2012/12/21 氏田 耕吉
まずは、これ、、、

昨夜の大阪は御堂筋のイルミネーションです。
淀屋橋あたりから、南にむかって、南船場あたりまでは、
色を変えながら、、、この調子です。
私のフェースブックに挙げたら、『いいね!いいね!』 の連発に驚きました!
その情報によると、、、
『88万個の電球(LED)・6時間点灯して9000円!安!!もっと点けたら良いのにね^^』なんて
あんなに明るいのに、安い電気代に驚きました。
ちなみに、弊社サービス部では
自動車の≪ヘットライトのLED化≫も進めてますんで、よろしくです!
それから、お次の大阪の話題は、「なにわの伝統文化」を広める活動です!
それで、さっそく WADAIKO THEATER に行ってきました

太鼓正さんの政楽館を使って、倭太鼓・飛龍さんが、
海外からの旅行者さん向けに、「なにわの伝統文化」、和太鼓を体験させてくださいます、、、

大太鼓まで有って、皆さん汗まみれで体験されてました。
(とは言っても倭太鼓・飛龍の人気で、地元女性も多く、迫力におどろきました)
そして体験が終わると、いよいよミニライブ、、、、、

身近で大迫力の演奏に聞き入って、
最後はみんなで大盛り上がり、、、、、

太鼓正の南本社長&飛龍の峯英師匠のナイスコラボ でした!
和太鼓の体験は総勢3-40名位で1時間、指導者も10人居られました。
毎週月曜の19:00から和太鼓体験、
そして、20:00からは 『倭太鼓飛龍のミニライブ』 です。
皆さん一度行って見られてはいかがですか? 予約は06-6561-5500
音痴で音楽苦手でも感動した、氏田耕吉の大阪コマーシャルでした。
2012/12/14 氏田 耕吉
先日、ミャンマーの勉強会に行ってきました。
人口6000万人、軍事政権崩壊後、一気に民主化が進んでおり
アジアで一番注目だそうです!
今年の11月にアメリカ大統領のオバマさんが訪問、
テインセイン大統領や民主化運動指導者のアウンサンスーチー議員(建国の父の娘)に
面談以来、目が離せません!

特に私ども車業界にはまさに有望なマーケットが有りそうです!
国内で使用されてる車の99%が日本車の中古車らしく、
首都ヤンゴン(前ラングーン)ではたった4軒だった車屋さんが100軒まで増えてきてるとの事でした。
写真を見せて貰うと、日本の4-50年前か?と思わせるもので、
かっての韓国、中国のように、今からその年数を一気にかけ上がってくる気がしました。
今からの10-20年は楽しみなマーケットでしょう!
しかし、世界は広いですね!
今のこの年齢からでも勝負して見たくなった、氏田耕吉の簡単レポートでした。
2012/12/07 氏田 耕吉
『志の実践・報告大会』 (志ネットワーク20周年・青年塾15周年記念)
に先日、参加してきました。
サブタイトルは 「21世紀日本の予感」

実は朝からの開催でしたが、時間の関係で午後一になりました。
鍵山秀三郎さんの気になる語録をご紹介しますと、、、
最近は感動することが少ない風潮にあるが、
★小さな事に感動する習慣をつける事!
★成果を考えず、努力する!その姿を見せて行く!
★やらなかった後悔は永く続くが、やった後の後悔はすぐに消える!
★楽な人生は楽しくない!(苦しいのを楽しむ)
★言ってる事とやってる事を一致させる
そして
★人の心のすさみをを取り払っていけるよう
与えられ、残された時間を後世の為に努めていきたい
等々でした。
続く、宮脇昭さんは 『いのちを守る300キロの森づくり』をご講演
氏は今現在84歳ですが、今回も海外出張から帰国後、北海道で講演し、
そのまま大阪に入られたそうでした。
60歳なんて折り返し点で、あっと言う間に時間は経つからと!
★人間は生物なんで 「生物は動かないと死んでしまう」
ご自身の使命感に感動を覚えました!
志ネットワーク 「森の防波堤」 活動、手伝わせて頂きます!
最後の上甲晃さんの講演内容には
松下幸之助さんが、85歳で 『松下政経塾』 を立ち上げられた事にふれ
その年齢でも、「自分の死んだ後の事、後世の事」を本気で考えての行動だったと断言されてました。
日本の政治には経営がない!
①将来の有るべき姿、長期ビジョンを示す
②それを実現させるための段取りを考える
③その上に立って、その時、その場でやれる事から動き出す
人は皆、自分自身の社長!自分人生の経営者だ!の言葉に大感動を覚えた氏田耕吉でした。
PS:ちなみに上甲晃さんの最新の著書 『 歳とるほどに志 』(オールド・ビ―・アンビシャス)に詳しいです。
2012/12/03 氏田 耕吉
まずのお断り・・・決して、私(氏田耕吉62歳)の事ではありません!
昨夜、高校以来の友人・大島昇くんのボクサーのデビュー戦の応援に行ってきました。
彼はボランティアにも熱心で今まで何度も私のブログには登場してます。
仕事では大阪の教育大付属の養護学校の教諭として勤め上げ、
昨年3月で定年、7月からジムに通い始めたのは聞いてました。
在職中から大正区の自宅から、平野区まで自転車通勤してたり、
100kmマラソンに完走したりと、熟年アスリートではありましたが、、、
まさか、ボクシングを始め、試合に出るなど考えおよびませんでしが、、、

去年の退職慰労会のご夫婦の写真ですが、この写真のような温厚な人柄で格闘技が好きとは思えませんが、、、
なのに、、、??
ところが、何を思ったのか昨夜、奥さんは
「これで勝ったりしたら、また調子に乗って何をしだすか?」 と 勝つなんて、誰もが想像しないことを
口走りながら、開始前に 「見てられん!」 とトイレに駆け込んでました!

おまけに、初戦の相手は、同じ年とは言え、
初代シニアライト級チャンピオンの清酒直一 と聞かされてましたから、、、
本人は気合い入れて腕を上げてますが、
こちらでは友人たち皆で、残念会の企画を始めながらの応援でした。
ところが、、、何と、

1ラウンド、2ラウンドとも、パンチが連続して さく裂!
2ラウンド途中で レフリーストップ TKO 勝ち!
驚きの一言です!
凄かったです!!
彼は昔から根性はありましたが、ボクシングなんて、それだけではなんともならん世界でしょう!
でもやっちゃったんですね!
今回の一連の事、年齢や体力・気力の無さを嘆いてた自分の事を改めて、情けなく感じた 氏田耕吉でした、、、
私の今後の人生に気合いを入れ直してくれてありがとう!
そして本当におめでとうございました!
PS ; でももう次回タイトルマッチなんて、止めて、、、
2012/11/30 氏田 耕吉
先日、豊能自動車整備地区会(弊社豊中店管轄)の玉置清会長から、
研修会のお誘いを頂き、勉強に行ってきました!
講師は おくさま印の 幸南食糧の川西修会長で
「ちょっとの気づきで企業も人も変われる」でした。

川西会長は高校卒業後、四国から大阪に就職、5年で単身米穀店を起業、
その後会社を組織化、今や126名で売上高200億を上げる会社の創業会長。
ご講演は以前にも一度お聞きしてましたが、今回は特に印象的でした!
それは『元気体温計』 のお話です。
1、目上、目下関係無く、自分から!大きな声で挨拶しながら、握手で体温を交感!握手・挨拶の前後に一言コメント出来る事
一言で言えばこんな事ですが、他にも心打つ言葉がたくさん有りました。
★声の大きさは業績に比例する
★挨拶と声は職場環境を変える力を持ってる
★『苦労』 と言う言葉は夢の実現が遠くなる!
★やる気を落さない職場を作るには、元気な人より『元気にさせる人』が居る
などなど、、、、、、、、
最後に、この変化の大きい、多い時代の最大のライバルこそは同業他社などではなく
『お客様の変化』だ !
つまり ≪ライバルは時代≫ と言う言葉に感じた氏田耕吉でした。
本当にありがとうございました。
2012/11/23 氏田 耕吉
先日、「パリのシャンデリーゼにクリスマスのイルミネ―ション点灯」ってニュースしてました。

実際、聞くだけで慌ただしくなる!もうそんな季節なんですね!
今年、一番に見たクリスマスツリーは、

南港はATC、、、明るかったせいもあって、か?感激小!
同じタイミングでは、
サンケイホールのブリ―ゼ・ブリ―ゼのロビーでは

ついでにおまけで、クリスマスには関係ないんですが、、、、
何時かアップしたかった、グリコ!!

さらに、これは先週のヒルトン大阪ロビーの写真で、感覚は大でした。

また、今年も慌ただしい季節の到来、、、
仕事もいよいよ忙しくなってきて、おかげさまの12月、
年末に向かう気一杯の氏田耕吉でした。 只管感謝
2012/11/19 ちょっとしたお話, 氏田 耕吉
世界遺産・平等院鳳凰(ほうおう)堂(京都府宇治市)の瓦の補修作業が始まる報道がありました。
平等院鳳凰堂は平安時代後期、天喜元年(1053)に、時の関白藤原頼通によって平等院に建立された阿弥陀堂です。
華やかな藤原摂関時代をしのぶことのできるほとんど唯一の遺構として、このうえなく貴重な建築です。
最も大きな特徴は池の中島に建てられていることで、あたかも極楽の宝池に浮かぶ宮殿のように、その美しい姿を水面 に映しています。
そこが現在、60年ぶりの大規模改修中です。
工事用に木組み(高さ17.5メートル、幅55メートル、奥行き42メートル)ですっぽり覆われて
5千本の丸太にテント張りで改修作業中でした。

元々の10円硬貨の表に使われてる時には、、、

さらには高さ13メートル鳳凰堂の中堂大棟上にある青銅製 鳳凰像一対が取り外されてました。
工事に合わせ創建時のように金メッキを施し、2014年春には装いを新たにするそうで、
取り外された鳳凰像は国宝鳳凰堂(建造物指定)の一部で、1972年に置き換えられた2代目だそうです。
オリジナルの国宝鳳凰像を、ミュージアム鳳翔館で見てきました。
参考の写真です、、、

http://www.byodoin.or.jp/tanbou-in-hououdou.html
こちらのミュージアムは見ごたえありました。

ここの紅葉をアップでご覧下さい。

深まりゆく京都の秋を満喫した、氏田耕吉でした。