2004/05/05 氏田 裕吉
心のこもったメッセージをお伝えします。
工場の氏田裕吉です。 先日休みを利用して、第二の故郷「鹿児島」に行ってきました。鹿児島は私が最初の社会人生活を3年間過ごしたところです。
前の会社では約40人ぐらいの同期がいたのですが、1人単独で遠方に配属になったのは私だけだったこともあり、なぜ俺なのかと人事の方をうらんだこともありました。
1年目は、仕事や遠く離れた土地での生活にもなれず「鹿児島」から早く大阪に帰りたいと思っていました。
そういえば、会社の先輩と飲みに行った帰りに、先輩から「氏田、大阪に帰ることはあきらめろ。 鹿児島にまみれて生活をしろ。そうするしかないぞ」と言われたこともありました。
そんなうちに、仕事にもだんだん慣れてきて、会社の同僚や友達と仲良くなるに連れて「鹿児島」での生活が楽しくなってきました。
そして私の鹿児島を去るときの送別会で出た言葉が「鹿児島は私の第二の故郷です。」でした。
1年ぶりに行った鹿児島は、以前と変わらず、そして僕のために集まってくれたみんなと酒を飲みながら、1年前にタイムスリップしたような感じして、楽しい時間を過ごすことができました。 次の日も温泉、グルメ、観光と満喫することができました。
フォアグラ主任、いや高澤主任をはじめ、鹿児島のみなさんありがとうございました。
「鹿児島」に行かれる予定のあるかたはぜひ声をお掛けください。 鹿児島の観光スポットをご案内します。
元気があれば何でもできる。 今日もがんばっていきましょう。
氏田 裕吉
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2004/05/03 安田 和弘
ここ一ヶ月ぐらい、店頭の展示車に直ぐにホコリが溜まります。どうも黄砂のようです。
ご納車する車も午前中の納車予定に合わせて水洗い後、予定変更で納車が午後になろうものなら夕方にはもうホコリが溜まり、再洗車となります。
なにも遠い距離をわざわざ海を渡って車を汚しに来なくても、、、、、、と思うのですが、コレばかりは自然現象でしかたありません。
下取りに頂く車をチェックしておりますと、多分良く手入れをされていたにも関わらず、塗装のツヤが無くなってしまっている車をタマに目にします。
多分、可愛さのあまり、しょっちゅうゴシゴシと洗車をしてらっしゃったのかと思いますが、車の塗装面は以外と柔らかく、砂埃などの方がずっと堅いのでゴシゴシすると、塗装面に目では見えにくい細かいキズが付き、それが知らず知らずに重なってやがて塗装のツヤがなくなってしまいます。
で、どうするかですが、出来るだけの流水を高い位置(屋根)から流しつつ、水で浮かしたホコリを出来るだけ柔らかいタオルで吹き飛ばす様に下へ下へ流します。
後の水分の吹き上げの時も出来るだけゴシゴシせず、広げたタオルの両端を持ってボディー表面を滑らすように水分だけを吸い取ります。一定方向に引きずって狙った面の水分だけを取るように、、、。傍から見るとゴシゴシ拭いているより横着に見えるのですが、コレがボディーの為にも良くて、しかも綺麗に早く掃除出来ます。慣れると一台5分~10分で洗車出来ます。
日曜と金曜の午前中は当店の洗車の日になっておりますので、実際に洗車方法をご覧いただけます。
当社のカーリフレッシュプログラム(http://www.ujita.co.jp/04m.htm)のボディーコーティングで塗装面を鏡面仕上げして頂くと、この洗車方法が更に楽になります。
是非お試し下さい。
当店、ゴールデンウイーク中も休まずピカピカ在庫車で営業中です。ご来店お待ちしております。
豊中店 安田でした。
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2004/05/02 植田 茂夫
おはようございます。
ゴールデンウイーク真っ只中、皆さんお楽しみの事と思います。
今日も良い天気になりそうですね。
得に予定の決まっていない方、穴場情報をひとつ。信楽に行ってみませんか。
つい先日、信楽の「ミホミュージアム」という桃源郷にいってきました。
展示物も見たかったのですが、ここを設計した
中国系アメリカ人の建築家、イェオ ミン ペイさんの建物に興味がありました。
以前有名になった、仏 ナポレオン広場の中心に
ルーブル美術館のガラスのピラミッドを建てた、おじいちゃんです。
このピラミッドで名前を知っていたので、
建築には何の関係もない私ですが遊びがてら見に行きました。
ペイさんは、その他に
ロックの殿堂 Rock and Roll Hall、
香港の中国銀行ビル 三角形がならんだようなビル、
JFK国際空港の管制塔、
等々・・・変な建物を設計しています。
そのペイさんが三重の山中にミュージアムを造った。
皆さん、「百聞は一見にしかず」実際に行って見て頂きたいのですが、
見事に自然との調和が・・・
山の上に建っているのではなく、建物を山の中に埋めているような
山に隠れているような、それは不思議な建物でした。
吉永小百合さんが、ガラス張りの部屋から
山を見ているCMがありますが、まさにあんな感じです。
ペイさんいわく「日本の昔の建築家は、土地と建物そして景観を調和させる、
そういったフィーリングをもっていました。もちろん、わたしは真似はしたくありません。
しかし、日本人の心、文化、伝統を尊重したいと強く思いました。
自然の中に同化した建物の姿が、非常に意識的にデザインした結果だと
いうことがわかってもらえると信じている」と言う事らしいです。
GW時間のある方、ついでに信楽高原鉄道に乗ったり、たぬきを見たり、いかがでしょうか。
ミホミュージアムHP
http://www.miho.or.jp/japanese/index.htm
植田茂夫でした
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2004/05/01 氏田 耕吉
今日は5月1日、3月1日にこのホームページをリ、ニューアルして以来、2ヶ月たちました。今朝のカウントは9042人です。たくさんのご訪問ありがとうございました。
さて先日、柔道の体重無差別の全日本選手権大会の様子がテレビで放映されていました。
史上3人目の四連覇をかけて戦う井上康生はシドニーオリンピックの金メダリスト、四日の100k級でも優勝、今回も順当に勝ち進んできました。かたやその相手の鈴木桂冶は怪我の続く中、準々決勝で中学以来のライバル、棟田に辛勝しての決勝進出、今やその3人が日本柔道の重量級を代表しています。結果はご存知の通り、鈴木桂冶の新チャンピオンの誕生でした。
鈴木の印象的な言葉は「上を見ずに一戦、一戦、試合を楽しみながら戦った。」敗れた井上は「何が何でも勝ちたいという気持ちで、鈴木選手の方が勝っていた。今日一日執念のようなものが自分には足らなかった。」と、また井上選手のお父さんは「勝ってばかりいると受身になる。今回の事で選手生命が1~2年延びるかも、、」と。
棟田選手も含め三人のライバルはお互いを刺激し合ってますます上りつめて行きそうです。どんな世界でもよきライバルは良いものです。
ちなみにその時に往年(?)の柔道無差別級チャンピオン、篠原さんが解説者でまだまだ、「私の方が強い」、と冗談とも本気ともとれる発言に世代交代の大切さをも感じた、氏田耕吉でした。
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2004/04/30 加藤 宣晶
こんにちは。
工場の加藤です。
いい天気が続いてますね。
先日大阪城で面白い方とお会いしました。
大阪城公園内のホームレスの方です。
休日に家族と甥・姪を連れ、大阪城に行き
何気に城のよく見える場所でお昼ご飯にしようと
レジャーマットを広げて昼食を取っていたのですが、
その後ろに一風変わったテント小屋を発見。
しっかりとした作りの小屋に、ガラス扉。
玄関先には喫茶店のランチメニューのような看板。
その横には金庫に穴を開けた募金(?)箱。
小屋の横には荷物をたくさん積めるように
改造した自転車。
掛札には「自転車修理・パンク400円」や
「将棋一局300円・アマチュア四段達夫」
と有り、庭先(?)に自作の大きな将棋台と駒。
昼食後マットの上で、うとうとしながら、ふと見ると
釣り人の自転車のパンクを修理中。
次に見るとサラリーマン風の男性が、
自転車修理の順番待ちに!
修理が一段落して、甥っ子が将棋の相手を(無料で)
して貰っていたのですが、ギャラリーが増えてきて、
甥っ子の後には将棋相手のお客さんが…。
将棋の間は、笑顔で煙草(当然新品)をふかし、
何故か楽しそうな、ホームレスのお爺さんでした。
どんな境遇になっても、自分次第で楽しく
前向きに過ごしていけるんだと言うことを
教えて頂いたようで、又何故か
仕事の意欲を沸かしてくれました。
では!お天気も良いので
今日も元気に頑張りましょう!
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2004/04/28 氏田 裕吉
心のこもったメッセージをお伝えします。
工場の氏田裕吉です。 私も入社して約3ヶ月がたちました。 少しはメカニックらしく基本的な仕事はだいぶできるようになってきました。
今の本社工場には、加藤さんと村上さんの二人の先輩がいます。 二人の仕事を見ていて「プロの仕事」をしているとよく感じます。 作業の手順、手際のよさ、仕上がり、まさに「プロの仕事」です。 私なんてまだまだ至らぬところばかりです。
最近、仕事をしている中で、2つ心にとめていることがあります。1つは故障の原因について詳しく聞くことです。 当たり前ことですが、今までの3ヶ月、日常業務に追われ、聞くことができていないことが多々ありました。 なにぶん、経験が少ない分、自分の頭の中にケーススタディとして、どんどん情報を蓄積していくつもりです。
2つめは、「責任転嫁」をしない。 仕事でわからないことがあっても、自分で考えてみて、やってみてそれでもわからなければ、聞いて見る。 ネジの締め付けひとつにしても、先輩が確認してくれるから、こんな感じでいいとかなと思うのではく、「私はこれでいけると思いますが、いかがですか」と確認をお願いする。 そんなことが大事だと改めて考える毎日です。
前の会社でも上司に相談に行くときに、「私はこのように考えていますが、いかがでしょうか?」と聞くことを心がけていました。 決して、自分で考えずに、「いかがでしょうか?」と聞くことはしないようにしていました。 そうすることが自分の成長につながるような気がしていました。
一日も早く「プロの仕事」ができるようになりたいと思う毎日です。
元気があれば何でもできる。 今日もがんばっていきましょう。
氏田 裕吉 |
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2004/04/26 安田 和弘
こん○○わ。
土曜日からギックリ腰で歩行困難な豊中店の安田です。
先月曜日は久しぶりに凄い雨でした。私も移動の為、雨の中を車で走っておりました。
ここ何年か、雨の中を車で走ると、5年前の初夏を思い出します。
あるお客様の運転するメルセデスベンツの助手席に同乗する機会がありました。
そのお客様はいつも長距離を毎日のように運転されている方で、その日も高速道路を西に向いて走っておりました。
途中、夕方の集中豪雨で雨脚がものすごく強くなってきましたが、お客様もなれている様子で、普通に減速せずに車を走らせておられました。話をしながら。
助手席の私がふっとメーターに目をやると、緩やかな下り坂のせいで、速度計の針が
1※※Km/H(書きませんがそれなりのスピードです)を指しておりました。
雨の中ちょっと飛ばしすぎかな?と思ったのですが、そう思った矢先、水溜りに乗り上げ、車がスピン。2回転しながら、中央分離帯に激突。その反動でスピンしながら、道を横切り、スピンをしながら、左側壁に激突し、跳ね返った所に 8トンのトラックが突っ込みました。
一瞬の出来事でした。
先日「リアル」という漫画の本を読みました。車椅子バスケットの話で、高校のバスケット部のエースが交通事故で半身不随になる話が出てきました。題名どおり描写がリアルで、運動神経抜群の男の子が突然半身不随になり、泣きじゃくる部分はかなり衝撃的でした。
で、事故後、車室内の二人は、、、、、完全に無傷で擦り傷ひとつ負ってはおりませんでした。
車は完全にぐちゃぐちゃでしたが、車室は完全に守られており、ドアも普通に開きましたし、ダッシュパネルとシートの間隔も殆ど平常のままで、改めてドイツ車のそしてベンツの安全性を身をもって経験した出来事でした。
ドイツ車は、速度無制限のアウトバーンをごく普通の方(スピード狂の方でもなく)が超高速で長時間運転する事を前提に作られています。
当然、その速度で事故を起こしたときの安全性にも贅沢装備以上のお金を掛けて作られています。
輸入車のセールスポイントの一つに安全性を上げるセールスさんは多いと思いますし、私も過去に良く口にしましたが、身をもって経験して心から思います。
“保険だと思えば本当に安い買い物です”
保険で壊れた車は直すことが出来ますし、治療費もまかなう事は出来るでしょう。
しかし、身体の事はたとえベンツの新車が何台か買えるだけのお金を掛けても取り返しの付かないことは沢山あります。ギックリ腰でコレだけ辛いのですから、、、、、。今本当に思います。
“保険だと思えば本当に安い買い物です”
輸入車って安いですよ。ホントです。そんな輸入車多数在庫しております。
ご来店お待ちしております。
PS.近々入荷予定
99年式 メルセデスベンツC200ワゴン 灰 ワンオーナー車の 33000Km走行。
サンルーフ付き、特上の安全性付き。お買い得です。
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