2007/03/15 加藤 宣晶
こんにちは。
工場の加藤です。
ホワイトデーは無事に済みましたでしょうか?
マダのかたは、お早めに♪
「白い巨塔」以来?
久しぶりにドラマを見てました。
「ハケンの品格」
昨日が最終回で、結構やる気スイッチの一部でした。
第一話の題名は「働くことは生きること」
この頃は、特に何も思いませんでしたが、
最終回に話の流れから、再度この言葉が連発されると、
以前原田先生からおききした、
「仕事と思うな!人生と思え!」がよみがえって来ましたね。
お医者さんシリーズ以来、自分の中ではヒット作で、
唯一、欠かさず見ていたドラマですが、
昨日新聞を読んでいると、
「あまりドラマを見ない男性が見るドラマ」とか、
「50才以上の男が6.5%の高率」とか書かれてましたんで、
普段ドラマを見てない方でも、結構見られていたのでは?
以前、当工場にも「ハケン」の方に来ていただき、
仕事を手伝って貰った事が有りましたが、
凄いスピードで仕事をこなしていかれました。
う?ん、負けてられません。
本職のプロとして、「スキルアップ」!
2007/03/14 氏田 裕吉
最近、「なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?」という本を読みました。
このタイトルに輸入車販売店で営業をしている私が反応しないはずもなく、
本屋ですぐに手に取って買ってしまいました。
今、流行の会計本。「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」(光分社、
山田真哉著書)や「餃子屋と高級フレンチではどちらが儲かるか?」
(ダイヤモンド社、林著書)など世間ではこの手の本が売れている
ようです。
内容はというと、この例を用いて減価償却の話であったり、お得な
経費処理について書かれています。
ベンツの話の後は、粉飾決算の話や赤字経営の話などなど。
こういったことができる対象といえば、中小企業であり、その裏話
的な話が載っていました。(個人の方ができることではすべてない)
会計本というよりは、裏話を通じて会計学に興味を持ってもらおう
というのがこの本のテーマではないでしょうか?
個人的には「ふ?ん」という感じで、厳しく採点すると
「2つ星 ☆☆」
といったところでしょうか?
「笑顔」があればなんでもできる。
明日からもがんばっていきましょう。
氏田 裕吉
2007/03/12 安田 和弘
久しぶりに本業を。
? 2005年式 ボルボXC70 AWD 388万円
紹介文「4WDのSUVが欲しいが、車高の高い4駆はちょっと、、、。荷物も積むのでワゴンも欲しい。そんな方にお勧めなのがXC70です。スキー場までの高速走行はワゴンの安定した走り、山に入れば4WDの足で楽々走行、荷物もしっかり積めてレジャーに、普段の足に、そんな万能車です。状態も良く、必見の車です。」
? 2005年式 プジョー 407SW 316万円
紹介文「やっと入荷いたしました!人気の現行モデル プジョーのスポーツワゴン。何よりもこのスタイル!ありきたりのよく出会うワゴンでは、、、とお考えの方、是非一度ご覧下さい。フランス車ならではの世界一(?)座り心地の良いシート、”ネコ足”と称されるプジョーの乗り味はそのままに、HDDインダッシュナビゲーション、ガラストップ、使い勝手の良いダブルリアハッチなど装備も充実。程度もバッチリ!ご試乗お待ちしております。」
?2004年式 BMW Z4 3,0 378万円
紹介文「ついに入荷しました!1オーナー車のZ4。しかも走りの3000ccエンジンモデル。90年代発売されたZ3から更に実用性、剛性感の増したボディー。オープン2シーターの伝統的なデザインコンセプトであるロングノーズ、ショートデッキを守りながらも最新のデザイン!電動作動で幌の開閉も楽々。出かける為の車じゃなく、乗るために出かける、そんな気持ちにさせる車です!これからの季節気持ちのよいドライブを。下取り車です。」
詳しくは http://auto.jocar.jp/HP/HP/ZaikoSearchList.aspx?HNCD=000571 へどうぞ。
他にも良質在庫満載の豊中店 安田でした。
2007/03/11 植田 茂夫
2007年03月11日 (日)

みなさん、おはようございます。
春です。今年は、桜の開花も早いようです。
3月7日(水)休みだったので、あまり行事に出ていなかったこともあり、
長女の高校の卒業式に、最初で最後となったのですが行ってきました。
式は公立高校ということもあり、生徒たちのプランも入った
明るく、楽しいものだったのですが、その式の写真担当の方を見て
一瞬あっけにとられました。
なんと、私の中学の同級生女子だったのです。
以前このブログにも書きましたが、じつは今月3月24日(土)
その中学の学年同窓会が開催されることになっており、
先週の3月3日(土)も準備の打ち合わせで会ったばかりでした。
式の後お互い驚きながらも、聞くと3年前から図書士として
府の要請で来ているそうで、帰ってきた長女の持つ卒業アルバムで
確認しながら事の成り行きを説明すると、本人もよく知っており
お世話になったとのこと。
早速、
「娘に聞いたところ、在校中、お世話になったようでよく知っていました。
ちなみに娘は、図書室のストーブの前でゴロゴロしていたり、
駅で喋っていた女2人組の背の高い方です。チョコレートも頂いたそうで。」
と、メールを送ったところ、
「今日はおめでとうございます。クラス写真を見てすぐわかりましたよ。
いっつも改札の前で名残惜しそうに友達(女の子ですご安心を)
としゃべっていた女の子ですね。世の中狭いですね。
お嬢さんにもよろしくお伝え下さい。」
と、返事が来ました。
3年間お世話になり、ありがとうございました。
世の中の狭さと、人の縁という言葉を改めて感じた一日でした。
それでは又来週、植田茂夫でした。
2007/03/10 氏田 耕吉
2007年03月10日 (土)
人間には右脳と左脳があるのはよく知られてます。
右脳は本能的能力から発達した脳で見たまま聞いたまま、
感じたままにイメージ、5感、直感で 瞬間的に記憶したり、
情報を取り込む無意識脳(潜在意識脳)です。
かたや左脳は言語と理論でじっくり思考し、
記憶したり計算する意識脳(顕在意識脳)です。
私流に言うと、右脳は文科系、感覚、感性。左脳は理科系、論理的なんでしょうか。
そこで、今日のタイトル、
『右脳と左脳をブリッジさせて』は
高田宏成先生の受け売りです。
つまり、『車』 と言うものは
性能、品質の様な製品力は勿論必要ですが、
デザインや色、また、車を使うフィーリング等も
大事であると言うことです。
そう考えると、『車』 はそれらを50:50とする
めずらしい商品、分野だとの事です。
そこで、『車』を扱うには
『右脳と左脳をブリッジさせて』
となった訳です。
これは営業のみならず、メカニックにも言いあたります。
ここで各々が足らずを補い、長所を伸ばせ、
となったわけです。
ちなみに、コツコツ努力し積み上げる直列型の
許容量の小さい左脳である脳は、
どんどん忘れないと 次の情報を記憶できないので
短期記憶脳らしく、実はストレスの元とか?
逆に右脳は音楽や雰囲気に代表されるように
リラックスさせる脳だそうなので、
現代社会には必要欠くべからざるものですね。
さて私、氏田耕吉の脳はどんな比率なんでしょうかね?
2007/03/08 加藤 宣晶
2007年03月08日 (木)

こんにちは。
工場の加藤です。
今週の花粉達は、おとなし目です。
こんな日が続くといいな?♪
と、そんな中、先週の金曜日から我が家の長女が発熱!
土曜日に病院へ行くと、きっちり「インフルエンザ」でした。
ちょうどその数日前に同い年の子が「タミフル」を
服用後に異常行動で転落死?の話をしていたため、
お医者さんから確認を取られるやいなや、
「幻覚?」「異常行動?」と
タミフルの処方を、お断りしたようでした。
自分が家に帰るとソファーに寝ながらひたすら咳を繰り返す長女。
土曜日深夜までその咳につき合い、
日曜日はまた、自分は自宅待機で咳込む長女とお留守番…
咳込みながらもおいらの前に座り、柿の種・スルメを
ポリポリ・ムシャムシャ食べています。
失礼ながらも、一緒の部屋にずっといるので
しょっちゅう、うがいで自己防衛。
何処にも行かず長い一日が終わり、月曜日に出社。
すると!朝からおいらも咳が止まらない!
昼過ぎには声も出ず、おなかは筋肉痛!
「あんだけうがいしてたけど、やっぱ一緒に
居ったらしゃーないなぁ」と頭痛と吐き気のオマケ付き。
こんな状態でその日の夜はサービスミーティング…。
「せめてみんなに、うつさないように」と、
昨年買いだめしていた花粉マスクで出席。
すると、どうでしょう。
マスクを付けただけで咳は殆ど出なくなりました!
どーやらおいらの咳は、
鼻炎薬で口の中が乾く
鼻が詰まって口で息をする
口・喉に水分が無くなり、咳がでる
ただそれだけっだったのか、
頭痛と吐き気はその日中に終了!
翌、火曜日の昼過ぎにはタバコを吸えるところまで復活!
翌、水曜日にはただの花粉症のおやじに!
インフルエンザを自力で1日で治した!?
いや、ただの軽い風邪かな?
1.インフルエンザにかかってタミフルを飲まず、
5日間発熱と対決。
2.インフルエンザにかかってタミフルを服用、
2?3日で治す。
(発病後48時間以内に飲まないと、効果が悪いらしい)
3.インフルエンザの予防接種で事前準備万端!
さぁ、あなたなら1.2.3.のどれでしょう?
自分の理想は?ですが、殆ど毎年1.か2.になってます。
しかし去年からは、
4.うがいと手洗いで、風邪知らず!
コレが一番経済的ですね♪
花粉・鼻炎薬よりも強力に、「やる気スイッチ」を
切られそうになる、インフルエンザ対策。
皆さんも是非4.は実践してくださいね。
2007/03/07 氏田 裕吉
2007年03月07日 (水)
心のこもったメッセージをお伝えします。
最近読んだ本で「ユナイテッドアローズ心に響くサービス 」(日本経済新聞社)
ちょうど、20?30代向けの服などを販売しているアパレル関係の会社です。
梅田では「イーマ」、心斎橋なら「ビックステップ」に店舗があります。
以前、雑誌でこの会社がすばらしいということが書いてあったので興味がでて
読ませて頂いたのですが、参考になることが書いてありました。
その中でも「理念ブック」なるものが会社に存在し、すべての社員がそれを携帯
して顧客サービスを行っているとのことです。
そんな理念を浸透させることにより、各人の行動の拠りどころにしているようです。
お客様との対応で悩んだり、迷ったりしたときにそれを振り返り行動の基準にして
いるようです。
私も営業をしてきてそろそろ丸3年をそろそろ迎えようとしています。営業をして
いく中で自分なりのポリシーみたいなものができつつあるように感じます。
そんなことを文章にまとめてみて、自分の行動基準にしてみても面白いのではないか
と思っています。
それを何十年もかけて、手を加えながら完成させていけば、ひとつの財産になるので
はないでしょうか?
そんなことを考えながら、「不動心」(新潮新書)という松井秀喜選手書いた本を
読んで再び考えていました。
「笑顔」があれば何でもできる。 読書もいいですよ。
氏田 裕吉