帝塚山店、今夜のオペラコンサートは
2010/11/20 氏田 耕吉
2010/11/20 安田 和弘
先日あるところで「芋ずる方式」という話を読みました。
組織でも個人でも「悪いところ」「良いところ」があるのですが、
悪いところを改善するのが良いのか、良いところを伸ばすのが
良いのかは議論の分かれるところです。
「芋ずる方式」とは何かというと、悪いところを叱ったり罰したり
するより、良いところを持ち上げれば全体がズルズルと
持ち上がり、悪いところも自然に無くなるという考え方だそうです。
たとえば今の民主党の「事業仕分け」も役人の悪いところを
さらけ出すには役立ちますが、国家全体を良くすることは
難しく、「日本は未来に向かって何をすべきか?」という
今の日本の良いところを引き上げることを決めていくと
自然に「無駄な事」をする時間が無くなるという考え方だそうです。
この考え方は個人にも組織にも言えるそうで、
「一芸に秀でる者は多芸に通ず」というのも
その一つの考え方かも知れません。
なるほど。
伸ばすべき数少ない自分の良いところとは
何か?と考えている豊中店の安田でした。
2010/11/19 氏田 裕吉
心のこもったメッセージをお伝えします。
先週のこのメッセージの私の投稿が遅くなってしまいました。 失礼しました。
http://ujita.co.jp/blog-diary/2010/11/12/12216/
言い訳ですが、最近いそがしく更新を挫折してしまいそうになりました。
このディリーメッセージは2004年の3月から毎日社員交代で更新しております。
そう考えると、6年半以上もの間、週に1回メッセージを発信していることになると
思うと、すごいことです。 というか、会社の財産ですよね。
将棋の羽生名人がこんなことを言っていました。
“ひらめきやセンスも大切ですが、
努力を続けられるということが、
何より大事な才能だと思います。”
さて、先週から続いて最近のモーターショーの話題を。
アウディは新型の『A7スポーツバック』を発表。 『A5スポーツバック』が人気を博した
ことをメーカーが放っておきませんよね。
それより、来年日本での発売が開始されるのがこの『A1』。 これは間違いなく売れる!!
サイズも、395×174ですのでVWポロぐらいのサイズですよ。
そして、ボルボからは『V60』。 V70がアメリカ市場向けにボディーサイズを大きくしたこと
によって、V50を購入されている人が日本では増えているようです。 その間を狙っての
展開なのでしょう。
そして、これもこのモーターショー前に発表済みですが、MINIのクロスオーバーモデル。
これはメーカーサイトでも発表済み。 なんといってもMINIの4ドアモデルが出るんですから、
売れること間違いないでしょう。
http://www.mini.jp/promotion/mini_crossover/
こうやって、最新のモーターショーを見ていくと、来年は小型のNEWモデルが多数発売されそうですね。
『覚悟』があれば何でもできる。 明日からも頑張っていきましょう。
氏田 裕吉
2010/11/17 氏田 耕吉
今年も話題のボジョレーヌーボ!の解禁日が来ました!
11月18日です。
本来は、夜中の12時を過ぎて出さねばなるぬところを、
数時間、フライングして飲んでしまいました。
犯人は、、、、、、、、
生ガキならぬ、
カキフライ&カキのてんぷらで、、、
おいしい料理と
おいしいワイン!
しかし、その情報を送ったところ、
料理のプロ、専門家にご注意を受けました。
違反は『NG』 、やっぱり数時間でも
ワインに於ける世界のルールは守らないと!
深く反省!来年からは解禁日にきちっと守って飲みましょう!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
冬の生ガキ
おでん、キムチ鍋、寄せ鍋、モツ鍋、しゃぶしゃぶ、シチュー・・・。
ある食卓調査に、11月中旬から家庭でよく利用される料理として挙がっていた。
さて、鍋料理といえば新鮮な魚介類は欠かせない。
昨年は新型インフルエンザやノロウイルスが原因とみられる食中毒などが注目され、食べ物との関連も大きく取り上げられて、加熱されていない「生もの」への警戒感は強まった。
飲食店はもちろん、家庭でもうがい、手洗い、食品の衛生管理技術などが大きく進んだ年だ。
今年は注意喚起されているものの、流行の気配はまだ無さそうだ。
昨年の反動かどうか、オイスターバーと呼ばれる新鮮な貝類を食べさせてくれる店に行列ができている。
漁港から送られたばかりの生の貝類が、客の目前で、鮮やかな手さばきで殻をむかれていく。
滴る貝汁に、レモンなどのかんきつ類やスパイーシーなソースをかけて食べる。愛好者にはたまらないひとときだ。
生食でなじみが深いのはカキだろう。
欧米諸国などでは、古くから英語のつづりでRがつかない5月から8月までは食べない習慣があったようだが、最近は一年中食べられる種類がある。
寒い時期はうまさのもとを成すグリコーゲン(糖質)の蓄積量が多くなり、身もしっかり、ぷっくりとする。
亜鉛はじめミネラルを多く含む貝類だが、カキにはコレステロールを減少させるタウリンも含まれる。
むいたカキ100グラム(5、6粒)は60キロカロリー。
ローカロリーな食材として紹介される鶏ささみ肉は同じ量で105キロカロリーであることと比較すると、カキが栄養豊富で低カロリーな食材であることに納得がいく。
たんぱく質の豊富なローカロリー食材には豆腐などもあるが、カキに限らず、貝類は全般に低カロリーなものが多い。
アサリ、ムール、ホタテ、ハマグリなどを、食物繊維の多い海藻、きのこ類と共に料理してほしい。 (荒牧麻子)
2010/11/17 ちょっとしたお話
おでん、キムチ鍋、寄せ鍋、モツ鍋、しゃぶしゃぶ、シチュー・・・。
ある食卓調査に、11月中旬から家庭でよく利用される料理として挙がっていた。
さて、鍋料理といえば新鮮な魚介類は欠かせない。
昨年は新型インフルエンザやノロウイルスが原因とみられる食中毒などが注目され、食べ物との関連も大きく取り上げられて、加熱されていない「生もの」への警戒感は強まった。
飲食店はもちろん、家庭でもうがい、手洗い、食品の衛生管理技術などが大きく進んだ年だ。
今年は注意喚起されているものの、流行の気配はまだ無さそうだ。
昨年の反動かどうか、オイスターバーと呼ばれる新鮮な貝類を食べさせてくれる店に行列ができている。
漁港から送られたばかりの生の貝類が、客の目前で、鮮やかな手さばきで殻をむかれていく。
滴る貝汁に、レモンなどのかんきつ類やスパイーシーなソースをかけて食べる。愛好者にはたまらないひとときだ。
生食でなじみが深いのはカキだろう。
欧米諸国などでは、古くから英語のつづりでRがつかない5月から8月までは食べない習慣があったようだが、最近は一年中食べられる種類がある。
寒い時期はうまさのもとを成すグリコーゲン(糖質)の蓄積量が多くなり、身もしっかり、ぷっくりとする。
亜鉛はじめミネラルを多く含む貝類だが、カキにはコレステロールを減少させるタウリンも含まれる。
むいたカキ100グラム(5、6粒)は60キロカロリー。
ローカロリーな食材として紹介される鶏ささみ肉は同じ量で105キロカロリーであることと比較すると、カキが栄養豊富で低カロリーな食材であることに納得がいく。
たんぱく質の豊富なローカロリー食材には豆腐などもあるが、カキに限らず、貝類は全般に低カロリーなものが多い。
アサリ、ムール、ホタテ、ハマグリなどを、食物繊維の多い海藻、きのこ類と共に料理してほしい。 (荒牧麻子)
ブログの更新情報をはじめ、最新情報をリアルタイムでお届けします。
ぜひフォローをよろしくお願いします。
2010/11/15 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
家の近くの“けやき通り”もかなり色づき
今年も秋色のトンネルになってきました。
最近一番世間を騒がせているニュースといえば、
間違いなく「尖閣沖ビデオ」の流出でしょう。
海上の安全保証だけではなく、国家機密や危機管理など
我々には見えない複雑な問題がからんでいるようです。
まぁ、ややこしい話は置いておいて、
あの船の衝突ビデオを見ながら
先日、平城宮跡が閉幕した「平城遷都1300年祭」
に行った時に見た遣唐使船のビデオを思い出しました。
遠い昔、中国や朝鮮半島の国々と交流をはかろうと遣唐使船に乗り
同じ東シナ海を航海技術も未熟なままに命をかけて渡ろうとした先人達。
当時としては近くて遠い隣国だったことでしょう。
そんなことを思うと今回の事故など
もう少し平和的解決はないものかと思ってしまいます。
猫好きのわが家も行ってきましたヨ~
それではまた来週、植田茂夫でした。
ブログの更新情報をはじめ、最新情報をリアルタイムでお届けします。
ぜひフォローをよろしくお願いします。
2010/11/14 加藤 宣晶
工場のかとうです。
ETCのセットアップ作業をしていると、
ベンツの前後軸の重量配分の良さに、関心します。
今回のセットアップ作業は、二人乗りオープンカーの前モデル、R129の600SLです。
セットアップを作業で、車両情報を入力していくと、感心する事が。
R129は高さが「129cm」でした##
30万キロを目前に、コラード君のご機嫌が悪いです。
先日、エンジン回りをスキッと治して、ご機嫌でお乗り頂いていると思ったら、
今度はクラッチペダルのタッチがおかしく!?
走行するのがヤバくなってきたようなので、レッカーで取りに伺いました。
**弊社は東京海上日動火災さんの「お車搬送時選べる特約」や、
三井住友海上さんの、「運搬・搬送・引き取り費用特約」で、
お伺い出来ますので、お気軽に呼び立て下さい♪**
現地へ到着、クラッチを踏んでみると、ペダルが奥の方へ。
前に治したペダルが再度故障したのかなぁと見てみると、クラッチオイルが漏れていました。
パイプを取り外し、単体にして液圧をかけてみると、
針のような無数の巣穴から、シャワーのように八方へ飛び散る!!!
じゃぁこのパイプを取り換えようにも、部品は国内無しで、取り寄せても結構なお値段。
何か合わないかと、解体屋であれこれ見てみるが、上手くブレーキパイプとは合わず…
時間が経つがなかなか治すすべが見つからず、、、修理へ。
以前巣穴が一つだった時にはハンダを流して埋めましたが、
今回は無数に空いているので、銅を流してみました。
この状態で液圧をかけると… OK!
でこぼこ表面をヤスリで馴らして
再度テスト… OK!
車両に取付。
クラッチを操作させて点検。
一晩おいて点検。
乾燥状態!漏れなし!
と完成に成りました。
部品がすぐに無い。そこだけでは出ない。
こんな事が有るたびに、工作修理に成って行きます。
握るとクッキーの様に砕けてしまった電子カプラーは
粘土細工で復活♪
配線やホース、パイプを固定するようなプラスチック部品も、
熱と経年劣化でバラバラになってしまい、各部に針金で固定されています。
前回はベルトを換えようとすると、
クランクシャフトのシールからオイル漏れが…
オイル漏れは、シールの交換ですがオイルが付着したベルトも
どうせ外すなら、新品をと交換。
オルタネーター(発電機)も再生品ですが、2回交換しています。
エンストついでに、オイル漏れ、ついでにタイミングベルト、続いてクラッチ修理…
これでしばらく落ち着いてくれるかな?と収めて数日、
今度は、高速道走行中に、アンダーカバーがちぎれて、地面にゴーゴー…
取付部分もあちこちが欠損していて、グラグラ状態。
もうすでに30万キロは超えられていると思いますが、次は目指せ40万キロ!?
ブログの更新情報をはじめ、最新情報をリアルタイムでお届けします。
ぜひフォローをよろしくお願いします。