それでも、桜は咲く!

2011/03/30 氏田 耕吉


桜好きの私の楽しみは

そう、工場すぐ裏の万代池公園です、、、、、、、

 

まだまだ、と感じたこの日曜日でしたが、、、、

 

 

近くで見ると、、、、、、

つぼみが、そろそろと、、、、、、

 

 

今日のブログにそなえて、同じ場所へ撮影に、、、、、

すると、、、、、、、

一つの花が、、、、、

 

これを開花宣言って言うんでしょうかね?

ここがもうすぐ、

こんな景色に変わります(2010年4月撮影です)

 

031

今からは毎日が楽しみな、桜人間、氏田耕吉でした。

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『万代池公園』
 

正確には「ばんだいいけ」とかいわれてますが、
別に「まんだいいけ」でも十分伝わります。

場所は我が社、創業の地、工場のすぐそばです。
池を中心に周囲約750米を周回する遊歩道に沿ってすばらしい桜が見れます。

入場無料、24時間いつでもオーケー、
路上駐車も側道ならしばらくは大丈夫です。

皆さんも思い出作りに是非一度足を運んでみて下さい。
必ず感嘆されると思います。

交通の便としては、南海がおすすめです。
阪堺線 帝塚山3丁目 下車東へ2分。
南海高野線 帝塚山駅 下車東へ5分です。

地下鉄だと、御堂筋線 西田辺から西南、四ツ橋線 玉出から東南へ各々歩いて15-20分はかかります。
そのあたりだと、どこで、誰に聞いてもわかります。

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今、私たちの出来る事、しなければならない事は何か?

2011/03/23 氏田 耕吉


先週末 に私たちの業界のFC本部の方から

以下の様なメール頂きました。

 

こんな時期に不謹慎と思わず、一度読んでみてください。

 

今、私たちの出来る事、しなければならない事は何か?

 

また、将来の展望が見えるかも知れません。

 

氏田耕吉 k-ujita@ujita.co.jp 

 

出典は

カーリンク 「経営コラム」

【特別コラム】東日本大地震被害からの復興に向けて

           ~国内自動車関連産業界への影響と求められる役割~

からです。

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未曾有の大災害を引き起こした、

2011年3月11日の、

東日本大地震の発生から、

1週間が経過しました。

 

今回の大地震は、

言うまでも無く、

国内自動車関連産業界にも、

強い衝撃を与えています。

 

東日本エリアの自動車工場は勿論、

部品供給が滞る中、中部以西でも、

数多くの自動車工場が、

生産停止を余儀なくされています。

 

被害地域の自動車販売店では、

大量の在庫車輌、保管車輌が、

喪失されました。

 

自動車整備工場、鈑金工場、

ガソリンスタンド等でも、

工場設備、機材、部品等、

甚大な被害が出ていると思われます。

 

又、この1週間、

避難所の様子や救助・救援活動を見ていて、

自動車、そして石油・ガソリン等の燃料が、

特に地方ではライフラインそのものであると、

強く認識をしました。

 

そして、

今後の東日本大地震の、

被害地域の復興に向けて、

特に国内自動車関連産業にも、

大きな役割があるという事をも、

強く認識をしました。

 

数多くの車輌が波にのまれ、

破損をした様子が、

数多く、報道されています。

過去に無い程の大災害で、

想像を絶する車輌が喪失・破損し、

使用出来なくなっていると考えられます。

 

被害地域の復興が進む中で、

車輌が不足する事は、

想像に難くありません。

一般乗用車は勿論の事、

業務用車輌も大量に喪失しています。

 

従って、

近い将来の復興期に向けて、

被害の少なかった、

関東・中部以西のエリアが、

大量の車輌供給を行う必要があります。

 

自動車メーカーも、

大きな打撃を受けている為、

早期な供給体制が整わない可能性もあります。

又、新車の供給よりは、

取敢えず走れる、

低年式中古車輌の需要も急激に、

増加する事でしょう。

 

中古車流通に関わる事業者にとっては、

その供給に全力を傾ける必要があります。

 

勿論、ガソリン供給拠点の再興も、

急がれます。

車輌があっても、

ガソリン供給拠点が稼動しなければ、

何の役にも立ちません。

 

自動車修理・設備に関する施設、

自動車部品・用品の供給・取付け施設にも、

多くの被害が出ていますので、

その再構築が必要となります。

 

被害地域の自動車関連企業だけでは、

その立ち直りに時間がかかるでしょから、

例えば中古設備や機材の提供を、

西日本エリアの整備業者が提供する、

といった必要が出てくるかもしれません。

 

我々は1995年の阪神淡路大震災を経験しています。

西日本エリアの自動車業界の皆さんは、

今後、どういう事が起こるのか、

被害地域に対してどういう支援や活動が出来るのか?

恐らくいろいろと考えられているのではと、

思います。

 

しかし、今回の巨大地震は、

あの甚大な被害をもたらした、

阪神淡路大震災の5倍~10倍。

あるいはそれ以上の被害をもたらしている、

そう考えられています。

 

そんな中、

国内自動車関連産業が、

被害地域の復興に果たす役割は、

極めて大きくなるのではと、

感じています。

 

今日、日銀が10兆円規模の復興債を、

引き受ける事を検討していると報道されました。

阪神淡路大地震の折、

村山政権下では復興に向けて、

3兆3000億円あまりの補正予算が、

3回に分けて組まれました。

今回は、上記の復興債含め、

20~30兆円、場合によっては、

50兆円規模の予算が数年間に亘って、

組まれる可能性があります。

 

又、過去に世界各国に援助を続けてきた事から、

今、日本の国難にあたって、

世界各国から多くの援助の申入れが報道されています。

国内予算とは別に、

海外からの経済援助や投資も、

盛んになる事も予想されます。

 

我々の仕事は山程ある。

必要な仕事は山程ある。

自動車関連産業だけで無く、

日本産業界全体において

そういう状態になるはずです。

 

そして、国内自動車関連産業界には、

被害地域のモータリゼーションの回復という、

極めて重要な使命とも言える、

役割があります。

 

壮絶な被害を見るにつけ、

日本は、日本経済は、

この大災害から立ち直れるだろうか?

と感じていました。

 

更に、福島の原発の問題で、

今、関東は、落ち着いて、

仕事が出来る状態ではありません。

 

しかし、この1週間の被害地域への、

支援活動のスピードを見ていて、

この国は、被害地域を、確実に復興させる、

 

そういう力があるとの、

確信に到りました。

 

東日本では、復興に向けた、

経済活動に取組むには、

少し時間がかかりそうです。

 

それ故、中部から西日本エリアの、

産業界、企業、労働者には、

近い将来の復興期に向けて、

それぞれの立場で、

仕事に取組んで頂きたい。

強く願います。

 

そして、日本全産業界が協力し、

被害地域の再建を果たし、

日本経済の復活を、

心より希望し、期待したいと、

強く思います。

 

ガンバレ、ニッポン。

頑張ろう、日本人。

 


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≪今、私達に何が出来るのか?≫ Ⅱ

2011/03/16 氏田 耕吉


11日に発生した東日本での大地震、それに次ぐ大津波では、甚大な被害がもたらされました。

被災された方々には、謹んでお見舞いを申し上げます。

また、その後の福島原発事故では不安がぬぐい切れない毎日が続いておりますが、

必ずや、良い方向に向う事を祈念いたす次第です。

今、この大阪にて出来る事は限られていますが、心は被災地にむかっております。

少しでも早く復興にむかえますよう、今出来る事、そして来るべき時に備えての事前準備を致します。

 

もう、16年も前の阪神大震災の時には、この大阪から近く、またお客様、友人知人も多く

とにかく直ぐに駆けつけ、社員さん皆と交代で支援物資を持っていき、帰りのトラックにゴミを積み込み、ゴミセンターに持ち込んでました。

その後は避難所での炊き出し、また仮設の手伝い、、、、、、、

時間とともに各地から来られるボランティアへの段取り、、、、、、、

もちろん問題も多々有りましたが、被災された方々を思えば、全然たいした事ではありません。

 

今回もしっかりお手伝いさせて頂くつもりです。

ただ、関西からはあまりの遠隔地ゆえ、なす術が判らないのが、現状です。

政府にばかり頼る気は有りませんが、安心でき、しっかりとリードして頂ける事で日本全国からの力が本当に結集できると思います。

今こそ、日本の底力を発揮できると確信いたしております。

 

思い出すのは阪神大震災の時、政治家の先生方の本気度もよく見えました。

今回の統一地方選挙での連呼するだけの凱旋時間を、地域の方々に支援物資のお願いをして、説明や収集に!

また、立会演説会の代わりに集まった方々にボランティアの方法の説明会でもしてはどうでしょうか?

現地の悲惨な状況を我が事のように感じ、力を合わせて、この国の復興を支援していきましょう。

 

最後に、被災地では本当に大変な状況と存じますが、

皆さまの一日も早い復旧をお祈り申し上げます。

 氏田耕吉


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またまた、EV !

2011/03/09 氏田 耕吉


昨夜はまたまた

EVの勉強会に行ってきました。

今回は、「EV自動車、車載バッテリーの現状とこれから」と言うテーマで

21世紀科学研究機構・EV開発センターの取り組みを

大阪府立大学 EV開発研究センターの高田寛治氏に聞かせて頂きました。 

くるまのEV関連も実に多岐にわたってきていますが、方向性は間違いなさそうです。

 

高田さん(あえて、さん付け!先生と言って叱られ!)の

バッテリーを始めとした講演も

それに留まらず、色々な分野で勉強になりました。

 

とりわけ、大手企業が手を出すであろう(しか出せない!)

量産型EVだけでなく、

 

中小企業にもチャンスの有る、

1、コンバート型や、

2、マイクロ型、とか 特殊車両の話は大変興味深かったです。

 

世界が、日本が、そして大阪が動き出してるこの時代は大変面白くなりそうと、ワクワクしてきた氏田耕吉でした。

次はさっそく 中国EV視察に行ってみます!(本人の希望ですが、、、)

それから今後は、先般ご案内の 「EVタクシー大阪で運行開始、」

http://ujita.co.jp/blog-ujita/2011/02/23/%ef%bd%85%ef%bd%96%e3%82%bf%e3%82%af%e3%82%b7%e3%83%bc%e5%a4%a7%e9%98%aa%e3%81%a7%e9%81%8b%e8%a1%8c%e9%96%8b%e5%a7%8b%e3%80%81%ef%bc%99%e6%97%a5%e3%81%be%e3%81%a7%e3%81%af%e7%84%a1%e6%96%99%e3%82%ad/

無料で参加できる、 「大阪 新エネルギーフォーラム 2011」 

http://www2.convention.co.jp/oneforum/

などの情報も発信・共有していきたく思っています。

また、ご興味の有る方はよろしくお願いいたします。

 

 


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3月1日、午後1時29分、ついに !

2011/03/02 氏田 耕吉


昨日、

3月1日、午後1時29分、ついに、、、、、、、

東京スカイツリーが601メーターに到達、

電波塔としては世界一、

人工の建造物としても ブルジュ・ハリファ の828mに次ぐ世界第2位の高さになった!とテレビでやってました!

 

  

最終は634Mで完成とか、、、!

http://www.tokyo-skytree.jp/

何とかと、煙は、高いとこ、登る?

 

2011年、今年の冬に竣工。2012年春に開業予定とか。

またまた、行ってみたい処を見つけた、

高い場所好き?、氏田耕吉でした。


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「限りある人生の時間!」に

2011/02/23 氏田 耕吉


学生時代の友人がクルマを買い替えることにした。

しかも国産のコンパクトカーから300万円以上もする輸入車の小型車にするというのだ。

 

早期退職をして今は嘱託として働いているため収入はさほど多くないはず。

思わず「家計は大丈夫か」などと余計な心配をしてしまった。

 

彼は学生時代からセリカを乗り回し「趣味は運転」というほどのクルマ好きだったが、最近はもっぱら経済性を重視したクルマ選びをしていた。

そんな彼がどうして輸入車を選んだのかと聞いたら、思わぬ答えが返ってきた。

 

 

彼の80歳を超えた母親は1年ほど前に認知症と診断された。

その母親は認知症と気づく直前まで運転をしていたという。

80歳を超えても彼の送り迎えをしていたというから、この年代の人としては珍しい。

 

 

その母親も今は施設で毎日を過ごしているそうだ。

日を追うごとに症状は重くなっており、クルマの運転どころか最近では会話が通じない日もあるという。

それでも親子でドライブに出かけた時の話などをすると、うれしそうに応えてくれるという。

 

 

「結局おれもおふくろの血を引いているということだろう。おれが輸入車を買ったと言うと喜ぶかもしれないと思って、思い切って買うことにしたよ。」

 

 

酒を飲みながらつぶやく彼に思わず

「頑張れ」と声をかけてみたくなった。

 

日刊自動車新聞のコラムから、、、

「限りある人生の時間を!」と考えてしまった! KU

 


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九州新幹線全線開業!

2011/02/16 氏田 耕吉


九州新幹線がいよいよ全線開業します。

しかし、この車両はカッコ良いですね!

 

九州新幹線新型車両「N700系」

ちなみに、私が初めて九州に行ったのは高校卒業した春、

18才だったんで、42年前かな?

すぐ上の姉の結婚相手が鹿児島の『つる』で有名な出水市の出身で、向こうに引っ越したのがきっかけです。

何か夜行列車で往復したような?????

それが、今回は新大阪から鹿児島で4時間切るんだもんね!

そりゃ早いですよね。

息子の最初の勤務地の縁で、『鹿児島ファン』を自負するからには、

さっそく乗ってみたいもんです。

そう言えば最近、知覧の平和会館も訪れてないナア!と気付いた氏田耕吉でした!


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