2009/11/11 氏田 耕吉
先月にメルセデス・ベンツ・ジャパンが、
輸入車ガソリンモデルとして初のエコカー減税対象車となる、E250 CGIエンジン搭載車を出した。
Eクラス3車種に、「 1800cc CGI BlueEFFICIENCY 」 を乗せたが、結果的にはアヴァンギャルドだけが、
「環境対応車普及促進税制(エコカー減税)」、「自動車グリーン税制」、「補助金」の優遇をフルパッケージで受けることになった。
それも、ガラス製のパノラマルーフを付けたりと、色々な工夫の成果で、他の2車種は日本の基準では認められなかったようだ!
http://www.mercedes-benz.co.jp/news/campaign/e250cgi_subsidy.html
「自動車グリーン税制」、「補助金」の優遇対象は期間、予算限りで、期間外はエコカー減税のみとなる。
そんな中、たまたま、お客様からベンツの Eクラスの乗換えの話が出て、
名称 「エコカー」 の聞こえが効いたのか、10月にアヴァンギャルドに予注を頂いた。
また、今月月初には幅が少し大きくなった、ニューEクラスに抵抗の有ったお客様に
セダンより少しサイズダウンの Eのクーペ をお勧めしたら、
同じく、「 CGI BlueEFFICIENCY 」、の方に決めて頂きました。
やっと、正式発表展示会が開かれたばかりですが、私に限らずこの車の注文が殺到してるようで、
車種、色によっては来年の納期に成りそうな勢いです。
http://special.mercedes-benz.co.jp/BLUE/cgiengine/index.html
すでに Sクラスにもハイブリット車を発売中で、
環境への取り組みを持っていた筈の
メルセデスベンツも、そろそろ商品として出してきそうです。
輸入車にもエコ時代が、、、
勉強を心する氏田耕吉の報告でした。
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2009/11/09 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
余談ですが、ここに何度か登場している
堀江翔太(三洋電機ワイルドナイツ)が、
「リポビタンDチャレンジ2009」の日本代表に選出され、
いよいよ桜のジャージにそでを通します。
みなさん応援よろしくお願いします。
祭日の高速道路1,000円を利用し、
紅葉を求めて日本5大名峡のひとつ、
国定公園帝釈峡に行ってきました。
前夜の放射冷却は早朝の高原を霧につつみ、
幻想的な風景が広がっていました。
、、、が、さすがにこの時期の高原は寒い!!!
その後、神龍湖にまわり遊覧船で
湖面から紅葉狩りを愛でることができました。
日中は暖かくなるとの予報で気軽に出かけたのですが、
寒さに耐えれず遊歩道の散策は諦め、
竹屋饅頭を買って帰った日がな一日でした。
帝釈峡、またゆっくりと訪れてみたいところです。
そろそろ京都の紅葉が見頃を迎えます。
それではまた来週、植田茂夫でした。
2009/11/08 加藤 宣晶
こんにちは。
工場の加藤です。
最近インターネットを使って、いろんな物を安く買う方が増えてますね。
自分的には、その製品の品質や保証、振り込みや送料を考えると
なかなか手が出ません…
しかしフリマやバザーは好きで結構行きます!
バザーやフリマには、自分のお小遣いで買えるものが揃っています♪
先日行った近所の祭りでは、こんなものが。
音は小さいながらも、目覚まし機能付きの置時計。
=50円也~♪
結構気に入って使わせて貰っています。
それから、もいっこ。
=10円也~♪
祭りでその場の手荷物が持ちにくくなり、ふと見るとカバンが10円!!!
とりあえず、今すぐカバンが欲しいので、お買い上げ♪
会社に持ってきて、会議の資料入れにも役立っています♪
今回は、前回続きの、V.W.コラードを。
ヒーターコアを無事に交換終わり、追加でキースイッチも取り換え、
インストルメントパネルの取り付け。
フォグランプスイッチの内部の電球が切れているので、
電球を取り換えようと、分解してみると…
非常に小さい米粒球が、半田で付いてました。
これではスイッチ交換かなと値段を訊くと… ¥12700 !
球切れで交換できる金額ではないので、
何か無いかと工場内を探していると、
宝箱から、交換したベンツのパワーウィンドウスイッチが♪
スイッチの役目は出来なくなり、交換されましたが、
内部にはまだ点灯する生きたバルブが付いたままでしたので、
分解してみると…
良く似たサイズ♪
拝借させていただきました。
ちょっと小さめですが、すっぽり治まり、糸のような細い半田付けOK♪
この辺の細かい電球には、ワット数の表示が無いので、
明るさで確認♪
ん~良く分かりません。
でも灯いたのでOK!
やっとのことで、内装・エンジンルームも組み上がり、最終漏れ確認。
再度プレッシャーテストーーー!
っっっ!!!
ヘッドガスケットから水漏れ!!!???
29万キロも走ると仕方がないか…いや、今更こんな追加…
ほんまにヘッドガスケットかなと鏡を駆使して見てみると
アッパーホースのフランジからでした♪
安心して、部品を追加。取り外してみると…
若干ですが、うっすらと反っています。
新品を取り付け、再再プレッシャーテスト!
やっと、どこからも漏れが無くなりました。
30万キロまであとわずか!まだまだ乗ってくださいね。
2009/11/07 安田 和弘
先日このブログに携帯電話をiphoneに変えた話を
書きました。
とたん、お二人のお客様からご相談を受けました。
お二人とも同じ内容で、車の中でいかにiphoneに
入れた音楽を聴くか?
方法は二つ。
(1)車のステレオを外部入力端子かiphone(ipod)の入力端子の付いた
オーディオシステムに付け替える。
(2)FMトランスミッターという装置を使い、iphone(ipod)の音を
FM電波で飛ばし、現在付いているステレオのFMラジオを
使う。
(1)が一番良い方法なのは当たり前で、音質の低下も無く、
機種によっては選曲などのコントロールもステレオ側で出来る
ようになっているそうです。
しかしながら、車のステレオを付け替えるとなると、
ちょっとおおごとで、費用もかかります。
そこで、(2)となるわけですが、過去にCDチェンジャーの
FMモジュレーター付きの物を取り付けた経験から言うと、
音質が最高でもFMラジオの音質であることは仕方がないとして、
電波で音を飛ばしている関係上、ノイズが乗ってしまう
事が度々ありました。
車の中で音楽が欠かせない私も一つ購入することにしました。
安く、ゴチャゴチャしていないものを探した所、老舗の
パソコンパーツメーカー『バッファロー(旧社名”メルコ”)』
のトランスミッターを見つけました。
http://buffalo-kokuyo.jp/products/catalog/supply/bsfm02/ ←製品HP
実売3000円ほど。
期待せずに試してみると車の中では十分な音質。
ノイズも殆ど乗らず、同時に充電も出来るので、
手放せなくなりました。
早速冒頭のお二人のお車(ポルシェ911、ベンツSLK)
で試してみることに、、。
結果はポルシェは全くノイズも乗らずOK
ベンツは残念ながら高周波ノイズが常に乗ってしまい、
NGとなりました。
車やステレオとの相性がありそうです。
この機種で宜しければ、私ので是非お試し下さい。
ご来店、お待ちしております。
豊中店の”人柱”(笑)安田でした。
2009/11/06 氏田 裕吉
心のこもったメッセージをお伝えします。
先日、新潟県のお客様へ販売、ご納車させて頂きました。
そのとき頂いたお土産がこれ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
皇太子殿下も召し上がられた一品。 『出陣餅』。 スタッフ全員でおいしく食べさせて
頂きました。 N様、ありがとうございました。
http://www.syutujin.com/syohin/syutujin.html
さて、大リーグのワールドシリーズが終わりましたね。 7年越しの夢がかなった、松井
選手おめでとうございます。 なんとMVPも受賞で、すごいの一言です。
この機会に以前読んだ、松井選手の執筆本「不動心」を読みかえしてみました。
http://ujita.co.jp/blog-yukichi/2007/04/14/「不動心」-by-松井秀喜/
今回は、気になったところは、
・悔しい思いは口に出さない
一つのルールを決めています。 それは、安易に『口に出さない』ことです。
不思議なもので、言葉として口に出すと、気持ちがエスカレートしてしまう気が
するのです。 例えば、「あのカーブに手を出すんじゃなかった」という思いを
口にしてしまうと、もう、その思いから離れられなくなっていきます。
・所属チームに対する『誇り』
所属チームに対する『誇り』は、野球に対するモチベーションを保つ上で、
非常に重要な要素ではないかと思います、、、、、、、
誇りを持っている人の方が素晴らしい仕事をするような気がします。 それは
会社に依存する、独立心がないという意識とは違うと思います。 それを守るため
に必死に戦える。 それが『誇り』だと思います。 また、誇りを持つ人が多い組織
ほど、ここぞという場面で強いような気がします。
本は、読む時期によっても違ってことを教えてくれます。 良書と言われるものはなお
更のことでしょう。
最近は、電車通勤を増やして、読書、運動をする時間を増やしています。 この良い
習慣を続けていきたいものです。
「氣力」があれば何でもできる。 明日もがんばっていきましょう。
氏田 裕吉
2009/11/04 氏田 耕吉
先日、
社内の営業会議に数人が遅れた為、会議がスタート出来ず、『待たされ時間』が出ました。
実はその数日前にも、
朝の打合せ時間に急な『待ちタイム』が出て、皆にロスがありました。
また、つい先週には会議予定が急に変更になり
各自の時間段取りにロスが出てと、社内でそんな事が続いてました。
そこで、今回は営業会議を前にその辺の話に至り、たくさんの意見が出てきました。
『 待たせる時間×待ってる人数=全体のロスタイム 』
もう25年以上も前の事です、私は同業者の若手経営者の会で初めて役員に任命されました。
当時は現場仕事も忙しく、私にとっては心身ともに一杯一杯での活動で大変でした。
だから心のどこかに「俺は忙しいから、とか、仕事優先」とか自分の都合が有ったと思います。
或る時、役員会に5分、遅刻して、当時のM会長に叱られました。
「氏田さんにとってはたったの5分でしょうが、待たされた役員9人に掛けたら
何分のロスか判りますか?、それが判らないようでは社会人としてダメ」!!と教えられました。
すなわち、
『待たせる時間×待ってる人数=全体のロスタイム』の公式です。
最近、「効率よく」といわれる事が多いのですが、全体としての「効率」にも配慮が必要でしょう。
個人だけでなく、相手とも、また集団で、組織で、会社で、と全体も考慮せねばなりません。
更に、その「効率よく」の為には「集中」も必要になってきます。
例えば、便利なような携帯電話も、鳴るとついすぐに出てしまい、「集中」が削げます。
ましてやどなたかと対面してる時や会議中には相手さんにも失礼になり、効率は悪くなります。
携帯メールもしかり、鳴るとつい見てしまう、、、
時代には便利なようで、実はこちらの都合に構わず、それらは追い込んだ形で迫ってきます。
仕事は『集中して進め、効率は全体的に考える』、基本をしっかり進めていきたく思います。
そんな、こんなで色々考えていくほどに、今は故人となられたM会長の教えを、
今頃になって、やっと本気で気づいた、氏田耕吉でした。
ありがとうございました。
2009/11/02 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
いきなりですが、今年の「日本シリーズ」は面白いですね。
日ハムのそつのない試合運び、あれは相当に手強いです。
ダルビッシュも流石でした。これで勢いもつき、
第3戦も、もつれる試合になるのではないでしょうか。
そんな緊張感あふれる大舞台での
清原と新庄のダイナミックな解説は、
前日の野村監督の理詰めの解説とは対照的で、
それはそれで楽しい日本シリーズを見れたように思います。
そんな野村監督が先日の退任後のインタビューで、
「人間、何を残すかで評価が決まる。人を残すのが一番」
と言っていたのが印象的でした。
データに基づいて一球ごとに選手に指示を出すといわれる
緻密な「ID野球」の一面と、この浪花節的な言葉のギャップが
そう思わせたのだと思います。
言葉って、同じことを別の人が言っても、
同じように輝くとは限りません。
それを発する人、発する時、によって
人々の印象に残ったり、残らなかったりします。
そういう意味では、
日刊スポーツに野村語録というコラムがあるように、
監督は言葉の扱いに長けていたようです。
我々も言葉を扱う人間として、
気持ちの伝わる言葉や気持ちの伝え方をもっと習得しなければ
と感じさせられた監督最後のインタビューでした。
それではまた来週。
今年も紅葉のシーズンが近づき、
どこに行こうかと考えている、植田茂夫でした。