脳活性化の重要ポイント3点は、、

2008/10/22 氏田 耕吉


昨夜、NHKの「プロフェッショナル」で
好きな、脳科学者、茂木健一郎氏が
過去参加の100人をまとめて、出演してました。

まずは
「ひらめきの極意」

1、とにかく、とことん考えまくる、、、

そして、
どうしてもアイデアや回答が出せない状態、こう着状態になったら
寝てしまう事。

これは決して逃避ではなく、
「脳は身体が寝ていても、働いている!」事の活用法。

つまり、突然夜中でも目が覚めて思いつくアイデア、
また起き掛けのひらめき、が有るようですネ。
《 そこで、必ず枕元にはメモとペンを置いとく事 》

それは布団内に限らず、
飛行機であったり、タクシー、風呂の時もあるそうです。

そう言えば、私は何故か長距離で出かける新幹線や飛行機の中が多いです。

次は 「プレッシャー克服法」

これは「イチローの打席前」のように
本番前に決まり事を行い、集中モードを作り出すやり方。

2、身体を一定の法則で動かす事で
一定のリズムで脳を活性化する方式。

単純に言えば、箸のような物を唇で咥えて口をつむった形の時と
同じく箸を横に歯で咥えて作り笑顔で物事に望む結果の違いですネ。

身体の動きで
実際の方向付けを自然にしていってるのですね。

しかめっ面には難儀な結果、
笑顔の人にはラッキーな結果が来るように、です。

3、最後は、やる気の出し方、つまり
モチベーションアップには、、、、、

(さらに…)


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i Q

2008/10/20 植田 茂夫


みなさん、おはようございます。

当初、11月下旬の発表・発売と言われていた話題の超小型車、
トヨタ i Q が、ひと足早く10月15日に先行発表しました。

早めた理由は嘘か誠か、

今年の「日本カー・オブ・ザ・イヤー」の対象となる

★前年の11月1日から当年の10月31日までに日本国内で
 発表または発売され、年間販売台数500台以上の乗用車★

という規定に合わせたかったから、、、

といわれているようで、確かにまだ見ぬ車がクラウンや
GT-Rにはさまれ、ちゃっかりノミネートされています。

しかし発売は、予定通り11月20日からのようなので
そうなると、15日の発表から10月31日までの
2週間足らずで500台を販売するということでしょうか。

「日本カー・オブ・ザ・イヤー」の権威もすごいですが、
トヨタの販売力もすごいものです。

ということで、
トヨタの営業の方が早速カタログを届けてくれました。

    

注目のサイズは、全長298×全幅168×全高150cm。

そこに4人を乗せ、それに伴う安全性と
環境に配慮した技術がぎっしりと詰まっており、
見た瞬間、「トヨタにしか創れないだろうなぁ」
なんて思いました。

ただ、コンセプトカーを見て最近の仏車のような楽しい
デザインだったのが、いきなり実用的なトヨタ共通の
デザインになっていたのは、残念です。

そのあたりは、様々な楽しみ方のできるFIAT500や、
もう一回り小さい、全長272×全幅156×全高154cm
と言うサイズのスマートの割り切りのほうが、
所有する楽しみはありそうです。

いずれにしても、兄貴分のヴィッツより多少高かろうが、
このeco時代にトヨタが創ったマイクロカーとなると、
世界中で売れるのは間違いなさそうです。

既に予約を開始しており、発売当初は販売台数も限られている
と言うことですので、ご購入をお考えの方は、お早めに!

       それでは又来週、植田茂夫でした。


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社外品、ア○ファ・ホーン取り付け

2008/10/19 加藤 宣晶


こんにちは。

工場の加藤です。

ガソリン価格がだいぶん下がってきました!
昨日は自宅近所でレギュラー141円♪(会員カード価格)

あと20円/L位下がって欲しい所ですが、何処まで下がるか?

今日は工場前を、燃費の悪そうな車が…

えー今回は、ホーン交換にて。

欧州車を初め、たいがいの輸入車には、元々イイ音色のホーンが
はじめっから付いてきますが、日本車の音は…

車検入庫頂きました、N氏のアコードワゴン。
ご要望は、
「この、【びーーっ】って言う音が、嫌やから替えて」。

昔はホーンの交換作業が良くありましたが、
最近ではめっきり無くなり、久々のご依頼♪

まず、この車両にはリレーが付いているのかな???
と、検電テスターを持ってきて、常時プラスが来ているのか
マイナスが来ているのか?… マイナス!
と言うことはリレーが付いているので、差込口を付け替えて
本体を取り替えて終了♪

って数分の作業、カンタンドレスアップ?ですが、
久々にやると楽しいっす♪

吟味して選んだ音色はコレだ!
1.2.3. 

うーん迷惑…
住宅街でのテストはホドホドに##


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禁忌

2008/10/18 安田 和弘


最近、TVのニュース番組などで、大相撲の八百長の件を
取り上げているのを良く目にします。

八百長があるのか?無いのか?
実は私は八百長試合はあると思っています。(勿論、無いに
越した事はないのですが、、)更にあったからそんなに悪いの?と。

相撲もプロレスも興行と呼ばれるプロスポーツには多かれ少なかれ
昔からそういった話が付きまといます。

力道山と柔道王との世紀の一戦もその後八百長試合であった
事が明らかになりましたし、中高生の頃に熱中した新日プロレス
の猪木の試合も何試合かは八百長があったのでは?と
私は思って見ていました。(だって猪木の延髄切りは絶対
当たっていないことのほうが多かったです。(笑))

しかし、覚めてみていたのではなく、府立体育館にも足を
運びましたし、長洲×藤波の因縁の戦いなどは毎回楽しみに
見ておりました。(話が古いですが、、、)

そういった裏話をうすうす感じさせながらも見ているものを
熱狂させる。それがプロスポーツの持つ魅力であろう、
そこがオリンピックなどのアマチュア競技との違いであろう、
と考えますが如何でしょうか?

それよりも、TVを見ていて気になるのはむしろ報道しない
ほうが良い“タブー”を簡単に報道している番組が多いことです。
「そこは報道せずに置いておこう。。。。」という有る意味の良識を
なくすと TV=娯楽=夢や楽しみ の意味が無くなって
しまうように思うのですが、、。

当社は“タブー”の無い情報開示店です。
車の凹みや傷なども包み隠さずに開示しております。
HPの在庫情報からもご覧頂く事が出来ます。
是非ご覧下さい。

豊中店の安田でした。


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帝塚山3大イベント

2008/10/17 氏田 裕吉


心のこもったメッセージをお伝えします。

木曜日は、早朝から「帝塚山カップゴルフ選手権」のお手伝い行って
きました。

この日はゴルフ日和の一日となり、約100名の参加者もお楽しみ頂けた
ことと思います。

当日は、受付、賞品の選択や、スコア集計などなど、実は裏方はゴルフ
に回るくらい忙しいかったのです。

次の日も早朝より東京への出張で、フラフラになりそうです。

「夢」があれば何でもできる。 明日からもがんばっていきましょう。

氏田 裕吉

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「100年に一度の・・・・・」

2008/10/15 氏田 耕吉


今、世界大不況に突入かと、さわがれています。

昨年に米国で起こったサブプライムローン問題が年月を経て、
このように世界中を巻き込む経済問題になろうとは、
私には想像できませんでしたね。

情報が早い時代だけに、ついつい「高利回り商品」に
リスクを省みず投資してきた
世界中の金融関係者の不用意さには驚くばかりです。

当の米国ではエコノミストが

「100年に一度の世界大不況」と

コメントしているニュースにインパクトを感じました。

米本国の「リーマンブラザーズ」しかり「AIG」しかり、
それが飛び火しヨーロッパでも株価の暴落や
金融機関の破綻まで起きています。

この調子だと日本の大手も次から次へと??

車業界でも関西で85年の歴史を持つ
BMW正規ディーラーの服部モーター商会や、
石川日産のグループ3社の民事再生も最近の事なのに
過去のでき事のようにさえ聞こえます。

リーマンブラザーズへの米国しかり、また日本の自動車業界も
インポーター、メーカーもそこにまで援助の手を差し延べないのが
今回の特徴でしょうか。

しかし、今この状態は本当に
「100年に一度の大不況」となるのでしょうか?

私は大局的には確かに歴史に残る経済大不況かも知れないが、
果たしてこの状況をそのように大さわぎする必要があるのかと思っています。

すぐには変化、変更の効かない大企業は厳しくとも
その大企業だけで世界が動いてる訳ではありません。
また、彼らは結局、時間さえ経てば甦れます!

況や、マスメデァのコメントもしかり、、、、、

実は中小・零細企業にとっては、
皆が厳しく苦しいこんな時こそ、
工夫次第ではチャンスかも知れないと心得るべきだと思います。

実は今、この時期こそは、、、

「100年に一回の、、、チャンス!」と心得るべし!では。

と、最近、やけに燃えている、代表・氏田耕吉でした。


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近江八幡といえば

2008/10/13 植田 茂夫


みなさん、おはようございます。

先日、滋賀の守山から近江八幡を廻ってきました。

    

               

近江八幡といえば、
やはり大阪商人、伊勢商人
と並ぶ日本三大商人のひとつ、
近江商人と琵琶湖の水郷。

ずいぶんと前になりますが、
『てんびんの詩』という近江商人の子供が
鍋蓋の行商をしながら商いの神髄に気付き
成長していく映画を見ましたが、

その名のとおり滋賀にゆかりのある企業たるや、
伊藤忠をはじめ、丸紅、高島屋、大丸、西武、
そして、子供の頃お世話になった”メンタム”の
近江兄弟社等々、歴史ある社名が並びます。

なぜこの湖畔の静かでのどかな田園地帯に
多くの豪商が生まれたのでしょうか。

そこは京の都に接し、
東の名古屋へ続く中山道、
北の貿易拠点、福井へは北国街道、
そして”お伊勢参り”の東海道と、
東西南北、主要街道が交わっており、

そこで生まれた物流の新しいビジネスモデルが
「行商」という形で全国に広がったのです。

「三方よし」の心得も、
新しい地に「行商」に出向き商いをする際、
売り手と買い手の当事者だけではなく、
地元も良くならなければ継続できない。
ということから説かれたものです。

地域と一丸になり、
創意と工夫をこらせば、
必ず合ったやり方がある。
と言うことでしょう。

  それでは又来週、植田茂夫でした。


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