新春の御堂筋で見つけた、、、
2010/01/08 ちょっとしたお話
2009/12/25 ちょっとしたお話
今日は年賀状が元旦に届くことを、日本郵便が保証している
最終日になります。
数年前まで我家の年賀状作成の工程は、先ず私が家内の分を
含めて全ての宛名を筆ペンで書きます。
次ぎに家内が裏面に、水墨画教室の先生のお手本を基に、
干支の動物を描きます。
再び私が上の余白に「賀正」を書き加え、最後に二人が
夫々出す方に一筆ご挨拶を書いて仕上げるという運びでした。
ところが家内が自彊術という健康体操の指導員になり、
特に年末は生徒さん達との忘年会などで忙しくなると、
元旦着に間に合わなくなってきました。
仕方なく私の分はパソコンで、年賀状作成ソフトの力を
借りて作ることにしました。
宛名を印刷し裏面のデザインを選び、一人一人のお顔を
思い浮かべて文書を入力すると、ここでも「印刷」を
クリックしてしまいます。
せめて文書だけでも手書きすれば良いと思うのですが、
一人ずつ文書を変えていることで許していただければと
自分に言い訳しております。
お陰で私の分は15日には出来上がっておりますが、
家内の分は今年も元旦に間に合いそうにないようです。
下は彼女が今寸暇を惜しんで書いている絵柄です。
豊中店の益田でした。
2009/12/24 ちょっとしたお話
2010年度税制改正で最大の焦点となっていたガソリン税などの
暫定税率は、現在の税率水準が維持されることが決まった。
鳩山由紀夫首相は21日に「暫定税率の仕組みはいったん廃止する
が、その税率は維持する」と決断したことを表明。
新たな課税の仕組みを整えることで政権公約(マニフェスト)に
明記した政策方針を修正し、実質的に暫定税率を維持するとした。
自動車業界からは「あれだけ廃止するといっておいて整合性は
あるのか」「オープンに議論するとしていたが、結局、誰が、
どこで、どう決めたか見えない」といった憤りの声が聞かれた。
日本自動車工業会など自動車関連団体21団体で構成する自動
車税制改革フォーラムは、道路特定財源の一般財源化によって
税制自体にも課税根拠がない暫定税率が不合理に課税され続
けている点を強調。
自動車ユーザーだけに過重な税負担を強いる状況や地方のユー
ザーがより重い負担を強いられる自動車税制の実態からも、
「自動車税制の抜本的見直しの第一歩として暫定税率は確実に廃止
すべき」とした。
民主党は政権公約として税金の無駄撲滅や予算組み直しなどに
よる財源確保も訴えていた。
暫定税率の廃止はこれも織り込んだ政策のはずで、政策の方向
転換でこうした展望の甘さにも国民の不信感が生じかねない。
(日刊自動車新聞)
2009/11/28 ちょっとしたお話
電気自動車は低速でも「走行音」を出そう? 日産は来年に出す電気自動車発売時に装備を計画、新制度に先行する予定だ。 日産自動車は2010年から発売する電気自動車に、 発進時などにエンジン音に似た音を出す装置を搭載する。 エンジンがない電気自動車は走りが静かな半面、 歩行者が気付きにくいため「擬似走行音」を出すことで事故防止につなげる。 国土交通省は12年ごろに電気自動車などに 擬似走行音を出す装置の設置を義務付ける制度を検討中だが、 日産はこれに先駆けて標準装備を決めた。 今後トヨタ自動車など他社にも広がる見通しだ。 日産は5人乗りの電気自動車「リーフ」を 来年後半に日米欧で発売する予定。 現在エンジン音に似た擬似走行音を開発中で、 発進や停車など時速20キロメートル以下のときに自動的に出る仕組みを想定。 早朝深夜の住宅街や、歩行者がいないときなどは 音を消せるようにスイッチをつける計画だ。 電気モータだけで走行可能な電気自動車などは低速時に音が静かなため、 歩行者や視覚障害者が車の接近に気づきにくいとの声が出ている。 このため国交省は電気自動車やハイブリッド車の新車を対象に 擬似走行音を出す装置を義務付ける方針で、基準の検討を始めている。 国交省が今月5日にまとめた対策案では、 トヨタ自動車のハイブリッド車「プリウス」や 三菱自動車の電気自動車「i-MiEV(アイ・ミーブ)」なども対象。 両社は「国交省の今後の制度整備の決定を待って対応する」としている。 国交省によれば、すでに販売済みの車両まで義務化の対象とするか、 義務化した場合、誰がコストを負担するかは「検討中」(自動車交通局)という。
2009/10/22 ちょっとしたお話
普段、車を運転していて、
まさか足元のフロアマットが事故の原因になることなど想像したことがあるだろうか。
日本では考えにくいことが米加州で8月に起きていた。
フロアマットがアクセル操作を邪魔し車が暴走。
4人が命を落とす大事故だった。
事故の原因は当局が捜査中としているが、
事故を起こした車両を製造するトヨタは、同じようなマットを装備している
全米の380万台のユーザーにフロアマットを取り外すよう注意喚起した。
使い方を誤れば同じような事故が起こる可能性があるからだ。
交通事故に限らず、事故というのは、普通では考えられない、
想定できないことが原因になって起こることが往々にしてある。
多くの人が犠牲になった大事故の中にも、危険を予測できていれば回避できていたかもしれない事故があった。
危険を予知し回避する能力は本来、人間に備わっている。
だが世の中が便利になればなるほど社会の仕組みが複雑化し、
人間の対応力を超えた危険が潜むようになった。
危険を予知する力と対応力がなければ、実は危険だらけの世の中だ。
車の事故原因はドライバーの不注意や法律違反によるものがほとんどで、
その点ではメーカー責任の範囲外といえる。
しかし現実に事故は起こっている。
燃費や便利さ・楽しさも必要だが車の根幹は安全にある。
交通事故のない社会が早く実現することを願う。
( 日刊自動車新聞、霧灯より )
2009/10/15 ちょっとしたお話
いよいよ、
「ミシュランガイド京都・大阪2010」が16日発売される事になったそうです!
その内容が発表されたとテレビ、新聞では大騒ぎしてますね。
何でも 3つ星が京都、大阪でたったの7店、内、日本料理が6店とか?
驚くべきは、地元ながら、私の行ったことの有る店が一軒も有りませんでしたね!(当たり前か)
きっとそれなりに、そこここ には『物語』が有ったんでしょうね。
それと、やっぱりながら 「コナモン」 は番外でしたね!
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話題の
『ミシュランガイド』も、
元々はタイヤメーカーが各地を旅行する
ドライバーの為に作ったレストランガイドブックが
始まりとか、、、、、??
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仏タイヤメーカーのミシュランは13日、レストラン格付け本「ミシュランガイド京都・大阪2010」(16日発売、2415円)の内容を発表した。
料理の最高評価である「三つ星」には京都6店、大阪1店の計7店が選ばれ、星を獲得したレストラン・料理店は総計147店。
07年11月発行の「東京版」の三つ星8店、総計150店に匹敵する規模となった。
また、今回が初めての旅館の格付けでは、1軒に二つ星、2軒に一つ星(いずれも京都)が付いた。
掲載はレストラン・料理店147店、ホテル34軒、旅館22軒の計203店。
三つ星のレストラン・料理店は、
菊乃井本店▽京都吉兆嵐山本店▽千花▽つる家▽瓢亭▽未在(以上京都)▽ハジメ(大阪)--の7店。
二つ星は京都、大阪共に12店の計24店、一つ星は京都64店、大阪52店の計116店だった。
掲載店には高級くし揚げが入ったが、お好み焼きやたこ焼きなどの「コナモン」の掲載はなかった。【小川信】
「京都・大阪版」では、日本料理の店が中心となり、たこ焼きなどの庶民になじみ深い味は掲載されなかった。
たこ焼きやお好み焼きに詳しい「日本コナモン協会」(大阪市浪速区)の熊谷真菜会長は「最初からコナモンは掲載してほしくないと思っていた。
関西では、個人それぞれが地元で行きつけのおいしいたこ焼き店などを持っている。
こういう土地で格付け本は意味がない。大切なのは味、居心地、店主の心意気の3要素を兼ね備えている店。そんな店をこれからも応援したい」と話した。
一方、大阪を代表する老舗たこ焼き・お好み焼き店10社でつくる「上方お好み焼たこ焼協同組合」の宮原寿夫理事長は「もう少し日本の文化や庶民的な食べ物にも目を開いてほしかった」と残念がっていた。【細川貴代】
2009/10/13 ちょっとしたお話
負けてしまった 、 プロ野球の CS (クライマックスシリーズ)
の事ではありません。
そうです !
2020年夏のオリンピック、広島・長崎の五輪招致 宣言です。
世界唯一の被爆国、日本が、「原爆廃絶にむけて、平和を世界に宣言」
すばらしいです。
個人的には東京よりはるかに、「日本としての意義が有る」 と思います。
招致出来ない理由を見つけ出すより、何とかできる方法を考えて欲しいものです。
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被爆地の広島、長崎両市が手を携え、2020年の夏季オリンピックの招致に乗り出すことが10日明らかになった。
「核なき世界」を提唱したオバマ米大統領のノーベル平和賞受賞が決まった翌日。
両市に聖火がともれば、五輪憲章が掲げる「平和」の理念とともに、「非核」を世界にアピールする格好の舞台になる。
「ヒロシマ・ナガサキの『心』を伝えたい」。
被爆者やスポーツ関係者は実現を期待する一方、五輪招致に失敗したばかりの東京都の担当者は、突然の招致案に戸惑いを隠さなかった。
「核兵器廃絶に向け、長崎、広島市が足並みをそろえた活動の一つ」
長崎市の田上富久市長は10日夜、両市の五輪招致の意義をそう強調した。
◆東京落選後に本格化◆
広島市関係者によると、「招致検討」の動きが本格化したのは、2016年夏季オリンピックの開催地決定で東京の落選が決まった今月2日以降。
両市が招致検討委員会を設置することについては、同市の秋葉忠利市長と、長崎市の田上市長が直接、電話などでやりとりして決めたとみられる。
広島市の幹部によると、オバマ大統領のノーベル平和賞受賞を受けて、秋葉市長は「被爆地であるヒロシマ、ナガサキで『平和とスポーツの祭典』を開く機運が一気に高まった。
20年の五輪を核兵器廃絶の記念大会にしたい」などと話しているという。
地元・広島のスポーツ関係者からは歓迎の声が上がり、広島県サッカー協会会長の小城(おぎ)得達(ありたつ)さん(66)は「施設整備など大変な面もあるが、全力を挙げて協力したい」と話した。
小城さんは1964年の東京五輪と、68年のメキシコ五輪にサッカー日本代表として出場し、メキシコで銅メダルを獲得した経験もある。
「東京五輪が日本のサッカー文化の基盤作りにつながった。五輪開催は平和都市・広島を世界にアピールできる絶好の機会になるのではないか」
◆財政面など議論も必要◆
76年モントリオール五輪で走り高跳び日本代表だった広島市立大准教授の曽根幹子さんは、「五輪が実現すれば、平和を実現するという五輪本来の理念に近づき、意義深い」と強調したが、「財政面をクリアするなど現実的に議論する必要がある」と指摘することも忘れなかった。
「広島、長崎の世界的な知名度を生かし、我々が掲げる2020年までの核兵器廃絶という目標達成につながってほしい」と話したのは、広島県原爆被害者団体協議会理事長の坪井直さん(84)。
今回の五輪招致案には賛意を示し、「五輪は国境を超えて技を磨き、競い合う平和の祭り。
外国から大勢の人が来て被爆者の声や実態に接してもらえる機会だ。
核のない世界を作るために一緒に頑張りたい」と期待を寄せた。
一方、今月2日の国際オリンピック委員会総会で、16年の夏季五輪招致に失敗した東京都の担当幹部は、20年の五輪招致レースに参戦するかどうか決まっていないこともあって困惑した様子。
「広島・長崎からは何の連絡もない。事実確認を急ぎたい」と語りながら、「2都市での開催となれば選手の移動に時間がかかり、大会運営が難しくなるのでは」と疑問を示した。