2010/07/12 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
先週、20年以上振りにサッカー、、、ではなく
フットサルをしてきました。
『フットサルポイントMESSE天下茶屋』
http://futsalpoint.net/shisetsu/messe/tengachaya/
というとカッコイイのですが、
大半が20代前半の女子で
なかなか賑やかなフットサルとなりました。
ところが、1チーム5人という競技のなか、
集まった人数がわずか14名!
にもかかわらず借りた時間が3時間!
ということで、52歳、ほぼ出ずっぱり~~
一緒に行った子供達も、
「急に倒れたらどうする」
などと相談していたそうです。
おかげで翌日以降、階段の昇り降りもままならず
全身もがいていたのですが、
3日もすると徐々に回復し、
“まだまだ動けるやん”
とひとり納得していました。
次回は9月開催だそうです。
先週もうひとつ嬉しいことが、、、
以前から持ちたかったのですが、
高くて踏ん切りがつかなかった
耐久素材バリスティックナイロン使用
「TUMI」のブリーフケースが手元にやってきました。
これで益々仕事ができるかも・・・
それではまた来週、植田茂夫でした。
2010/07/05 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
W杯もベスト4が決まり、一旦中休み。
で、ご存知ない方のために、
トヨタの、と言うより日本の伝説のテスト・ドライバーで、
フェラーリからも世界一過酷なレーシングコースを知り尽くした男として、
「ドイツ・ニュルブルクリンクの神様」、「ミスター、ニュル」
と一目置かれていたトヨタのテストドライバー、成瀬弘氏(67歳)が
6月23日、そのニュルブルクリンクでレクサスLFAのテスト走行中に
別のテスト車と衝突し亡くなりました。
我々車好きには有名な成瀬氏、
1963年トヨタ自動車工業に入社後、
トヨタ2000GT、セリカ、レビン(AE86型)、MR II、アルテッツア他
トヨタの名だたるスポーツカーをテストした伝説の職人で、
世界中の自動車ジャーナリストが「トヨタマイスター」と呼んだ人物です。
そして「おやじ」と慕う豊田章男社長に運転技術を教え、
2007年にモータースポーツをスタートさせ
昨年5月には「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」に
レクサスLFーAレース仕様車でドライバーとして参加しました。

日本より海外で大きなニュースとなったようですが、
世界のトヨタを支えているテストドライバー300人のトップ、
マスタードライバーの事故はこれからのトヨタの車作りに
影響を与えるかもしれません。
このようなところにも日本の職人技が脈々と生きています。
成瀬弘 http://gazoo.com/racing/grmn/meister/vol_01/index.asp
それではまた来週、植田茂夫でした。
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2010/06/28 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
この時期は、やはり紫陽花です。
・・・で、中国から一時帰国した友達と京都へドライブ。
京都で紫陽花の有名どころといえば、
三室戸寺や藤森神社ですが、
今回は洛西にある「善峯寺」にいきました。

「善峯寺」は、
京都市西京区にある西国三十三箇所 第20番札所で、
山上からは京都三山から枚方までを一望できる
アップダウンのきつい3万坪といわれる広大な古刹で、
平安神宮や円山公園を作庭した庭師が造った
回遊式庭園は花と紅葉の寺とも呼ばれています。
また境内の「遊龍の松」は、
左右に20mあまり伸びた五葉の松の横枝が
龍に似ていることから名づけられ天然記念物で、
樹齢600年“日本一の松”だそうです。

【遊龍の松】
紫陽花は山の斜面全体に咲き、
カタツムリには出会いませんでしたが、
途中、蛙のたまごを見つけました。

紫陽花は土の酸性度によって花の色が変わるらしいく、
酸性なら青色、アルカリ性なら赤色に咲くそうです。

【白山 櫻・あじさい苑】
今が見ごろの、あじさい苑 善峯寺 なかなかの景色でした。
それではまた来週、植田茂夫でした。
2010/06/21 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
[W杯 グループE]
19日の カメルーン 1 対 2 デンマーク の結果がどうであれ、
日本は24日のデンマーク戦に負けられないことに変わりなし。
デンマークも予選突破をかけて勝たなければならない。
泣いても笑っても、すべては24日のデンマーク戦!
緊迫した好ゲームになれば日本の決勝トーナメント進出は現実となる。
頑張れ、日本!!!
・・・で、本題。
先日、『ビートルズに並ぶために』と題されたメールが届きました。
ビートルズを聴いて洋楽に目覚めた自分にとって、
いまだにこの名前を見ると気になってしまいます。
内容は、米国で人気のマルコム・グラッドウェル「1万時間の法則」について。
そこでは、ビル・ゲイツやビートルズを例にとり、
何かに秀でるためには1万時間打ち込む環境が必要だと説いています。
米国で大成功を収める前のジョン・レノン、
ハンブルグのストリップ劇場での下積み時代のインタビューは、
以前に聞いたビートたけしと同じで、
「(ハンブルグで)演奏もうまくなり、自信もついた。一晩中演奏し
ていたんだから、嫌でもそうなるだろう。客が外国人なのもよかった。
観客にわかってもらおうとますます必死に全身全霊で努力した。リバ
プール(彼らの本国イギリス)では一時間のセッションしかしたこと
がなかった。当然演奏はいつも同じで得意な曲ばかり。
でもハンブルグでは一日8時間もステージに立たなくちゃならなかった
から、新しいやり方を見つける必要があった」
「ハンブルグに行ったころはたいした演奏じゃなかったが、帰ってき
たころには本当に素晴らしくなっていたよ。学んだのは体力だけじゃ
ない。ものすごい数の曲も覚えなくてはならなかった。思いつく限り
のあらゆる曲を。ロックだけじゃない。ときにはジャズでさえ。それ
以前はステージで鍛えられていなかった。だけど帰ってきたとき、ザ
・ビートルズは他のどんなバンドとも違っていた」
あのビートルズをして、、と思いますが、
宮本武蔵は、剣の道を究めるには万日をかけて打ち込む。
大山倍達は、千日をもって極とし、万日をもって真とする。
そこで本物になるための1万時間を逆算してみると、
1日10時間 1年300日 として、
真剣に打ち込む時間が
毎日1時間だと、極めるまでに33年、
毎日3時間なら11年、
1日のうち半分の5時間だと7年弱となり、
確かに周りを見ても、これくらいの密度でもって変わるなぁ、、、
と思うとこの1万時間説もまんざらではなさそうです。
自分で打ち込むことができないなら、
そのような場を増やしてやればいいわけで、
昔から営業は「あたってなんぼや!」とか
「数売らな!」などと言われますが、
これも単に「収益を上げろ」ということだけではなく、
「早く本物になれ」ということでは、これも真なりです。
本物になるために何年かかっていることやら、、、
それではまた来週、植田茂夫でした。
2010/06/14 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
昨日は、おとといまでの天気がうそのような雨模様。
大阪もいよいよ梅雨入りです。
雨を喜ぶのは、アジサイと蛙くらいでしょうか??
さて、4年に一度の祭典 ワールドカップ が始まりました。
今大会の南アフリカは、キックオフが日本時間の
PM8:30、PM11:00、AM3:30と、
夜の2試合はLIVEで見れるので臨場感があり興奮します。
それにしても面白いゲームが続きますね。
得点こそ少なく、地味なスタートのように見えますが、
さすがにランキング上位のチームはボールの支配率が高く、
シュートもゴールの枠にきっちり飛んでいます。
結局終わってみれば負けることなく勝ち点「1」。
で、次の調整、修正をしながらモチベーションを上げて、
決勝トーナメントに照準を合わせてくるのでしょう。
我らがサムライジャパンには勿論そんな余裕はありません。
今晩 PM11:00 VS カメルーン戦
身体を清めて応援したいと思います!!
それではまた来週!
ブブセラの音が蜂の大群に聞こえてしようがない、植田茂夫でした。

2010/06/07 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
先日、ベンツをお納めした大阪市内に本社を置かれる法人様が、
再来年、100周年(1912年創業)を迎えられると聞きビックリしました。
先代から可愛がっていただき代が変わられた今も
お付き合いをさせていただいているのですが、
1912年創業というと、
年号がちょうど明治から大正に改元された年に
興されたことになります。
1912年の大阪

1912年7月3日 初代通天閣をメインに新世界が完成
商都といわれる大阪には歴史ある企業が多く、
親しくさせていただいている法人様の中にも
1910年創業 100年 卸問屋
1912年創業 98年 建設
1917年創業 93年 印刷
1922年創業 88年 運道具
1933年創業 77年 学校
等々、
そして上には上が、、、
世界一の長寿企業といわれている
聖徳太子の命を受け西暦578年に創業した
「金剛組(大阪市)」を筆頭に、
日本には、
100年をこえる企業が2万社以上、
500年を超える企業が100社以上、
と世界一の長寿企業国だそうです。
数年前、ITバブルといわれた頃、
「会社の価値は歴史ではない。内容だ。」
という声を耳にしました。
(最近はまた変わってきたようですが、、、)
確かにその通りなのですが、
数百年という時代を経て天然記念物の指定を受ける老桜同様に、
時代の波にもまれ、数々の危機を乗り越えてきた企業の知恵は
目に見えない財産として次の時代に残るのだと思います。
企業も人間もそして古木も「長寿」には大きな価値があるからこそ
長く生かされるのではないでしょうか。
「長続きの方法」とは、本業重視、身の丈にあった経営、だそうです。
これを書きながら60周年は通過点と改めました。
それでは又来週、植田茂夫でした。
2010/05/31 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
5月29日(土)・30日(日)と開催されました、
第24回「帝塚山音楽祭」

氏田自動車工場「フリーマーケット」

ウジタオートサロン帝塚山店
「西川慶の生ギター弾き語り」
「帝塚山青年団による和太鼓響演」他

は、皆さまのおかげをもちまして
盛況のうちに無事終了することが出来ました。
本当にありがとうございました。
感謝
話は変わって、
女性のためのCMはよく目にするのですが・・・
先日、誕生日プレゼントにと今流行の
ボディトリートメントというものをうけました。

(植田がここに寝ているという想像はしないように)
旅先でマッサージを頼むことはよくあるのですが、
このような全身にエッセンシャルオイルをすり込み、
ボディトリートメントなんてことは初体験!
オイルの香りがリラクゼーション効果や血液の循環を促し、
揉む、こねる、叩く、などで筋肉の疲れを和らげ、
肩こりや、筋肉疲労を解消するということです。
最初はこの大きい体の男をちゃんとほぐしてくれるのか
少々疑問でしたが、パンツ1枚、全裸に近い姿で
70分間しっかり全身をリフレッシュ。
力を入れたマッサージとは違う精神的にも贅沢な時間と空間でした。
世の女性が癖になるのもわかりますが、
その料金表を見てびっくり!
ちょっと銭湯の帰りに寄って・・・てなわけにはいきませんが、
又、何かの機会にプレゼントしてもらえるならお願いしたいものです。
それでは又来週、植田茂夫でした。
日本は3点も入れたのに、
「日本1 VS 2イングランド」
と、なんとも摩訶不思議な結果に、、、
しかし負けは負け、nnnnnn
どうしたらワールドカップで勝てるでしょうか、nnnnnn