2012/10/28 加藤 宣晶
こんにちは、工場のかとうです。
今回のご依頼は、フォルクスワーゲン、ニュービートルのパワーウィンドウ修理です。
ザ・ビートルも面白いんですが、このニュービートルのカブリオレが、かわいいっ♪

距離はまだ数千キロと浅いのですが、年数劣化?にしても、ちと早いような・・・
このボディーにカブリオレで、窓の動きもかなり複雑なので無理が有るんでしょうか。
このレギュレーターの取り換えは結構面倒です。。。
通常のドアなら、ドアを開いて内張りを取り外しますが、
後席はドアが開かず、リヤシートの取外しからスタート!

内張りを外しても、レギュレターは内側には外れないので、次は上側周りを取り外し~
で、モーター毎、窓の出る隙間から引っ張り上げ、外れました♪

ちなみにこのレギュレター、Ass`yなら8万円以上です(汗
でもリペアキットが出ているので、ワイヤー周りを入れ替え~♪

組みかえればまた隙間からスライドして入れて行き、内張りを取り付ければ完成~♪

ちなみにこのウィンカー球。

通常オレンジが見えなく成るように、オレンジの上からメッキされているんですが、
通常の電球の約10倍の値段が!
ビックリしてお客様にオレンジ球なら◎00円ですが?と訊きましたが、
せっかくなのでと専用電球を(@_@;)
電球にクリアオレンジを塗って更にシルバーメッキで、光ればオレンジ、消えたら鏡。
綺麗で高価な電球。せめて寿命も通常電球位に成らない物でしょうか

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2012/10/27 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
25日、プロ野球のドラフト会議が行われましたね。

余談ですが、我々の年代はドラフト会議というと
“パンチョ伊東”のあの声を思い出します。
さてさてそんな中、今年の目玉は、
東海大学の菅野智之投手、
一浪の末、予定通り希望球団の単独指名
巨人のユニホームを着れてよかったですね!
花巻東高校の大谷翔平投手、
メジャー挑戦を表明していただけに、、、
日本ハムはよほどの自信があるのでしょう。
大阪桐蔭高校の藤浪晋太郎投手、
笑顔の会見、落ち着くところに落ち着きました。
しかし小林繁の背番号「19」とは、、、
亜細亜大学の東浜巨投手、
こちらも希望球団、終始笑顔でした
それにしても王会長の勝負運の強さには驚きです!
とまぁ、みなさん就職先も決まって、よかった、よかった。
しかし、プロ野球新人選手選択会議とはよく言ったもので
チーム戦力は均等になるのでしょうが、
憧れを持って練習に励んできた選手たちはいかなるものか??
83名の皆さん、これからしっかり稼いでください。
それでは又来週、植田茂夫でした。
2012/10/26 氏田 耕吉
さる10月24日、
第25回の帝塚山カップが盛大に開催されました。
コースは25年前からの 『ムロウロイヤルカントリークラブ(現ムロウ36ゴルフクラブ)』

(前日の豪雨から、うって変わって、どうです?この最高の快晴は)
そして、表彰式は、地元まで帰ってきて、帝塚山のボネールさんにて行いました。

上林実行委員長の開会の挨拶の後は、
第一回目からご参加頂いてる、
プロ野球、元、南海ホークスの名二塁手で、近鉄バッファローズの監督、そして球団社長まで務められた
岡本伊三美さまの乾杯で始まりました。

(写真は左から、上林委員長、岡本伊三美様、歌手の野村ゆみ様、岡本美智子様)
開始早々には野村ゆみ様の新曲のお披露目も有り、華やかにすすめられました。
また、当日は、帝塚山カップ・特別ゲスト、ラサール石井さんもプレーから参加頂きました。
ちなみにラサール石井さんは、私の幼馴染、『帝塚山・めん処いし井』の店主・石井巧さんの実弟で、
当日は特別参加でした!

とか言いながら、、、しっかりと色紙まで書いて頂きました。

今回はご挨拶の中にも多々ありましたが、
四半世紀続いたこの会をしっかりと継続させていく事の重要性を
特に痛感した、チャーターメンバーの一人、氏田耕吉でした。
継続は力なり、、、、、関係各位に只管感謝です!
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2012/10/24 安田 和弘
皆さんこんにちは。
私のお客様に「車の中では音楽も聴かない。
エンジン音など車の音を楽しみたいから、、」と
いう方がいらっしゃいます。
これも車内での楽しみ方の一つですが、
多くの方は音楽などを聴いてらっしゃるのかと
思います。
私の入社当時の27年前はモデルによっては
ラジオのみなどという車が存在し、カセットステレオの
取り付けという作業のご依頼も良くありました。
いつの間にかCDデッキに、そしてナビが当たり前に
なり、音楽はシリコンプレーヤー(メモリー)や
HDDオーディオに、そして映像はTVはアナログから地デジに、、
と以降していきました。
今や車内でDVDビデオを見れる環境も当たり前の
ようになってきております。
そこで本題。(前置き長い!(笑))
現在私の仕入れ担当で展示販売中のボルボXC70は
そんなDVD視聴環境が整っている特別仕様の車両と
なりますので、先日の車両案内に続いてご紹介
したいと思います。
→http://ujita.co.jp/blog-diary/2012/09/19/

本来は純正ステレオ+純正DVDプレーヤー+リアモニター
+ワイヤレスヘッドフォン2個の組み合わせで、
リア左右のヘッドレスト内蔵モニターで視聴、
音は純正ステレオかワイヤレスヘッドフォンで聴く、
という使い方です。


純正ステレオを外品のHDDナビに乗せ変えされているので、
純正DVDプレーヤー+リアモニターのDVD視聴の音声は
ワイヤレスヘッドフォン×2のみでスピーカーから出ません。
しかしながら、外品のHDDナビでDVD視聴、更にリアモニター左右の
外部入力にHDDナビの画像を映せるように配線されているので、、

①HDDナビでDVD視聴+左右モニターでも映像を見つつ、
音声はスピーカーから。
②HDDナビでDVD視聴(音声はスピーカーから)+純正DVDプレーヤーで
別のDVDをリアモニターで視聴(音声はワイヤレスヘッドフォン)。
③更に、左右ヘッドレストモニターの外部入力切替は左右独立
して出来るので、例えば HDDナビでDVD視聴+同映像を右の
ヘッドレストモニターで視聴(音声はスピーカー)、
純正DVDプレーヤーで別のDVDを左のヘッドレストモニターで視聴
(音声はワイヤレスヘッドフォン)などという使い方も可能です。
如何でしょうか?
車高も余裕があり、4WDのオフロードカーのような使い方も出来、
しかもステーションワゴンとして荷物も沢山積め、オンロード4WDの
様に安定した高速クルージングも可能な万能SUVであるXc70.
シートヒーター付きのレザーシートで高級感もタップリ!
ルーフキャリアにルーフボックスも付いており、広大なカーゴスペース
にまだ入らない荷物はこちらで受け持つことも可能です。
室内では多彩なDVD視聴も楽しめるのです。正に一台何役?
走行も浅く25000キロ!258万円。お買得価格で展示中です。
是非是非ご覧下さい!

書いていると自分で欲しくなってきた豊中店の安田でした。
2012/10/22 氏田 裕吉
心のこもったメッセージをお伝えします。
先日、初『ダッジ ナイトロ』をご納車させて頂きました。 22インチのメッキアルミがかっこよくきまっています。 走行性能はドイツ車に譲りますが、雰囲気は最高ですね。 ドイツ車のイメージが強い当社ですが、もちろんアメ車の取り扱いもしております。 お気軽にお問い合わせください。

さて、こんなDVDを機会があって見ました。(以前よりチラッと名前は聞いたことがある会社でした)

いや~熱い。 『夢』『本気』『感謝』『ありがとう』などポジディブになれる内容の朝礼です。
このDVDを見ていて感じたことは、繁盛店が作り出す『場』の大事さです。
やっぱり、繁盛店は入った瞬間から雰囲気が違いますよね。 プラスの空気感をスタッフが作りだし、それにお客様が影響されることもあるし、プラスの空気感を持ったお客様も集まってくる。 プラスのスパイラルが起こるのだと思います。
当社のそんな『場』を提供できるお店作りを作っていかないといけないと改めて実感しました。
元気をもらったDVDでした。
『想い』があれば何でもできる。 明日からも頑張っていきましょう。
氏田 裕吉
2012/10/21 加藤 宣晶
こんにちは、工場のかとうです。
先週に続き、ルーフトリムを外して張替えです。
今回もサンルーフ付きのため、前席付近はサンルーフで押さえてくれていますが、
後部が結構来ています。

後席にはお偉方がお座りとの事でしたが、画びょうで応急!?
緩んできたら画びょうピストルが飛んできそうなのでご入庫~♪
ガ・・・このベンツ辺の結構強敵デス!!!

天井周りの付属品を外してスタートはいつもの事ですが、
この車は配線が車両側に付いて無くて、天井の内張りに貼りつけてある!
ので、配線の接続を取り外す必要有り(=_=)
しかもその配線の接続カプラーを外すには、シートを外して、
トランク内まで分解必要・・・
気長に分解。。。
やっとの事で外し終わっていざ車外へ。
と、ここでも強敵!

前席ドアの対角が一番長いんですが、
それでも弓なりに反らさないと、耳がガリガリに!

やっとの事で頭から生まれて・・・出てきたら今度はちょっとドアが邪魔!
ドアをかわすように反らしながらネジる・・・

無事に出ました=3=3
外すときは、少々汚そうが傷付こうが良いんですが、
張り替え後にフワフワの状態を取り付けるときは・・・
必死のパッチで、写メどころでは有りませんでしたm(__)m
天井が垂れてきても、画びょうで応急は
走行中に画びょうピストルが飛んできて危険がいっぱいなので、
決して良い子はマネをしないでください@@

2012/10/20 氏田 裕吉
心のこもったメッセージをお伝えします。
タイトルを読んで意味がわかった方はボクシング通ですね。
13日、アメリカはカリフォルニアで行われたWBC、WBOの世界統一戦。 日本の西岡選手と、あのドネア選手が戦いました。
ドネアといえば、強豪中の強豪。 マニーパッキャオの後継者とも言われているパウンドフォーパウンドです。
試合は残念ながら、世界のトップとの差を見せつけられる内容のKO負けでしたが、世界のボクシングへ最も近づいたのは間違いない試合でした。
世界の潮流は、多くのチャンピオンが乱立し世界チャンピオンの価値が低下、『階級を超えた戦い』や、今回のような『王座統一戦』が一番盛り上がる試合になってきています。
某チャンピオンのように、テレビ局をバックに弱い相手ばかり戦っているのは、ワールドスタンダードではないのです。
そんな中、敵地メキシコで名王者を逆転KOし、昨年は海外で防衛戦を戦い、さらに今回はドネアとの戦い。
西岡選手は本当に素晴らしいチャンピンでした。 今回の試合を最後に引退されるということ。 お疲れさまでした。
他のチャンピオンたちも、西岡選手に続いて世界へ向かって羽ばたいてくれることを期待しております。
久々に緊張感あふれるボクシングを堪能した氏田 裕吉がお伝えしました。
『想い』があれば何でもできる。 明日からも頑張っていきましょう。
