創立記念日

2004/08/02 安田 和弘


先週土曜日の氏田社長のメッセージ通り、本日は会社の
創立記念日でした。

年に一度の家族参加OKのイベントです。

この日になると、前回はどこへ連れて行ってもらったなぁとか、部長のお子さんはこんなに一年で大きくなったのかぁとか、前回参加させてもらったときはうちのチビはあんなんだったなぁとか、、、、

社員の顔ぶれが少し変わったり、参加する家族の顔ぶれが変わったり(子供さんが大きくなってくると友達と遊ぶのが忙しくて不参加になってる?)。

私にとっても年に一度の区切りのような日です。

また次の誕生日までに良いことがいっぱいありますように。

クタクタでこれで精一杯です。短くてスミマセン。

豊中店  安田でした。


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小山ゆう 『おれは直角』 全14巻

2004/08/01 植田 茂夫


皆さん、おはようございます。
今日から8月のスタートです。

台風10号の被害はありませんでしたか。
紀伊半島南西部・四国地方ではかなりの雨量だったようです。


大阪も天候はパッとしませんが、
昨晩は「住吉祭」~「堺大魚夜市」、
今晩は「PL花火祭」と、夜の大阪は益々ヒートアップ!
浴衣姿の若者が大勢繰り出しています。


ところで皆さん、突然ですが漫画は好きですか?
あまり「嫌い」という方はいないと思いますが、、、、私は大好きでした。
いつの時代も子供達のバイブルですね。

我家の子供も例にもれず只今夢中のようで、
私もいっしょになって読んでいたのですが、最近の漫画は難しいです。
絵も細かく内容は複雑で、なかば小説を読むように憶えていかないと
内容がわからなくなってきます。

簡潔・明快な我々の時代の漫画とは相当に違うようで、
このあたりもTVゲームに依存しているように思います。

そこで子供の頃大好きだった幕末の単純明快、笑いあり感動ありの
友情漫画 小山ゆう の『おれは直角』をどうしても読ませたくなり、
大事な休日を2日もかけて古本屋を探し回り(もう古本しかないのです)
4軒目にしてやっと全14巻揃えました。

=もし読みたい方がおられましたら、貸し出ししますのでお申し付けください=

しかし、あればあったで、たかが漫画のしかも古本に2800円
(200円×14冊)を払うのかと思うとカウンターに置いたものの
結構決断のいる買い物でした。が、只今家族全員で読書中ですので、
それはそれでよかったのでしょう。



それにしても今から思えば、我々の小・中学時代(高度成長期の昭和40年から47,8年頃)
の週刊漫画は、今、題名を書いていても間違いなく 黄金期 だったと思います。

「男どアホウ甲子園」「おれは直角」「プロゴルファー猿」率いる天下の少年サンデー。 

「サイボーグ009」「怪物くん」「柔道一直線」「ワイルド7」、少し地味な少年キング。

「巨人の星」「あしたのジョー」で一躍トップに立った少年マガジン。 

「ハレンチ学園」「男いっぴきガキ大将」で後発にしてその後ナンバーワンを続ける少年ジャンプ。


いづれも漫画史に残る名作ぞろいで、まるで来日中の”レアルマドリッド”状態です。

これを同時期に読む事ができたことは、40才代の勲章です。

そうそう、この夏には 実写版「サンダーバード」も上映されるんですよね。

でもって、昨晩の「日本×ヨルダン」、これも歴史に残るA代表の勲章になるんでしょうね。

川口能活、最高!!!!!  
植田茂夫 でした。


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創立記念日

2004/07/31 氏田 耕吉


台風の被害はございませんか?お伺い申し上げます。
土曜日担当の氏田耕吉です。

さて、話は変わりますが、私どもの会社の拠点では、住吉店、豊中店では年中無休を謳っております。

ところが、お詫び申し上げなければなりませんが、実は「広告に偽り有」でして、年末年始の休暇と、会社の創立記念日には全店お休みを頂いております。
広告機構に聞くと、その表現は構わないそうですが、少々心苦しいので、この日記をお読みの皆様にはお詫び申し上げる次第です。

さて、その創立記念日の話ですが、10年ほど前から社員さんとその家族の方々で「会社の誕生日」をお祝いすることに致しております。

自分の親の誕生日と一緒で、亡くなってからこそ、その命日を覚えている様に、私も自分が年を重ねて、社歴を重ねてこそ、
その「有難味」を感じだし、記念行事を始めました。
まさに先祖、先輩に感謝、ルーツに戻る想いでしょうか。

と、言う訳で来る8月2日が会社の昭和25年の法人登記以来、54回目の誕生日です。月曜日ですが、勝手ながら、臨時休業させて頂きます。

今年は皆でJR西日本お薦めの格安日帰りパックで和歌山、有田から渡船で約10分の無人島「地の島」へ海水浴に行ってきます。
報告は追って誰かがしてくれるのでは、、、と思っています。

ともかくご迷惑をお掛けいたしますが、 よろしく お願いいたします。


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朗報!?

2004/07/30 加藤 宣晶


こんにちは。
工場の加藤です。

ついに我が家にも朗報!?
三菱自動車から「重要」と記された
封書が届きました!

家に帰るなりその封書を渡され、
わくわくしながら開封!
リコールのお知らせでした。

良い知らせでは無いのですが、
紙面を見ながらここ数ヶ月、
何故か心のなかでは、
「待ち人来ず」と言った気持ちで
この封書を見たときは、
待ちわびていたものが、ついに来た!と言う
気持ちでした。

これでやっと三菱ファミリーに成れた様な?

大層な文面の割には、何て事無い内容で
色々問題が出てるからついでに?っといった感じでした。

仕事柄、リコールが出るたびに内容を調べて・
ご説明をして・段取りを…とやってきましたが、
自分自身では、自動車に乗って17年、
愛車のリコール体験は初めてで、チョット嬉しいような?

やっと話題の仲間入りが出来た今日この頃でした…?


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成功の反復

2004/07/28 氏田 裕吉


心のこもったメッセージをお伝えします。

本日は約1ヶ月ぶりの休日です。 と聞くと、ウジタ自動車は月に1回しか休みのない会社だと思う方もいるかと思います。

実際には毎週水曜日が休みなのですが、メカニック見習いをしていた私は現在休みを利用して、整備士になるための講習会に行っております。

これが魔の5ヶ月間で、講習会があるときは、実質休みがない日が続きます。

しかしこれも諸先輩方が乗り越えてきた道ですので、私もあと、1ヶ月気合を入れてがんばっていきます。

さて、2週間前のメッセージで書きました失敗談のその後ですが、なんとか、車を見つけることができ、無事に昨日注文を頂きました。

もし、あのとき逃げていれば、次に同じようなことが起こったら、また逃げてしまっていたことでしょう。

成功の反復が人を育てるそうです。

久しぶりの休日で睡眠たっぷりの氏田でした。


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なつかしの 『魔の夏期合宿』その2

2004/07/26 安田 和弘


まだ7月なので書かないつもりでしたが、もう辛抱出来ません。

しかし暑いですね!!!。口に出しても涼しくはならないのですが、、、。

日曜日担当植田部長のメッセージを読んで私も高校時代のバスケットボール部の夏の泊り込み合宿を思い出しておりました。

“ランナーズハイ”わかります。わかります。

高校に入学してすぐにバスケットボール部に入部したのですが、2年生が1人、3年生が5人(バスケットボールって5人×5人でするスポーツです。)の上級生が6人という
状況でした。

しかし、我々一年生は突然変異でなんと13人が入部しました。(いまだに何故だったのか解りませんが人数が急に増えたのです。)
それを聞きつけた30歳前後のOBが入れ替わり立ち代り練習に参加しに来るようになりました。

しかし当時のOBはみんなシゴキ好きな人達で部長の仰ってる非現実的な練習(根性つける為に体育館の窓や扉をみんな閉め切って練習するとか、誰かを背負って階段を延々と上り下りするとか、、、、。)を延々と炎天下の中でやりました。

極めつけは2年の夏の泊り込み合宿で、朝から3時間体育館で走り回り、その後昼食後、運動場を走りまわり、夕方からまた体育館で走り回り、夕食後、15人位のOB連合と20分の試合を夜中まで何試合も何試合も、、、。それが一週間続き、最終日には3人が過労と脱水症で病院に救急車で運ばれました。

最終日の夜中の練習が終わった後、学校のプールのフェンスを乗り越えて、真っ暗なプールに飛び込んだときの気持ちよさと達成感は今でも良く覚えています。

思い出すだけでギックリ腰が再発しそうですが、あの時に比べれば今の暑さなんかどうってこと無いように思います。走り回るわけじゃなし。

とは書いたものの年のせいか最近体力が、、、、、。

頑張って暑い夏を乗り切りたいと思います。

豊中店の安田でした。


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なつかしの 『魔の夏期合宿』

2004/07/25 植田 茂夫


みなさんおはようございます。

連日都心はヒートアイランド!!
40度を超える酷暑が続いています。


このまま10年先、20年先も上昇しつづけていけばどうなるんでしょうか。
本日の最低気温35度、最高気温45度なんてことにもなりかねないです。
そうなると我々にはわからない地球規模の大きな問題が待ち受けていると思います。
ひと夏の恐怖なんて言ってられない将来延々に続く地獄が・・と思うと
想像するだけで恐ろしいですね。



最近は一般的に外気温が35度を越える環境での運動は禁止されているそうで、
特に多湿時は人間の体温調節が効かなくなるので特に注意が必要との事です。
30度を超える環境での激しい運動も避けるべきだそうです。
昨晩の日本×タイも皆かなりバテていましたよね。お疲れ様でした。。。


私も小・中・高校でサッカーをやっていましたが、今でも思い出す『魔の夏期合宿』
昼間のランニングは、このような一般論とは無縁で、当時の体育会の例にもれず
今から思えば非理論的なメニューで、4~5日経つと明らかに頭がおかしくなるのです。


現在と違い炎天下でもまだ32、33度だったと思いますが、
それでも山間部のアップダウンを真夏の真昼に2時間走ると、早い者で30分、
遅い者でも1時間もあれば必ず ”ランナーズハイ”に入ります。


経験のある方はおわかりだと思いますが、そこはなかなか気持ちの良い世界で
その狭間を越えると急に体が軽くなり、意識もはっきりし、息苦しさが減り
足取りも軽くなるのです。ずっとこのまま走れる気になってきます。


特に”虫けら”のごとき1年は真剣に走らされるので早くこの世界に入れます。
そしてこれが1週間続くと、不思議と他に快楽がないだけに
”虫けら”は結構ランニングが好きになったりします。

ランニングの後は夕方まで暑い体育館で昼寝、夕方から8時頃まで又練習。

ところが、1日12時間×7日の『魔の夏季合宿』も、これが3年になると一変します。
引退を残し、試合も出ることができないので後は後輩の面倒を見るだけ。
と言えば聞こえがよいのですが、顧問が帰った後は、当然”王様状態”!!

後は・・・、ここから先は書けません。。。


最近の酷暑の中で仕事をしていると、なぜか『魔の夏期合宿』を思い出し
何か書きたくなりました。

スポーツクラブの上下関係というのは、今思うとこの真夏に始まり、
大会の始まる真冬にまとまってくるように思いますが、いかがでしょうか。

それでは又。水太りの植田茂夫でした



PS:ジャガーに乗られるMさん、9月にご結婚されるとの事。末永くお幸せに!


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