2012/09/01 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
最近のニュースを見ていると家電業界の衰えが止まらないようです。
聞くにつれ自動車業界は国の補助金や新興メーカーの規制、
日本メーカーの技術力などもあってまだましなのかもしれません。
ナショナル、ソニー、シャープ、、、
高度成長の礎となってきた家電業界にリストラの嵐が吹き荒れる。
わずか20数年で時代はここまで変わるんですね。
しかし賢い日本人のこと、グローバル経済にのみ込まれず
業界再編をし生き残っていくのでしょう。
それでは又来週、植田茂夫でした。
2012/08/18 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
今年は特に予定を立てるでもなくお盆休みがやってきました。
が、次男も帰ってきていることだし、、、と朝から宿を探すと、
大山で1軒キャンセルが出たということで、いきなりの出発。
しかし到着してみるとさすがに涼しく、
天気も良かったせいか夜には満天の星空を拝めました。
翌日は、この夏よくコマーシャルをしていた鳥取砂丘の「砂の美術館」へ。
以前は炎天下の屋外だったのですが、ここができてから涼を求めて
多くの人が訪れていました。
「砂の美術館」⇒ http://www.sand-museum.jp/
それにしてももうすぐ9月。
少しは涼しくなるのでしょうか、、、
それでは又来週、植田茂夫でした。
2012/08/11 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
お盆休み、いかがお過ごしですか。
ウジタオートサロン住吉店・豊中店は
例年通り平常営業をしております。
ご自宅でゆっくりされている方、近くにお越しの方、
お時間がありましたら是非お立ち寄り下さい。
さて、ロンドンオリンピックも閉幕が近づいてきました。
今回の日本代表は女性の活躍が目に付きました。
そして選手の母親にスポットがあたることも多いように感じました。
そんな大会を予想したように公式スポンサー
P&G(プロクター&ギャンブル)の企業CM
「Best Job(母の愛)」が“泣ける”と話題になっています。
「Best Job(母の愛)」
http://www.youtube.com/watch?v=GymEjb9CF-k (YouTube)
選手を支える母の愛、こんな風に映像化されるとグッと来ますね。
それでは又来週、植田茂夫でした。
2012/08/04 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
しかし今大会は日本競泳陣の活躍が目立ちますね。
やはりメダルの数によるところが大きいのでしょうが、
それにしても選手がみんな明るい!
個人競技にもかかわらずチームとしての団結力があり、
それが後押しとなって個々の勢いを感じます。
そんな勢いの一端が、
日本代表ヘッドコーチ平井伯昌の存在でしょう。
北島康介や中村礼子、寺川綾をメダリストに導いた
一人一人の個性を生かした指導方法で有名な平井コーチは、
一流と二流の差は、
「こんちくしょう、こんなところで負けてたまるか」
と思うのか、
「誰も見ていないから、もう今日はいいや」
と思ってしまうのか。
妥協しない日々を積み重ねられるかどうかの差だと言い、
一流と超一流の差は、「心」だと言っています。
======================
私は技術面の指導だけを伸ばしても、
世界で勝てる選手になるとは思っていません。
「心・技・体」という言葉があるように、
技術や体力だけでなく心や人間性といった面も鍛えなければ、
世界の大舞台でベストパフォーマンスを発揮することは難しい。
記録のスゴイ選手が一流だとしたら、
世界で勝つという大きな目標を達成するのは超一流。
一流と超一流の差は、“心”だと思っています。
心と脳、そして身体はつながっています。
心を育てるには、選手それぞれの特徴を見抜かなければいけません。
同じ北京代表選手でも、北島康介と中村礼子と上田春佳の特徴は
全く違いました。
=======================
この人のことをもう少し知りたくなりました。
それでは又来週、植田茂夫でした。
2012/07/28 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
早速この話題です。
サッカー日本代表がロンドン五輪1次リーグの第1戦
金メダル候補のスペインに臨み、
大津のゴールを最後まで守り1-0で勝利!!!
「グラスゴーの奇跡」とは言いたくありませんが
国際試合でスペインを破ったのは初めてで、
やはり快挙です。
「なでしこジャパン」も好発進!!
男女ともお互い切磋琢磨して
是非頑張ってもらいたいところです。
このふたつの勝利は開会式を前に
オリンピック選手団には良い刺激になったようなので
ロンドン五輪はメダルラッシュといきたいものです。
それでは又来週、植田茂夫でした。
2012/07/21 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
7月3日、
見た目の美しさ=つまり「流行」は、時代によって変わりますが、
デザインは永遠であり、戦争の時代でも平和の時代でも、
生き残ってゆくのです。
と言った
主たるフェラーリのデザイン担当をしたイタリア最大手のカーデザイン会社
『ピニンファリーナ』会長セルジオ・ピニンファリーナが、85歳で亡くなったそうです。
家具でも自動車でもいまもって“デザインはイタリアから”と言われます。
確かに代表作の、フェラーリテスタロッサやマセラティクワトロポルテ、
アルファロメオスパイダーなどを見ていると、
そこには道具として機能を追求するだけで終わらせない
感性を長く刺激する妙というものが存在するようです。
エンツォ・フェラーリとセルジオ・ピニンファリーナなきあと
フェラーリがどのように変るのか、、、
楽しみ半分、心配半分です。
それでは又来週、植田茂夫でした。