2007/02/28 氏田 裕吉
2007年02月28日 (水)
土曜日に購読している「日経ビジネス」を読んでいると、
友人が実名、顔写真入りで出ているではないですか?
それも今までに見たこともない満面の笑みで登場してい
ました。
思わず電話、そしてお互いの近況報告をかねて話込んで
しまいました。
友人は人材輩出企業として有名なリクルートの関係会社
に勤務しており、その会社が「働きがいのある会社」ラン
キングの1位となったこともあり、そこで取材されたよう
です。
(日経ビジネス 2007年2月19日号 P108)
まあ色々と悩みごともあるようですが、新規事業の立ち上
げなどにも関わっていくみたいで、次のステップも見据え
ながら楽しんでいるようでした。
(最後に「6月に結婚式があるから来てや」と一言。もちろ
ん即答で「盛り上がっていきましょう」と返事)
こうやって身近な友人が雑誌に載ることで、
「がんばらなあかん」
と刺激を久しぶりに受けました。
また、そんなことを共通の友人にもメールで連絡している
と、「実は俺も会社で選抜されて、イギリスに3ヶ月間行く
ことになったよ」と報告が。
これまた改めて「がんばらなあかん」と刺激を受けており
ました。
今期(1月?3月)までの私の個人的な実行宣言は
「モティベーション UP!」
友人たちのがんばりを聞いて、「UP! UP! UP!」
「笑顔」があれば何でもできる。 明日からもがんばっていきましょう。
氏田 裕吉
2007/02/26 安田 和弘
2007年02月26日 (月)
早いものでもう2月も終わりです。春一番も吹き、寒の戻りもあったようですが、
ここ数日は日中に春を少し感じる気候となってきました。
“ついに入荷しました!1オーナー車のZ4。しかも走りの3000ccエンジンモデル。
90年代発売されたZ3から更に実用性、剛性感の増したボディー。
オープン2シーターの伝統的なデザインコンセプトであるロングノーズ、ショートデッキを守りながらも最新のデザイン!
電動作動で幌の開閉も楽々。出かける為の車じゃなく、乗るために出かける、そんな気持ちにさせる車です!
これからの季節気持ちのよいドライブを。下取り車です。仕入れ担当安田でした。“
当社在庫車紹介ページで新入荷のBMW Z4 に書いたコメントです。
単車に乗らない方、乗れなかった方が“オープンエア”を楽しめるのは
オープンカーしかありません。
最近の若い方はあまり興味が無いのかも知れませんが、
私の若い頃の憧れはやはり“オープンカーに乗る”ことでした。
複数所有することが出来る方は別ですが、一台所有の殆どの方に
とって、オープンカーを所有することが出来るのは独身の若い頃か、
お子さんが一人立ちをした後かどちらかである、とは良く言われることです。
“荷物がつめない”
“二人乗りが多い”(4シーターでもリアシートは、、、)
など実用性にはどうしても難があるからかと思います。(近年のオープンはトランクスペースなども
旨くスペースが確保されていますが。)
私は残念ながら独身時代に所有することは出来ませんでしたが、将来子供たちの手が
離れたら是非所有したいと思っています。
当社のHPのトップページにも画像が載っていますが、現在数台のオープンカーを
在庫しております。
試乗大歓迎です!(当社の規定でハンドルは握っていただけませんが、、)
是非味わいに来てください。
豊中店の安田でした。
2007/02/25 植田 茂夫
2007年02月25日 (日)
みなさん、おはようございます。
公私共になんとなく忙しく感じるのは、
3月という年度末のせいでしょうか?
木曜夕刊の一面に「受験生ブランド志向」なる文字が。
一昨日のワールドビジネスサテライトでは、“街のブランド力を点検”
と題し、「東京の老舗ブランド地のひとつ、広尾と、関西の高級住宅地、
芦屋に大規模住宅の波がきている。」という話をしていました。
街のブランド力を生かしたビジネスが広がっているそうです。
又その日の朝には、ポルシェボクスターとアウディカブリオ、
この2社のブランド力の話が社内で出ました。
この魔法のような言葉、“ブランド”とはなんでしょうか?
顧客にとっては、知名度が高く、差別化され、所有する満足感が得られるもの。
販売する側にとっては、販促をせずとも買いに来てくれる利益率の高いもの。
・・・ということになるでしょうか。
正に「三方みな良し」、我々営業にとっての理想的姿なのです。
それではこのブランド力をアップするには・・・
基本はそんなに難しい話ではなく、たとえば町内の小規模小売店も、
後に出てくる超一流といわれる企業も、規模の大小を問わず
いかに顧客との信頼関係を維持するかだと思います。
この信頼関係を維持することで、いずれ顧客は商品そのものを確認することなく
信頼の証としてのブランドをよりどころに購入を決定しだします。
こうなればしめたもの。その力がついた会社は小規模小売店といえども
立派に自社ブランド戦略が形成され、結果、効率的にまわりだすのです。
理想に近づくためのブランド力の強化とは
「常に顧客のことを考える」ということになります。
これなら我々でも明日から実行できそうです。
ところで世界中にブランドと言われるものは多数あります。
下記はそのなかの2006年TOP100です。
この調査におけるブランド力とは、まず3分の1が本国以外の売上であること。
さらにベースとしている顧客でなくても認識している名前であること。
そして、「将来どれぐらい稼ぎ出す可能性があるか」を評価しています。
意外に小規模な会社があることや、
純日本企業が少ないことに気が付きます。
みなさん、いくつご存知ですか?
第1位:コカコーラ 第2位:マイクロソフト 第3位:IBM 第4位:GE
第5位:インテル 第6位:Nokia 第7位:トヨタ 第8位:ディズニー
第9位:マクドナルド 第10位:メルセデス・ベンツ 第11位:シティバンク
第12位:マルボロ 第13位:ヒューレット・パッカード
第14位:アメリカン・エキスプレス 第15位:BMW 第16位:ジレット
第17位:ルイヴィトン 第18位:シスコ 第19位:ホンダ 第20位:サムソン
第21位:メリルリンチ 第22位:ペプシ 第23位:ネスカフェ 第24位:Google
第25位:Del 第26位:ソニー 第27位:バドワイザー 第28位:HSBC
第29位:オラクル 第30位:フォード 第31位:Nike 第32位:UPS
第33位:JPモルガン 第34位:SAP 第35位:キヤノン 第36位:モルガンスタンレー
第37位:ゴールドマンサックス 第38位:ファイザー 第39位:アップル
第40位:ケロッグ 第41位:Ikea 第42位:UBS 第43位:ノヴァルティス
第44位:シーメンス 第45位:ハーレーダビッドソン 第46位:グッチ
第47位:eBay 第48位:フィリップス 第49位:アクセンチュア 第50位:MTV
第51位:任天堂 第52位:GAP 第53位:ロレアル 第54位:ハインツ
第55位:Yahoo! 第56位:フォルクスワーゲン 第57位:ゼロックス
第58位:コルゲート 第59位:Wrigley’s 第60位:ケンタッキーフライドチキン
第61位:シャネル 第62位:エイボン 第63位:ネスレ 第64位:クリネックス
第65位:Amazon 第66位:ピザハット 第67位:ダノン 第68位:キャタピラー
第69位:モトローラ 第70位:コダック 第71位:アディダス 第72位:ロレックス
第73位:Zara 第74位:アウディ 第75位:ヒュンダイ 第76位:BP 第77位:パナソニック
第78位:ロイター 第79位:クラフト 第80位:ポルシェ 第81位:エルメス
第82位:ティファニー 第83位:ヘネシー 第84位:Duracell 第85位:ING
第86位:カルティエ 第87位:Moet & Chandon 第88位:ジョンソンアンドジョンソン
第89位:シェル 第90位:ニッサン 第91位:スターバックス 第92位:レクサス
第93位:スミノフ 第94位:LG電子 第95位:ブルガリ 第96位:プラダ
第97位:アルマーニ 第98位:バーバリー 第99位:ニベア 第100位:リーバイス
それでは又来週、植田茂夫でした。
2007/02/24 氏田 耕吉
2007年02月24日 (土)
先日、いきなり同級生から電話が有りました。
「直ぐにケイマンが欲しいんやけど」
「何のこっちゃ、急に」
「あのボディラインを見てたら、
たまらんようになったんや!」と、
よくよく聞くと最近はワクワクする事が全く無くなったそうで、
久しぶりに心がときめいて、の事らしいです。
私に言わせるとそれは余裕が有りすぎやろ、ですね。
でもこの仕事をやってると、結構このノリが有るんですね。
自分への励みに、とか自分へのご褒美に、、等。
つい3日ほど前、今上海で会社経営をしてる小中学校来の友人
山内君から同じようなノリで電話がありました。
「中国の旧正月で久しぶりに帰ってるけど皆と会えん?」と、。
そこで同級生に電話、すぐに5人が集まって近所で酒盛、
おおいに盛り上がり、昔を懐かしみました。
最近こんな話が我々の世代には本当に多いです。
これこそ、団塊世代の寂しさかな?
また、同級生で料理のプロ、肥田順さん(弊社のビジネスリンクに有)に
近くグルメなワイン会をお願いして、旧交を温める時間をお願いしてます。
さて、どんな企画になるか、と楽しみな氏田耕吉でした。
2007/02/22 加藤 宣晶
2007年02月22日 (木)
こんにちは。
工場の加藤です。
暖冬のおかげで、年明けから早々花粉が
と思っていましが気が付くと、もう2月最後のメッセージ。
2ヶ月近くも平成19年を過ごしているのに、
いまだにスッと19年が出てきません。
(年をとりたくないのか?)
1月は、昨年の年に、書き間違うことも有りますが、
3月になっても間違えてたら、イカンですな。
後一週間で19年をたたき込まなければ。
今回のご依頼は、ご紹介にて入庫してきた
リンカーン・ナビゲーターの
運転席パワーウィンドウの開閉不良。
高価な純正部品しか無いが、安く直らないか?
とのことでした。
以前にコンチネンタルの前席左右の窓の部品代に
仰天した経験が有ったし、
少ない車種なため、安物社外品も有るはず無く、
仕方が無いヤロと思いつつ点検開始。
??
変わった壊れ方です。
ガラスを底で受けているハカマがガラスから外れ、
窓をサッシに残したまま、ドア内でレギュレターだけが
上下に動き、外れたハカマが引っかかって、
レギュレターが歪んでる。
よっしゃ!コレなら直るかな?
まずは歪んだレギュレターの修正から…
オット!
そういやもうすぐベンツのドアガラスの納品に、ガラス屋が来る!
「来るついでにガラス貼り付けの『のり』持ってきて」と
慌てて連絡。
ガラスとゴムの接着って、なかなかフツーのボンドでは
心配が残ります。
たかが接着剤ですが、やっぱりガラス屋さんの持っている
プライマー下処理から塗ってひっつけて貰うと安心安心。
さあ次はエアーサスペンションの漏れ点検。
コレはボンドでは無理そうです…。
2007/02/21 氏田 裕吉
2007年02月21日 (水)
最近、「平常心」について考えることがあります。 別の言葉
で言えば「不動心」でしょうか?
あの松井選手やイチロー選手もその「平常心」を大事にされて
いるみたいです。
仕事がいそがしくなっても、暇なときでも、また成績が良いと
きでも悪いときでも、常に「平常心」を乱さないことが大事じゃ
ないかと思っています。
どうすれば平常心を保てるのか? 思うままに書くと
・毎日健康な状態を保つこと
・日々の努力を怠らないこと
・事前準備、計画を十分にすること
・敵は自分
反面、「平常心」を保つことによって、喜怒哀楽が表に
出なくなるのも人間味がなくなってしまいそうで注意が
必要そうです。
そんな「平常心」をネット使って調べてると、「平常心のハイテ
ンション」なる意味のわからないブログを発見しました。
http://ameblo.jp/saraie/
ふだんからハイテンションのことなのでしょうか? トップ画面
の写真を見ておもわず笑ってしまいました。
さて、次に「不動心」で調べていると2月17日(日)に松井選手
が「不動心」という本を出すようです。
これは最近のテーマに近いので読んでみることに。 後日、
感想を載せたいと思っています。
「笑顔」があれば何でもできる。 明日からもがんばっていきましょう。
氏田 裕吉
2007/02/19 安田 和弘
2007年02月19日 (月)
世界最大で、世界最高の歓楽都市 ラスベガスには腕時計を外せば
時計が無いそうです。
時間をも忘れさせる為の演出の徹底振り。一度は行ってみたいものです。
以前参加したセミナーで“本当に見るということ”という話がありました。
皆さん一日に何回も時計をご覧になると思います。
しかもその中の殆どが同じ時計(自宅の時計とか、腕時計とか。)だと思います。
一日数回見るとして、一ヶ月、一年、数年、、見ている回数はそうとうな物です。
で、ここで質問です。時計は見ないで下さい。
「皆さんのいつも見ている時計の12時の所はどうなっていますか?文字?線?どんなデザイン?」
これ答えられない方がかなり多いです。
「物事を“見る”という時に、何気なしに見ているなら、何年、何回見ていても
ダメ。」ということだそうです。
毎日何気なく眺めている物事を本当に見ているか、解っているか?
拘らずに柔軟な心で今一度考え直して見たいと思います。
豊中店の安田でした。