2012/03/16 氏田 耕吉
今日は、
障害者と高齢者のための福祉車両の専門家がご相談にのる会社、
バリアフリーカー・コンサルタント、代表の 藤野康典さん(写真中央)とお会いしてきました。
障害者の方や高齢者の方が出来る限りストレスなく、
車を使って頂くには、やはり専門知識が必要です。
藤野代表は車業界のベテラン、さすがに目のつけどころが素晴らしい!
バリアフリーカー東豊中
〒560-0003 豊中市東豊中町5-2-133-103
℡ 06-6857-6700 Fax 06-6857-6767
を、2012年2月14日に バレンタインデーオープンされました。
今後のご活躍に期待しております。
また、18回目となる西日本最大の総合福祉展バリアフリー2012が
4月19日~21日の3日間インテックス大阪で開催されるそうです。
「障害者の社会復帰の現実と福祉車両の役割り」というテーマでのパネルディスカションも有ります。
http://www.bfcc.co.jp/
2012/03/15 氏田 耕吉
阿倍野の再開発がいよいよ佳境って先日ブログで書きました。
その実証としては、、、、、、
何と! 驚く事に、、、、、
阿倍野初の動く歩道が、地下道に設置されてます!
今夜はそこを通って、
リゾートトラストの手掛ける、「ホテル・トラスティ・大阪阿倍野」のオープニングに
招待を受け、行ってきました。
と言っても、リゾートトラスト・エクシブのメンバーではなく、
友人の娘婿さんの職場と言うだけの肩身の狭い招待でした。
「夏川りみ」の生ライブ(写真は禁止)や
写真の「ブレンダ・ヴォーン」のライブで皆さんノッってましたが、
どうも場違い感で、、、、、、、、
1階に下りて見ると、、、、、、
博多で見慣れた看板が、、、、
つられて入って、「白丸」を注文、、(赤丸は次回に)
しっかり替玉も注文して食べてきました。
出て見ると、すでに行列が、さすが博多一の行列店、
そして向えには、
「天一(天下一品)」が、
南へ曲がると「神座(かむくら)」、と ラーメン横丁の風情でした。
これはやっぱり、天王寺?阿倍野かな?
地元大好き、氏田耕吉でした!
2012/03/14 氏田 耕吉
昨夜は業界の勉強会でした。
色々なジャンルがありましたが、
特に感じたのは、最近は車を長く使用される方が増えてきて、
車のメンテナンス、それも車検や、故障整備だけでなく、
長期使用にむけたモノに関心が向ってる気がしました!
昔は 「手洗い洗車&WAX掛け」 でしたが、
今は 「手洗いのみ」 と言うかこれもメンテナンス です!
その為にはコーテイング、昔のWAXがポリマーに代表される塗装面の加工に代わってきてます。
代表例は、ガラスコーテイング でしょう!
ところで、
昨夜一番の関心は、、、、、、、
アップにすると
ミニチュアシートをAMGで革で貼ってました、、、、、、、
なかなか凄い技術です!
また、これはSLの内装を貼り替えると見違えるPR写真!
シート、絨毯、ダッシュ、ドア で150万、
ホロまでやると200万仕事だそうです。
勿論、ワンポイントでも 良いんじゃないでしょうかね!
車を長く楽しむ、個性的な仕事に関心も得心もした、氏田耕吉でした!
2012/03/07 氏田 耕吉
先週の土曜日、「マクラーレン大阪八光」は
F1チーム「マクラーレン」のグループ企業、英マクラーレン・オートモーティブの
アジア・太平洋地域で初めてのショールームを大阪・ミナミの心斎橋にオープンした。
オープンに先立っての金曜日、お披露目パーティに招待を受け行ってきました。
挨拶の後、池田代表とイギリス総領事により、掛かっていたベールがオープンされた!
そして現れたのが、、、、、
MP4-12C
販売予定価格は 2790万円、、、
F1の技術を背景にした「モノセル」と呼ばれる一体成型のカーボンモノコック、
トランスミッションの7速デュアルクラッチ「シームレスシフト ギアボックス」、
リアタイヤにブレーキをかけてアンダーステアを抑制する「ブレーキステア」などがポイント。
ショールームには
MP4-12C の ローリングシャシーも展示
また、御堂筋沿いには 、、、、、、、
ホンダエンジンを搭載したマクラーレンのF1マシン「MP4/4」が展示
これは1988年のF1開幕戦ブラジルグランプリで
アイルトン・セナ選手が実際に使用したマシン。
「Marlboro McLaren Honda MP4/4」
実はこの車、予選ではポールポジションを獲得したものの、
決勝では失格した(優勝はチームメイトのアラン・プロスト選手)マシンそのものだそうだ!!
この時期のオープン、
個人的にいろいろと指導も受け、尊敬している、
八光カーグループの池田淳八CEO の 勇気ある行動に感服した氏田耕吉でした!
2012/02/29 氏田 耕吉
早いモノで、いよいよ明日からは3月です。
さて、今の車業界の話題は、
ズバリ、、、
『エコカー補助金&減税』、、、です!
まずは、従来からの 『エコカー減税』、、、
取得税が平成24年3月31日までは、
該当車両には各々、免税、75%軽減、50%軽減がなされます。
また、重量税は平成24年4月30日まで、
該当車両には各々、免税、75%軽減、50%軽減がなされています。
ただ、この期限がクセモノで、
昨年末に平成24年度分で 『3年間の延長』 を閣議決定してますが、
弱腰の政府与党、いい加減な野党で、国会決定には至っておりません??
また、例によってぎりぎりまで遅れるのでしょうね?
そして、昨年末に決定した、
『エコカー補助金』 では基準に該当した新車購入者に、
登録車が10万円、軽自動車が7万円を国から貰えます。
申請の期限は平成25年2月28日ですが、予算3000億円を超えると終了です。
前の時は最後の駆け込みで、締切が早くなったり、処理が遅れたりで、
今回は政府も色々と対策に余念がありません!
そんな、こんな、ですが、目ざとい国民は、
車の購入にいよいよ拍車が掛かってきました。
輸入車でも各メーカーで、3月、4月の該当車種には、殺到!
売り切れ状態です。
期限延長を見越しての予約を受けてはいますが、またまた混乱が予測されてきてます。
最近の車の平均代替は7年とか、、、、、、
どうせなら、「この時期!」 って懸命な方、お早めにお問い合わせだけでも、、、、、
商売熱心、お得!大好きな氏田耕吉でした。 (06-6654-0700)
おまけ、、
あの中田英寿も気に入った、
廣川純氏の土鍋で、タジン鍋をトライして、大成功!
http://ujita.co.jp/blog-ujita/2010/10/22/%e4%b8%ad%e7%94%b0%e8%8b%b1%e5%af%bf%e3%81%95%e3%82%93%e3%81%8c%e3%80%81%e3%80%81%e3%80%81/
2012/02/22 氏田 耕吉
さて昨夜は、
少し早いのですが、春の決起大会の第一号でした。
つい最近、景気情報(?)で紙面を騒がせた、
三井住友火災海上の3月決算期の追いこみ決起大会!
場所は大阪のど真ん中、淀屋橋!(でも会社の所有会場)
代理店、社員ともで、総勢150名!
時期が時期だけに、保険会社の食堂(?)を使って大会。
しかし、節約しながらも、中々勢いの有る良い会でした。
接待は社員さん、そして唯一の出しものは、
勢い和太鼓、そして津軽三味線、、、、
実に日本らしい出しものと企画でしたが、
何かやる気が湧く、、、、、そんな今年最初の決起大会でした、、、
やっぱりアナログ人間と自覚した氏田耕吉でした。
(弊社も社内で手弁当で、決起大会やろうかな???)
2012/02/15 氏田 耕吉
昨夜、『モーターショーが語る車の未来!』 と題して、
日刊自動車新聞社の西日本担当・関西支社長の保田明宏氏の講演会を聞いてきました。
今、モーターショーはまさに当たり年で
昨年末の東京モーターショーは対前回の37%増の84万人超
1月の大阪モーターショーは対前回、同じく37%増の30万人超の動員でした。
、、さてそんな時期だけに気になるテーマです!
モーターショーは 過去の 『生産地開催 から 消費地開催』へと移ってきてる事、
その結果世界中では実に多くの開催が行われている!
そして、先進国では、いずこもエコカー中心だが、新興国では少し傾向が違うようだ!
まず、話題のエコカーと言うと、
1、ハイブリット、、、
2、PHV(プラグ・イン・ハイブリット)、、
3、電気自動車、、、
4、燃料電池自動車、、だが、
今、第3のエコカーも人気が上がってきている。
すなわち、今までのレシプロエンジンを改造(?)、低燃費にしてきてる車の事だ。
マツダのスカイアクテイブのように、
アイドリングストップをはじめとするエンジンの改良
輸入車メーカーはこぞって小排気量にしてターボを付けて馬力を上げてきたり
ダイハツ・ミライ―スは1Lで30km走って、価格が795000円、という圧倒的なプライスタグ!、、、と
必要に迫られ、凄い車時代になってきました。
そんな状態もあってか、車から目が離せないんでしょう!
もう少し、新しい車に注目していきたいと思います。
モーターショーでは車の将来を見通せなかった、氏田耕吉の報告でした、、、
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