脳活性化の重要ポイント3点は、、
2008/10/22 氏田 耕吉
昨夜、NHKの「プロフェッショナル」で
好きな、脳科学者、茂木健一郎氏が
過去参加の100人をまとめて、出演してました。
まずは
「ひらめきの極意」
1、とにかく、とことん考えまくる、、、
そして、
どうしてもアイデアや回答が出せない状態、こう着状態になったら
寝てしまう事。
これは決して逃避ではなく、
「脳は身体が寝ていても、働いている!」事の活用法。
つまり、突然夜中でも目が覚めて思いつくアイデア、
また起き掛けのひらめき、が有るようですネ。
《 そこで、必ず枕元にはメモとペンを置いとく事 》
それは布団内に限らず、
飛行機であったり、タクシー、風呂の時もあるそうです。
そう言えば、私は何故か長距離で出かける新幹線や飛行機の中が多いです。
次は 「プレッシャー克服法」
これは「イチローの打席前」のように
本番前に決まり事を行い、集中モードを作り出すやり方。
2、身体を一定の法則で動かす事で
一定のリズムで脳を活性化する方式。
単純に言えば、箸のような物を唇で咥えて口をつむった形の時と
同じく箸を横に歯で咥えて作り笑顔で物事に望む結果の違いですネ。
身体の動きで
実際の方向付けを自然にしていってるのですね。
しかめっ面には難儀な結果、
笑顔の人にはラッキーな結果が来るように、です。
3、最後は、やる気の出し方、つまり
モチベーションアップには、、、、、
小さな事でも
成功体験を味わい、
その都度よろこびを繰り返す事、、、
それによって、
脳から出るドーパミンの気持ちよさを
身体に覚えこませ、自然にそれをしたくなるようにしむけていく、、、
それがモチベーションアップの極意なのだそうです。
いずれもメモからの
ブログアップなので
取り留め無いのですが、ご容赦下さい。
次の休みにはゆっくりビデオを見て、もう一度、、、、、、、
と思いつつ、なかなか実行できてませんが、
これも茂木先生によると、、、、、、、
何かしようと思っていながら出来ないのも、
脳には「創造的な先延ばしでこれもまた良し」
と、聞かされ
ホッとした氏田耕吉のテレビレポートでした。