2015/11/05 尾崎 由典
こんにちは。尾崎です。
「ケイロル・ナバス」という人物。
誰だかご存知ですか?
わからない人が大半だと思いますが、彼はレアル・マドリードの”サント”。守護神であります。
ブラジルW杯で世界的に評価を高め、レアルへ移籍。
そんな彼を待ち受けていたのは、ベンチに座るだけのお仕事。
色々と大人の事情もあり、出場機会に恵まれませんでしたが、今季は守護神としてゴールを守っています。
クラブ史上最少失点記録になるペースだそうで、今後も注目の選手です。
面白いのはレアル会長のペレスが、別のGKの獲得を熱望していたのでこれだけ好セーブをしていて勝利に貢献しているのにもかかわらず、
ナバスとのトレードを申し出たのですが・・・
スペインのプロリーグ機構に書類が届くのが移籍期間内に数十分遅れたために、移籍が白紙になったそうです。
なんとも運の良い男かと。
移籍が告げられた夜、奥様と一緒に涙したそうで、書類の遅延も誰かの思惑かもわかりませんね。
なんせJリーグが欧州のプロリーグに追いつける日はいつの日になるのか。
この狭い島国に1億人足らずの人口で、野球や他のスポーツに人口を割いてるようではとも思いますが、、、
せめて一流選手がピークを過ぎ、トップリーグで戦えなくなった時何もしなくても高い給料がもらえるような体制にならない様にだけ願っています。
サッカーはこれだから面白い!と思わせて欲しいぞ、Jリーグ。
欧州に追いつけ追い越せ。
以上尾崎でした。
Comments: コメントは受け付けていません。
Tags:
2015/10/15 尾崎 由典
こんにちは。尾崎です。
世界に胸を張って誇れる試合をしてくれた、ラグビー日本代表がまだ記憶に新しいですが、、、
さてサッカー日本代表はどうなのでしょう?
つい先日、アウェーでのイラン戦を戦ったばかりですが世間ではいろいろ言われているみたいです。
日本がアジアで失いつつある「優位性」。ハリルJのミス連発が示す技術力崩壊(numberより引用)
と書いてあるよう散々の事を思われているみたいですが、私にはそうは見えませんでした。
確かに世界の強豪国に比べるとフィジカルで劣る日本代表。
日本代表のストロングポイントはフィットネスと組織力。それに裏付けされた技術力です。
そこを磨いてきたこの何10年で、アジアで揺るぎないポジションを確立しました。
ですが、世界でもっとも人口の多いスポーツだけあって時代のトレンドが変わるスピードはどのスポーツより早い。
前回のW杯でも前々回王者のスペインが何もできずあっさり1次予選で敗退しました。
アジアでも同じく研究に研究をされ続けている訳で、力の差はあるにせよ。相手もプロ。素人と試合をしているわけではありませんので一筋縄ではいきません。
いつまでも頂点で胡坐をかける時代はとっくに終わっている訳です。
ですがイラン戦の終盤で見せたファイティングスピリッツに「これが見たかった」思いました。
乱闘が見たいわけではなく、熱さを見たかったんです。
ここ最近の日本代表の試合を見ていて何か違和感を感じていましたが、冒頭でも書いた通りラグビー日本代表の試合を見ていて「これが足りないんだと」つまりは戦う姿勢とチームで戦う。そんな事です。
それが世界基準のボーダーラインなんだと勝手に思っています。
世界でもきっと通用出来るし、W杯で優勝するところを死ぬまでに見てみたいので
頼んます。。。
頑張れ!ニッポン!
以上尾崎でした。
Comments: コメントは受け付けていません。
Tags:
2015/10/08 尾崎 由典
こんにちは。尾崎です。
今回の私のブログでは、うどん・そば処 「不二屋」さんを紹介させていただきます。
というのも久しぶりに先日、お店に寄せて頂きましたのでそれもありブログ投稿となったわけです。
幼少期よりお世話になっております。
何食べるとなれば「不二屋」さん。
で、週一くらいで通っておりました。
最近TVで紹介されるようになり、お店も大繁盛でお昼時にはかなり賑わっております。
お店に寄られる時は、事前予約がよろしいかと思います。
先代の店主から今は息子さんが店主を務めており、笑顔が爽やかでイケメン店主です。
おにぃちゃん。ブログに上げてもいい?と尋ねると快く「お願いします」と相変わらず腰の低い爽やかイケメンでした。
ついつい昔の名残で「おっちゃん。おにぃちゃん」と先代と現店主を呼んでしまいますが、直さねばと反省。
どのメニューもほんとにおいしく、大好物の地元の隠れ家的存在にしていたのですが、一躍有名店になり嬉しい反面
隠れ家ではなくなってしまいほんのちょっぴり悲しかったりするわけです。笑
特にこのうどんすきからのかすカレーうどんの流れが絶品かつ最高と評判です!!
このかすうどんとかすカレーうどんの単品も絶品と評判です!!
ただ私はまだ食しておりません。食べようと思っているのですが・・・
お店に入るとついつい昔から大好きな
不二屋の丼もの
を注文してしまいます。
幼少期にはこの評判の流れはまだ出来ていなくて、丼ものばかりを注文していたのです。
なんせお米がおいしい!!そしてセットで付いてくるミニうどん・そば(温・冷)がお得。
丼もののメニューは全て制覇済みですが、行けば食べたくなる不思議な魔法にもう既に掛かってしまって
かすカレーうどんも食べたいのですが、注文できない。だって丼ものもおいしいのだから
そんな横で、知らぬ存ぜぬで颯爽とかすカレーうどんを注文する嫁を横目に先日もからあげ丼のセットを注文しました。笑
そんな「不二屋」さんのホームページです→http://kareudon.com/
あんまり人に教えたくないですが・・・笑
私の思い出がいっぱい詰まった、元気で気さくなおっちゃんと爽やかイケメンのおにぃちゃんがいる
「不二屋」さんをどうぞよろしくお願いします。
私の自慢の今や隠れ名店ではなく、名店です。
ぜひ一度ご賞味あれ!!
以上尾崎でした。
Comments: コメントは受け付けていません。
Tags:
2015/09/24 尾崎 由典
これはラグビー日本代表の愛称であり、「勇敢な桜たち」の意味を持ちます。
2003年にとある試合で、勇気ある低いタックルで善戦した事で、現地メディアから絶賛されその呼称がついたとか。
昨夜もテレビの前で必死に応援していました。
南アフリカ戦の世紀の1勝には続けなかったですが、前半終わり際のフルバック五郎丸のブロックには興奮しすぎて
一人で叫んでおりました。
どのスポーツでも同じですが、監督一人でホントに変わるなぁと実感しています。
サッカーで言うとグアルディオラもそうですし、モウリーニョもそうですし・・・
もちろん選手も粒ぞろいではないといけない前提の話ですが、その選手達の能力をどこまで引き上げれるかは
指導者の手腕にかかっている訳です。
エディー・ジョーンズもやはり名将と言われるだけあって、日本がこんなにも強くなって日の目を浴びるなんて
想像もつかなかった訳で、これだけ騒がれて俄かにファンが増えるとラグビー選手を目指す子供たちが増えるわけで・・・
それだけでも十分なくらいの功績を残せたのではないでしょうか。
退任は決まっていますが、何とかエディー・ジョーンズに価値ある勝利を残る戦いでプレゼントしてあげたいと思うばかりです。
次は10月3日 サモア戦
頑張れ!にっぽん。
ニッポン、ウェイ!
以上尾崎でした。
2015/09/10 尾崎 由典
こんにちは。尾崎です。
さてこのところの話題と言えば、変な天気と荒れ荒れな気象。
ともう一つ。荒れ荒れな株式市場。
いよいよ中国バブル崩壊の危機を感じてか世界の株式市場は台風のような荒れ具合。
このところの日経平均も乱高下の連続。
特に材料はないのですが・・・
それも米国の9月利上げ問題が絡んでそうな感じです。
資金運用で株をされている方も多いと思いますが、ご準備の方はいかかがでしょうか?
といってもアナリストではないので、何もわからずボヤいていますが。
兎も角、いろいろと荒れそうな2015年下半期。
気を引き締めて参らねばなりません。
以上尾崎でした。
Comments: コメントは受け付けていません。
Tags:
2015/08/27 尾崎 由典
こんにちは。尾崎です。
24日より世界柔道がカザフスタンはアスタナで開催されています。
日本柔道の真の強さを見せてほしい限りです。
最近の柔道はルール改正に改正を重ねた結果、全然面白くなくなりました。
海外の選手は、技をかけては倒れるし、柔道着は乱れたまま。
そもそも柔道の「道の精神」は何処に行ってしまったのだろうか・・
思う事は多々ありますが、ここでは控えておきます。
華麗で綺麗な1本を期待しております。
目の前の敵と日本柔道の敵、世界柔道協会との戦いになりそうですが
なんとか頑張ってほしい。頑張って応援します。
以上尾崎でした。
Comments: コメントは受け付けていません。
Tags:
2015/08/13 尾崎 由典
こんにちは尾崎です。
タイトルの句は沖田総司の辞世の句とも言われていますが、彼の辞世の句はないとの説が多くありますので、真実はわからずと言ったところです。
新撰組のイメージが強い沖田ですが、実際、それの活動自体は3年程だったそうな。
奥州白河藩士、沖田勝次郎の長男として生まれ、幼くして天然理心流 試衛館に入門。
その後、剣舞に長けた沖田は天才剣士と言われるようになるが、結核を患い若くしてこの世を絶つ。
明るい性格で人当たりも良く、敵対していたモノ以外は、新撰組のメンバーにしては珍しく良い印象に書かれていることが多い。
とそんな彼が使用していた。日本刀がこちら。
日本刀好きの私が家に飾ろうかなと思っている3本です。
勿論模擬刀です。1万円位で手にできそうです。
沖田の愛刀として1番ポピュラーなのがこの1本。
「菊一文字 則宗」
備前の国の刀工、則宗の作品。鎌倉時代の後鳥羽上皇の御番鍛冶だったそうで、菊の紋章を入れる事を許された刀工でもあったそうです。
ただ、彼の作品は当時でさえほぼなく、大名ですら入手困難であったとされる為沖田総司が所有している事は考えにくい。
また、実戦で使う事は大変高価なものの為、使用することはないだろうとの事。
「加州清光」
加州金沢住長兵衛藤原清光は6代目「清光」で新刀期の刀工。
あとの説明は割愛します。詳しくはWEBで。笑
「大和守安定(やまとのかみやすさだ)」
安定は江戸時代の武蔵の国の刀工。
切れ味が良く、人気があったとか。
何故かはわかりませんが、幼いころから日本刀が好きでして大人になり、観賞用として所有してみようかと思う今日この頃です。
女性の方にはわかりにくいモノだとは思いますが、妻に一度アタックしてみます。
以上、尾崎でした。
Comments: コメントは受け付けていません。
Tags: