商いのコツは儲という字に隠れてる
2013/07/22 氏田 裕吉
心のこもったメッセージをお伝えします。
ビデオに録りためていた『仕事学のすすめ』を見ました。(1月末の放送だったので、なんと5ヶ月遅れで、、)
この番組、知らないうちに終わっていたようです。 毎週楽しみしていたので、めっちゃ残念です。
NHKさん、ぜひ復活よろしくお願いします。
今回は、関東一円に82店を展開する「名代富士そば」の丹道夫さんのお話でした。
現場重視、変化対応、家族志向(社内のスタッフへの心くばり)、経営者意識の醸成などなど、とても参考になるお話がたくさんありました。
なんといっても、丹道夫さんの人柄がいいですね。 良いときも、悪いときも経験され、今に至ったのだと思いました。 懐が深い。
その中で印象に残ったのが、『商いのコツは儲という字に隠れてる』ということ。
儲”という字を分解すると“信じる者”となる。部下を信じて任せられるかどうかが、商いの鍵。
ちょうど翌月に放送されたジャパネット高田の社長さんのお話もよかったです。
『思いやり』があれば何でもできる。 明日からも頑張っていきましょう。
氏田 裕吉