EVコンバージョン (?)

2010/10/21 ちょっとしたお話


 

既存の自動車を電気自動車(EV)に改造する「EVコンバージョン」が広がりつつある。 

 

車両単体としてはゼロエミッションだから、環境にもいいし、コストも低下している。 

作業も比較的容易なため整備工場のビジネスとしても期待できる。 

地方公共団体などが、社用車や小型貨物車などに導入すれば、地域活性化にも役立つ。

 

こうした情勢に伴い、国も改造事業者向けガイドを作成、基準適合のためのポイントや車検、登録手続きなどを周知する構えだ。

 

EVコンバージョンのもう一つの可能性が趣味の領域で、個人的には旧車の改造に注目している。

モーター、ケーブル類、など一式をそろえた改造キットも市販されており、100万~200万円程度。

今後、より身近になる可能性はある。

 

EVコンバージョンで、自分が趣味で所有したい車種は「ロータス・ヨーロッパ」が筆頭だ。

次いで「ランチア・ストラトス」「フェラーリ・ディーノ246GT」あたりか。

別の筋からは「ルノー・5(サンク)ターボ2」や「ホンダ・シティターボⅡ」なども捨てがたい。

 

昭和世代にとってはいかにもの選択だが、いずれも軽量、コンパクトが身上だ。

軽自動車と同等と見られる現在のEVコンバージョンの性能から見ても、良好なマッチングが期待できそうだ。

日刊自動車新聞、霧灯 から


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朝ドラで、工場付近が、、、、、、、

2010/10/20 氏田 耕吉


最近、NHK朝ドラ 『てっぱん』 が待ち遠しいです!

と言うのは、このドラマの話を聞いたのが、

初めて行った、尾道で、その相手が 写真右端の平谷尾道市長さん!

(中央は尾道の「そば鴻」オーナーの鴻上和雄先輩)

 

 

http://ujita.co.jp/blog-diary/2010/04/01/9261/

 

 

そこで、大阪も舞台ですよ!って言われてたんですが、

まさか、ホントの地元とは驚きでした!

 

 

 

ここは創業の地、本社工場から南に100M程のところで、

主役の大阪のアパートの付近の設定のようです。

 

 

 

 

さらに、その最寄駅と言う事で、更に一駅南の

帝塚山四丁目駅、、、、、、、、

 

映画『三丁目の夕日』でも弊社本社工場は参考にして頂きましたが、

この辺は何か、時代を感じさせるんでしょうね?

ノスタルジックにハマってる、氏田耕吉です。

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40歳のトップアスリート

2010/10/18 植田 茂夫



みなさん、おはようございます。


昨日決勝が行われた「HPジャパン女子オープン」

惜しくも敗れたクルム伊達公子選手ですが、

もし優勝していれば40歳という年齢は

最年長優勝記録だったそうです。

 

 

 

 

 

クールダウンのできるゴルフや野球と違い

2時間以上、時には5時間近くも動き続けるテニスで、

しかも今回は先週も先々週も試合だったことを考えると

人は鍛えれば40歳でもあそこまでやれるんだ、

と驚いてしまいます。

 

まぁ、あの体を見れば

半端ではないトレーニングを積んでいることは

安易に想像がつきますが、、、


来年も現役で挑戦し続ける伊達公子選手、

トップアスリートとして現役でテニス界に君臨する

伊達選手を応援したいと思います。

 

  大沢親分風に 「あっぱれ!」  

 

  それではまた来週、植田茂夫でした。

 

 


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トヨタ・プリウス(20系)のブレーキオイル交換

2010/10/17 加藤 宣晶


こんにちは

工場のかとうです。

 

ぶっかけおかずラー油に馴染んだ我が家に

 

 

 

 

 

ついに桃ラー入荷!

 

 

 

 

 

自分的にはこっちが旨っ!ですが家族には「辛い」と不評…気のモンでしょうか。

 

今回は、かの有名なトヨタ・プリウスが車検に入庫です。

一応弊社は

 

 

 

 

 

弊社でも、初代のプリウス(10系)から、2代目(20系)、現行のモデル(30系)に

レクサスLS600、エスティマと色々販売してきましたが、ハイブリッド車は、ちょっと緊張します。

高電圧ハイブリッドシステムを作業することは、まだ殆ど無いんですが、

この辺の車に付いている電気式ブレーキのブレーキオイル交換も

通常の車のようには出来ません。

電気式ブレーキ(SBC)を使っているメルセデスベンツW211などは、販売台数も結構有るので、

対応できるように専用テスターを導入していますが、

弊社にまだ、ハイブリッド(ECB)は台数も少ないので、まだ専用テスターは勿体無いかと、アナログ式です。

20系ではまずは、Pレンジに入れ、パーキングブレーキをかけてイグニッションスイッチを切ります。

ドアを閉めて3分待ちます。(これで電気ブレーキ休止状態)

ブレーキオイルタンクに加藤特製スペシャルツールを取付ます。

 

 

 

 

 

加藤特性SSTは、

トヨタ純正タンクキャップ(新品定価490円)と

ラジエター漏れ点検用のプレッシャーテスター、

宝箱に眠っていた中古ゴムホース及び、宝箱の底から出てきたホースジョイントから構成されます。

要領は、タンク内のブレーキオイルをスポイトで抜き取り、新しいブレーキオイルを満タンに。

特製SSTを取付け、ラジエターテスターをポンピング~♪

0.8kpaまであげたら、ブレーキキャリパーのブリーダー(オイルを抜く所)をゆるめます。

オイルが抜けて圧力が下がればまたポンピング~♪

0.8kpaを超えそうになると、ブレーキオイルのタンクが膨れてきて破裂しそうになるので、要注意!

 一応これでブレーキオイルの交換は完了しますが、時間が掛かる~><

最近のプリウス人気では台数も増えて、数年後には専用ツールが購入できそうです♪

 

 

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人の上へ。

2010/10/16 安田 和弘


みなさんこんにちわ。
やっと爽やかな季節になってきました。

来春は空気中に舞う花粉の量が5倍!などという
鬼も笑わぬかなり先の予報なども出ているようですが、
先行きのネガティブな事を報じないといけないと
思っているかのような昨今の報道はなんとかならない
ものでしょうか?

不景気の一端(というか大部)はマスコミ報道に
問題があるのでは?
と感じるのは私だけでしょうか?
「でも、○○だから大丈夫!」なんていうポジティブな
話ももっと聞きたいものです。

それはさておき、先日また取引先の事務所に
”なるほど”な張り紙を見つけましたので
ご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

”人の屑”っていうのは強烈ですが、確かにその通りかも
しれません。

なんとか上へ行きたいものです。

豊中店の安田でした。

 

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Twitter(ツィッター)を開始!!

2010/10/15 氏田 裕吉


心のこもったメッセージをお伝えします。

12月に友人の結婚式があり、2次会の幹事を久しぶりに仰せつかりました。
新郎はバスケ、新婦はタッチフットとスポーツが好きな二人なので、スポーティな
イベントで楽しめる2次会を考えております。 盛り上がるように、いいアイデアを
考えていきたいと思います。


さて、ウジタオートサロンではやっと(?)Twitter(ツィッター)を始めました。

URL : http://twitter.com/ujita_auto

今回のウジタオートサロンのTwitter(ツィッター)の特徴は、現在展開している
各ブログの更新情報をリアルタイムでお知らせしていることです。

Twitter(ツィッター)でフォローして頂ければ、ウジタオートサロンのブログをより
一層お楽しみ頂けること間違いなしです。

もちろん、最新情報をつぶやきでお届けもします。

まずは、フォローをよろしくお願いします。


最後に、走行距離極少のフォルクスワーゲン、ゴルフ2をご納車させて頂きました。
平成3年式ですが、19年落ちでなんと走行27,700KM。 レアな1台でした。
これからも末永いお付き合いどうぞよろしくお願いします。














『覚悟』があれば何でもできる。 明日からもがんばっていきましょう。

氏田 裕吉

 


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「昨年の交通事故死者数は1952年以来の5千人割れ!」に比べて、、、

2010/10/14 ちょっとしたお話


―北海道で若い男女8人が乗ったワゴン車が横転、4人が死亡― 

こんなニュースを聞くと、無残さとともに今年はもうだめか、との思いに駆られる。 

 

交通事故死者減少の記録のことだ。 

 

交通事故死亡者数の統計によると、930日現在で3405人。

前年同日と比べた減少数はわずか23人だ。

一昨年の9月末は3423人、その前が3607人、2007年が4120人。

一方、前年比の減少数は古い順で513人、179人と年々少なくなっており、今年は「糊代(のりしろ)」がほとんど無くなりかけている。

 

昨年1年間の死者数は4914人と1952年以来の 5千人割れだった。

モータリゼーションが発達する以前の昭和20年代の水準、

ピークだった70年の3割にまで減少したのだから驚く。

 

逆に増加の一途をたどるのが、、、、、

自殺者、、、、、、、。

昨年は32千人余りと交通死者の 7倍近くに達する。

 

それから、昨年に続き大幅値上げとなった、、、、、、

タバコ、、、、、、、が原因、、、、、、、。

その受動喫煙が原因の肺がんや心筋梗塞で 年間 6800人が死亡しているとの調査報告も発表された。

 

交通事故での死者を減らす努力が急ピッチで成果を上げる一方で、

その周辺ではまだまだ命を守る仕組みが整っていないことを痛感させられる。

 

13年連続で減少が続いている交通事故死者。

 

この記録を途絶えないようにしたい。

 

新聞コラム「霧灯」から

 

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