2007/12/09 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
今年もいよいよ残りわずかとなってきました。
そんな年の瀬の昨日、入社以来20数年
ずっとお付き合いを頂いているお客様の
メルセデスベンツ SL350
AMGスポーツパッケージ
を納車させていただきました。
外装色は、アラバスターホワイト
内装色は、ペブルベージュ
ウッドは、チェストナット
という北米で人気の組み合わせに、
本革巻きウッドステアリングと、
クロームインジケーターという
メルセデスベンツオーダー車で、
ご注文から3ヶ月目の納車となりました。
一通りご説明をした後、
ご一緒に試乗をかねて奈良までドライブ。
天候にも恵まれ、SLの心地よさを
存分に楽しませていただきました。
夕方からは、10年来、今回で6台目となるお客様に
VOLVO XC90 オーシャンレースリミテッド
をご購入いただきました。
独身の頃のメルセデスベンツSLKに始まり、
ご結婚、そして今では3人のお子様に恵まれ、
今回7人乗りSUVのボルボとなりました。
このブログを見たご本人様よりメールが届き、
「今回で六台目ではない。七台目じゃ!!
一台目もボルボなんですが・・・」とのこと。
訂正して、お詫び申し上げます。
「スミマセン!」
「XC90は来週にはお納めいたします」
年内にはお納めいたします。
楽しみにお待ちください。
「お客さんと10年、20年、一緒に
年のとれる仕事って、ええもんやなぁ」
なんて、改めて感じた年の瀬でした。
長きに渡りお付き合いをいただいている皆様、
本当にありがとうございます。
只管に感謝です。
それでは又来週、植田茂夫でした。
2007/12/08 氏田 耕吉
次には「夢の具現化」という事について少し話します。
私は人生をかけて、この「夢の具現化」をしていく事が人間の究極の目標だと思います。
その為には限られた時間をどう生きるか、
まさに『人身受けがたし』の心境を何時、自分のものと受け止めるかですね。
サンゆ倶楽部では最初の挨拶に「こんばんわ」、や「こんにちは」でなく
「メメントモーリ」という言葉で、
「あなたは必ず死ぬ、このことを忘れてませんか」と言い合います。
最初は「メメントモーリ」と言われたときに、ピンと来なかったんで、「これは何語ですか」と聞くとラテン語だそうです。
つまり大事なことは、やっぱり「メメントモーリ」(サンゆ倶楽部)や「人生二度なし」(森信三)、
ということであります。
ちょっときつい言葉ですが、何年かしたら今ここにいる人たちはほとんどこの世の中から必ずいなくなります。
人は間違いなく必ず年をとる。親が死んで、友達も死んでいく。
私はたまたま父親が早く亡くなったけれども、これは早いか遅いか、みなさん必ずそうなります。
100年もたったら、誰も周りにはいないわけですから、もしこの事を18歳のときに気がついて気に留めていたら、もっと気合入れて生きてきてた、というようなことです。
ただこの「メメントモーリ」を知ったのが私が27歳でしたから、10年ぐらい損をしたということです。
以前、松原中学校のPTAのお母さん方に「夢を持て(求められる子ども像)」、と言う題でお話しした事があります。
誰でも知ってる、わかってる事なんですが、何故か皆さん自分には例外的に考えたり、
真剣に考えようとしない!だけどそういう言葉で我にかえって真剣に生きて欲しいので話しました。
少しでも早い時期に「メメントモーリ」(サンゆ倶楽部)や「人生二度なし」(森信三)
と言う気持ちになって、各自の夢を具現化するような生き方をしなければ、
折角の人生という機会を損するような気がしますね。
これもサンゆ倶楽部でいただいた「メメントモーリ」からのご縁で気づいた事でございます。
2007/12/06 加藤 宣晶
こんにちは。
工場の加藤です。
やっぱり今回は、第5回大阪モーターショウ!っすね。
今回でマダ5回目って事にびっくり!!
何度も来ている気がしたんですが、
よく考えてみると、車・バイク・工具関係の
いろんなイベントにきていたんですね。
大阪産業大学のブースで、面白そうな車を発見!
パンフを持っていたギャルに聞いてみると、
草木や廃プラスチックをエネルギーにして走るとか!
で、何を聞いてもテキパキ応えるこのギャルは産業大学生!
で、二度ビックリ!
色んな所で、ご覧になられていると思いますが、
少々ご案内を♪
まず、目をひいたのはこのカタチ。トヨタのHi?CT
個性好きの自分にはなかなかイー感じ♪
それから、ガソリン代高騰に持ってこい!
プリウスの1/2の超低燃費車 1/X
ゴルフ場のカートみたく気分のRiN
その他色んな面白いカタチをしたくるま達♪
三方開きのバンもアウトドア派に人気です♪
ポケバイや、マウンテンバイクをすっぽりしゅーのー!
このくるまなんか四方開き!!!
ハイブリッドスポーツ!HONDA CR?Z
みょーにかっくイー♪ SUZUKI KIZASHI 2
ミツオカさんのオロチもかっくイー♪ けど高い!
こんなリヤビューって… マンガみたく感じが…
でもやっぱり、GTR!
なんと!GTRには女の子では無く!男がッッ!
こちらのアウディわ室内に、あったかそーな
エンジンが積んであります(>_<)
オートバイも ちらほらと…
なんかの、どーぶつを思い出す…バイプレーン
と、昼飯も忘れて、いらんもんまで堪能してると!
しゅーごー時間20分前に!
そこからダッシュでポルシェ・ハーレー・三菱・ベンツ・クライスラー
ダッジ・ジャガー… 早歩きから、小走りで撮影もなく走り回る!
東ゲートの集合場所に2分遅刻で到着後、全身汗だく(*_*)゙
集合時間が決まっているときは、時間を気にしながら
見て回らないと…
途中、シボレーのブースで、T先生と奥様をお見かけし、
「あっ!先生!ご無沙汰しています!」と声をかけると
不審そうに自分の全身を見渡す…
約10秒後、「あっ加藤さん!」って (汗
いつもツナギ服でしかお会いしたことが無いので
私服になったら、なかなか気付いて貰えませんでした(涙・・」
2007/12/05 氏田 裕吉
心のこもったメッセージをお伝えします。
先日の日経新聞を読んでいると、こんなタイトルの広告が掲載され
ていました。
『ころんだら、起きればよい。 鬼塚喜八郎「失敗の履歴書」』
長い文章の広告で、スポーツメーカーのアシックスの記事広告の
ようでした。
書いてある文章がいい内容だったので、目に留まったのである。
そして、朝日新聞が運営するサイト「asahi.com」を読んでいると、
「イチロー、野口みずきら参列 故鬼塚会長お別れの会」という
タイトル記事がありました。
http://www.asahi.com/national/update/1122/OSK200711220026.html
アシックスの創業者会長の故・鬼塚喜八郎氏(享年89)の「お別れ
の会」にあわせての新聞に記事広告を載せたようです。
少しご紹介させて頂きます。
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鬼塚喜八郎は、毎年新入社員を前にして、古代から近代へ引き継がれた
スポーツマン精神の5か条を、いつも声高らかに読み上げていた。
(第一条)
スポーツマンは、常にルールを守り、仲間に対して不信な行動はしない。
(第二条)
スポーツマンは、礼儀を重んじ、フェアプレーの精神に徹し、いかなる相手
もあなどらず、たじろかず、威張らず、不正を憎み、正々堂々と尋常に
勝負する。
(第三条)
スポーツマンは、絶えず自己のベストを尽くし、最後まで戦う。
(第四条)
スポーツマンは、チームの中の一員として時には犠牲的精神を発揮し、
チームが最高の勝利を得るために闘わなければならない。そこに信頼
する良き友を得る。
(第五条)
スポーツマンは、常に健康に留意し、絶えず練習の体験を積み重ね、
人間能力の限界を拡大し、いついかなる時でもタイミング良く全力を
発揮する習慣を養うことが必要である。
戦後の混乱期、スポーツの意味することが、これからの生活、社会、
ビジネスなどのあらゆる場面に必要になると感じた鬼塚喜八郎。
人間の価値基準や行動基準が変わり、人々が穏やかな気持ちで
過ごすことが困難になりつつある昨今、ここで定義されているスポーツ
マンは、確かに現代を生きるすべての人の道標になると思う。
そして、ここに新たな条項をひとつ、加えたい。
(第六条)
スポーツマンは、ころんだら、起きればよい。 失敗しても成功する
までやればよい。
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心からご冥福をお祈りいたします。
「笑顔」があれば何でもできる。 明日からもがんばっていきましょう。
氏田 裕吉
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2007/12/03 安田 和弘
禍福はあざなえる縄の如しといいますが、
先日読んだ本に面白いことが書いてありました。
実は人が一生に消費する禍(わざわい)、福(良いこと)の量は
決まっていて、嫌な事があるというのは不幸の前触れなどじゃなく
禍福の禍がひとつ減ったと解釈するという考え方です。
なるほど。
そう考えると不可抗力に起こる”嫌なこと”も落ち込む原因では
無く、「嫌な事ひとつ減った」という良いことになる気がします。
災い転じて福となる などというのは意外とこういうことかも知れません。
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子供たちと一緒にインフルエンザの予防接種に行ってきました。
小児科はすべて予約で一杯でした。
特効薬にまだ問題があるので、子供たちには必須であるとの事。
ご注意ください。
豊中店の安田でした。
2007/12/02 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
本日は車の話です。
自動車好きにはたまらない『大阪モーターショー』が、
明日、12月3日(月)まで南港のインテックス大阪で開幕中です。
今回の目玉は、国産車ではなんといっても5年ぶりに復活する
日産自動車が誇るスポーツカー「NISSAN GTR」。
(我々の年代は “スカイライン” の冠が消え寂しいかぎりですが、
これも時代の流れなのでしょう)
そして輸入車はというと、
先日のブログ http://www.ujita.co.jp/mt-backup/blog-ueda/
にも書きましたが、こちらも32年ぶりに復活した「FIAT500」。
他にも近未来のエコカーをずらり出展してきています。
お時間のゆるす方は、是非足を運んでみてください。
話は変わって、、、
以前は一部を除きマニュアルトランスミッション(M/T)か、
オートマチックトランスミッション(A/T)しかなかった自動車の
変速機ですが、最近この2種類の中間のような構造の、
シーケンシャルトランスミッション(2ペダルM/T)が
市販車にも数多く採用されるようになりました。
ところがこれがやっかいで、各メーカー固有の呼び名をつけるため、
お客様からも、輸入車販売を専門にしている我々でも
分からなくなる時があるのです。
ということで、各メーカーの 2ペダルM/T の呼称を
まとめてみましたので、カタログ等を見る際の参考に
していただければと思います。
BMW → SMG
アウディ → Rトロニック
フェラーリ → F1マチック
アルファロメオ → セレスピード
マセラーティ → カンビオコルサ
フィアット → ディアロジック
ランボルギーニ → eギア
ルノー → クイックシフト
プジョー → 2トロニック
シトロエン → センソドライブ
いかがですか、特に、カンビオコルサやディアロジック
あたりはモデル名と間違いそうです。
さらにこれを進化させた、デュアルクラッチの2ペダルM/Tを、
VW → DSG
アウディ → Sトロニック
ポルシェ → PDK
と呼びます。
現状ではまだ変速時に少々の慣れが必要ですが、
今後、この2ペダルM/Tは、俊敏で、高効率、軽量、省スペース、
ということもあり、エコカーや高出力のスポーツカーでは
主流になってくると思います。
それでは又来週、植田茂夫でした。
今年もシーズン到来!
しかし、年々高くなってきているような、、、
2007/12/01 氏田 耕吉
2年ぶり、5回目の大阪モーターショーが開催されてます。
今回は話題のコンセプトカーや発売前のGTR等には黒山の人だかりです。
輸入車も多い中、東京モーターショーでは展示のされなかった、、、、、、
???も並んでます。
何故か、気に入ったのはVWのコーナー、
ポルシェ、プジョー、フェラーリのコーナーなどで、
ミツオカのコーナーも夢一杯で楽しかったですね。
また、2輪車ではハーレー・ダビットソンも初参加、3輪の改造車も、、、
でもやっぱり AMG かな !
詳しくは、、、 http://http://osaka-motorshow.com/
氏田耕吉でした。