2005/02/16 氏田 裕吉
心のこもった熱いメッセージをお伝えします。
先日の日本対北朝鮮のサッカーは見ましたでしょうか?
私もその試合を見ていましたが、最後ゴールが入った瞬間は
大興奮でした。
前の早川さんのメッセージにもあったのですが、なぜ
あんなに日本全体が盛り上がるのか?
私が思うに、サッカーを通じて「ナショナリズム」を感じる
ことができるからだと思います。
(辞書で「ナショナリズム」の意味を調べると、国家主義、愛国
主義、愛国心、民族主義などが出てきます。)
私流に解釈するとその「ナショナリズム = 日本人である」と
感じることだと思います。
この平和な、島国の日本では自分が日本人であると感じる機会は
非常に少ないように思います。
そんな中で、サッカーを通じて再確認しているような気もします。
いったいみなさんは、どういうときに「ナショナリズム」と感じているのでしょうか?
気合があれば何でもできる。 明日からもがんばって行きましょう。
氏田 裕吉
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2005/02/14 安田 和弘
日曜担当の植田部長も書いておりますが、
私もメルセデスCLS現車見てまいりました。
当たり前のようですが、一言で言えば“格好イイ!!”車でした。
ここ何年かのメルセデスは
外観のデザインの“格好イイ”車造りにコンセプト
が変わってきているように感じます。
一昔前のメルセデスはスタイリッシュなデザイン
とは言い難い“高品質な機能美”がデザインを
通じて伝わってくる、、、、。という感じの外観でした。
ボンネットの形状や高さなども、人間の平均身長から
割り出した膝の高さを計算して、もし万が一、人身事故が
起きた時に被害者の何処にバンパーが接触してボンネットに
倒れこみ、何処にぶつかってしまうかを考慮し、被害者の
怪我を出来るだけ抑える、、、。なんていうことを考えて
デザインされていました。
そして、そのデザインは“スタイリッシュ”とはかけ離れた(?)
物のように感じておりました。
内装のデザインも同様で、スイッチ類なども「解りやすい、使いやすい」
事を最優先してデザインされており、「遊び心」などは少しも無い
造りになっておりました。
逆にイタリア車などは、機能は二の次(笑)。デザイン優先的な
車造りをしており、アルファロメオの一部の車種などは、
ボンネットを低くスラントさせたいが為にハンドルの切れ角が
極端に少なく、車輌サイズの割りに小回りのなんと効かない事、、、。
でも、「かまへんやんか、格好エエねんから。(イタリア車って何故か大阪弁
が似合います)」という割り切りが潔く、好きな人にはたまらなく魅力的な車です。
CLSの現車に触れて気になったのは、リアシートのヘッドクリアランス
が非常に少ない事。サイドガラスが非常に小さい事。でした。
昔のメルセデスなら、「スタイル優先では駄目!!却下!!」
と実現しなかった車じゃないか?という印象でした。
でもCLSは「みなさん私の事を堅物だと言うけどね、
遊び心もあるんだよ、ふふん。(なぜかベンツは標準語ですね。)」
と言っているように感じました。格好イイですよCLS。
輸入車は生産国、メーカーによって個性があって本当に
面白いです。
豊中店 安田でした。
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2005/02/13 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
本日は、最近何かと話題を振りまいている新型2車種の話を少々。
まず昨日、今日と各ディーラーで発表展示会をしているメルセデスベンツのニューモデル「CLS」。
テクノロジー自体あまり新しいものは感じないのですが、
それにしても最近のメルセデスベンツのイメージ戦略はすごいですね。
前回のNEW「SL」のハードで切れのある映像も見入ってしまいましたが
今回の「CLS」はTVCMも、オフィシャルHPもかっこよすぎ!!
あれでは車に興味のない淑女も現物を見たくなるのではないかと思います。
特に何が・・・とは語らず(実は語ることがあまりないのかも・・・)、
シェークスピアのコピーとボルドーレッドの車体だけのCMですが
あの映像イメージに魅せられて乗りたくなったエグゼクティブの方々で
きっと会場は賑わっていると思います。女性の来場も多いのではないでしょうか。
私も魅せられた一人としてイメージどおりかどうか今日でも見てきたいと思います。
しかし最近のメルセデスベンツは、以前の『最善か無か』というジャーマンスピリットの
代表的製造企業から一変して、CM同様の販売企業にイメージを変えてきていますね。
流行に敏感で、他メーカーの動向も気にしながら柔軟に物づくりをしているように見えます。
やはりメルセデスベンツといえども時代の流れには勝てないということなのでしょうか。
それとも時代をリードしてきた余裕なのでしょうか。
いずれにしても販売戦略上、商品に対するイメージ作りがいかに重要で、
又、多大なる訴求効果をもたらすかが伺えるコマーシャル戦略です。
もう一台はホンダNEW「レジェンド」。本当にすごい車です。
どこのメーカーが出すのかなと思っていたら、「やはりホンダだったか」って感じでしょうか。
こちらはメルセデスベンツとはまったく逆で、純粋に近未来的な車の発表です。
私の知る限り現在世界で一番最先端技術が盛り込まれた車ではないかと思います。
・4輪前後左右の駆動力を常に最適に分配する4WD(SH-AWD)や、
・ミリ波レーダーによる前走車との車間距離を維持する車間制御機能(IHCC)、
・C-MOSカメラにより高速道路で使用可能な車線維持支援機能(LKAS)、
・夜間2つの遠赤外線カメラによる歩行者検知システム(ナイトビジョン)
・ステアリング舵角に連動しヘッドライトが向きを変える(AFS)
・追突予測軽減ブレーキシステム(CMS)等、
それぞれ単体の技術では既に他メーカーが車載していますが、
これらを一台に乗せたというところがさすがにホンダテクノロジーです。
もう自動運転は目前まで来た感がありますね。
運転手のうっかりミスや軽度の居眠り運転を車の方で補正し、
最小限のダメージで抑えるなど、いよいよ手塚治虫の近未来社会が
現実のものになってきました。
フル電気自動車とともに、機会があれば是非一度乗ってみたいです。
以上、植田茂夫でした。
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2005/02/12 氏田 耕吉
先週の「松下幸之助翁に学ぶ」の続編です。
=生き方の名人=
「長生きされましたが、長寿の秘訣は?」
と言う質問には
「それは体が弱かったからや。
だから無理できなかった、
無理をしなかったからや。」
ものは考えよう。
「経営者としての成功の秘訣は?」
との質問には
「学歴が無かった事、体が弱かった事、家が貧乏だった事。」
と答えられたそうです。
学歴が無いから何も知らなかった。
おかげで何事でも誰にでも聞く耳を持てた。
そして、何を聞いても感心した。
それが経営を間違わずに出来た最大の要因だった。
体が弱かったから人に頼らざるを得なかった。
それが人を育て、盛り上げてくれた。
など、普通だと絶対にマイナスになるような事を
考え方、受け取り方で成功の条件にされてこられました。
=万事研修=
「万事、万物、全て我が師」
あらゆるものから学ぶ!
真剣に意識を強く持てば
「求めれば必ず出会う」
のだそうです。
=自修自得=
「君の考えはどや?」と相手に常に聞かれ、
自分で考え、自分で行動させる、
指示を仰ぐのは楽、考えなくて良いし
責任逃れもできる。
「自分の頭で考えなはれ」
が幸之助翁の口癖だったそうです。
本当にすごい人物です。
今日はこの辺まで、、、
ますます幸之助ファンになっていった氏田耕吉でした。
P,S,昨年からお約束の私の講演録、
いよいよ来週から
シリーズでお送りいたします。
テーマは「夢をもて(求められる子供像)」です。
お楽しみに?
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2005/02/10 ちょっとしたお話
はじめまして。
加藤が出張のため代わりにメッセージを書かせてもらう高橋といいます。
普段は、豊中店にてサービスアドバイザーをしております。
加藤とは話題が違うかもしれませんが、精一杯書かせていただきます。
さて、昨日のサッカーの試合は凄かったですね。あの試合を見て鳥肌がたちました。
ご覧になったみなさんも鳥肌がたちませんでしたか?
あの試合を見て、あらためてチームワークの大切さを教えられました。
仕事も同じで、あれやこれや忙しいと一人で仕事をするのではなく、会社の人達と
協力しながら仕事をしていけば、今回の日本代表の様にすばらしい結果が待っている
と思います。
私は一人では完璧でないですが、チームワークを大事にして完璧な仕事を日々目指して
おります。
明日からさらにチームワークを意識して仕事をしたいと思っています。
最後になりますが、今年の花粉は昨年よりかなりひどいようで、花粉症でない方も
気をつけてください。
それでは私のメッセージを終わらしていただきます。
高橋 泰英
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2005/02/09 氏田 裕吉
心のこもった熱いメッセージをお伝えします。
最近読んだ本の中で、営業の本質は「お客様の期待に応え切る、
お客様の期待を超える」ものだと書いていました。
お客様の期待をつかむ
↓
お客様の期待に応える
↓
お客様の期待に応え切る
↓
お客様の期待を超える
という順にレベルが高くなっていくそうです。 しかし、大多数
の人は「お客様の期待に応える」ことを最終目的に置いているそうです。
まさに、自分もその一人でした。 常々、「お客様の期待に応えない
といけない」と思っていました。
しかし、「お客様の期待を超える」ことを最終目的に置くことにより、
できることが増えてくるような気がします。 そのような対応をして
もらったお客様に、感銘や驚きを与えることができるのではないでしょうか?
「お客様の期待を超える」ということは、もちろん金銭的なことでは
ありません。
自分が精一杯できる範囲、会社の中で許される範囲の中で、「お客様の期待
を超える」ためにできることを考えればいいと思います。
最近は、この一つの言葉によって考え方や行動、対応が変わってきたように
思います。
最終地点は、「お客様の期待に応える」より進んだ「お客様の期待を超える」
ことが大事。
「お客様の期待を超える」 ん~、むずかしい。
気合があれば何でもできる。 明日からもがんばっていきましょう。
氏田 裕吉
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2005/02/07 安田 和弘
口に出しても仕方ないのですが、寒いですね。
昨年のぎっくり腰以来、腰の貼り付けカイロが
手放せなくなっております。(笑)
今日はBMWの事について書きたいと思います。
18歳で免許を取得した頃に「いつかは乗りたいなあ」
と思っていた車はBMWでした。
勿論、触れたことも無くて、町で走っているのを見かける
だけでしたが、眺めているだけでもやはり当時の国産車と
明らかに違う雰囲気、存在感がありました。
当時(1985年頃)はたしか2世代目の3シリーズが
発売され、320に積んでいる2000CCエンジンが
全て6気筒になった頃だったと思います。
(初代3シリーズの2000CCは殆ど4気筒でした。
6気筒モデルは320-6 と呼ばれ別格で、たしか
ディーラー車には設定が無かったと思います。)
そして、ウジタオートセンター(当時はこの屋号でした。)
に入社。
憧れのBMW6気筒に触れるチャンスがやっと訪れました。
(勿論オーナーになるのは夢のまた夢でしたが、、)
その頃の国産車は俗にいう“ハイソカー”ブームで
少し高級感のある(応接間風?)内装に外観は角型の
セダンボディー。足回りはフワフワ。
しかしなぜかエンジンは高回転型のツインカムエンジンで
それをATミッションで乗るという今思えばなんだかチグハグ
な車が流行りでした。(まあそれはそれで日本車チックですが。)
BMWはというと、内装はシンプルで、シートも
不用な調節機能など無く、オーソドックスなセダン
ボディーにもかかわらず、足回りはしっかり硬くて
ハンドリングもスポーティー。
そして、ツインカムでも無いのに物凄くスムーズに
回る直列6気筒エンジン(シルキーシックス〈絹のように
滑らかに回る6気筒の意〉なんて呼ばれてました。)
このエンジンの回る音がまたなんとも言えない音で、、、。
ドイツ車はメルセデスをはじめ、質の良い実用車を
作っているメーカーが多く、「楽しさ」は二の次
という感じなのですが、BMWは「運転する楽しさ」を
凄く大切にしているメーカーだと思います。
いまだにFRレイアウトに拘っているのも、アクセルで
コーナーを曲がる楽しさを損なわない為です。
(メルセデスはハンドルから運転者の手に少しでも嫌な
感じが伝わるのを嫌ってですが、、、。)
本日、現行モデルの2003年式 BMW735Iの
極上車が入荷いたしました。
ワンオーナーの11000Km走行。シルバーメタに
黒革の内装でサンルーフ付き。純正18インチアルミも
装着しております。
本日、入庫チェックの為に試乗しておりました。
7シリーズなので、大柄なボディーなのですが、さすがに
BMW。ボディーサイズに関わらずスポーティーな乗り味で
楽しさ満点です。
スタイルや装備(豪華になりましたよね。DVDナビ、ハンズフリー
なども標準です)は変わっても、昔と少しも変わらない
「走る楽しさ」。是非味わって頂きたいと思いました。
また調子に乗って長文になってしまいました。スミマセン。
豊中店 安田でした。
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