2012/12/19 安田 和弘
今年も残るところあと半月を切りました。
年々時間が経つのを感じる速さは加速加速、、、
残りもあっという間に過ぎそうです。
縁起担ぎなど嫌いなクセに、それゆえに(?)縁起を
結構担いでしまう私の今年一年の携帯待ちうけ画面は、、、
母親の出身地、奈良にある”三輪山”の御来光の写真で
ありました。
近年、流行な強力なパワースポットとして有名で
wikipedia によると、、
”三輪山は、縄文時代又は弥生時代から、自然物崇拝をする原始信仰の対象であったとされている。
古墳時代に入ると、山麓地帯には次々と大きな古墳が作られた。そのことから、
この一帯を中心にして日本列島を代表する政治的勢力、すなわちヤマト政権の初期の三輪政権(王朝)が存在したと考えられている。
200から300メートルの大きな古墳が並び、そのうちには第10代の崇神天皇(行灯山古墳)、
第12代の景行天皇(渋谷向山古墳)の陵があるとされ、さらに箸墓古墳(はしはかこふん)は
『魏志』倭人伝に現れる邪馬台国の女王卑弥呼の墓ではないかと推測されている。『記紀』には、
三輪山伝説として、奈良県桜井市にある三輪明神の祭神・大物主神(現在大神神社)の伝説が載せられている。
よって、三輪山は神の鎮座する山、神奈備とされている。”
とのこと。
昨年の”あれ”や一昨年の”アレ”はあまりご利益が無かったような
気がしますが、今年は持病の腰痛もあったものの寝込むことも無く、風邪も
ひきましたが、寝込んで休む事も無く
少しはご利益があったような気もします。
来年の待ちうけはどうしようかと考えている豊中店の安田でした。
2012/12/16 加藤 宣晶
こんにちは、工場のかとうです。
先日、整備主任者の研修へ行ってきました。
大きなホールへは、子供の発表会などで良く行きますが、
いい席を取ろうと、皆さん朝早くから長蛇の列!
我が家はいつも後部で立ち見です・・・
でも!研修の時は、最前列は自分専用~♪
時間ギリギリに入っても、大抵前から2~3列には誰も座ってません♪
が、、たまに僕の様な変なやつが最前列に座ってます・・・
(そん時はかなりお互いに意識します(;一_一)
今回は車検整備でご入庫頂いた、ベンツW211のE500。
下周りを点検していると、アッパーアームのボールジョイントブーツが破れています。
光を当てて覗きこむと、内部が錆びています!
これは危険なのでご案内を入れ取り換え開始~♪
ショックを外し、
アームを取り外して見ると、、、
サビだけでは無く、かなりのガタが!!!
いろんな部品で押さえられている時には、ここまでガタが出てきているとは
分かりませんでした!
ブーツが破れる ⇒ 水が入る / グリスが出る ⇒ 錆びる ⇒ 削れる ⇒ ガタが出る
ここまでで交換出来れば問題有りませんが、
その次は・・・ ボールジョイントが外れる!
走行中なら、タイヤの向きが!・・・ハンドル操作が!・・・ 書くのも怖いです!
今回は異音も出て無かったので、点検で見落としていたら恐い事に成るとこでした!
巷では「安い」車検も流行ってますが、「安心整備」の車検も宜しくデス。
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2012/12/14 氏田 耕吉
先日、ミャンマーの勉強会に行ってきました。
人口6000万人、軍事政権崩壊後、一気に民主化が進んでおり
アジアで一番注目だそうです!
今年の11月にアメリカ大統領のオバマさんが訪問、
テインセイン大統領や民主化運動指導者のアウンサンスーチー議員(建国の父の娘)に
面談以来、目が離せません!
特に私ども車業界にはまさに有望なマーケットが有りそうです!
国内で使用されてる車の99%が日本車の中古車らしく、
首都ヤンゴン(前ラングーン)ではたった4軒だった車屋さんが100軒まで増えてきてるとの事でした。
写真を見せて貰うと、日本の4-50年前か?と思わせるもので、
かっての韓国、中国のように、今からその年数を一気にかけ上がってくる気がしました。
今からの10-20年は楽しみなマーケットでしょう!
しかし、世界は広いですね!
今のこの年齢からでも勝負して見たくなった、氏田耕吉の簡単レポートでした。
2012/12/13 尾崎 由典
タイトル通り今日は刀のお話です。
詳しくはありませんが、私は小さな頃から刀が大好きです。
だってかっこいいでしょ??
男なら誰だって一度は腰に刀を差してみたいものですよね。
ということで今日は天下五剣のうちの一本を紹介いたします。
天下五剣とは室町時代に特に名刀とされた5本の刀の総称。
正しく言えば5振りの名物。
その中の1振り。
その名も「鬼丸国綱」
刃長78.2センチ 反り3.1センチ
国綱の作で 鬼丸という由来は、北条時政が夢に出てくる小鬼に苦しめられていたそんなある夜、夢に出てきた老翁が
「我は太刀国綱である。ところが汚れた人間に触れられた為、鞘から抜け出せない。早く妖怪を退治したければ錆を拭い去ってくれ」
と申したそうです。
その錆を拭い去った時政は、部屋に国綱を立てかけていたところ、国綱が倒れかかって、火鉢の台に鬼の顔が施された細工の首を切り落としたという。
それ以来鬼に悩まされることはなかったらしいです。
そんな刀が東京国立博物館にあるらしいです。
一般公開はされてないという噂です・・・
一度は見てみたい尾崎でした。