オーバーヒートでサーモスタットを交換
2011/09/11 <輸入車> 修理事例
工場のかとうです。
残暑厳しく真夏日が続きますね。
そんな日にはやっぱりビール!(最近は第3以下ですが・・・)
ビールは基本キンキンに冷たいのが旨い!
冷えたビールを凍ったグラスで飲んだり、
先日の内部の液体を凍らせるジョッキに入れたりと、
せっかく冷えたビールをぬるくしないために、色々と工夫しますが、
今回は仕事用に購入したマグボトル!
2~3千円と高価なモノが多いなか、こちらは定価が¥498♪
仕事中にはなかなか解けない氷と共に、
キンキンに冷えた麦茶が頂けますが、帰ってからもまた活用♪
凍らす事も何も手間無く、冷えたビールを入れると結構いつまでも冷えています♪
ただ、見た目が・・・
泡も見えず、気分が出ませんが、「冷たいビールを飲みたい」ってだけなら結構イケます♪
今回は、オーバーヒートで入庫したロールスロイスのサーモスタットの取り換えです。
エンジンの冷却水が熱くなってくると、水路を塞いでいたこのサーモスタットが開き、
ラジエターで冷やされた水がエンジンに流れる仕組みですが、そのサーモスタットが
故障で開かず、オーバーヒートとなりました。
国産品なら、数百円~千円強。
ベンツなら数千円。
なんと今回のロールスロイスは、サンマンエン以上~!異常~!
見積もりを聞いた時には桐箱に金粉交えて来るのか?との期待も裏切られ、
普通の段ボールに入って到着~♪
どこがそんなに高いん???
と届いた部品をしばらく眺めていましたが、自分には違いを見つけることは出来ませんでした。。。
取り換え作業も結構難儀です。
あとは本国からサブタンクが届けば完成~♪
と、最近何かをいつも本国へ部品を手配している様な。
お時間が掛かってますがもう少々お待ち下さいませm(__)m