DVD鑑賞

2007/03/28 氏田 裕吉


心のこもったメッセージをお伝えします。

昨日は久しぶりのDVDで鑑賞でゆっくり休日を過ごしました。

TSUTAYAで「涙そうそう」「地下鉄に乗って」の新作2作を
借りようとしましたが、共に貸し出し中。

が、そこであきらめずカウンターに行ってたずねたところ、なんと
2作とも返却されたものがありました。 ラッキー。 何事もあき
らめないことが肝心。

まずは、月曜日の深夜に「涙そうそう」を鑑賞。

人気俳優の妻夫木聡, 長澤まさみが出演でそれを目当てに見た人も
たくさんいたと思います。

沖縄を舞台にしたこともあり映像はとても綺麗でしたが、内容は個人
的に、、、、。

特にエンディングは無理があるような気がしました。

妻夫木さんのキャラクターも見ていると、ああいう回りに人たちに
幸せを与えれる人が、幸せじゃないかなと考えてしまいました。

そして、火曜日には「地下鉄に乗って」。

浅田次郎原作のファンタジー小説を映画化。主人公が地下鉄に乗って
タイムスリップして、現在と過去を行き来しながら、親のことや恋人
とのことをより深く考える内容です。

自分のことではなく、他人の過去に迫ることにより、真実を知ることが
できる。

勝手な思い込みや誤解で、相手を理解していることなんて本当に多く
あるんじゃないかと考えさせられました。 表面的な言葉だけでなく、
もっと奥の深いところで相手を理解していく必要があるのでないかと
思いました。

ましてや家族のことになると一層そうなのでしょう。

両作とも親子や、家族、恋人との愛情など普遍的なテーマを取り上げた
良作です。

どちらかといえば、「地下鉄に乗って」がおすすめ!

「笑顔」があれば何でもできる。 明日からもがんばっていきましょう。

氏田 裕吉


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