新成人の意識調査
2019/01/12 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
先日、保険会社から新成人の自動車意識調査が発表されました。
新成人1000人対象
オートマ免許保有41.1% マニュアル免許保有20.4%
で、免許保有率61.5% これに取得予定21.2%を加えると82.7%
「若者の車離れ」と言われて久しいのですが、
免許を持っているまたは取得予定の人数が意外に多いと感じました。
次ぎに、実際に自分の車を所有16.7% 購入予定8.7%
車に興味がある48.5% 所有しているとカッコイイ50.0%
又、車に乗る必要性を感じる54.9% 感じない26.8%
と車に対する憧れも失っていないことがわかります。
しかし経済的な余裕がない61.8%で、
結局、20代ドライバー増加の
1位は「車の価格がもっと安くなる」(60.3%)
2位は「燃料が安くなる」(57.8%)
3位は「保険料が安くなる」(50%)
予想通り維持費が最大のネックになっています。
欲しい車
トヨタアクア(18.8%)
日産のノート(16.8%)
フォルクスワーゲン(11.1%)
いつか購入したい車
BMW(17.1%)
レクサス(14.2%)
メルセデスベンツ(13.6%)
この調査をみていて、
40年前も今も自動車に対する考え方は
あまり変わっていないように思いましたが、
車に対する魅力はというと、
無理をしてまで、、、ということで、
他の製品に変わっていったようです。
我々の頃の自動車は、
色々と我慢して無理をして手に入れるもの、でした。
今は選択肢が増えて楽しいのかもしれません。
それでは又来週、植田茂夫でした。
弊社の「新春福引抽選会」は、1月14日(祝・月)まで。
残り3日、まだまだ上位賞品があるので、
皆さんゲットしにお立寄りください!