年末に旧交を温める !

2010/12/03 ちょっとしたお話


心を許し、思う存分話し合える友人は宝物。

それなのに、「いつでも会えるから」とつい後まわしになり、気がつけば「今年は会っていなかった」などということはないでしょうか。

 

友情はお互いにはぐくむもの。

年末スケジュールの中にぜひ親しい友人との約束を入れ、メールや電話では伝わりにくいぬくもりで心を満たしてください。

 

友人との会話は、なんといっても近況報告に尽きます。

自分のことだけでなく家族のこと、夫婦間の問題、恋の行方からペットのことまで、親しくつき合ってきたからこその内容です。

が、その気安さが手伝って失敗したことがあります。

 

離婚したいという友人の話にのり、ご主人の批判を一緒になって口にしてしまい、結局元のさやに収まった2人を前にして相当ばつの悪い思いをしたのでした。

 

そう、いくら仲が良くても、これは言い過ぎだったと大反省です。

会話で大切なことは、とにかく受けとめ「なるほど、そうなんだ」「うん、よく分かる」「私もおんなじ」と共感すること。

あくまでも「それは本当に大変よねェ」と同調するところまでだと思うのです。

 

何か特別な問題を話し合う時でもない限り、愚痴や報告、自慢話などの雑談の中で友人が求めているものは「聞いてもらいたい、味方がほしい」であって、「意見をください」ではないのですね。

「あなたに話せて、あァすっきりした」という間柄で、今年を締めくくれたらと思うのです。    (コミュニケーション塾主宰 今井登茂子


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師走 1日

2010/12/01 氏田 耕吉


今日は12月1日

師走のスタートです。

 

今朝は或るお客様が来られ、朝一番に会社の神棚のサカキを替えて拝んできた!と聞きました。

その後訪問の事務所では

今朝は30分早出しての、月一回の全体朝礼だったそうです。

結構、このような事業所は多く、会議、朝礼、掃除、お参り、等々の行事が有り

概ね(おおむね)このような事をなさってる処は経営がよろしいようですネ!

 

さて、今朝は今ハマってる、NHK朝ドラ 「てっぱん」で良いセリフ、

心に残るのが有りましたので、ご紹介を、、、!

 

『今のままで良い!・これを見たら変わってしまいそうな気がする』

 

『この世の中にはのう、永久不滅のものは一つも無い。絶対変わらんもんは無いんじゃ!、、、、

それこそが生きとし生けるものなんじゃ!』

 

『変わる事、時に人はそれを 成長 と呼ぶ』、、、、、、、、、

 

グッときた氏田耕吉でした。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

龍馬伝、

終わりましたね!

 

これも心を打ち、

自分の生き方を見直させてくれました!

 

感謝です。

 

 


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信州の秋は・・・

2010/11/29 植田 茂夫


みなさん、おはようございます。

京都の紅葉は今が正に見頃、今年は記憶に残る美しさだそうです。

が、京都の前に日本一のパワースポットと呼ばれる「分杭峠」から

南アルプスを背景に色づく山々を見に信州伊那まで足を延ばしてきました。

 

 

    

    「分杭峠」についてはネットで検索してみてください。

     日本最大の巨大断層地帯「中央構造線」の真上にあり

    ゼロ磁場という特異な空間に「気場」があるということで

    パワースポットとしては日本一と呼ばれているようです。

 

 

 

南アルプス

 

 

 

信州の自然はさすがにスケールが大きいですね。

この雄大な景色は関西では見ることが出来ません。

 


勿論、長野まで来たからには美味しい蕎麦を・・・ということで、

ナビがあってもわかりにくく、人に聞いても不安になるぐらい田舎道を走り続け

無事到着した そば「梅庵」 にて絶品の新そばをいただきました。

余談ですが、店内ではもうストーブが焚かれており信州の山深さを感じました。

 

 


 

 

 こんな山中に蕎麦屋が・・・

 

 

早いもので今年も残り1ヶ月!

もうひと踏ん張りして笑顔で氏田自動車の60周年を終えたいと思います。

 

  それでは又来週、植田茂夫でした。


 


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ビュイックリーガルワゴンがガソリン臭い

2010/11/28 加藤 宣晶


こんにちは

工場のかとうです。

 

卵の黄色のとろみは、なぜ食欲をそそるのでしょうか。

目玉焼きは、やっぱり黄身がとろっと流れ出る、半熟が旨そう♪

(やっぱりソースより、しょうゆスね)

納豆には、当然生卵。

我が家では、お好み焼きにも。

当然具の中に混ぜて入れますが、

仕上げには、表面に半熟をまぶせて仕上げます。

(小学時代に通った大和屋直伝!)

生卵をそのまま飲んでもおいしくないです。

ゆで卵をそのまま食べてもおいしくないです。

しかし、料理に付けくわえたり、調味料を少し足すと、スゴイ物に代わります。

たまごパワー!これからもお世話になります。

 

 今回は、ガソリン臭いビュイック・リーガルワゴン。

エンジンをかけると、時々ガソリン臭い事が有るようで、

気持ち悪いのでお預かりとなりました。

ご来店頂き、ボンネットフードを開けるといきなりガソリン臭がホワっと。

みると、ガソリンを配るデリバリーパイプがガソリン色に成っています。

このパイプがひび割れしているのか?

良く見ても、デリバリーパイプにしかガソリンの形跡が有りません。

(ガソリンは漏れや、種類が判別できるようにピンクに着色されています)

今は暖まってしまって漏れが再現されないのでこのまま駐車場へ。

翌朝からの漏れ点検となりました。

翌日ボンネットを開けてエンジンスタート!

でました!

デリバリーパイプの端っこに付いているプレッシャーレギュレター

(インテークマニーホールド内の負圧から、燃料の出る量を調整する器械)

から、漏れがでて廻りに広がっています!

発注すると… 

 「国内欠品中!」

しかし、このまま乗っていて何かあっても恐いのでお預かり。

10日程で、部品が到着、取り換えて無事完成と成りました。

ガソリン臭い時には漏れが発生している事が多いので、

ガソリン補充時以外でガソリンの臭いがでたら、お早めに点検依頼を♪


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なんのこっちゃ!

2010/11/27 安田 和弘


最近あった“なんのこっちゃ!”の話を二つ。

 

①    最近風邪気味で、タバコを減らそうと思っていた矢先、

あるコンビニで昼食を買ってくじ引きをすると当たりくじ。

 

一瞬、「つまらんことに運を使ったか、、」などと思ったものの、

景品のフリスクブラック味を受け取りとりあえずラッキー。

 

昼からお客様の修理上がりの車に乗り込み、ご自宅の手前で

エチケットも考えフリスクを口に放り込み「ゴリゴリ」と

噛みながらフッとシフト付近の物入れを見るとフリスクが

2~3個、しかも同じブラック味。

 

「コイツ、フリスク、勝手に食いよったんじゃ。。」とニオイで

思われるのでは?と少し悩んだ挙句、飲みたくも無い缶コーヒー

を買って自販機の横で一気飲み。フリスクのニオイ消し(?)。

 

ご自宅に着いてインターホン鳴らすと「ゴメン!今手が放せないから

車庫に入れて鍵をポストに入れといて。ご苦労さん!」

 

「なんのこっちゃ!」

 

②    その晩疲れて自宅に帰り、エレベーターを4階で降りると

足もとにキーホルダーと札の着いた鍵が落ちておりました。

 

札には自宅から車で10~15分の住所と名前が。

 

困ってはるやろなぁ。。。。

 

「体調悪いが、こんなときこそ“徳”を積んどかんと」と

ネットで地図を調べ、当たりをつけて車に乗って

少し迷いながら札の住所へ。

 

インターホン鳴らすと、ちょっと酔っ払った何処かで

見たことがあるような不機嫌顔(こんな時間になんですか風。)

 

事情を説明すると、「あっ。そうでんねん、私あのマンションの

掃除の仕事してまんねん。」って、いつもの掃除のおじさんやないですか!

(ホッテオイタラ、アシタノアサニ、ゼッタイジブンデ、ミツケハッタヤロウ)

 

「なんのこっちゃ!」

 

そんな日もありますよね。豊中店の安田でした。


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龍馬伝 ~最終回~

2010/11/26 氏田 裕吉


心のこもったメッセージをお伝えします。

毎週楽しみに見ていたNHKの大河ドラマ「龍馬伝」が最終回を迎えました。

1年間を通して、大河ドラマを見たのは何十年ぶりでしたが、人気の龍馬と
あって、楽しむことができました。

 

最終回では坂本龍馬が詠んだ句も紹介されていました。

 

世の中の
人は何とも
言わば言え
我が成する事
我のみぞ知る
そして、最後の場面龍馬が発した言葉が、
『わしは、この命を使いきれたがかい?』
わずか31歳で亡くなり、これだけのことを成したことはやっぱりすごいの
一言です。
私も来月に35歳。 こんな言葉いえるように頑張りたいものです。
『覚悟』があれば何でもできる。 明日からも頑張っていきましょう。
氏田 裕吉

 

 


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先日の帝塚山店でのオペラコンサート報告

2010/11/26 お知らせ


いやぁ~、設営や光の加減でこんなにも変わるんですね?????

リハーサル写真では、

 

 

それが、

暗くなって、光の演出で、、、、、

1部 7曲 

15分の休憩をはさんで、2部 6曲

アンコールには車屋に、ちなんで、

チキチキバンバンも歌って下さいました。

 

仮設の会場でしたが、満席での60人様には充分お楽しみ頂けたようです。

好評につき、次回を約束してのフィナーレでした。

第2部で歌って頂いた中から、オペラの曲の新聞解説を、2曲抜粋しました、、、

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 カルメン/ビゼー 

 スペインで自由奔放に生きる女カルメンと、彼女に心を奪われ、仕事も婚約者も捨てて追いかける衛兵伍長ドン・ホセとの恋愛や葛藤を描いた悲劇。

カルメンが男たちを挑発する『ハバネラ』、ホセがカルメンへの愛を歌う『花の歌』、ホセの恋敵となる闘牛士エスカミーリョが歌う『闘牛士の歌』など有名な曲が満載。

 

 フィガロの結婚/モーツァルト

 貴族を庶民の代表フィガロが一泡吹かせるという筋書き。

笑いに包まれた喜劇の代表作。「セビリアの理髪師」の続編にあたる。


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