今朝一の万代池の桜

2010/04/03 ちょっとしたお話


今朝、出勤前に地元の万代池に寄ってきました。

 

 

綺麗ですね、、、、、、

 

 

早くも場所取りのブルーシートが、、、、、、、、

月曜の花見まで、もちますように、、、、、、、、、


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尾道報告 「そば鴻」 Ⅱ

2010/04/01 ちょっとしたお話, 氏田 耕吉


昨日の続きですが、、、

千光寺さんにお参りに行くとこんなにきれいな景色も、、、

 

そして、山頂からはゆっくり歩いて下りてくると、、、

「おのみち文化の館」が続きます。

林芙美子くらいしか知らなかったのですが、

志賀直哉、中村憲吉の旧居が立ち並びます。

文化人が好んで往年住んだのもうなずける景色や街並みです。

 

余談ですが、大阪地元の安藤忠雄氏が改修した尾道市立美術館も訪ねました。

すると、地元のボランティアさんが親切に説明をしてくれます。

私の大阪なまりを気づかれて、話が及ぶと、、、、

ここでも大阪の元プロカメラマンの「そば鴻」さんはよくご存知でした。

それもその筈、15万人都市、尾道初の手打ちそば屋さんだからですよね。

 

http://mrtakuya.fc2web.com/gourmet/sobako/sobako.html

 

 

下山してきて、頂いたのは

手打ちの十割そばの釜上げでした。

美味い!いくら食べても飽きません

 

 

 

 

さらにそこに、、、、、、

 

 

 

行く前から聞いていた、活発な活動家

尾道市長の平谷祐宏氏も来られました。

そこで聞いた情報で、、、、、、、更に続きます。


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弥生三月の出来事 3月24日 江戸幕府が開幕

2010/03/24 ちょっとしたお話


江戸幕府は、1603324日(慶長8212日)に、

徳川家康が征夷大将軍に任じられて始まった。

 

その後264年間は、小さな乱はあったものの

平和の世が続いた。これは世界にも例がない。

 

戦国の世から文治国家への転換は家康の号令

だったが、歴代幕府の為政者たちはそれを

しっかり受け継いだ。

 

膨大な軍事費用は民生へ移され、利根川や

木曽三川などの治水工事が行われた。

 

これが新田開発や城下町整備につながって

いった。

 

そして日本の人口は1,200万人から

3,000万人へと急増した。

 

-以上が、江戸時代最初の100年の概観である。

 

難しいのは、その後だった。

 

八代将軍吉宗の時代に、資源と人口のバランスが

限界に達した。

 

高度成長から抜け、低成長下で繁栄を目指す。

 

これを可能にしたのが、完全リサイクル社会の

出現だった。

 

壊れた鍋釜はもちろん、端切れや髪の毛、

物を燃やした灰まで商いされた。

 

不況のいま、世界の学者が江戸時代の

低成長モデルを研究しているという。


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弥生三月の出来事 3月21日 春分の日

2010/03/21 ちょっとしたお話


春分と秋分の彼岸会は仏教伝来の習慣と

思われがちだが、その先例はインドにも

中国にもないという。


土着の祖霊崇拝や太陽信仰と結びつき、

太陽が沈む西方を「彼岸」と考える、

日本独自の仏事になったといわれる。

 

『源氏物語』などに彼岸の記述があることから、

平安時代中期には、すでに定着していたと見られる。

 

一方、海外でも、形は異なっても、川の西岸を

彼岸とみなす国もある。

 

古代エジプトでは、ナイル川の東岸は生者の岸、

西岸は死者の岸とされ、西岸にピラミッドを

建てた。

 

さらに、世界遺産にもなっているアブ・シンベル

神殿は、春分と秋分の時期だけ、小さな入り口から

いちばん奥の神殿に太陽の光が届くように

つくられているそうだ。

 

その数日は、神像は黄金色に輝くという。

 

またインドでは、ガンジス河の西岸で菩提樹の

薪を用いて火葬する。そして遺灰は河に流す。

 

インドの人々は墓をもたない。

 

先祖への祈りはガンジス河に向ける。

 

沐浴をすることで、先祖と語らうのだろうか。


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十分大人のママになったはずだったけど

2010/03/20 ちょっとしたお話


「子育てがむずかしくなった」ということを、よく聞きます。

 

別に生まれてくる子どもが変わったわけではありません。

どちらかといえば、私たち大人のほうが変わってしまったのです。

 

でも、私たちの親の世代や祖父母の世代と比べて、何が変わったんだろう? 

象徴的な変化としては「布オムツ」が「紙オムツ」に変わったこと。

そして、婦人雑誌の付録の型紙で子ども服を作っていたのが、今ではカタログショッピングで取り寄せるだけ。

住環境も改善して、空調によって夏も冬もそう変わらずに過ごせます。

 

 

じゃあ、子育ては簡単になったじゃないの? 

 

私の親世代からはそう見えるようです。

でも、そうじゃない。

 

子どもを持たない大人であるとき、

私たちは肉体的に不愉快なことや面倒くさいことから逃れるようにして、

そのぶん集中して「責任のある社会人」として「あたりまえ」にキッチリ働かされておりました。

 

仕事が要求する完全さはとても高いものでした。

仕事だけでなく、普段の人間関係でもなんでも。

 

それが、子どもができたとたん、

自分の原始的な感覚や、不愉快なことを、必要なものとして取り戻し、

生活をしなければならなくなりました。

 

そうすると「あたりまえ」にキッチリすることができなくなります。

あらためて子どものワイルドさは、同じ現代に暮らす大人の人たちにとって

「不快」なものとなっていることを思い知らされます。

 

紙オムツやカタログショッピングは便利だけど、

それはそこだけ「あたりまえ」に近づいているのに過ぎません。

 

その他の多くのことは、子育ては悠久の昔から何も変わっていない。

そこがとっても大変なのです。

 

 

もう一つ、世の中が大きく変化しているこんにち、

私たち自身が子どもに規範を示せないということもあります。

私が子どもだったころは、「科学や技術がどんどん進歩して、

人類は平等になり戦争もなくなり、

みんなが幸せに暮らす二十一世紀が来るのだ」ということを、

大人も子どもも信じていました。

 

 

でも、実際はどうだったでしょう? 

科学や技術の進歩は著しい。

しかし、個人や少数の悪意が、核兵器に等しいものとして人々を脅かすものになっています。

 

同時多発テロやサイバー攻撃の脅威を一度知った今、

科学や技術の進歩から明るい未来を描くことも難しいのです。

 

今、世界は百年に一度の未曾有の不況と言われています。

もしかしたら数百年に一度の大きな価値観の変化が現れているのかもしれない。

私たちが正しく明るいものとして信じていた、

科学と技術の発展が、結局は壮大な自己破滅であったと看破されるような思想の大転換が起きつつあるようにも思うのです。

 

あらためて「みんなが幸せに生きる未来を作るにはどうしたらいいの?」と子どもに問われるとき、

私はどう答えたらいいのでしょう?

 

(細川貂々さんの文面から抜粋)


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「いちばん苦労した人が、いちばん感動」

2010/03/10 ちょっとしたお話, 氏田 耕吉


先日、

『 不景気は、好景気の時よりも、〝なお良し″』

 

の話を転載したら、感激のメールや電話を頂きました。

 

私が書いたのではなく、見つけて載せただけなので、恐縮でした。

 

 

そこでもう一発、今日は「いちばん苦労した人が、いちばん感動」 を!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「いちばん苦労した人が、いちばん感動するのです」。

 

 世の中、いちばん苦労した人がいちばん損であるととらえがちである。

 

「私ばかりがどうしてこんなつらい日にあわなければならないのか。私ばかりがやらされて、損な役回りだ」 と嘆く人も決して少なくない。

 

 

 しかし、それは見方があまりにも浅いし、狭いし、被害妄想的だ。

 

自分から進んで苦労すれば、誰よりもいちばん感動できるのだ。

 

 

「苦労は買ってでもしろ」と教えた先人は、偉い。

 

苦労を買って出ることが損ではなく、いちばん得をするのである。

 

 

 自分が精一杯の努力をしてお世話をしてあげた結果、みんなが喜んでくれる。

 

「あ-、手抜きせずに、精一杯お世話してあげてよかった」、

 

そんな体験を積み重ねることは、多くの感動を得ることであり、自らの人間的な成長をはかっていくいちばんの方法であり、人生を豊かなものにしていく道である。

 

上甲晃一日一語 から

 

 

 

———————————–

 

 

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不景気は、好景気の時よりも、“なお良し”

2010/03/06 ちょっとしたお話


志ネットワークの 

上甲晃塾長 から

毎朝、『一日一語』 が携帯メールに送られてくる。

 

この時期に感じるところ有り転載させて頂きます。   氏田耕吉

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 なぜ、不景気は、好景気の時よりも、なお良しなのであろうか。

 

 経営の改革は、不景気の時にしかできない、と言う。

業績が好調な時は、社員に自信を与えるものの、「この調子で行きましょう」と、

現状を肯定する傾向にあり、本当の反省ができない。

 

反省がなければ、改革はありえない。

反省は、改革の始まりである。

 

 さらに言えば、「このまま行けば、会社がつぶれるかもしれない」といった危機感が浸透すると、

今までのやり方を抜本的に変えなければならないと、誰しもが思う。

 

かつてない困難は、かつてない改革のチャンスだと、

松下幸之助は、社員を励ましたものである。

 

「好景気の時は仕事が忙しい。

猫の手を借りたいような時には、社員の教育をじっくりしている余裕がない。

不景気は、基本的には、暇である。

社員教育に一日掛けても、なお時間が余る。 

不景気の時にしっかりと社員を育てた会社は、やがて好景気になったら、どんどん伸びていく」。

 

 そんな言葉も、私の記憶の中に鮮明に残っている。

 

好景気の時は忙しくて手が回らなかったことを順番に挙げていけば、

不景気の時にやることが一杯、見えてくる。

 

やることが多いということは、不景気もまた良しなのだ。 

 


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