もはや・・・

2016/03/17 尾崎 由典


こんにちは。尾崎です。

 

イングランドのプロサッカーリーグ、プレミアリーグで現在首位に立っているのが、レスターシティーというチーム。

 

以前もブログに書いた通り、晩年降格争いをしてきたチームが今季は一転、首位争いをしています。

 

リーグ開幕から少したって間もないころは奇跡と持て囃されましたが、現実としてまだ、首位に立っています。

 

そう前のブログから2節?3節?過ぎましたが、まだ首位なのです。

 

誰が見たってもはや奇跡ではなく、それが事実として目の前にある訳です。

 

これがサッカーというスポーツの面白さであると改めて思います。

 

いうならば、まさにジャイアントキリング。巨額投資をしたビックチームのオーナーが青ざめた顔から一周して、山の如し不動の首位レスターに拍手 をおくっているに違いないでしょう。

 

以前より戦術一つで勝敗を決する様になった近代サッカーを見事に体現してみせているのがレスターだと思います。

 

ドイツには「相手を分析する事は、自身の武器を最大化できる手段の一つである」という指導論があるように、奢らず常にチャレンジャーである事を忘れてはいけないと自分自身にも良い教訓になりそうです。

 

 

あっあと岡崎がオーバーヘッドで久しぶりのゴールを決めましたね。

 

 

 

 

 

 

あと8節がんばれレスター。トッテナムも・・・

 

以上尾崎でした。


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2015-2016 あり得ない展開

2016/02/11 尾崎 由典


こんにちは。尾崎です。

 

あり得ない展開とは、イングランドのプロサッカーリーグ、プレミアリーグで現在起こっている状態です。

 

現在の順位表を見てみると・・・

 

 

レスター・シティが1位・・・

 

レスターと言えば岡崎慎司が所属しているチームですが。

 

毎年降格争いをしている、お世辞にも強豪と言えないチームです。

 

ジェイミー・バーディーの活躍ぶりは開幕当初から知っており、現在もなお得点王街道まっしぐらといったところですが

 

いよいよ終盤に差し掛かってきた今シーズン、本当にこのままリーグ制覇してしまうのでしょうか?笑

 

 

これって相当にありえない事が今、起きているのです。

 

 

オールスター感謝祭でワイナイナとスタートを一緒に切って、勝つくらいな出来事。

 

 

伝説のシーズンになリ得ると言っても過言ではないというか、もうすでになっているような気もしますが・・・

 

 

潤沢な資金を持つビッククラブを弱小だったチームが打ち負かすといった、絵に描いたようなシンデレラストーリー。

 

 

オーナーが変わった訳でもなく、何が彼らを後押ししているのか?不思議でなりません。

 

 

あの超が付くほどの潤沢な資金を持つビッグクラブと超が付くほどのビックネームが名を連ねるリーグで

 

 

日本人の岡崎がチーム一の移籍金選手なのですから、この状況がどれくらいクレイジーなのかがわかります。

 

 

きっとレスター出身のゲーリー・リネカーも大喜びだと思います。

 

クラブ創設132年目にして初めのリーグ優勝も、もはや夢物語ではなくなりそうです。

 

 

私は昔から2位のトッテナム・ホットスパーのファンですので、50年ぶりのリーグ優勝も見てみたいなぁと

 

密かに思っているのでした。

 

 

 


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カーナビのトレンドはハイレゾか?

2016/01/14 尾崎 由典


こんにちは尾崎です。

 

ハイレゾって何かご存知でしょうか?

 

音楽に詳しい人ならご存知でしょう。

 

 

ハイレゾリューションの略で、オーディオの世界ではハイレゾリューション音源の事を指します。

 

 

デジタル音源のサンプリング周波数と量子化ビット数が解像度を表すものであります。

 

つまりこの周波数とビット数が多きい値になればなるほど、綺麗で鮮明な音源であるというのがデジタル音源の常というものであります。

 

 

 

CD音源が44.1kHzの周波数と16ビットに対しハイレゾはいろいろ定義はありますが、96kHzと24ビット以上のデジタル音源の事をさします。

 

 

そのハイレゾ音源が再生できるナビがケンウッドからでたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一度体感してみたいものです。

 

 

そんなに綺麗なのかなぁ~~??

 

 

誰か取り付けた方おられたら、ぜひ聞かしてください。

 

 

宜しくお願いします。

 

 

尾崎

 


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新年の挨拶

2016/01/07 尾崎 由典


あけましておめでとうございます。

 

旧年中は皆様のおかげ様で良き1年となりました事お礼申し上げます。

 

また本年もよろしくお願いします。

 

尾崎 由典

と新年のあいさつを書いていると、ふと思いましたが日本語ってほんとに豊富にありますよね。

 

新年の挨拶と昨年の感謝の念を込めて、相手方に敬意を払う。こんな国って世界どこを探してもないと思うんです。

 

そんな皆様に感謝できるよう、また感謝されるよう一段と頑張りたいと思います。

 

 

今年はどんな年になるだろうなぁ~?

 

から

 

 

今年はこんな年にしよう!

 

にシフトチェンジして’’シャカリキ’’に頑張ろうと思います。

 

 

皆様も良い1年になりますように!!!

 

 

それでは本年も宜しくお願いします。

 

 

住吉店に常勤しておりますので、見つけ次第お気軽にお声掛け下さい!

 

 

お会いできること楽しみにしております。

 

 

以上尾崎でした。

 


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OSAKA_MotorShow

2015/12/10 尾崎 由典


 

 

こんにちは、尾崎です。

 

先日大阪モーターショーを見学できる機会があり、活気の渦の中へ行ってきました。

 

 

ちょっと視点が違うかもしれませんが、各メーカーの力関係が良くわかります。そういう観点で見ても面白い。

 

モーターショーと言うのは自動車業界の過去から未来、そして今現在を見て触れることのできる場所だと思うのです。

 

 

今回のモーターショーで、僕の足を止めた車たちをちょこっとだけご紹介。

 

 

2号館で一際目立つ存在を発見した時には既に、まじまじと車を見ておりました。

 

日産 コンセプト 2020 ビジョン グランツーリスモ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家庭用ゲームの中に登場するために、ソフトウェア会社ポリフォニー・デジタルと日産が共同で

 

ゲームのプロジェクトにおいて制作されたコンセプトカー

 

デザインは日産デザインヨーロッパの若手デザイナーが担当。若手と言うところが良い。

 

フレッシュなデザインとスポーツカーへの憧れが随所に表れているような気がします。

 

パワーユニットはV6ツインターボ+3モーター、FR-4WDを自由に切り替えれて

 

日産のテクニカルセンターの協力の元、空力性能も緻密に設計されたデザインとなっていて

 

 

ブーーーーン!と爽快に公道は走れない。ゲームの中だけ。

 

市販化すればいいのにと思いながら・・・・

 

 

 

 

 

会場を練り歩いていると、皆の目を少年、少女の眼差しへと戻してくれるブースがありました。

 

移動手段という普遍的なものに、ステータスといったモノとは別次元でいつも魅了してくれるメーカー

 

 

「PORSCHE」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここのブースに行くとワクワクとドキドキが入り混じったような変な感覚になります。

 

 

思わず乗ってみたいとどこからか声が漏れるのも納得です。

 

 

そして、魅了された1台はこちら。

 

 

 

 

 

 

 

ケイマン GT4

 

エンジン

シリンダー数       6

排気量    3,799cc

エンジンレイアウト           ミッドシップエンジン

最高出力(EEC)    283 kW (385 PS)

最大トルク(EEC) 420 N・m

発生回転数           4,750 – 6,000 rpm

圧縮比    12.5 : 1

パフォーマンス

マニュアル

最高速度              295 km/h

0 – 100 km/h 加速             4.4 秒

フレキシビリティ(80 – 120 km/h)             5.5 秒(5速選択時)

Acceleration from 0 – 200 km/h (0 – 99 mph)             14.5 秒

トランスミッション

マニュアル

エンジンレイアウト           ミッドシップエンジン

6速

ボディ

マニュアル

全長       4,438mm

全幅       1,817 mm

全高       1,266 mm

ホイールベース    2,484 mm

空気抵抗係数(Cd)              0.32

ラゲッジコンパートメント容量       150L(フロント)、275L(リア)

燃料タンク容量    54 L

車両本体価格(消費税込)

マニュアル

10,640,000 円

 

 

これで1064万だったら安いと思ってしまうポルシェマジック。

 

The new Cayman GT4.

 

ニューケイマンGT4。 あらゆる限界を疑い、既成概念を排除する。

 

そして、自らが信じた道だけを突き進む。

 

サーキットに送り出せば、他を寄せつけない走りが未踏の領域を切り開く。

 

モータースポーツの高揚と、鮮烈極まるパフォーマンスの真価を渇望するドライバーのための1台。

 

つねに全身全霊で挑む人へ。 これからのあらゆる勝利を手にし、 自らの最速記録を叩き出すための存在です。

 

それらを実現するために必要なもの全てを、 私達はこの車に与えました。

 

単にサーキットで 生き残るためではなく、他を圧倒するために。

 

さらに高められたダウンフォース、トラクション、 能力、駆動力、パワー。

 

従来のどのケイマンをも 凌ぐ資質こそが、ケイマンGT4の核心です。

 

 

ポルシェ曰く  ↑  だそうです。

 

 

普段、画面上でしか拝めない1流のスターたちを間近で見れた余韻で当分は良い夢が見れそうです。

 

 

では。

 

 


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ボルトより足が速い「師走」

2015/12/03 尾崎 由典


どうも尾崎です。

 

年末ムードが高まってきた今日この頃。

 

一気に寒くなってしまいましたね。猫もコタツで丸くなるそんな季節が到来といったところでしょうか。

 

それにしても、師走は足が速い。ビュンと一日が終わってしまいます。

 

 

夏と同じ24時間とは思えぬ速さ・・・一日に取り残されぬよう、良い時間を過ごさねばと思うばかりです。

 

 

さて、毎年この季節になると、今年を象徴する漢字一文字はコレっ!!のコーナーがやってきます。

 

 

思い返せば、そんなこともあったなと思わせられるたった一文字の漢字。

 

 

今年は何になるのでしょう。

 

 

マクドナルドの異物混入。

 

スカイマーク破綻。

 

敢えて表記は避けますが、中東の方での混乱。

 

豪雨、鬼怒川氾濫。

 

VWの例のやつ。

 

集団的自衛権。

 

ラグビーW杯、歴史的勝利。

 

ピース又吉、芥川賞。

 

 

こう見るとニュースで見るもの、印象に残るモノって悪いモノばかり・・・

 

今年の漢字一文字はこれじゃないかと思うのです。

 

「乱」

 

戦乱。

 

混乱。

 

狂乱。

 

乱心。

 

 

来年はどうか「楽」になりますように。

 

 

 

といいつつも今年はこれから!

 

皆さんもどうぞお体には気を付けて、共に厳しい冬を乗り越えていきましょう!

 

 

ではまた。。

 

 


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1981

2015/11/26 尾崎 由典


1981年、今から数える事34年前。第1回ジャパンカップが開催されました。

 

国際招待競走と日本初の国際G1でもあります。

 

私が生まれる6年前のその第1回。日本競馬界は世界との力の差が歴然としていることを知るのです。

 

そして私がその事実を知ったのは小学生6年生の頃。

 

1999年のジャパンカップを制した名馬スペシャルウィークのウイニングランの後の事。

 

 

アメリカ牝馬のメアジードーツが当時日本の1流馬を寄せ付けもせず、完勝。という話を聞きました。

 

しかも日本レコードを記録。コースレコードに関しては1秒以上も更新。

 

なにが驚愕かと言うと、優勝馬メアジードーツはアメリカでは2流馬。

この第1回ジャパンカップで招待した海外馬ほとんど実績のないような馬ばかり。

 

それに挑む日本馬は5着に入るのが精いっぱい。

 

1~4着まではすべて海外馬。世界との差をまじまじと見せつけられたそんな第1回ジャパンカップ。

 

さぞ日本競馬協会は憮然としたことでしょう。

 

そこから、世界に追いつけ追い越せで頑張った日本競馬界。

 

今では国際レースランキングで8位に入るほど、名誉なレースになったジャパンカップ。

そして近年優勝するのは日本馬ばかり。嬉しい限りです。

 

 

マイルからの連戦で海外馬ホーリックスと世紀の名勝負を繰り広げた、オグリキャップ。

エアグルーヴ、スペシャルウィークと名馬揃いのレースを3歳(当時は4歳)で制したエルコンドルパサー。

イル・ピッコロ。リボーの血を引くタップダンスシチー。

皇帝。シンボリルドルフ。

と様々な伝説的な名勝負が繰り広げられるジャパンカップ。

 

あれから約30年余り、世界に引けを取らなくなった日本競馬。

 

 

今年はどんなドラマが待っているのだろうか。

 

個人的にはゴールドシップが優勝して、ラストラン有馬記念の前に日本G1最多に肩を並べればドラマチックだなーと思いながらも・・・

 

どの馬が勝っても素晴らしいレースになることに変わりはありません。

 

以上尾崎でした。

 

 


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