2020年~2021年
2020/12/26 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
未曾有の2020年も最終の土曜日となりました。
このような中、
今年も多くの方々にお引き立てを頂き、
御礼を申し上げますとともに、
来る2021年、
安心してオリンピックが開催できますよう、
明るい一年になりますよう、
心よりお祈り申し上げます。
それでは又来年、植田茂夫でした。
年末年始のお休みは、
12月27日(日)~1月4日(月)まで
1月5日(火)より平常営業致します。
2020/12/26 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
未曾有の2020年も最終の土曜日となりました。
このような中、
今年も多くの方々にお引き立てを頂き、
御礼を申し上げますとともに、
来る2021年、
安心してオリンピックが開催できますよう、
明るい一年になりますよう、
心よりお祈り申し上げます。
それでは又来年、植田茂夫でした。
年末年始のお休みは、
12月27日(日)~1月4日(月)まで
1月5日(火)より平常営業致します。
2020/12/19 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
昨今の高齢化にともない、お客様から免許証返納の
ご相談を受けることが増えてきました。
実態としては自主返納をした75歳以上ドライバーは
4.9%だそうで、これが多いのか少ないのかはわかりませんが、
確かに大きな事故を起こす前に免許証の返納は重要だと思います。
これとは別に昨日、国立長寿医療研究センターの調査が
載っておりました。
運転をやめた高齢者は運転を継続した高齢者に比べ、
要介護状態になるリスクが約8倍上昇すると指摘しています。
「それまで車の運転で使っていた脳内のネットワークを
急に使わなくなると脳が萎縮して白質病変が増加し、
認知症などのリスクが増します。運転ができないことで、
鬱になる高齢者も少なくない」
ということで運転も含め、健康でいるにはなんらかの
「社会との接点」が必要だということです。
老後に役職を3つ以上持つ人は健康寿命が長くなるとの調査もあり、
町内会や老人クラブ、マンションの管理組合などなど
何か役割を受け持つといいそうです。
高齢化社会、家族もいっしょにリスクに立ち向かわなければ
ならなくなってきました。
それでは又来週、植田茂夫でした。
2020/12/12 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
今年の「インポートカー・オブ・ザ・イヤー」は、
プジョー 208/e-208が受賞!
テスラやポルシェタイカンを大差で抑えての
受賞だそうですが上位はやはりEVが占めています。
「日本カー・オブ・ザ・イヤー」は、
スバル レヴォーグが受賞!
こちらは「高度運転支援システムアイサイトX」
を含む総合力が高く評価されたようです。
確かに今回のアイサイトXを公式HPで見るにつけ
定義は理解できても自動運転の技術レベル2と3の
実用性に関してはあいまいに感じてしまうほどです。
アイサイトX〔公式HP〕
→ https://www.subaru.jp/safety/eyesight/
高速道路を長時間走ってみたくなった
新型レヴォーグとアイサイトXでした。
それでは又来週、植田茂夫でした。
2020/12/05 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
なかなか心弾むようなニュースがない中、
いつものように暦は師走に入り
いつものようにバタバタしだしました。
そんな中、いつものように流行語大賞が発表。
こちらはいつもと違い、
「三密」「アベノマスク」「GoToキャンペーン」に
「オンライン」等々、当然ながらほぼコロナ関連が授賞。
ちなみに昨年は、
「ONE TEAM」「計画運休」「免許返納」「軽減税率」
と多岐にわたっていました。
まさにコロナ一色の令和2年でしたが、
残り1ヶ月、個人的にもコロナ以外で
なにか思い出をもって終われたら、、、
なんて思っています。
それでは又来週、植田茂夫でした。
滋賀県マキノ高原のメタセコイアが見頃だそうです!
2020/11/28 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
今年の日本シリーズ4戦しっかり見ましたが、
皆さんと同じソフトバンク投手陣の印象があまりにも強烈で、
普通はこのような展開でも1勝はするのですが
まさにつけ入る隙がない、手も足も出ない、
とはこういうことをいうのだ、というシリーズでした。
で、4試合で終わった日本シリーズの経済効果が
早速上がっていましたが、
「強すぎるホークス」の最短優勝による
小売店やスポーツ紙、放映権、チケット代、宿泊費等々の
売上げ減が20億円以上で「福岡」で悲鳴が、、、
それほど他を寄せ付けない力の差があった
ということなのでしょう。
当分の間ソフトバンクの時代が続きそう、
な、今年の日本シリーズでした。
それでは又来週、植田茂夫でした。
2020/11/21 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
「エール」にかわって今月末から新しく始まる
NHK連続テレビ小説「おちょやん」、
上方女優・浪花千栄子の物語だそうですが、、、
といわれても自分にはピンとこない?
でもこの昭和レトロなブリキの看板を見れば
みなさん「はい、はい」と言われるのではないでしょうか。
子供の頃、家の板塀や駄菓子屋、銭湯などの軒下には
大村昆のオロナミンCをはじめ、蚊取り線香の金鳥、
仁丹にボンカレー等々、
そうそう「塩」なんていう青い看板もありました。
星一徹がちゃぶ台をひっくり返していた時代だと思いますが、
これを見て、聞いて、一気に親近感がわきました。
「エール」のラストを楽しみながら、
大阪の次回作に期待したいと思います。
それでは又来週、植田茂夫でした。
2020/11/14 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
人々のライフスタイルが変わってきた昨今の「SUV」人気は
トヨタといえども車種の見直しを図り、
「マークX」を昨年12月に、レクサス「GS」を今年8月に生産終了。
「プレミオ」「アリオン」も現行型で終了するらしく、
“車はセダン”と言う方々が乗る車種がいよいよ消滅してきました。
そん中、15代続いた「クラウン」も同様に現行型で終了、
SUV系の新型車に切り替わるという話が出ています。
国内専売モデルとして1955年に発売され、
「いつかはクラウン」のキャッチコピーは大人の憧れでしたが
そんなトヨタの看板車種クラウンまで整理されるとは驚きです。
世界の主流がSUVに移行するなか、
国内市場専売でセダンを販売していく難しさ、
止むを得ないのかもしれませんが、
クラウンの良さを知っている多くの方にとっては
本当に寂しいニュースだと思います。
急速に時代が変わっていきます。
それでは又来週、植田茂夫でした。