2004/12/29 氏田 裕吉
心のこもった熱いメッセージをお伝えします。
この4ヶ月間、学生時代の思い出話を書いてきました。
そんな自分をばらすようなことをホームページ上でしなくても
いいのにと言う方もいましたし、あんまり本音で書いても
どうかなと言う人もいました。
最近は、お客様をはじめ、色々な人に出会うのですが、何回もたく
さんの時間話すことができず、自分を伝えることができておりません。
そんな中で、このディリーメッセージを通じて、ひとりでも多くの方に
氏田 裕吉をわかってもらえればと思っております。
今後も前職の話や、海外に行ったときの話しなど、いろいろとシリーズ
ものとして、伝えていこうとも計画しています。
話しは横道にそれましたが、YMCAの活動を通じて色々なことを学ぶこと
ができました。
特に会長時代に感じたことは、自分が本気になって何かをすると認めて
もらえるということかもしれません。 自分自身も、リーダー会のためなら、
他のリーダーのためなら、自分のすべてを懸けてもいい、全力で行うという
姿勢で取り組んできました。
そんな姿勢が自分をすごく輝かせてくれたし、他のリーダーたちの共感
を呼びました。 またそんな私をみて「ゆうきちさんのためなら」と思って、
私の活動を支持して助けてくれた同期の仲間、後輩、先輩が多くいたのも
事実です。
当たり前のことなのですが、何ごとも壁に向かってボールを投げるのと
同じです。 本気で思いっきり投げれば、強いボールが自分のところに
帰ってくるし、適当にやっていれば、それだけの結果しか返ってこない、
そんな当たり前のことを感じることができました。
最後になりますが、これだけ自分を成長させてくれたYMCAにはとても
感謝しております。 近い将来、社会人としてなんらかの恩返しを
できればと思っております。
また、こんなところで話すことではないかもしれませんが、今後仕事以外で
子供たちと関わっていくことができる場を作りたいと思っています。
私の夢のひとつに「子供会」みたいなものを作って青少年活動に関わって
いきたいということがあります。
あわよくば、地元帝塚山に子ども会を作って活動してみたいというのも
私の夢のひとつです。
今年最後のメッセージはかなり熱いものとなってしまいました。
来年も、ウジタオートサロン、氏田 裕吉をご支援賜りますようよろしく
お願い申し上げます。
元気があれば、何でもできる。 よいお年を!!
Comments: コメントは受け付けていません。
Tags:
2004/12/27 安田 和弘
このデイリーで以前音楽の話を書きました。
当社の社員の皆さんや、お客様にも音楽好きな
人が多いと思います。
先日、1980年代に米、英でロック、ポップスの
ミュージシャン数十人が出演したチャリティーコンサート
「ライブ・エイド」のDVDを何気なく見ておりました。
(今年になって発売されました。)
どこかの国の難民を救済する為のチャリティーイベント
で、同じ様なメンバーで録音された「ウイ・アー・ザ・
ワールド(米)」と「ドゥ・ゼイ・ノー・イッツ・クリスマス(英)」
のレコードも世界中でヒットし、それらの収益は(200億ドル!!だったかな)
難民救済の為に使われました。
人間が生きていく上で必ず必要なものでは無いにも
関わらず、しかも無形なものなのに、世界中に音楽があり、
世界中の人の心を同じように刺激する。
食べ物の様にお腹が膨れるわけじゃなく、
車や、電話のように便利なものでもないのに
音楽産業なんていう産業にさえなっている。
ある人に言わせると、言葉より先に音楽(歌)が
あったそうです。(小鳥が歌うとか言いますね。)
目に見えないもので、しかし生きていく上で
実は大切なものは他にも沢山あるのかも知れません。
ありふれた国産車じゃなく、輸入車に乗るということ
がある意味、心地よい音楽のように乗る人の
心を満たしてくれる事だとすると、そのお手伝い
が少しでも出来れば大変嬉しく思います。
今年最後のデイリーメッセージとなります。
今年も一年、お世話になりました。
長文、駄文にお付き合い頂き、誠に有難うございました。
2005年が皆さんにとって良い年になりますように。
ウジタオートサロン豊中店 安田和弘
Comments: コメントは受け付けていません。
Tags:
2004/12/26 植田 茂夫
皆さんおはようございます。
今年も早いものであと6日となりました。
我々の仕事はここ数日が本当に慌しく、商談に納車、
修理の引き取りに集金、はたまた年末の挨拶に大掃除・・・等々、
この業界は役所や警察、陸運局が関係するので、旧態然とした流れで
この時期バタバタするのですが、それでも最近少しずつ年末の慌しさが
薄らいできているように思います。
昨日のデイリーメッセージではないですが、
年々、年が変わるというより、たんに日付が変わるだけという意識が広がり
世間の年末の慌しさが分散してきているのではないでしょうか。
ましてや大型小売店やコンビニエンスストアは年中無休で
元旦からいつもどおりOPENし、街も24時間いつもと同じように
遊ぶところがあり、以前のように前もって何かをしておくことなど
不要になってきたからではないかと思います。
私達の子供のころといえば、年末は家の大掃除と墓参りと餅つき。
30日は買出し、31日は紅白歌合戦と年越しそばと決まっており、
正月三が日、店など開いておらず、食べるものはおせち料理と雑煮。
外は人も車も少なく、表に出るのは初詣か無理やり連れて行かされる
親戚の年始の挨拶くらいで、(唯一お年玉集めだけは楽しみでしたが)
30日から3日までは半ば強制的に家族と過ごしました。
唯一普段あまり顔を合わす時間がなかった父親がいた事は嬉しかったのですが・・・
ですから4日に店が開き始めてから友達と遊びに出かけたように思います。
きっと神社以外は日本中が休日だったのです。
今後はますます年末年始の境がなくなり、より生活が便利になってくるのでしょう。
反面そこで仕事をしている人の数も増え、家族や親戚、友達とゆっくり
話をする時間も減ってくるのだと思います。
自分や回りの環境もそうなっていく前に、
この年末年始は家族や友達とゆっくり過ごしたいと思います。
== このデイリーメッセージの日曜担当も本年最終回。
最後まで「たわごと話」にお付き合いを頂き
本当にありがとうございました。
来る2005年も皆様にとりまして
素晴らしい一年でありますように
心からお祈り申し上げます。
感謝、感謝、只管感謝 ==
植田茂夫でした。
Comments: コメントは受け付けていません。
Tags:
2004/12/25 氏田 耕吉
今年もいよいよ押し迫って、あと1週間となりました。
慌しい事と存じます。
でも、この年の瀬も考え直してみると、単に月が変わるだけとも言えます。
しかし、何かしら12月31日から新年1月1日に変わるのは
独特の感覚を持ってしまいます。
年末の31日、除夜の鐘を聞く前に片付けねばならない事に追われたり、
又、子供の頃には、
お正月、今年こそはとか、初夢には良い事をみたいとか、
色々有りました。
初詣のお祈りもその一つでしょう。
中学生のころ、7月17日の日記で紹介した、STUDIO Junsさんこと、
肥田順さんと除夜の鐘を合図に2人して住吉大社への初詣を始めました。
その後は毎年参加する友達がふえて、校区の1番端だった私の家から大社にむかって歩いていき、
途中、皆が合流、14~15名くらいになってました。
皆、その時は心から何かしら真剣にお祈りをしていたようです。
そんな事も大学入学で少し減り、就職後は殆んど行かなくなり10年ほどで自然消滅しました。
考えてみるとそれから40年、今は各自子供達がそんな年になってます。
この年になると最近はだんだん時間が早く、1年1年が短くあっけなく過ぎていきます。
来年、いや今からはゆっくりと時間を楽しむ事を学ばねばなりません。
1年の切り替え、年の瀬を迎え、昔を思い出して
心新たに新年を迎えたく思っております。
氏田耕吉でした。
追伸:ご縁で中学校で講演の機会を頂きました。
今、テープ起しをして頂いております。
何とか年末にはホームページ上にアップ出来そうです。
「社長の講演」、時間のあるときにでも見てください。
Comments: コメントは受け付けていません。
Tags:
2004/12/23 加藤 宣晶
こんにちは。
工場の加藤です。
本年も、後わずかになって来ました。
というのに暖かいですね。
仕事がしやすくまだまだよい気候です!
年が明けたら、リサイクル法開始!
最近あちこちで広告を見かけますが
ご存知ですか?
自動車が最終廃棄される時にかかってくる
フロンガスやエアバックを含む処分料のことですが、
以前の様な廃車時では無く、車検時に掛ってきます!
1月中は猶予期間なので今回支払わなくても済みそうです。
一度払えばOKですが、1月.2月.3月に車検の方は一月中に
車検を済ませておく方が、支払は次回車検へ先延ばしに…
車検時に費用が掛りすぎると言われているのに、
さらに、リサイクル料金追加!
次には自賠責保険料の値上げが!?…
わずかな事かも分かりませんが、
年明け車検が近い方は、早めのご入庫が望ましいですね。
又自賠責保険が値上げの頃にも、わずかずつ節約しましょう。
Comments: コメントは受け付けていません。
Tags:
2004/12/22 氏田 裕吉
心のこもった熱いメッセージをお伝えします。
YMCAでは多くの人たちに出会いました。 小学校低学年の子供
から、校長先生まで。また、色々な年齢層・職業の方とお会いする
機会に恵まれました。
その中でも印象に特に印象に残っている二人を紹介したい
と思います。その方は、竹本大輔さんと奥村和男さんです。
大輔さんは、私の2つ上の先輩で、同じくリーダー会長を
しておりました。
人をひきつける魅力、盛り上げ方、話し上手、人を巻き込んで
のプロジェクトを進め方、何をとっても見事な先輩でした。
大阪の他のリーダーたちからもよく知られた有名人でした。
実際、真似をしたわけではありませんが、私が会長時代に活動
するにつれて感じたことは、自分が進めていた方向は、大輔さん
が目指していた方向と同じだったと思います。
会長になったときに、大輔さんを目指していたというか、負けたく
ないと思っていたのも事実です。
今は、某大手出版会社で2歳上にも関わらず管理職をしているのも
うなずける、尊敬すべき先輩です。
もう一人は奥村和男君です。
かずおとは、小学校5年生以上の子供たちを担当する同じグループで
2年間行動した後輩です。
かずおとは色々とアウトドアで遊びました。 中でも六甲山で遭難
しそうになった事件や、夜に竹細工用の竹狩りにいったり、京都の
北山にキャンプに行ったりしました。
もちろん、子供たちに対する考えで先輩後輩関係なく率直に意見を
議論したこともありましたし、厳しい意見も言い合える仲でした。
一緒に活動した2年目の途中からは、俺が何を考えているのか、
したいと思っていることは何なのか、言わなくても、お互い
相互理解できる間柄で、助けられたことばかりでした。
社会人の関係では難しいかもしれませんが、今の仕事でも、そんな
関係ができる仲間がいればと思っています。
かずおは自然環境の分野に興味があったこともあり、環境調査の会社
にて、東京で働いております。
年に数回しか会えませんが、今でも親しく付き合うよき友人です。
なんか、今週は日経新聞の交遊録みたいになってしまいました。。。
来週はYMCA話の最終回です。
元気があれば何でもできる。 今日もがんばっていきましょう。
氏田 裕吉
Comments: コメントは受け付けていません。
Tags:
2004/12/20 安田 和弘
先週の続きです。
有名な話なので、ご存知な方も多いと思います。
舞台は1930年代のフォーミュラーカー (タイアが剥き出しのレースカー)のレース で、数年ぶりに参加したメルセデスチームは アルミボディーの当時としては革新的な車を 数台参加させました。
ボディーカラーは純白で、時速300キロの 最高速が出る当時としてはものすごい モンスターマシンでした。
数台エントリーしたのですが、前日に行われる レース規定を満たしてるかどうかの車検の際に 問題が起こりました。
規定の重量を1Kgだけオーバーしている事 が判明したのです。
たった1Kgとはいえ、当時も今と同様レースに出る 車は徹底した軽量化を行い、贅肉を出来るだけ そり落とした設計になっていた為、もう減量出来る 箇所が見つかりませんでした。
悩んだ末に、当時の監督さん(名前は失念しました) のアイデアで、一晩掛けて、エントリーしている 全車の塗装を剥ぎました。
次の日、軽量をぎりぎりでパスし、塗装が剥がされ アルミの地色がむき出しのメルセデスは完全優勝を 果たしました。
そのレースが“メルセデスのシルバーアロー (銀色の矢)伝説として、今も語り継がれて いるそうです。
それ以来、メルセデスのスポーツモデルのイメージ カラーは シルバー になったとのこと。
サラブレッドの延長といわれる、ヨーロッパ車 らしい伝説です。
豊中店 安田でした。 ――――――――――――――――――――― 98年式 メルセデスベンツSL320 走行なんと11000Km!! 極上車! 伝説に彩られた“シルバーメタリック”です。 豊中店に展示中です。 |
|
Comments: コメントは受け付けていません。
Tags: