小さな念書。
2008/06/23 安田 和弘
最近、小5の娘が「お父さん、サインして!」と
小さなノートを良く持ってきます。
どうも大人の世界で言う“念書”らしく、
曰く「○○出来たら1000円やってもいいわ」とか
「こんど○○に連れて行ってあげるわ」などと私が
言った事を忘れない為に彼女なりに考えたようです。
(よっぽど親父は約束守らないのでしょう(笑))
我々の扱う自動車保険にも近年色々と契約や更新時の
制約が増えており、所謂「言った、言わない」という
話を回避する為の“確認書”などが登場し、お客様には
色々とお手数をお掛けしております。
しかし逆に7月より保険制度が若干変り、なるだけ
シンプルに諸手続きが出来るようになるようです。
ここ数年、オススメしております「口座からの引き落としでの
お支払い契約」にしていただきますと、更にお手数を
掛ける事が少なくなります。
設定がまだの方は是非、手続きの楽な口座設定をオススメします。
話は変わって、わたし昼食時に“YAHOO”トップページから
ニュースのヘッドラインを読むのが日課になっておりますが、
本日のニュースの見出しを見ていると、、、
“学級崩壊!? ナベアツ人気で小学校教員が悲鳴”
の文字が。
「3の倍数と3がつく数字の時だけアホに――。このネタで一躍ブレークしたお笑い芸人の“世界のナベアツ”。
ところが人気の急上昇と比例するように、教育現場から悲鳴が上がり始めている。
中略
女性教員(35)が疲れ切った表情で語る。
「国語の授業で教科書を朗読させると、数字が出てくるたびに子供たちが“アホ”になる。最悪なのが算数の時間です」
小学校低学年では“倍数”の概念がないため、1から100までどの数字でも全部アホ。算数はまったく授業にならないというのだ。
「単純な芸は子供がすぐ真似をする。ちょっと前は小島よしお。何か注意されても“そんなの関係ねえ!”と口ごたえする子供に辟易(へきえき)しましたが、ナベアツには完全にお手上げ。クラス全員がアホになって騒いでいる授業風景を想像してください。まるで悪夢ですよ」(前出の教員)」
実際のナベアツをTVで見るより笑ってしまいました。(不謹慎ですが、、)
先生方も大変ですね。
多分、家の息子も“アホ”になっている一人では?と考えている豊中店の安田でした。