メルセデスベンツW201!190Eのサビサビを補修~
2015/06/21 <ベンツ> 修理事例
こんにちは、(株)ウジタオートサロン住吉店/(有)氏田自動車工作所の加藤です。
今回は車検整備でご入庫頂いた、昭和時代のW201/190E君です=3
ご依頼事項は、、、ドアの下の錆をなんとかならないか?と。
鈑金塗装のお見積りを取ると・・・
完璧な仕上がりならドアをAss’y取替!
修理としても、、錆の部分をすべて切り取って作成!?!?!?
いずれにしてもかなりの高額作業(@_@;)
と、写真右の弊社顧問が、「そんなもん錆落として、筆塗りしとったらエエねん!」と!
の、言葉にオーナーT先生も賛同頂き、簡易作業にケッテー!
錆か、、、数か月でまた出て来そうやな~と考えていると、以前にSさんからのお勧め品をおもひだす~(ー_ー)!!
旧車好きのSさんの究極の6シリーズに使った憶えが!?!?!?
せっかくやるなら再発を出来るだけ避けたいので、今回はこちらも使用しよー♪
まずは、水のたまるウエストの溝からウエザーストリップゴムを取り外し~♪
T先生からは、匠の技の弊社顧問をご指名頂き!
サンドペーパーで錆落とし~♪
そして!Sさんお勧め?!サビチェンジャ~♪
しっかり乾燥させたら、仕上げは同色塗料にて筆塗り~(^_^)v
塗料が乾けばカンセー=3=3
ん~ (ー_ー)!!
自慢できる出来具合では有りませんが、、
ドアを開けて下から覗きこまないと見えないところなので、ヨシとしてください m(__)m
ま、サビチェンジャーが効いて錆が出なければイイ感じでしょう♪
***けっしてホルツさんの回し者ではアリマセヌ(~o~)***
愛車の可愛そ~なサビサビが気になる方は、、、