2014/05/15 尾崎 由典
こんにちは。尾崎です
とうとうW杯の代表メンバーが発表されました。
GK
川島 西川 権田
DF
今野 伊野波 長友 内田 吉田 森重 酒井(宏) 酒井(高)
MF
遠藤 長谷部 山口 青山
FW
本田 岡崎 大久保 大迫 香川 清武 柿谷 斉藤
以上の23人が選出されました。
MF少なくないですか?と思いましたが、4-2-3-1のシステム構成を基にという事なので、攻撃型布陣を配備しようとしているザックジャパンには保守的な布陣構成の考えなどないので御座います。
「攻撃は最大の守備なり」の陣です。
にしても、大久保のサプライズ感は有りましたね~。
ザッケローニも2年間も代表招集しないのにメンバー入りなんて、ちょっとイケズすぎると思います。笑
後半25分辺りから1-1の引き分け時、スーパーサブで登場!のイメージが私の中で出来ております。
頑張れ!大久保。
私の注目選手は、森重君と大迫君。
森重君といえば高校時代、彼の高校、広島皆実と練習試合した時に体のゴツサとキックの正確性の良さに正直、同じ高校生だという事にショックを隠し切れませんでした。試合終わりに「アイツ・・・ヤバくない?」とチームメイトとヒソヒソ喋っていたら、当時U-18代表だった森重君にその話を聞かれていて「フっ」と鼻で笑われたのは、悔しい思い出です。
ただ、彼のセオリー通りに全くぶれない忠実なプレーは大好きです。
出来れば、ボランチで使って欲しいです。ザックさん、お願いしやす。
後は、怪物君、大迫。
彼、正直かなり上手いと思うのですが、私だけなのですかね?トップで使えばよろしいのにザックさん。
貯めれる、打てる、頭強し。3拍子揃ってるじゃないですか。ザックさん。
怒られそうなのでやめておきます。
そんなW杯がかなり楽しみで色々と妄想が膨らみます。
以上尾崎でした。
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2014/05/01 尾崎 由典
こんにちは!尾崎です。
史上最高傑作と謳われた現行Cクラス(W204)が米国で・・・
ついに・・・リコールを行う事が明らかになりましたね。
新型Cクラスを発表したばかりなだけにメルセデスさんには痛い話です。
以前からちょくちょく見かけるテールランプのアース接触不良の件らしいです。
ブレーキランプが点灯しましせんので、後続車追突の危険性を示唆してとの事。
ただし、米国メルセデスが言っている話ですので、メルセデス・ジャパンがどういうかはわかりません。
後期型のこちらはリコール対象ではない模様です。
それにしてもシルバー・アロー伝説のメルセデスカラーが映える、こちらの在庫車、何度見てもかっこいいです。
mm~高貴な佇まいは、やはりメルセデス独特の雰囲気です。
乗れば乗る程、更に良さが解ってくるそんな奥の深さがまた一つメルセデスの魅力だと、私は感じています。
文字では伝わらない良さがたくさん詰まっているそんなCクラスを是非ご賞味いただきたい。
では、お店でお待ちしております。
以上尾崎でした。
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2014/04/24 尾崎 由典
こんにちは。
この度、メルセデスさんが、6輪車を25日から発売する模様です。
「G63 AMG 6×6」
なんとゆうか、火星とかを走っていそうですね。
しかも限定5台。
どなたが購入するのでしょうか?
ゴルゴ13あたりとか?
オーストラリア軍にメルセデス自身が納入している技術を転用しているみたいです。
しかも乗用車に世界初、タイヤの空気調整システムを導入。
運転席からボタン一つで空気調整が出来るらしいです。
これで逃走中もパンクなんてお構いなし!(笑)
でも見かけによらず、内装はシンプルでオシャレに、それでいて上質な高級感を漂わせているのだからそこはさすがのメルセデスというべきか。
この車で出かける先が私には見当たりません。富士山登頂も可能そう・・・
全長約6m、全幅2m以上、全高約2.3mの巨大なボディ。
でもご安心を。360度カメラを搭載しております。
最高出力544ps、最大トルク760Nmを発揮する最新のAMG 5.5リッターV型8気筒直噴ツインターボエンジンを搭載。7速AT「AMG スピードシフトプラス」の組み合わせで、高次元の走りを再現。
そうだ!これで京都に行こう!
と思いたっても通れる道はほぼないのでは?笑
以上尾崎でした。
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2014/04/10 尾崎 由典
こんにちは。
欧州のサッカー選手は、実に豪華絢爛で夢のある車を自家用車としてたっぷり所有しておられます。
その中でも、世界的に有名なサッカー選手、ウェイン・ルーニー。
アストンマーチンから様々な車種を複数台所有しています。
なんと夢のある職業だ。
そしてこちらもルーニーが所有している愛車の1台。
右側の車がルーニーの車デス。
ん?メルセデスではないですか。しかもよく見るとCLK。
ルーニーがCLKを乗っている。CLKなら私でも乗れるかも・・・これで私もルーニーなれるなんて考えていたら、このCLKただのCLKじゃないじゃないか。
このPorscheの911のようなリアの佇まい。。。
そして真っ黒に輝くリアスポイラー。
こっこっこれは・・・・
まさかCLK DTM AMG。。。
調べてみるとやはり、ルーニーが乗っているのは CLK DTM AMG でした。
AMGの直系の子会社が作り上げたなんとも早そうなこのお車。
当時なかなかレース参戦しないメルセデスにしびれを切らして、至高の一台を作り上げてしまったそうな・・・
限定車でクーペ・カブリオレ 共に100台限り。
日本円にして4000万以上。
SLSのブラックシリーズより高い・・・
やっぱり世界のスーパースターは一味違います。
そして、メルセデス&AMG&DTMかっこよすぎます。
以上、尾崎でした。
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2014/04/03 尾崎 由典
こんにちは。
30日のイングランド・プレミアリーグ、リバプールVSトッテナム・ホットスパーズの一戦。
スパーズファンの私にとっては、この好カードの試合は見なければと、録画して家で拝見するのを楽しみにしておりましたので、
早速、月曜日自宅で録画再生をポチっと。
なになに。スタメンを見てみると、スパーズの方はアデバヨールが欠場しているではないですか。
アデバヨールに代わって出場のソルダードに期待するしかないかと思いながら、見ていると、前半1分くらいでオウンゴール。
最悪の立ち上がり。笑
あれよあれよと言ってる間にゴールの嵐。
最終的には、4-0の大敗です。
そのうち2点はDFのミスでのゴール、1点はフリーキックから。
フリーキックの点はしかたないとして、2点のミスはもったいないです。終始スパーズDFがバタついていましたし・・・
にしても3点目のコウチーニョのミドルレンジからのゴール。上手すぎます!!
http://www.youtube.com/watch?v=lwamXywko6c ←全ゴールシーンです。
3点目のゴールシーンを尾崎的解説。
まず、見事にショートカウンターを決められ、左SBのフラナガンからの繋ぎのパス。
この時点で、1枚プレスに行くべきなのと、DFとMFの間延びがあるからDFとMFの間に十分なスペースが・・・
簡単に前を向くコウチーニョに対してプレスがかけれず・・・これ問題です。
ずるずるラインを下げざる得ないDFはシュートレンジまで簡単に運ばれます。・・これも問題です。
一枚余っているのにも関わらず、プレスに行けてなく、シュートコースを切るしかないDF。コウチーニョがシュートモーションに入り、寄せに行くDF。時すでに遅し。
しかもコウチーニョが上手すぎるのは、しっかり股、狙ってます。
コースを切られながらも逆サイドに打つシュートでDFの股を狙うのは、結構定番なのですが・・・
低めの弾道と完璧なコース。職人業です。思わず、「ウマっ!!」口からこぼれちゃいました。
スパーズももうちょっと頑張ってほしいです。
すいません。かなり私的な内容とマニアックな内容で・・・
でもサッカー好きならきっと、うん。うん。と見て頂けているはず。
では以上尾崎でした。
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2014/03/27 尾崎 由典
こんにちは。
ブンデスリーグは残り7試合を残し、早々にグアルディオラ率いるバイエルン・ミュンヘンが52試合連続無敗のまま、2年連続で優勝を決めてしましました。日本人が多く活躍しているブンデスリーグが最近TVなどでもよく見る機会が増えてきてうれしいばかりです。
ブンデスのハードーワークさは、見ててかなり面白いのですが、それに負けず劣らず、なかなかのハードワークさが売りのリーグがあります。
オランダリーグ。エールディヴェッジ。
実はかなり面白いリーグなんですよ。あまり日本ではフューチャーされませんが・・・
アヤックスなど世界的な強豪チームもいるエールディヴィッジ。
そのエールディヴィッジのフィテッセに所属している、長身FWのハーフナー・マイク。(日本人)
彼、最近ノってます。
非常にポストプレーがうまい。尚且つ足元のプレーもお手の物。
僕が言うのもあれですが・・・ひざ下は少し硬いものの、足首の使い方と体の使い方が非常にビューティフルです。
クサビが入った瞬間のククッと相手との距離を保ちながら出てくるタイミングが良いんです!
そしてあの長身、DFからしたらボールがハーフナーで見えなくなるんですよね~
ダイレクトで流すのか、ワントラップで反転されるのか、わからないから不用意に飛び込めないから安パイに距離を保つ。
こうなればハーフナーの間合いですよ。たいしたもんだ。
日本代表ではヘディングを要求され、パワープレー要員として扱われていますが、彼の良さはポストプレーそのものと、それに関しての足元の匠さにあると僕は思いますけどね~
そう!ハーフナー・マイクは日本代表のトップ(レギュラー)で出てもおかしくない。
出るべきなんだ。と思ったりおもわなかったり。笑
現在、大活躍のハーフナー。今後に期待です。
ちょっとマニアックな内容でしたが・・・
以上、尾崎でした。
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2014/03/13 尾崎 由典
こんにちは。尾崎です。
いきなりサッカーの話題ですが、、
香川が所属するマンチェスターUの不振がずっと続いていますね。
長年続いたファーガソン帝国の後任を任されたモイーズ監督。
(ファーガソン)
(モイーズ)
ファーガソンは最後にリーグ優勝という形で有終の美を飾りましたが・・・一方モイーズは・・・?
チャンピオンズリーグでも格下オリンピアコスに0-2の大敗。
選手たちは何一つ変わらないのに、監督が変わればここまで強かったチームも弱くなるのか・・・
一体何が原因なのでしょう?
私も選手だったのでなんとなく、わかりますが、結果を出せる指導者ほど良くコミュニケーションを取ってきたように思います。
もちろん超一流の場でやっている監督はそんなことは言われなくてもやっているのでしょうが、監督が変わると練習のやり方も変わりますのでなおさらコミュニケーションが大事になってくるのだと思います。
私も過去に経験したことですが、結果がなかなか出ないと監督もイライラ・・・
ミスに怒る→選手のモチベーションが下がる→監督への不信感に変わる→選手間、監督間での亀裂が出来始める→結果が出ない。
で元に戻り、それが日に日に大きくなり取り戻せない事に・・・
まさに負のスパイラルです。
かと言って私は、監督業をしたことがないので、ファーガソンのように長年結果を出し続けるチームを作り上げる術はわかりません。
一度でいいからファーガソン式フットボールを体感してみたいなぁと思うばかりです。
選手は変わらないし、やっているシステム(フォーメーション)も変わらない。監督が変わるとこれだけ変わるものなんだと改めて実感。
どうかマンUファンの皆様、モイーズに時間を上げてやってください。(泣)
1年はかかりますよ。おそらく・・・ファーガソン式フットボールを継承するには。。。と私は思いますので、実はモイーズ監督のマンUをこの先かなり楽しみにしています。往年のマンチェスター・ユナイデットは必ず帰ってくるはず・・・?
本当に奥が深いぞ。サッカー
面白いぞ。サッカー
久しぶりにやりたくなりました。
何か面白い試合があれば、尾崎的解説&分析をブログで上げたいと思いますので、サッカーが大好きな方は是非見て頂きたいと思います。乞うご期待。
以上尾崎でした。
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