Mercedes-Benz 「新型Sクラス」 を発表!

2013/09/07 植田 茂夫


 

みなさん、おはようございます。

先日、メルセデスベンツの「Sクラス」が8年ぶりにフルモデルチェンジをしました。

今回のコンセプトは、徹底した効率向上だそうで、最新のデバイスを余すことなく投入し

この車を選びさえすれば現在のカーテクノロジーの最新・最高峰を

手に入れることができると発表されています。

 

 

 

 

 

【メルセデスベンツ公式サイト】

http://www.mercedes-benz.co.jp/content/japan/mpc/mpc_japan_website/ja/home_mpc/passengercars/home/new_cars/models/s-class/w222.flash.html

 

アベノミクス効果もあってか予約も順調に入っているようで、

また向こう10年近くこのクラスを引っ張っていくことでしょう。

 

それでは又来週、植田茂夫でした。

 

 

 


Mercedes-Benz S 400 Hybrid|メルセデス・ベンツ S 400 ハイブリッド
ボディサイズ|全長 5,116 × 全幅 1,899 × 全高 1,493 mm
ホイールベース|3,035 mm
トレッド 前/後|1,624 / 1,637 mm
最低地上高|124 mm
トランク容量(VDA値)|510 リットル
重量|- kg
エンジン|3,497 cc V型6気筒 直噴DOHC + 電気モーター
最高出力| 225 kW(306 ps)/ 6,500 rpm
最大トルク|370 Nm(37.7 kgm)/ 3,500-5,250 rpm
モーター出力|20 kW(27 ps)
モータートルク|250 Nm(25.5 kgm)
トランスミッション|7段オートマチック
駆動方式|FR
タイヤ 前/後|245/50R18
0-100km/h加速|6.8 秒(本国値)
燃費(NEDC値)|6.3 ℓ/100km(≒15.9km/ℓ)(本国値)
ハンドル位置|右
価格|1,090 万円(エクスクルーシブは1,270 万円)

 

Mercedes-Benz S 550 long|メルセデス・ベンツ S 550 ロング
ボディサイズ|全長 5,250 × 全幅 1,900 × 全高 1,495 mm
<全長 5,280 × 全幅 1,915 × 全高 1,495 mm>
ホイールベース|3,165 mm
トレッド 前/後|1,625 / 1,635 mm<1,630 / 1,645 mm>
最低地上高|130 mm
トランク容量(VDA値)|530 リットル
重量|2,180 kg<2,190 kg>
エンジン|4,663 cc V型8気筒 直噴DOHC ツインターボチャージャー付き
最高出力| 335 kW(455 ps)/ 5,250-5,500 rpm
最大トルク|700 Nm(71.3 kgm)/ 1,800-3,500 rpm
トランスミッション|7段オートマチック
駆動方式|FR
タイヤ 前/後|245/50R18
0-100km/h加速|4.8 秒(本国値)
燃費(NEDC値)|8.6 ℓ/100km(≒11.6km/ℓ)(本国値)
ハンドル位置|左 / 右
価格|1,545 万円
※<>内はAMGスポーツパッケージ装着時の値

 

Mercedes-Benz S 63 AMG long|メルセデス・ベンツ S 63 AMG ロング
ボディサイズ|全長 5,287 × 全幅 1,915 × 全高 1,499 mm
ホイールベース|3,165 mm
トレッド 前/後|1,630 / 1,644 mm
最低地上高|141 mm
トランク容量(VDA値)|510 リットル
重量|- kg
エンジン|5,461 cc V型8気筒 直噴DOHC ツインターボチャージャー付き
最高出力| 430 kW(585 ps)/ 5,500 rpm
最大トルク|900 Nm(91.7 kgm)/ 2,250-3,750 rpm
トランスミッション|7段オートマチック
駆動方式|FR
タイヤ 前/後|255/45R19 / 285/40R19
0-100km/h加速|4.4 秒(本国値)
燃費(NEDC値)|10.1 ℓ/100km(≒9.9km/ℓ)(本国値)
ハンドル位置|右
価格|2,340 万円

 

Mercedes-Benz S 63 AMG 4MATIC long|メルセデス・ベンツ S 63 AMG 4マチック ロング
ボディサイズ|全長 5,287 × 全幅 1,915 × 全高 1,499 mm
ホイールベース|3,165 mm
トレッド 前/後|1,643 / 1,644 mm
最低地上高|135 mm
トランク容量(VDA値)|510 リットル
重量|- kg
エンジン|5,461 cc V型8気筒 直噴DOHC ツインターボチャージャー付き
最高出力| 430 kW(585 ps)/ 5,500 rpm
最大トルク|900 Nm(91.7 kgm)/ 2,250-3,750 rpm
トランスミッション|7段オートマチック
駆動方式|4WD
タイヤ 前/後|255/45R19 / 285/40R19
0-100km/h加速|4.0 秒(本国値)
燃費(NEDC値)|10.3 ℓ/100km(≒9.7km/ℓ)(本国値)
ハンドル位置|左
価格|2,340 万円

 

 


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何となくいい感じ・・・って大切なんです

2013/08/31 植田 茂夫



みなさん、おはようございます。


突然ですが、お店でこんなことを感じるときってありませんか。


食事をしているテーブルの照明がほんのわずか暗く食材がわかりづらい。

BGMがほんの少し大きく聞くともないのに延々と入ってくる。

見たい商品がきっちりと綺麗にケースにしまってあり内容を確認しにくい。

等々、、、

 

どれをとっても店の存亡に関わる大きな問題ではないのですが、

しかし基本のしっかりしたお店のその道のプロといわれる方々でも

この見る、聞く、触るなどの五感は時間と共に忘れていくそうです。


ところが初めて入る店は特に人はこの五感をフル活用しながら品定めをし、

そして具合の悪いことに五感は引き算で価値を決めていくので

結果、「悪くはないけど次はもういいかな・・・」という意識が頭に残るのです。

 

逆に、「この店は何とも言えない良い感じがして・・・」、これもよくある話ですが、

こちらは五感ではなく、第六感にうったえかけられており、


例えば店に入り床を掃除しているか、否かはすぐにわかります。

わかるというより、即感じます。

決してゴミが見えたわけではありませんが何となくわかる。

これが恐ろしい。


本当に磨き上げられた店はこの足し算で価値を決める第六感に

うったえることができる店だそうです。

、、、、云々


、、、っていう耳の痛い話を知り合いから教えてもらいました。


人間ができてくるとみんなよくにたことを言うんです。

何年やってもやることばかりです。


     それでは又来週、植田茂夫でした。

 

 

 


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本、2冊

2013/08/24 植田 茂夫



みなさん、おはようございます。

今年のお盆はゆっくりできそうだったので、

流行の本を読んでいました。。。

 

ドラマ“半沢直樹”にはまりその流れで

中堅電機メーカーで起こった不祥事に巻き込まれていく社員たちを描いた、

池井戸潤原作『七つの会議』

小説とはいえ、企業の正義とは???

を問う面白い作品でした。

 

 

 

そしてもう一冊は、

こちらも最近よく見るNHKの“白熱教室”の影響もあってか、

あなたが「続かない」理由、、、を最新の研究を元に分析をした

『スタンフォードの自分を変える教室』

こちらは、何をしても続かない飽きっぽい人にお勧めです。

 

 

 

これからの秋の夜長には本がいいですね。

 


それでは又来週、植田茂夫でした。

 

 

 

 


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今、面白い人!

2013/08/10 植田 茂夫



みなさん、おはようございます。


一昨晩、今一番注目されているグラフィックデザイナー、

佐藤可士和氏が「カンブリア宮殿」に出ていました。

 

ここ2~3年よく耳にするこの名前は、

今までの宣伝というポイントデザインではなく、

企業を丸ごとプロデュースする企業の医師といわれ、

ホンダ、ユニクロ、楽天、セブン&アイ、ツタヤ、他多数の

日本を代表する企業を成功に導いています。

 

で、今回は、農機具で有名なヤンマーの再構築。

詳細はここでは書ききれませんが、

以前書いた、元フェラーリチーフデザイナーで

工業デザイナーの奥山清行氏をプロデューサーに、

ファッションデザイナーの滝沢直己氏が参画すると

こんな会社のイメージになりました。

 

 

新しいヤンマーは、


こんなロゴで

 


こんな作業用ファッションを提案し、

 


こんなトラクターをつくりましたヨ!

 

 

 

 


社員が驚くほどに変らなければ企業イメージは変らない。

一般に変化が伝わらなければ変化していないのと同じ。

だそうです。


あのヤンマーが、、、と思うと驚きました。

 

      それでは又来週、植田茂夫でした。
  

 

 


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これもたいそう面白い!

2013/08/03 植田 茂夫



みなさん、おはようございます。


今年すっかりはまっているのが、ジェ、ジェ、ジェ、の 『あまちゃん』。

公式サイト ⇒ http://www1.nhk.or.jp/amachan/

 

 

 

 

毎日かかさず見ています。

というか、毎週、毎週が一番面白いので

翌週も目が離せない。。。

 


そして最近割って入ったのが、

 

型破りのバンカー、

「やられたら、やり返す。倍返しだ!」 の 『半沢直樹』です。

公式サイト ⇒ http://www.tbs.co.jp/hanzawa_naoki/

 

 

 

 


何も知らずに初回を見たのが運のつき、

以降、毎日曜夜9時はTVの前となりました。

 

共に高視聴率を誇っている番組ですが、

『あまちゃん』は、現在と過去、未来の夢を、

『半沢直樹』は、ストレス社会の代弁者として、

どちらもスピード感あふれる展開が魅力です。

 

久しぶりにTVを見るのが楽しくなっています。

 

 

         それでは又来週、植田茂夫でした。

 


 


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人って単純、単純、、、

2013/07/27 植田 茂夫



みなさん、おはようございます。


いきなりですが、


「人って、単純にできているなぁ~」 なんて話です。

 

最近、食事に行ったときによく目に付く言葉が、


「なくなりしだい閉店」 

「本日、限定〇〇食!」

蕎麦やラーメン屋に多いですね

 

「〇〇人前、入荷しました!」

「次回入荷未定!」

すし屋あたりでしょうか


等々、

 

 

またメニューに料理の素材や内容を書いているイタリアンが増えています。

 


今までのメニューでは、

 


●森のなんたらのペペロンチーノ プロヴァンス風 1050円

●生ハムとキノコのなんたら クリームソースパスタ 1280円

●手長海老と魚介類のなんたら風 トマトパスタ 1380円

 

 

これだと、メイン商品は1050円のペペロンチーノか、
せいぜい1280円のクリームソースパスタです。

 


ところが、

 


100%使用の手打ちパスタ。毎朝粉から練ってつくり上げます
●手長海老と魚介類のなんたら風 トマトパスタ 1380円
 
本格手打ちパスタ。クリームソースが絶品です
●生ハムとキノコのなんたら クリームソースパスタ 1280円

ペペロンチーノは手打ちパスタではありません。
●森のなんたらのペペロンチーノ プロヴァンス風 1050円

 

 

なんて少し説明をいれ特別感をうえつけると、

メイン商品が、1380円のなんたら風 トマトパスタになるそうです。


その商品の価値を魅力的に思わせ、期待感を高める。

 

 

みなさん、冷静に、冷静に、、、、


といいつつ、大事なことです。


ビジネスには取り入れねば、、、


    
    それでは又来週、植田茂夫でした。

 

        

 

  


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東京⇔佐世保  NonStop

2013/07/20 植田 茂夫



みなさん、おはようございます。


昨日のトピックに、

「BMW 320クリーンディーゼルで燃費チャレンジ、57リッター満タンで1,365.9kmを走破!」

と出ていました。

 

 

 

 

 

エアコンも普通に使用し、速度も交通の流れに沿うという

極めて普通の ドライブをしたそうですが、


東京⇔福岡 約1,100kmを無給油走行後、

当初の予想を大幅に上回る329kmの航続可能距離を残したため

そのまま佐世保までトータル1,365.9kmを走ったそうです。


あの走りっぷりで、23.96km/1Lの低燃費!

で、燃料代が 130円/1L×57L 7410円也!


燃費だけを売り物にしている訳ではなく

走りのBMWのこの数字には驚きです。

 

 

これを読んで、

20年近く前、オイルショックのあおりで全長5mを切った

FF/4.5Lのキャデラックセビルにハイオク100Lをほうり込み

1000km先、別府IC手前でガス欠寸前となった悪夢を思い出しました。

 

 

垂直に落ちた小さなリアガラスは小さくてもキャデラックです

 

 


今このキャデで1365.9kmをハイオクで走るとすると、

10km/1Lで、BMW320dの3倍の、22100円也!


わずか20年足らずですが、人間の知恵や技術って無限ですね。

 

それでは又来週、植田茂夫でした。

 

 

アランテなんていうオープン2シーターもGoodでした

 

 


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