2009/11/28 安田 和弘
みなさんこんにちわ。
いよいよ今年も残すところあと一ヵ月となりました。
先月は娘がインフルエンザにかかり、
少し大変でしたが、ピンピンしていた息子が今度は風邪ひき。
気をつけていたのですが、私もキッチリとうつされてしまい
毎日体調がすぐれませんが、なんとか根性で(?)持ちこたえて
おります。
さて、話はかわって、いつのころからか文章等を書くのに
筆記用具を使うことが少なくなってきたと気づくことが
あります。
そうです、長い文章などはPCを使いキーボードで打ち込む
ことがほとんどとなりました。(このデイリーメッセージしかり、、)
そうなってくると、もうキーボードは筆記用具と呼べなく
もない存在かも知れません。
会社の仕事用のPCを新しいものに変えてもらったのを機に、
キーボードを以前自宅で使っていたものに変更しました。

『HAPPY HACKING KEYBOARD』というキーボードです。(その道では結構有名です。どの道やねん。)
画像のようにコンパクト。英語用キーボードなので、不要なキーがなく
すっきり。しかもスペースバーが長いので変換が打ち易い(この理由で
私の自宅のキーボードはずっと英語キーボードです。)
付録のキーボードとはちょっと違う打感。キーの大きさとそれぞれの距離、
角度なども人間工学に基づいて考えられているそうです。(ホンマかいな、、)
とにかく長文打つには楽ちんで机の上も広くなりました。
私の時代には中学入学のお祝いに万年筆を貰った思い出がありますが、
そのうち『入学祝いにキーボード』なんてことになるかも知れません。(無いか、、)
29日の内藤 対 亀田 戦が楽しみな豊中店の安田でした。
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2009/11/28 ちょっとしたお話
電気自動車は低速でも「走行音」を出そう?
日産は来年に出す電気自動車発売時に装備を計画、新制度に先行する予定だ。
日産自動車は2010年から発売する電気自動車に、
発進時などにエンジン音に似た音を出す装置を搭載する。
エンジンがない電気自動車は走りが静かな半面、
歩行者が気付きにくいため「擬似走行音」を出すことで事故防止につなげる。
国土交通省は12年ごろに電気自動車などに
擬似走行音を出す装置の設置を義務付ける制度を検討中だが、
日産はこれに先駆けて標準装備を決めた。
今後トヨタ自動車など他社にも広がる見通しだ。
日産は5人乗りの電気自動車「リーフ」を
来年後半に日米欧で発売する予定。
現在エンジン音に似た擬似走行音を開発中で、
発進や停車など時速20キロメートル以下のときに自動的に出る仕組みを想定。
早朝深夜の住宅街や、歩行者がいないときなどは
音を消せるようにスイッチをつける計画だ。
電気モータだけで走行可能な電気自動車などは低速時に音が静かなため、
歩行者や視覚障害者が車の接近に気づきにくいとの声が出ている。
このため国交省は電気自動車やハイブリッド車の新車を対象に
擬似走行音を出す装置を義務付ける方針で、基準の検討を始めている。
国交省が今月5日にまとめた対策案では、
トヨタ自動車のハイブリッド車「プリウス」や
三菱自動車の電気自動車「i-MiEV(アイ・ミーブ)」なども対象。
両社は「国交省の今後の制度整備の決定を待って対応する」としている。
国交省によれば、すでに販売済みの車両まで義務化の対象とするか、
義務化した場合、誰がコストを負担するかは「検討中」(自動車交通局)という。