長女の卒業式で・・・
2007/03/11 植田 茂夫
2007年03月11日 (日)
みなさん、おはようございます。
春です。今年は、桜の開花も早いようです。
3月7日(水)休みだったので、あまり行事に出ていなかったこともあり、
長女の高校の卒業式に、最初で最後となったのですが行ってきました。
式は公立高校ということもあり、生徒たちのプランも入った
明るく、楽しいものだったのですが、その式の写真担当の方を見て
一瞬あっけにとられました。
なんと、私の中学の同級生女子だったのです。
以前このブログにも書きましたが、じつは今月3月24日(土)
その中学の学年同窓会が開催されることになっており、
先週の3月3日(土)も準備の打ち合わせで会ったばかりでした。
式の後お互い驚きながらも、聞くと3年前から図書士として
府の要請で来ているそうで、帰ってきた長女の持つ卒業アルバムで
確認しながら事の成り行きを説明すると、本人もよく知っており
お世話になったとのこと。
早速、
「娘に聞いたところ、在校中、お世話になったようでよく知っていました。
ちなみに娘は、図書室のストーブの前でゴロゴロしていたり、
駅で喋っていた女2人組の背の高い方です。チョコレートも頂いたそうで。」
と、メールを送ったところ、
「今日はおめでとうございます。クラス写真を見てすぐわかりましたよ。
いっつも改札の前で名残惜しそうに友達(女の子ですご安心を)
としゃべっていた女の子ですね。世の中狭いですね。
お嬢さんにもよろしくお伝え下さい。」
と、返事が来ました。
3年間お世話になり、ありがとうございました。
世の中の狭さと、人の縁という言葉を改めて感じた一日でした。
それでは又来週、植田茂夫でした。