2004/04/19 安田 和弘
ツイてる。ツイてる。ツイてる。ツイてる。ツイてる。ツイてる。ツイてる。ツイてる。
ツイてる。ツイてる。ツイてる。ツイてる。ツイてる。ツイてる。ツイてる。ツイてる。
(3月8日デイリーメッセージ参照)
こん○○わ。 今日もツイてるはず(?)の豊中店の安田です。
「そのときの出逢いが人生を根底から変えることがある よき出逢いを。」
豊中店の事務所に飾ってある相田みつおさんの言葉です。
なにげに毎日眺めてるのですが、先日当社の10年以上お付き合いいただいてるお客さんが来店時にお話されてました。
「ウジタオートで車を購入して、色々とイベントなどに参加したりして、また人の縁があって、、、。付き合いの幅が広がって嬉しく思ってる。」と。
我々にとってもすごく嬉しい事で、商売って物を売るだけじゃないんだなぁ。物以外でもお客様に喜んで頂けることはあるんだなぁ と実感できる話でした。
ものの本によると、宇宙が出来て(ビックバーンでしたっけ)地球が出来て、そして人類が誕生した確率はものすごく低いパーセンテージでその確率は50Mプール一杯を機械式腕時計の部品で満たし、プールごと揺さぶってその振動で一個の時計が組みあがる(ありえない確率ですよね。)確率と同じくらいだそうです。
ツイてるとかツイてないとかと色々と感じる事が多いですが、生きてる事が既にこの少ない確立の上に成り立ってるとすれば、ものすごいツキに守られているように思います。
更に、タマタマ日本に、そしてこの時代に生まれて皆さんと同じ時間を共有できるって言う事は確率で考えると、、、、、、、、、、。
お客様とクルマとの出逢いにも同じ事を感じます。皆さんとの良き出逢いを待っている車を多数在庫しております。もしくは、お探しすることも出来ます。
ご来店お待ちしております。
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2004/04/18 植田 茂夫
Good Morning! 日曜日の朝、いかがお過ごしですか。
先日、社内のヒューマンコミュニケーションが不足しているという話が出ました。
前後して日本の離婚率がアメリカ並みに増えてきたという発表を新聞で見ました。
少し前まで、離婚事態が社会的に許されない雰囲気が日本ではあったと思うのですが、
これだけ核家族化が進むと、その歯止めにはならないのかもしれないと言うのです。
そんな離婚に関する話の中、
離婚するかどうかを見分けることは簡単なのだそうです。
その見分け方は「夫婦で互いのことをほめているかどうか???」
相手のことをほめることが、会話の中で多い夫婦は、離婚率が低く、
逆に、結婚生活をしていて、会話がないのはもっての他なのですが、
会話をしていても、相手をほめない夫婦は「かなりの確率」で離婚をするというのです。
相手のことをほめるためには、相手のことを知らなければならないし、相手の話を聞かなければならない。
言われてみればもっともなことで、コミュニケーションのない夫婦が結婚生活を続けていけるはずがない。
この考え方は夫婦簡だけではなく、普段の人間関係にもあてはまると思います。
相手に関心があるかどうか?
好意をもって接しているかどうか?
確かにメールも便利でこれからの社会生活には必要不可欠だと思いますが、
便利なツールが出来た今だからこそ相手と面と向かう
人×人のヒューマンコミュニケーションがより効果を発揮するのでしょう。
無関心こそ、人間関係を悪化させる最大の欠点だということです。
今日、奥様(ご主人)をほめてみましょう。
今日、会った方に好意を持って接してみましょう。
と、書いてきたところで、今週何かのご縁で
BMW 318Tiをお買い上げいただきました、K様
Benz A190をお買い上げいただきました、T様
Jaguar XJをお買い上げいただきました、T様
本当にありがとうございました。
末永くよろしくお願いいたします。
植田茂夫でした
2004/04/17 氏田 耕吉
春、新社会人の季節です。
わが社でもメカニック見習が二人います。
先日、工場の朝礼で先輩格の村上さんがスピーチしてました。
仕事につく時、先輩に習う事も何でも鵜呑みにせず、他の人からも聞いたり、自分で考えて仕事に取り組むように、と言う趣旨でした。
思い出すと私も新人メカニックの時には三人の先輩にかわいがって頂いて、色々な事や方法の教えを受けました。
実はそれが一人一人違っていて聞いたようにやってると他の人が見て、又あらためて教えてくれる、そんな繰り返しもありました。
そんな中で自分なりに考えて、教えて頂いた事の中から良い所どりで自分の形にしていった事を思い出しました。
「新人は先輩を選べない」
どんな先輩にめぐり合うかで新社会人のスタートは決まります。
先輩達も心して新春を迎えましょう。
そう、「子供は親を選べない」こんな言葉も思い出した、三人の子の親でもある、氏田耕吉でした。
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2004/04/16 加藤 宣晶
こんにちは!
工場の加藤です。
「3邦人バグダッドで解放」!
とりあえず良かったです。
【人質を取る】と言った行為、
【自衛隊撤収要請の拒否】。
何か互いのやっていることに
憤りと、この先の不安を感じ、
毎晩ニュースを見ながら
いったい、いつ・どうなるんだろうと
思っていましたが、とりあえずは一安心?
仕事をしていて、一つのことが解決出来たような
心の不安が消えた(すっきりした?)気分になれました。
自動車修理の仕事も最近の車は
なかなか難しく、原因追及から
完治するまでに時間が掛かる事が
多くなってきました。
しかし、時間が掛かったり、
苦労するほど、「達成感」なる物が
大きいですね。
では今日も、達成感を味わうために
難しい事にチャレンジしましょう!
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2004/04/12 安田 和弘
こん○○わ。豊中店の安田です。
昨朝、朝早くにTVをつけると、ゴルフの世界4大メジャートーナメント(世界一を決める大会)の一つ マスターズゴルフトーナメントの中継をやっていました。
残念ながら日本から参加の丸山、伊沢、両選手は予選落ちで2日間の競技を終えたとの事でした。
以前、良くゴルフをやっていた時には大会期間中の4日間は朝5時頃から眠い目をこすりながら毎日出勤直前まで食い入る様に画面を見ながら、マスターズ=達人 たちの凄いプレーに感動したものでした。(その後、ゴルフはいくらやってもウマくならず、遠ざかっておりますが、、、、、。)
今朝はちょうど誰かが、18番(最終ホール)の2打目でグリーンを狙ってる場面でした。
フェアウエーを遠く外れたバンカーの外れから。。。
思い出しました。確か10年位前に イギリスの イアン・ウーズナムが優勝したときの最終日 最終18番ホールを。
ウーズナムは当時ヨーロッパツアーで好調のウエールズ(イギリス)の選手で、身長162cmしかなく、「小さな巨人」と呼ばれている選手でした。夕暮れの18番最終の優勝を決めるパーパット後のガッツポーズが今でも思い出されます。
毎年マスターズが行われるアメリカ ジョージア州 オーガスタゴルフクラブ(死ぬまでに一度でもプレーすることがかなりのゴルファーの夢ですね。)は、左ドックレッグ(コースが左方向にカーブしている。)ホールが多く、持ち球がドロー(普通にショットすると左にボールが曲がる)の選手が有利とされており、ウーズナムも持ち球がドローの選手でした。
しかし、一番プレッシャーのかかる最終18番ホールは右ドックレッグ(コースが右方向にカーブ)で、勿論プロですから自在に左右に球を曲げれるとはいえ、プレッシャーの中で得意な球と逆の球筋を打つのが難しく、良くどんでん返しが起こるホールでした。
最終日ウーズナムの放ったティーショットは右にカーブしているコースにも関わらず、左方向、しかも、左方向に打ってしまった場合に罰を与えるように作ってあるバンカー(ショットし難い砂場)のまだ遥か左方向 観客が一杯いる中でした。
誰もが(勿論私も)ミスショットだと思い、その後の行方を固唾をのんで見守りましたが、彼は平然と観客を退けて、2打目をグリーンへ、そして2つのパットを決めて優勝をさらいました。
後で解ったことですが、彼はプレッシャーの掛かる18番で、持ち球ではない(得意じゃない)フェードボール(ドローの逆、右に曲がるボール)を打たず、自分のスタイルを崩さない為に誰も思いつかないコース外の観客の居るようなところにわざと打ち込んだそうです。しかも、観客が踏みしめてるから芝生が平らで打ちやすいのも計算に入れて。
それ以来、18番のこの責め方を「ウーズナムルート」と呼ぶようになりました。
自分のスタイルを崩さず、それを信じて実行する為、非常に柔らかい頭で今までとは違うやり方にチャレンジする。
仕事に、人生に、生かせたら素晴らしいことだと思いました。
安田 和弘
PS.ゴルフをされない方にも解っていただける様に書いたつもりなのですが、文章力が無い為、解りにくかったと思います。申し訳有りません。
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2004/04/11 植田 茂夫
皆さんおはようございます。
今日は、本業の車について書きます。
私の職場は大阪市住吉区ですが
最近あの『マイバッハ』がこの近辺を走っています。
世界で最大にして、最高額の4ドアサルーン。
ボンネットにはスリーポインテッドスターでも
フライングレディでもなく、ダブルMのマークが付いています。
その車は、黒に近い深~いワインカラーのメタリックで、(内装は確認できず)
走る姿を実際に目の当たりで見ると今までのフルサイズ輸入車よりも
ふたまわりは大きく、本当に巨大な滑らかなカタマリがスーと動くんです。
なんとも形容しがたい存在感というか威圧感を感じるのです。
発表前後に雑誌で読んではいましたが
実車を見ると興味が湧いてきたので調べてみました。
初代マイバッハ(1900年代初頭生産)の製作者、ヴィルヘルム・マイバッハは
あのメルセデスベンツの創始者ゴットリープ・ダイムラーの友人で
初期のダイムラー社に在籍中は、多くの技術的な指導を行った人物であったようで
ダイムラー社退職後はその豊富な機械技術をもって、いろいろな交通機関や
軍事機関(得に戦車用エンジン等)にもかかわったそうです。
中でも有名なのは巨大飛行船ツェッペリン号に搭載したV12気筒エンジンで
後にこのエンジンをフルオーダーの車体に組み合わせた超高級自動車『マイバッハ』は
当時の大衆車の30倍の金額で販売していたそうです。
(今回の『マイバッハ』もやはり同じ様な倍率の金額になっていますよね!)
そこで昨年発表された新型『マイバッハ』はというと、
V12気筒 5500cc エンジンにより、 550馬力・最大トルク91.8kgmという
途方もないパワーを持ち、
ボディサイズにいたっては、
全長6.2mの『マイバッハ62』と、全長5.7mの『マイバッハ57』
共に全幅1.98m・全高1.57mで、重量は2800kg前後だそうです。
因みにあの大きい Benz S600ロングが、全長5.17m・全幅1.86m・全高1.45m・重量2100kg
ですから、やはりふたまわりは大きいという事になるのでしょうか。
内装はというと、この巨人的サイズでも後席定員はたったの2名で、
ジェット機のファーストクラス以上に贅沢なリクライニングシートが備わる後席のその背もたれは
ほとんどフラットまで傾き、同時にフットレストもスルスル伸びて脚を支えてくれるそうです。
又、正面のちょうどよい位置にある前席背面には、大型TV/DVDスクリーンが組み込まれ、
走行中も映像を愉しむことができるというのです。
(世のVIPは自宅でゆっくりとくつろぐ時間などないのでしょうね~)
又、センターコンソールには、600W大出力のBose製サウンドシステムと
CDオートチェンジャーが入っておりスピーカーは実に21個!!
そして、その車両代はというと
『マイバッハ62』が、なんと4600万円
『マイバッハ57』でも、4000万円 ・・・
Benz S600ロングの1600万円を何か勘違いしてしまいそうな、
立派な一戸建て住宅が買えるような金額ですよね!!
景気が悪いと言われて久しい日本ですが
この超高額車の納車を待っているVIPが
現在、数十名いると聞き、又、又、驚き!
遇い前後して、ベントレーもフェラーリもアストンもNew Modelを発表。
当分の間、超高額輸入車の話題には事欠かないようです。
「でも、保険代高いやろな~」
「諸費用と消費税だけでBenzの新車が買えるんとちゃうか~」
一度見積りでも作ってみよ~っと。
植田茂夫 でした。
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こちらはお手頃価格で新入庫しました!!
2000年 BMW735I 紺メタリック フル装備 2万km
2001年 Benz A190 シルバー 6600km
是非、見に来てください!!
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