2004/08/22 植田 茂夫
皆さん、おはようございます。
お盆が過ぎて、朝晩少し涼しくなってきましたね。
昨日のデイリーメッセージにもありましたが、
この二日間、帝塚山界隈では地域の夏のイベント、
「帝塚山まつり」で賑わっています。
第1回のあのフリーマーケットと素人演目だけの、ただただ
地域の皆さんへの感謝の気持ちで始めた「おーきに祭」から
早いもので18年が経ちました。
あのころの子供たちが、立派な大人になっていると思うと
まさに「継続は力」ということでしょうか。
時間のある方、よろしければ是非見にきてください。
素人だけのお祭りも良いものですよ!!
私はというと、先週書いたとおり夏期休暇で信州菅平へ行ってきました。
標高1600mはさすがに涼しく、南アルプスは雄大で、
少しの間でしたが自然を満喫することが出来ました。
知らなかったのですが、菅平というところはラグビーのメッカで
いたるところにラグビーグラウンドがあります。
当日も京都の伏見工や山梨学院大、関東学院大等々、ビッグネームの
高校、大学ラグビー部が多数合宿をはり練習試合をしていました。
現在、良質の芝を張り整備されたグラウンドは77面を数え、
合宿をはるチームは年間800を越えるということらしいです。
そこから牛に引かれながら『善光寺』をお参りし、蕎麦好きには有名な「戸隠」まで
足を伸ばし、「一期一会」の『うずらや』さんで美味しい蕎麦を食してきました。
帰りに新穂高の露天風呂に入る予定だったのですが、こちらは道に迷ってしまいパス。
ということで、我が老車もぐずることなく無事1100kmを走った今年の夏でした。
以上、仕事モードに入った植田茂夫でした。
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2004/08/21 氏田 耕吉
本来なら今日はアテネオリンピックの事を書くんでしょう。
と言うのも、書いてる今、横のテレビで、
塚田真希、鈴木桂冶が柔道最終日、最重量級で男女揃って金メダル獲得ですから、、、
しかし、あえて私はそれ以上の思いを込めて、先週の木曜日に続いて、
帝塚山まつりのメッセージをお送りします。
本日、21日(土)から明日の日曜日にかけて、
第17回帝塚山まつりが開催されます。
昭和62年(1987年)からの毎年開催なので本当は18回なんですが、
例の「O 157」でまつりを断念し、募金活動だけの年が有りましたので、
正式には 第17回としています。
さて、本日のスタートは第10回目くらいから始めた、「子供だんじりとみこし」の巡行です。
午後2時からの町内での練歩きは何故か毎年、子供より周りの大人の方がハシャイでいます。
午後5時前まで回っていますので、お見かけの方はお声掛けください。
「お祝い太鼓」をどこでも 打たせていただきます。
ご遠慮なく どうぞ。
また5時からはステージ、そして第3回目からの恒例盆踊りも始まります。
もちろん、露店風の地域の方々によるフリーマーケットは南港どうりにてずっと開催しております。
そして、第3回から協賛するようになった、読売24時間テレビは明日の日曜日の朝10時から
キャラバン隊が 「ナマ取材」で会場に来ます。
タレントやスタッフから 来場のあなたに お声が掛かり、テレビにでるかも??
その後 「子供だんじりとみこし」は前日同様、巡行に出発。
ステージでは夕方まで催しが続きます。
また、帝塚山ヤングオーディション、通称「テズヤン」、や
みんな揃って歌合戦などの参加型オーディションもあります。
どうぞご期待ください。
お祭りラストの 豪華商品はじめ空くじ無しの「こども富札大抽選会」には事前に整理券が必要です。
土曜の午後6時半、日曜は朝9時半に忘れずゲットしておいて下さい。先着100名様ずつです。
その他盛りだくさんの内容は
http://www.ujita.co.jp/matsuri.htm
でご覧ください。
以上コマーシャルばかりでしたが、全てが みんなの手作り。
ご来場いただくあなたも 手作りする おひとり です。
是非ともご参加下さい。
祭が趣味の氏田耕吉でした。
お待ち致しております。
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2004/08/20 加藤 宣晶
こんにちは。
工場の加藤です。
お盆休みも終わり、「仕事の秋!」に向けて
ダッシュをかけたい!所ですが…
お盆休み初日からの「胸やけ?」が治らず
遅れを取ってしまいました。
お盆休みに入ってから睡眠時間を取れていたのに…
寝ると逆に体に悪い?と思っていたが、
「飲み過ぎ?」が頭をよぎりました。
数年前に「胃を休める日を作りなさい」と
言われたことを思い出し、
週に一回だったか、月に一回だったか
「禁酒の日」を作っていたのですが
なかなかきっかけが無く、
年に一回未満になっていました。
しかし思い立ったら吉日で早速昨日は
晩酌無しで過ごしました。
そして子供が飲んでいる「牛乳」を見ながら
「胃に良さそう?」と思い一杯飲み干したら
気分的に非常に体に良いことをしたようで、
いきなりちょっとマシになった気分に!
病は気から!
今日からは治った気分で
お盆明けスタートの遅れを取り戻します!
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2004/08/18 氏田 裕吉
心のこもったメッセージをお伝えします。
今の話題といえば、なんといってもオリンピックですね。
柔道、水泳、体操と金メダルラッシュです。
メダルをとった選手のインタビューを聞いていると、
プレッシャーの中、闘っていたのだと実感させられました。
そんな中でも一番印象に残ったのは、柔道の野村選手の
表情でした。
テレビで見ていても、野村選手が負けることを想像する
ことはできませんでした。
すごいの一言です。
まだまだ続くオリンピック。 野球も楽しみです。
元気があれば何でもできる。 今日もがんばっていきましょう。
氏田 裕吉
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2004/08/16 安田 和弘
こんOOわ。
豊中店の安田です。
先月曜は携帯からの文章で失礼しました。
今年も8月15日の終戦記念日が過ぎました。
水曜日の書き込みで氏田さんがボランティアのキャンプのお世話をしていた話を書いておられましたが、私も小学校の4、5年生の頃、2年連続で夏休みに朝日新聞社主催の海洋少年団の一週間のキャンプに参加させてもらいました。(氏田さんと違い、私はお世話をしてもらった方ですが、、、)
行き先は 沖縄県のケラマ諸島の小さな島のひとつで“座間味島”という当時人口数百人の島でした。
フェリーで一泊、沖縄本島から小さな船に乗りついで小一時間の島でまだ沖縄が日本に変換されて数年しか経っていなかったと思います。
防風林の中にテント(今と違い、支柱も太い木製で生地も帆布製。スコールのときは縫い目からテント内に雨漏りが、、、というテントでした。)を設営し、地面を掘っ
てカマドを作ろうとしていると、スコップが「コツン」なにかな?と思って掘り起こしてみると沖縄戦の時に亡くなられた方の遺骨が原型のままゴロゴロと出てきました。
その時に教えてもらったのですが、座間味島は先の大戦の時、一番最初に米軍が上陸した島との事でした。
沖縄戦での惨劇は多数文章や映像になっているので省略させていただきますが、防風林の木には機関銃の弾痕がいたるところに有り、当時の不発弾と思われる大きな大砲
の弾(?)などもあちら此方に転がっていました。
当時小学生の私には当時の戦争の詳しい内容は解ってはいなかったのですが、海の美しさに感動して、人の手の入っていない大自然に感動していた場所だっただけに、そ
の悲惨さに凄くショックを受けたのを覚えています。
六甲の山の中で20年ぶりにキャンプをして(今のテントはホントに良く出来てますね。軽量コンパクトで設営も楽々でした。)夕暮れにふと思い出しておりました。
言い古されてはいる言葉ですが、あの様な悲惨な戦争に二度と日本が巻き込まれる事が無いように、子供達やそのまた子供達の時代にも絶対におこらないように、切に祈っております。
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2004/08/15 植田 茂夫
皆さんおはようございます。
お盆休みの方も多いと思いますが、いかがおすごしですか。
いよいよ「アテネオリンピック」が始まりましたね。
夜中たまたま目が覚めて開会式を見てしまいました。
オリンピックの開会式ってその国の文化が出ていて面白いですね。
バルセロナの時だったと思いますが、坂本龍一が出てきた時、
日本人を国のビッグイベントに使うなんて
懐が深いなぁ~なんて感じた思い出があります。
今回のアテネはみごとに古代ギリシャ、オリンピック発祥の地、の開会式でしたね。
派手なパフォーマンスはありませんでしたが、それだけに歴史的な重みや、
人間らしさを感じる壮大な絵巻を見たような開会式でした。
当分寝不足が続きそうですが、皆で応援しましょう。「がんばれ、日本!」
などと言っているあいだに早速、谷亮子選手、野村忠宏選手 金メダルおめでとう!
私はというと、工場の加藤さんと違い、高速料金所では現金を払い
場所は全国地図をめくりながら、お盆休みを頂いて信州菅平に行ってきます。
最近、我が老車のエアコンが少々弱く、そのうえオーバーヒートぎみでの往復900km!
ン~まぁなんとかなるかな。
止まったら、氏田自動車工作所に電話をしますので、その時はよろしく!!
植田茂夫 でした。。。
PS:先週の質問「クラウンマジェスタ」のTVコマーシャルで流れているBGMの『リベルタンゴ』の
演奏者、アストラ・ピアソラを教えていただきました、阿倍野区の Mr.Kさん有難うございました。
只今、探している最中です。
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2004/08/14 氏田 耕吉
今年も「お盆」の時期になりました。
昭和25年(1950年)生まれの私の「お盆」の事を書いてみます。
戦後の混乱も一段落した頃に生まれ、団塊の世代の最終の頃ですから
昭和30~40年代が私の幼少から青年期と言うのでしょうか、、今日はたわいなく書かせて下さい。
私の毎年お盆の始まりは「経木(先祖の戒名を書いた物)」をおまつりし、
お供え物の内、なすびにお箸のサイバシで手足を付けて動物に見立ててお供えすることから始まります。
そして、初日に御迎え団子を作って、お供えします。
そこからは、お帰りになられたご先祖さんに三度、三度の食事を母親が作ってのお供えが始まります。
勿論、一切、肉や魚の無い精進もので家族ともども三日間をすごします。
時間を見てはご仏壇の前で「御詠歌」をあげます。
私のオハコ(?)は「これはこのよのことならず、、」から
始まる「さいのかはらのぢぞうわさん」です。謳いながら実に色々なことを想像してしまいます。
「西国三十三所御詠歌」は最終日の十五日夜、お送りの前に唱えます。
一気に続けられないといけないので、第二番からはじめて、三十三番の次に第一番に戻り、終了です。
これはなかなか疲れますが家族としてのおつとめで皆で唱えるようにしてました。
送りには子供の私が空木箱で作った舟に経木や花、お供え物を乗せてロウソクで灯りもつくようにして、用意します。
今なら叱られますが大和川の川原でお線香をつけてから西に向かってその舟を家族全員でお送りして「お盆」が終了します。
(今はそれらを四天王寺さんへ持っていってます。)
その帰りに食べさせてもらった「氷すいか」、そして解禁された食事の味は忘れられません。
今日の担当は昔話しの好きな 氏田耕吉 でした。
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