2007/03/05 安田 和弘
2007年03月05日 (月)
火曜日は当社の定休日となっております。
実はタイムリーにも明日6日の火曜日は子供達の小学校の
授業参観日となっておりました。
なにの授業かと気にしておりました所、子供がプリントを
もって帰ってきました。
内容は、、
「3年生最後の参観!と懇談会!」となんだか広告のような
表題で始まり、「体験学習『むかし体験』をします。」との事。
七輪でお餅を焼いて“ぜんざい”を作り、秋刀魚を焼いて食べます。
親子で参加してください。
との事です。平日なので、お母さん連中ばかりの中、多分親父はまた私ひとり
かとは思いますが、「絶対来てや!約束やで!!」と娘に何度も言われ、
行く事にしました。
幸いにも休日なので、お湯割りなどを一杯ひっかけて、、、、。それはダメですね。
おにぎりは作って持っていこうかと考えている豊中店の安田でした。
2007/03/04 植田 茂夫
2007年03月04日 (日)

みなさん、おはようございます。
昨晩の土曜ドラマ『ハゲタカ』の緊迫感はなかなかのものでした。
いよいよ佳境に入る残り3話が楽しみです。
いきなりですが、今「日本」が流行っているのだそうです。
3月1日のニュースにも出ていましたが、
国内では「邦画」や、「和」、「武士道」、「国家」等の
日本の価値を見直す“日本再認識”がブームになっています。
驚いたのですが、45%の人が「習慣やしきたりに従うのは当然」
と答えているようで、これは古くからある日本の文化や
人間関係が廃れていることに起因しているようです。
しかし、古き良き日本を知っている中高年層だけならまだしも、
最近のJーPOPを聞いても、桜や家族、母親という「和」を題材に、
その頃を知らない若年層の間にも日本ブームが起こっているのは
不思議なことです。
その答えを彼らに聞くと、
「今よりは住みやすそうで、楽しそうだから。」
「その頃の話を大人から見聞きし、夢や憧れを感じるから。」
ということで、海外でも、日本食に始まり、映画やスポーツ、アニメやゲームソフト
などの影響で、日本に関心を持つ若年層が増えており、彼らの多くは
日本語で漫画を読んだり、ゲームをしたいと思っているそうです。
インターネットによる日本文化の発信は、世界中の若者に、
物騒な話題の少ない経済大国、平和で楽しい国と映っており、
憧れとなって日本ブームが起こっているのです。
国内外というボーダーがなくなった今、島国日本も自国の誇りを
世界に発信する時期が来ています。
それでは又来週、
『花男2!』と『ハゲタカ』にはまっている植田茂夫でした。
2007/03/03 氏田 耕吉
2007年03月03日 (土)
最近の 「タミフル」 騒ぎ、
インフルエンザ治療薬なのに、
異常行動になる人が多くて大変です。
また、工場の加藤さんも書いてたように、
花粉症対策商品「パピラ」で意識不明の重体と、
薬騒ぎが昨今のニュースを賑わしてます。
こんな話題を聞いてると母親の事を思い出します。
結構物覚えの良かった方でしたが、
大手某センターに入院した折のことです。
車椅子に乗せてると何かボーっとしてる事が多くなってきてました。
主治医の先生に言うと「歳だから痴呆(ちょっと前ですから)が始まってきてる」
と言われました。
でもどうしても納得がいかないのでもう一度、「薬が合ってないのでは?」、
と質問しました。
今度は「今まで問題の出た事の無い薬です。入院して環境が変わったらなりやすいか
らです」
ときっぱり言われました。
しかしどうしても納得のいかない私は先生に黙って、薬を飲ませませんでした。
そしたらどうでしょう、直ぐに症状は止まりました。
病気の治療には妨げになったかも知れませんが
おかげで痴呆騒ぎは収まりました。
人は同じような肉体ながら、実は大変複雑なんでしょうね。
でもそれ以来、薬が気になって仕方がありません。
できる事なら薬に頼らず、自然治癒力に頼りたいところですが、
最近は環境も病気も複雑すぎてなかなかそう言う訳にはいかないようです。
かと言って薬害は恐いし、、、
一体どうすれば生きていきやすいんでしょうか?
そこで、春になったら、休止中のスポーツで体を鍛えなおす事を
決意した氏田耕吉でした。
2007/03/01 加藤 宣晶
2007年03月01日 (木)
こんにちは。
工場の加藤です。
今週の花粉情報は、一週間ず?っと「非常に多い」…
鼻炎薬や目薬にも保険が効けばイイのに。
しかし先日は、花粉症対策商品「パピラ」で意識不明の重体や、
インフルエンザ治療薬の「タミフル」で異常行動、15人もの
若い命が…と、薬害ニュースが続きました。
毎日服用している「鼻炎薬」ですが、慣れるまでは、
頭がボーっとしたりと、考えるとチョット怖い事も。
クスリはリスク?ニュースで言ってましたが、
薬も良く考えて付き合っていきましょう。
家電の薄型テレビ、液晶やプラズマの価格がだいぶん下がり、
一般家庭にも増えてきたようですね。(我が家はマダですが)
数年前、自宅に落雷があり、家電が一式故障して、
慌てて大型ブラウン管テレビを買いに行ったことが有りましたが、
今ならその値段でもっと大きな液晶テレビが…
(その当時の薄型テレビはとても一般人の手の出る値段では
あーりません♪)
自動車に車載のテレビも、
ドンドンとアナログテレビが安売りされ、
地上波デジタル付きのナビゲーションも、
落ち着いてきました。
先日、地デジHDDナビの発注をすると…
いきなり地デジ用アンテナ延長ケーブルが品切れ中とのこと。
その発注した取り付け予定車両は延長ケーブル無しにて、
作業完了した物の、熱反射ガラスの多い、大型輸入車には、
現在取り付け不可!? (現在納期未定とか!)
いやはや、出だしたら、一気に普及するのか
消費に生産が追いついていないとは、景気回復か?♪
2011年に放送終了するアナログテレビ付きナビも
激安となっていますので、ナビゲーション入門用の
お試しにもイイ頃ですよ。
2007/02/28 氏田 裕吉
2007年02月28日 (水)
土曜日に購読している「日経ビジネス」を読んでいると、
友人が実名、顔写真入りで出ているではないですか?
それも今までに見たこともない満面の笑みで登場してい
ました。
思わず電話、そしてお互いの近況報告をかねて話込んで
しまいました。
友人は人材輩出企業として有名なリクルートの関係会社
に勤務しており、その会社が「働きがいのある会社」ラン
キングの1位となったこともあり、そこで取材されたよう
です。
(日経ビジネス 2007年2月19日号 P108)
まあ色々と悩みごともあるようですが、新規事業の立ち上
げなどにも関わっていくみたいで、次のステップも見据え
ながら楽しんでいるようでした。
(最後に「6月に結婚式があるから来てや」と一言。もちろ
ん即答で「盛り上がっていきましょう」と返事)
こうやって身近な友人が雑誌に載ることで、
「がんばらなあかん」
と刺激を久しぶりに受けました。
また、そんなことを共通の友人にもメールで連絡している
と、「実は俺も会社で選抜されて、イギリスに3ヶ月間行く
ことになったよ」と報告が。
これまた改めて「がんばらなあかん」と刺激を受けており
ました。
今期(1月?3月)までの私の個人的な実行宣言は
「モティベーション UP!」
友人たちのがんばりを聞いて、「UP! UP! UP!」
「笑顔」があれば何でもできる。 明日からもがんばっていきましょう。
氏田 裕吉
2007/02/26 安田 和弘
2007年02月26日 (月)
早いものでもう2月も終わりです。春一番も吹き、寒の戻りもあったようですが、
ここ数日は日中に春を少し感じる気候となってきました。
“ついに入荷しました!1オーナー車のZ4。しかも走りの3000ccエンジンモデル。
90年代発売されたZ3から更に実用性、剛性感の増したボディー。
オープン2シーターの伝統的なデザインコンセプトであるロングノーズ、ショートデッキを守りながらも最新のデザイン!
電動作動で幌の開閉も楽々。出かける為の車じゃなく、乗るために出かける、そんな気持ちにさせる車です!
これからの季節気持ちのよいドライブを。下取り車です。仕入れ担当安田でした。“
当社在庫車紹介ページで新入荷のBMW Z4 に書いたコメントです。
単車に乗らない方、乗れなかった方が“オープンエア”を楽しめるのは
オープンカーしかありません。
最近の若い方はあまり興味が無いのかも知れませんが、
私の若い頃の憧れはやはり“オープンカーに乗る”ことでした。
複数所有することが出来る方は別ですが、一台所有の殆どの方に
とって、オープンカーを所有することが出来るのは独身の若い頃か、
お子さんが一人立ちをした後かどちらかである、とは良く言われることです。
“荷物がつめない”
“二人乗りが多い”(4シーターでもリアシートは、、、)
など実用性にはどうしても難があるからかと思います。(近年のオープンはトランクスペースなども
旨くスペースが確保されていますが。)
私は残念ながら独身時代に所有することは出来ませんでしたが、将来子供たちの手が
離れたら是非所有したいと思っています。
当社のHPのトップページにも画像が載っていますが、現在数台のオープンカーを
在庫しております。
試乗大歓迎です!(当社の規定でハンドルは握っていただけませんが、、)
是非味わいに来てください。
豊中店の安田でした。
2007/02/25 植田 茂夫
2007年02月25日 (日)

みなさん、おはようございます。
公私共になんとなく忙しく感じるのは、
3月という年度末のせいでしょうか?
木曜夕刊の一面に「受験生ブランド志向」なる文字が。
一昨日のワールドビジネスサテライトでは、“街のブランド力を点検”
と題し、「東京の老舗ブランド地のひとつ、広尾と、関西の高級住宅地、
芦屋に大規模住宅の波がきている。」という話をしていました。
街のブランド力を生かしたビジネスが広がっているそうです。
又その日の朝には、ポルシェボクスターとアウディカブリオ、
この2社のブランド力の話が社内で出ました。
この魔法のような言葉、“ブランド”とはなんでしょうか?
顧客にとっては、知名度が高く、差別化され、所有する満足感が得られるもの。
販売する側にとっては、販促をせずとも買いに来てくれる利益率の高いもの。
・・・ということになるでしょうか。
正に「三方みな良し」、我々営業にとっての理想的姿なのです。
それではこのブランド力をアップするには・・・
基本はそんなに難しい話ではなく、たとえば町内の小規模小売店も、
後に出てくる超一流といわれる企業も、規模の大小を問わず
いかに顧客との信頼関係を維持するかだと思います。
この信頼関係を維持することで、いずれ顧客は商品そのものを確認することなく
信頼の証としてのブランドをよりどころに購入を決定しだします。
こうなればしめたもの。その力がついた会社は小規模小売店といえども
立派に自社ブランド戦略が形成され、結果、効率的にまわりだすのです。
理想に近づくためのブランド力の強化とは
「常に顧客のことを考える」ということになります。
これなら我々でも明日から実行できそうです。
ところで世界中にブランドと言われるものは多数あります。
下記はそのなかの2006年TOP100です。
この調査におけるブランド力とは、まず3分の1が本国以外の売上であること。
さらにベースとしている顧客でなくても認識している名前であること。
そして、「将来どれぐらい稼ぎ出す可能性があるか」を評価しています。
意外に小規模な会社があることや、
純日本企業が少ないことに気が付きます。
みなさん、いくつご存知ですか?
第1位:コカコーラ 第2位:マイクロソフト 第3位:IBM 第4位:GE
第5位:インテル 第6位:Nokia 第7位:トヨタ 第8位:ディズニー
第9位:マクドナルド 第10位:メルセデス・ベンツ 第11位:シティバンク
第12位:マルボロ 第13位:ヒューレット・パッカード
第14位:アメリカン・エキスプレス 第15位:BMW 第16位:ジレット
第17位:ルイヴィトン 第18位:シスコ 第19位:ホンダ 第20位:サムソン
第21位:メリルリンチ 第22位:ペプシ 第23位:ネスカフェ 第24位:Google
第25位:Del 第26位:ソニー 第27位:バドワイザー 第28位:HSBC
第29位:オラクル 第30位:フォード 第31位:Nike 第32位:UPS
第33位:JPモルガン 第34位:SAP 第35位:キヤノン 第36位:モルガンスタンレー
第37位:ゴールドマンサックス 第38位:ファイザー 第39位:アップル
第40位:ケロッグ 第41位:Ikea 第42位:UBS 第43位:ノヴァルティス
第44位:シーメンス 第45位:ハーレーダビッドソン 第46位:グッチ
第47位:eBay 第48位:フィリップス 第49位:アクセンチュア 第50位:MTV
第51位:任天堂 第52位:GAP 第53位:ロレアル 第54位:ハインツ
第55位:Yahoo! 第56位:フォルクスワーゲン 第57位:ゼロックス
第58位:コルゲート 第59位:Wrigley’s 第60位:ケンタッキーフライドチキン
第61位:シャネル 第62位:エイボン 第63位:ネスレ 第64位:クリネックス
第65位:Amazon 第66位:ピザハット 第67位:ダノン 第68位:キャタピラー
第69位:モトローラ 第70位:コダック 第71位:アディダス 第72位:ロレックス
第73位:Zara 第74位:アウディ 第75位:ヒュンダイ 第76位:BP 第77位:パナソニック
第78位:ロイター 第79位:クラフト 第80位:ポルシェ 第81位:エルメス
第82位:ティファニー 第83位:ヘネシー 第84位:Duracell 第85位:ING
第86位:カルティエ 第87位:Moet & Chandon 第88位:ジョンソンアンドジョンソン
第89位:シェル 第90位:ニッサン 第91位:スターバックス 第92位:レクサス
第93位:スミノフ 第94位:LG電子 第95位:ブルガリ 第96位:プラダ
第97位:アルマーニ 第98位:バーバリー 第99位:ニベア 第100位:リーバイス
それでは又来週、植田茂夫でした。