2010/05/06 ちょっとしたお話
子どもたちが「早く大人になりたい」と思うのはどんなときか、
小学5年から中学3年までの男女200人に尋ねてみた。
1位 自由にお金を使ってみたいとき 22人
2位 テスト前や塾通いなど勉強をしたくないとき 19人
3位 1日のスケジュールなど何でも自分で自由に決めたいとき 17人
3位 親からあれこれ指図や口出しをされるとき 17人
5位 まだ大人にはなりたくない 16人
6位 欲しい物があっても買ってもらえないとき 15人
7位 お小遣いがなくなったとき 8人
7位 早く働いてみたいと感じたとき 8人
9位 親に怒られたとき 7人
10位 遅くまで起きていたいのに、早く寝るように言われたとき 5人
1位は「自由にお金を使ってみたいとき」で、
欲しい物が高価で手の届かないときに感じることが多いようだ。
学校だけでなく塾、習い事、部活動など、小中学生の毎日は忙しい。
2、3位には「もっと自由な時間を持ちたい」
「自分のことは自分で決めたい」という気持ちがストレートに表れた。
(日経新聞から)
2010/04/27 ちょっとしたお話
新聞を読んでて、思わず 「うなずく!」記事でしたのでアップしました。
大人も子供も思わず「納得!」、良い関係の為にも注意していきたく思いました!
親子げんかの種は尽きることがない。
子どもたち(小学5年から中学3年までの男女200人)に「親に直してほしいこと」を聞いてみた。
1位 今はじめようとしていることについて「早く始めなさい」などと言う 80人
2位 一度終わった説教話をしつこく繰り返す 53人
3位 機嫌が悪いときに子どもに八つ当たりをする 49人
4位 自分の意見ばかり通して、人の意見は聞かない 47人
5位 自分のことは棚に上げて人には要求したり禁止したりする 40人
6位 親が悪いことをしても、子どもに謝らない 35人
7位 子供のことは全部わかっているように振る舞う 30人
8位 みんなで見ているテレビのチャンネルを自分だけの好みで変える 29人
9位 家の中でおならやゲップを平気でする 27人
9位 兄弟、姉妹、親せき、友人などとすぐに比べる 27人
例えば、頭ごなしに「早くしなさい」と言わずに、「そろそろ時間だね」など、物事を始めやすい環境を整えてやるといい。
(日経新聞から、、、) でした。
2010/04/20 ちょっとしたお話
日本たばこ産業(JT)が、火を使わず煙が出ない無煙たばこを5月に東京都内で発売する。
禁煙の場所が増える中、愛煙家が周囲に迷惑をかけずに吸える製品を開発した。
日本たばこ協会(東京・港)によると、2008年度の紙巻たばこの販売数は2458億本と前年度比4.9%減った。
ピークだった1996年度の3483億本から約3割減った。
販売金額(たばこ関連の税金を含む)は08年度に同4.8%減の3兆7270億円。
09年度も振るわず、10年2月までの累計は本数が2142億本、金額が3兆2472億円と、08年4月~09年2月に比べてそれぞれ5.3%減った。
厚生労働省の06年の調査によると、喫煙者が1日に吸う平均本数は約20本で以前からあまり変わっていない。
JTの調査では09年の男性の喫煙率は38.9%で、10年前から15ポイント下がった。
女性は09年に11.9%でほぼ横ばいが続き、男性喫煙者の減少がたばこ需要に響いている。
「60歳代以上はたばこを吸わなくなる比率が高くなる。
高齢化もたばこ市場の縮小の要因」(JT)という。
厚労省が2月に病院や駅などの公共施設を原則、禁煙にするよう求める通知を全国の自治体に出した。
神奈川県では4月に公共施設の全面禁煙を義務付ける強制力のある条例が施行される。
今後もたばこ市場への逆風は続く見通し。
JTは換気方法の指導など分煙環境づくりのコンサルティングを強化し、吸う人と吸わない人の共存を狙う。
2010/04/19 ちょっとしたお話
温暖化の問題は何回も書きましたが、最近の気象ことをお話します。
あまりにNHKが温暖化の恐怖をあおったので、将来を悲観している人が多いことと、4月に入って寒い日が続くので、それも不安に感じておられる人が多いので、札幌の吹雪、東京の積雪、アイスランドの火山などにも触れます。
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いくら季節外れの雪が降っても、マスコミが「寒冷化」と言わないのですが、これが高温ならかならず「温暖化」と言ったでしょう。このような報道も多くの人の頭が混乱する原因になっていると思います。
結論からいうと、最近の変化は単なる自然の活動の「揺らぎ」です。自然は人間より巨大で、このぐらいのことは普通だからです。
「揺らぎ」というのは、平均的なことからすこし違う状態になることで、自然のように「巨大なもの」は「揺らぎ」でも人間には大きなダメージになります。ただ、「揺らぎ」は「異常」ではなく、ある確率で普通に起こることです。
今回は「揺らぎ」という自然科学ではとても大切な考え方をご紹介したいと思います。巨大な台風や100年ぶりの雪、大地震などは「揺らぎ」で起こることで、何かが原因した異常気象(いつも起こることではないという意味では異常ですが)ではありません。
10に1度なら小さい揺らぎ、100年に1度ならかなりの揺らぎ、そして1000年に1一度の揺らぎはもう大変なことです。「CO2による温暖化」というのは1万年ぐらいのことを言っていますから、最近の気象変動などはまだCO2による温暖化が原因しているかどうかは不明です。
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もう一つ、日本人が頭に入れておくことがあります。本は四面を海で囲まれているので、たとえ揺らぎで気象が変わっても、それほど大きく変化しません。
かりに地球の気温が変わり始めたら、海から遠い地方に激しい異変が起こり、まずは中国が被害を受け、それからアメリカ、さらに数10年経って、日本もすこしの影響が出るという順序です。
でも、もし気象の問題がCO2が原因しているなら、中国やアメリカがCO2を多く出しているのですから、彼等も自国で被害がでればCO2を削減するでしょうから、いずれにしても日本が気温の変化を受けることはありません。
単にそれだけですから、日本には関係がないものです。ずいぶん大げさに騒いでいるものですね。お子さんがおられたら、あまり将来のことなど気にせずに元気で勉強やスポーツに精を出すように励ましてください。
(平成22年4月16日 執筆)
2010/04/08 ちょっとしたお話, 氏田 耕吉
2010年、
今年はじめの桜は3月12日、金沢の兼六園の『冬桜』でした。
そして、次に見たのが、尾道は千光寺のさくら、、、
付近には有名な桜の花見処も有りましたが、、、そこはまだまだつぼみでした。
そして、地元は
例によって、万代池のさくらを 時系列で、、、
まずは、3月30日、
それが、4月の3日になると、、、、、、、
その後、5日の会社のお花見会には満開に、、、、、、、
( 残念ながら写真無く、、、、、、、、 )
そして、この7日の水曜日には、、、、、、、、、
夕陽に映えて、本当に綺麗なさくら達が、、、、、、、
そこに集まったのがいつもの幼馴染たち、、、、、、
手には、何か?それらしき物が、、、、、、、?
そして、最終の時間帯になると、
花より団子のメンバーが、、、、、ぞろぞろ集まって、、、、
総勢19名、最後は例によって、ごちゃごちゃに、、、、、、
このようにして、2010年のさくら、桜の花見は終わっていきます、、、、、、
散りゆく桜に、一抹のさびしさを感じつつある、氏田耕吉の桜レポートでした。