景気の前兆

2005/02/26 氏田 耕吉


先日、BMWの某ディラーの支店長と話す機会が有りました。
何でも、新型車効果も有り、
今年は前年比130%の計画を要求されたそうです。

昨年末には「とんでもない!何を言ってんだ。」とか思いながら、年を越したそうです。

ところが、1月、2月は何と、実績で130%超を達成できたようです。
確かに今、「BMWはおもしろそう!」とは思いますが、
それだけでも無いんでは?。

そんな事を思ってると、先週にヤナセが開いた展示会でも、
動員数が大阪支店はじまって以来の新記録だったそうです。

東京をはじめとする関東の景気が良いのは周知の事実です。

また、ここ最近、名古屋を中心として、空港景気も反映で
中部地方が良くなってきたそうです。

次はいよいよ、我等が近畿圏も、、、、、、

自分に都合よく期待に胸ふくらます氏田耕吉でした。

P.S.講演録のテープ起しで文章が思いつかず、
短いメッセージで、すいません。 第4,5回アップしました。 ぜひご覧ください。


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道具マニア

2005/02/24 加藤 宣晶


こんにちは。
工場の加藤です。

自分は18才からメカニックを初め、
色んな場面で活躍する道具を
手に入れたり、作ったりするのが好きでした。

会社で使っている自分のツールボックスも、専用工具に
自作道具や、加工用の予備ツールがたくさん入っています。

以前はマイカー通勤をしており、
仕事が終わってから、マイカーを便利な道具?の様に
色々いじっていたのですが、
数年前から二輪で通勤するようになり、
マイカーは、自宅で作業するようになってきました。

そうなってくると、自宅にも工具類が必要になって来て、
また、自宅で作業中に「あの工具が有れば…」と
家でも便利・スムーズに作業を進めれる様に
揃えているうちに、会社の道具と変わらない内容に
なってきてしまいました。(家のは安物揃えですが)

ついに先日は「サーキットテスター」まで購入!
自宅で電装修理までやるつもりもないのに、
便利なテスターを見ていると、つい
「家にも有った方が便利かな?」と…
(どおりでお金が貯まらないはす!)


と、こんな事を書いているのは
先日ある人にお会いした際、
「この人道具を買いすぎやなぁ」と思って
自宅に帰り、ガレージを開けた時に、
「自分も一緒や!」と気づかされたためです…

今からでも遅くはない!
無駄を控えてより良い○○を!


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ラムネ

2005/02/23 氏田 裕吉


心のこもったメッセージをお伝えします。

今回は、私の好きなお菓子「ラムネ」についてお話します。 

学生時代の友人たちからはゆうきちと言えば、ラムネという
くらい、コンビニなどで買い物をするたびにラムネを買って
いました。

そういえば、鹿児島への転勤の贈り物も問屋で買った袋いっぱ
いのラムネでした。


ちなみに、ラムネにもいろいろ種類があって、

・カクダイのラムネ
・笛ラムネ
・クッピーのラムネ
・サイダーラムネ(サイダーの瓶の形をしたやつ)
・ペッツ

などが好きでした。


また食べ方にもこだわりがあって、そのひとつに笛ラムネは必ず、
笛を吹いてから食べるのがルールだと思っています。


そのルールを破った友人が私から怒られたのは言うまでもありません。


最後に、一番おすすめのラムネを紹介します。

それは、デパートの地下売り場でよく回っているお菓子を籠に入れて、
グラム売りしているのがあると思います。

そこで売っている「海のラムネ」これが一押しです。

ぜひ、デパートに行ったときはのぞいてください。


ラムネ大好きの氏田が本日のメッセージをお伝えしました。


気合があれば、何でもできる。 今日も一日がんばっていきましょう。


氏田裕吉


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またまた、、、

2005/02/21 安田 和弘


こんばんわ。更新遅くなっております。
申し訳ありません。

先週は火曜日から突然、ギックリ腰が、、、。

去年の春のデイリーに書いたのですが、その時が
初めてのギックリ腰でした。

親父なんかが、ギックリ腰になっているのを見て
笑ったりしていましたが、この痛さはなった者にしか
解りません。(親父さん、笑って申し訳なかったです。)

前回は通勤途中に車を運転中に小さな咳をしたのがキッカケでした。

今回は火曜日に目覚めると既に嫌な痛みが出ておりました。

寝ながらとは、、、。

しかし、3日ほどは大変でしたが、お陰様ですっかり良く
なりました。

筋肉痛が少し残ってるくらいです。

何か本気で身体を鍛えなおす必要がありそうです。

皆さんもご注意ください。

豊中店  安田でした。


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『近未来の快適生活』

2005/02/20 植田 茂夫


みなさん、おはようございます。

先日、『パナソニックが提案する近未来の快適生活』なるものが載っていました。
10年後にはほぼ現実のものになっているということです。



それではシミュレーション開始。

まず、貴方が仕事から帰ってきます。
物騒な事件の多い昨今、安心して暮らすためのサービスに対する関心が高まっています。
くらしの安全を守るセキュリティーシステムの一つ、「バイオメトリクス」。
玄関のドアに近づくと、その人の顔の形や目の虹彩(こうさい)、指紋など、いくつかの
身体特徴の組み合わせによって、家族のメンバーを識別。その人であると認識できた場合のみ
玄関のロックを解除します。また、外出先から部屋の中の様子がチェックできる
「ルームモニター」も、近未来では当たり前のように活用されています。



次に家に入りリビングへ。
リビングに置かれたガラステーブルに近付いてみると、テーブルは画面になっています。
そこには魚の泳ぐ姿が表示されています。このテーブルを『eテーブル』といい、家族が座ると
センサーによりそれが誰であるかを認識。魚が手の届く範囲に寄って来て、一人一人の情報フォルダや
その人に関するさまざまなデータを保存。個人の記憶や行動、仕事、趣味等々、そこには
あらゆるデータがあります。個人専属なので、他人が勝手に情報にアクセスすることはできません。
また、魚はエージェント機能を持っており、利用する人の代わりに様々な操作や手続きを行ってくれます。



食後に書斎へ。
この部屋では、一つの壁が全面ディスプレイになっています。透明なアクリル製の壁面ディスプレイに
いくつかの☆が輝いているのはメールが届いているサイン。部屋の真ん中にあるソファの前には、
「メディアデスク」と呼ばれる装置があります。利用者が部屋に入ると、エージェントが
「取引先からメールが来てる」と知らせてくれます。「開封」と言えば壁面ディスプレイに
送信者の顔が映し出され、その人が話し始めます。仕事や行動記録が保存されている携帯端末をメ
ディアデスクにセットして、あとはソファに座るだけ。エージェントが作成した返信メールが
ディスプレイに映し出されると、「こんな感じでいいか?」と確認を促してくれます。
あとはメディアデスクのタッチパネルで「YES」をタッチすれば、送信完了。
そんな風に、利用者に関する情報をすべて把握したエージェントが操作や手続きを代わりに行ってくれるので、
自分自身がパソコンを操作する必要はありません。最終的なYES・NOの判断と、エージェントに指示を出すだけ。
壁面いっぱいの心地よい映像を背景に、ソファでくつろぎながら仕事ができる・・・。
そんな環境が自宅にあれば、仕事がもっと楽しくなりそうです。



もう一つ、エージェントロボットがその有能ぶりを発揮します。
コミュニケーションにおいて、家族一人ひとりの情報をすべて管理しているホームサーバと連動し、
相手を認識して必要なメッセージを伝えます。誰かが帰宅すると自動的に起動し、電気をつけて、
家庭内の状況を教えてくれたり、メッセージを伝えてくれたり。一家に一台、欠かせない存在になりそうです。
家族同士のコミュニケーションツールとしての役割をも担う、エージェントロボットの登場です。


みなさん、近未来の生活は如何でしたか?これは夢の世界ではなく、もう間近に迫った現実です。
この様な、快適で便利な生活を送りたいと思いますか?
確かに良い生活です。が、自己管理ができなければ怠け者も増えそうで心配・・・
等と思うのは私だけでしょうか・・・これでは、又又太ります。


植田茂夫でした。


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松下幸之助翁に学ぶ、3

2005/02/19 氏田 耕吉


松下幸之助氏は大正7年に
大阪生野区猪飼野の借家で奥さんとその弟の3人で
「松下電気器具製作所」を創業しています。
ちなみにその弟、井植歳男氏はその後、三洋電機を創業する事になるので
実に日本の電機業界はこの小さな会社から始まったと言えるかもしれません。

その後、松下電器は順調に成功(上甲氏は小成功と表現)していったが、
当然の事ながら行詰まりを経験する。
そんな折、幸之助氏はある人に進められ
天理教の本部を訪ね、
そこで活動する人たちの真剣で一生懸命な姿に驚く事になる。

それを単に宗教活動と、捉えず、そこで、
「稲妻のごとく走る」感を持ち、
「真の経営とは? そもそも、自分の事業の使命は何なのだろうか。」
と、考えたそうです。

昭和7年松下電器はこの年を
命知元年と名づけ、250年計画を発表することになります。

その折の理念と目標を要約としてまとめると、
以下の三つだそうです。
1、 人生のテーマをもつ
2、 生きる原理原則をもつ
3、 言行一致

幸之助氏の言葉をかりると、
「それからの松下電器は自分でも驚く程、成長をはじめた」
そうです。

果たして私たちもそういうような「人としての使命感」に気づけているのでしょうか?
つい真剣に自問自答してしまいました。

私も孔子の言う「天命を知る」年になっています。
人間としての使命を真剣に考えねばなりません。

松下幸之助物語は
http://panasonic.co.jp/company/person/story/part1/story1-1.html
でご覧下さい。

報告は氏田耕吉でした。

追伸;大変僭越ながら、以前に松原中学校で機会を頂いた
講演をしばらく連載させていただきます。
ホームページ「What’s new/最新情報」からご覧下さい。


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車好き?

2005/02/17 加藤 宣晶


こんにちは。
工場の加藤です。

先週末に南港・インテックス大阪にて
開催されたました、「オートメッセ」に
休日を利用して、行って来ました。

インテックスには、「モーターショウ」
「オートツールショウ」等に時々出向きますが、
車好き?兼、派手好きな自分には、なかなか楽しい一時です。

見始めて2ホール目で家族が「ギブアップ」と、
車に戻り、一人で見て回っていましたが、
趣向が色々とあり、
昔ながらの、「チューニングカー」から、
室内のカスタム、エンジンルームのドレスアップ、
音・映像にこだわりの車、あちこちからフラッシュの出る
まぶしい車や、凄みのあるリムジンまで、
とことんカスタムされて、驚きと関心で一杯でした。

音響マシンの並ぶ中一番隅に、外見はメッキホイルと
エアロを組んだだけの白いオデッセイを発見。

町中をマイカーとして乗るならこれくらいだなぁと
思いながら近づいて行き、簡素ながらもきれいにまとまった
フォルムを眺め、メッキホイルをしゃがんで見ていると…

「タイヤがフェンダーにめり込んでいる!」
あの状態では自走は不可能で、
展示の時に、極限まで車高を下げているんでしょうが、
残念な気分でした。

やっぱり車は走って初めて真価を出す物で、
あれではタダの飾り物。

外装・内装・音響etc…色々こだわりは各々違いますが、
車は走ってナンボ!

カッコ良いけど動かない車より、
カッコはソコソコでもちゃんと走る車!

走る・曲がる・止まるの基本をしっかり整備しましょう!


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