2015/11/18 安田 和弘
やっとオープン。
通勤路にあるために工事着手からずっと
見ておりましたが”エキスポシティ”が18日から開業を始めます。
場所は私の自宅から自転車で10~15分のところであります。
http://www.expocity-mf.com/
水族館、映画館、ショッピングセンターなどの日本最大級の複合施設。
新出店の店舗なども多数。(アバクロも西日本初、ホリスターも大阪初。。)
土日はとくに周辺の混雑が予想されます。(ただでも万博外周は逃げ道がありません。。)
お買い物の帰りには車で10分のウジタオートサロン豊中店にも是非お立ち寄り
ください。
通勤の混雑が心配な安田でした。
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2015/11/11 安田 和弘
さてこの画像、何かわかりますか?
これでわかる人はかなりのマニア。
というかわかりっこないですネ。
実は三日月形の金属は戦後国産初の旅客機、YSー11のプロペラの
先っちょ。
丸いのは同じくYS-11のエンジンのベアリング。
両方とも私の私物です。なぜこのようなものを持っているのか?は
長くなるので書きませんが、もう20年ぐらい前に手に入れました。
先日ニュースを読んでいると『YS-11以来、53年ぶりの国産旅客機完成。11日に初飛行』との記事を
目にしました。
先の大戦中、戦後70年の報道の中で沢山取り上げられた有名な戦闘機、零戦。
設計はアニメの主人公にもなった有名な堀越二郎という人でした。
戦後日本の航空産業は米国によって解体され、一定期間(7~8年?)の研究の空白が
生まれます。
各国の研究が進み、取り残された日本の航空産業。
起死回生を掛けて戦闘機ではなく、民間旅客機が作成されます。堀越二郎もそのプロジェクトに
参加します。
そして生まれたのがYS-11という飛行機でした。
世界中には40年以上前の機体がまだ稼動しており、耐久性の高さを物語っています。
そんなYS-11から53年ぶりに零戦を製造していたのと同じ会社が作った旅客機、
MRJ。
低燃費や日本ならではの細やかな作りでまた世界中を驚かせてほしいと思います。
実は子供の頃から飛行機大好き。でもいつの頃からか怖くて乗ることが出来なくなった
豊中店の安田でした。
2015/11/04 安田 和弘
いよいよ朝夕冷え込むようになってきました。
季節の変わり目、体調に気をつけたいと思います。
以前、読書好きのお客様の奥様と話をしていたときに
お勧め頂いた本がありました。(曰く、読み出したら止まらないとのこと)
文庫を直ぐに手に入れたものの既に読みかけの本もあり、
忙しさに時間も取れずで最近になった読み出しました。
『空飛ぶタイヤ』というこの物語、某自動車メーカーのリコール隠しを
題材にされており、確かに読み出したら止まらずの面白さ。
池井戸潤という方の本を始めて読みました。
一度も見たことが無いのですが、一時期話題になっていた”半沢なおき”という
ドラマの原作を書いたのがこの方だそうです。
正義が勝つ。大企業を相手に中小企業が喧嘩を(?)しかける。
上巻をあっという間に読んでしまい、下巻を買いに行ったついでに
この作家の書いた他の本も思わず買ってしまった豊中店の安田でした。
2015/10/21 安田 和弘
こんにちは。豊中店の安田です。
先日お客様に私の仕入れをしたメルセデスE350クーペをお買い上げ頂きました。
現行モデルのホワイトのEクラスクーペ。
綺麗なデザインの2ドアクーペモデルでありながら、その犠牲(?)になっているのは
リアシートへの乗り降りのやり難さと4ドアセダンより定員が少なく4人乗りであることだけ。
座ってしまえば2人には十分なリアシート。トランクスペースも全く犠牲になっておらず
十分な荷物を積み込むことが出来ます。
クーペであることの恩恵はデザインだけでは無く、ドアが2枚しか無い為に得られる
高剛性のボディー。そして開放感。
開放感?
そう、メルセデスのミディアムボディーのクーペはセンターピラーの無いハードトップボディーなのです。
リアのウインドウも空けることが出来、前後を全開すればルーフ支えるのは前後のピラーだけという
開放感を味わえます。
メルセデスのピラーレスハードの歴史は古く、”縦目のベンツ”などといわれていた古い時代から。
前述の商談時に私も横目になったW123型の同様なクーペボディーを20年以上前に自家用車として
使わせて貰っていたことをお話しました。
先日いつものようにオークション会場に行くと、珍しくそのW123型の私が乗っていたのと同じシルバー
に純正アルミつきの車両の出品を見つけました。
思わずシャッターを。懐かしい~!
T様、ご契約ありがとうございました。
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2015/10/14 安田 和弘
みなさんこんにちは。豊中店の安田です。
数年前にこの場所に書き込んだことがあるのですが25年程前、まだ私が20代の頃に
ボルボを自家用車にさせて頂いていたことがあります。
車種は1979年式のボルボ244GLE。
その後240という名前でワゴンもセダンも統一されましたが、当時は2がモデル名、4がエンジンの気筒数、
つづく4がドア数という表記でたとえば今もまだクラシックファンに人気のワゴンは”245”と呼ばれていました。
所有していたのはセダン。シルバーの外装に黒のレザーシート。当時流行りのBBSの恐ろしく掃除のし難いメッシュアルミホイールでした。
同型車 ↓
古くから”自動車の安全性”といえばボルボ。244の当時はエアバックやABSなどという装備は無く、只々鉄板厚くて
頑丈という作りの車で、ドアの閉まる音など”戦車!”という感じ(知りませんが。。笑)でありました。
月日は流れ、ぶつかった時の安全よりもぶつからない安全が先進技術によって実現。
現在在庫がそろった豊中店展示中の3台の最新ボルボもそれぞれ”レーダーセーフティー”付きの
ぶつからない安全をうたった車となります。
平成24年式 ボルボV60 パール/ブラウンレザー 走行14950キロ
→http://ujita.co.jp/stock_car/%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%83%9C/
平成25年 ボルボS60 白/黒レザー 走行9300キロ
→http://ujita.co.jp/stock_car/%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%83%9C/
平成25年 ボルボV40 赤/黒ファブリック 走行23000キロ
→http://ujita.co.jp/stock_car/%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%83%9C/
今週は豊中店の道路沿いに並んでおります。ご試乗大歓迎!(運転は当社スタッフとなります。)
最新の安全を是非体感ください!
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2015/10/07 安田 和弘
私の通っていた大阪市内の中学校にはラグビー部があり、
大阪でも強いチームでした。
進学先も大阪工業大学付属や天理やら関西の強豪高が多く、正月に全国大会で
彼等を見るのが楽しみでした。
高校時代にはなぜか体育の企画で”現役ラグビー部VS、運動部選抜” というラグビーの試合が催され、
陸上部の短距離選手はバックスに。
スクラムを組むフォアード前列には柔道部。
ラインアウトで入れるボールを高い位置で奪うためにバスケット部。(コレが私でした。)
等々。
スクラムは押すわ、短距離選手早いわ、ラインアウトのボール取るわで、所どころのプレーはナカナカなのですが、
そこは未経験者。良い勝負はしたように思いますが、やはり勝てませんでした。
とはいえ、長らくTV等で試合を見ることも無かった”ニワカ”ではありますが、
日本代表、応援しております。
ここまで来たら、なんとか決勝トーナメントに。。と思っている豊中店の安田でした。
→youtubeの動画ですが、必見です!!
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2015/09/30 安田 和弘
ここ数年、FMラジオは”FM COCOLO”をずっと聴いております。
自家用車も豊中店のBGMもずっとこの放送局。
我々アラフォー~アラフィフスの人間には耳に懐かしい洋楽邦楽がずっと 流れており、ついつい口ずさんでしまいます。
朝、通勤途中には朝の爽やかさとは全く無縁の”月の明かり”などというどっぷりとした バラードが流れ出し、お店ではなぜか”ミスター ムーンライト”が何度か。。。
夕方位にやっと気づきました。そう、数十年に一度、月がもっとも大きく見える 日だったのです。
店を閉めてかえりしなに空を眺めると確かに明るい大きなお月様が。。。
おもわず、スマホでパチリ!!
月からパワーを貰いたい、いきなりの五十肩に日々悩んでいる豊中店の安田でした。
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