2007/02/14 氏田 裕吉
2007年02月14日 (水)
心のこもったメッセージをお伝えします。
いつもはクルマ通勤なのですが、最近電車通勤をすることがありました。
堺から千里中央まで1時間20分ほどかかるのですが、これが有意義な
時間なのです。
1.通勤の途中で、本が読める。
クルマ通勤では、渋滞のときにテレビを見ることはあっても、さすが
に本を読めません。 毎朝購読している新聞も読んだりします。
忙しくなると自宅にたまっていた雑誌も少なくなっているのは気のせい
ではなさそうです。
2.健康に良い
千里中央の駅から豊中店まで登りくだり、約15分のウォーキング。
普段から運動不足になりがちな私にとっては往復30分のウォーキング
が健康にとてもいいのです。
本も読めて、健康にも良い。 いつもと違うことをしてみて、その良さ
がわかったような気がします。
ただ、仕事が終わる時間が遅くなると、「クルマが良かったなあ?」と
思ってしまいます。
「笑顔」があれば何でもできる。 明日からもがんばっていきましょう。
氏田 裕吉
2007/02/12 安田 和弘
2007年02月12日 (月)
希望ナンバープレート制度が施行されて大分経ちます。
お客様も殆どの方に希望ナンバーのご依頼を受けます。
皆さん、4桁数字への拘りはマチマチで、「なんでもイイ
から安田さん考えて!」という方から、「あのぉースミマセン
、もうソロソロご希望の数字決まられましたでしょうか?」
などと、此方からお聞きするまで悩んでらっしゃる方
まで様々です。
結構多いのが、「誕生日」「結婚記念日」など記念日に
まつわるもの。
そして、その車の通称名に因んだものや、型式に因んだもの。
後は、なにかの語呂合わせ(奥さんの名前+NO1なんてのもありました。(笑))などが多いと思います。
私の今期の実行宣言テーマは「拘らない!」です。(先週も書きました。)
数字などに別に拘らない人でいたいと思っておりますが、、、。
実はこだわります。
子供たちと銭湯などに行くと、
下駄箱に先回りした子供たちが大きな声で
「おとうさん!!エエ数字あったで!!」
先日、愛車メルセデスW124 のオドメーターの数字が
”123456km”に到達しました。
実は車に乗るたびにずっと、この数字になったところを
見たら、”尻上がり”に運が上がってくるんじゃないか!
と思っておりました。
とたんに昨日は風邪でダウン。出足つまづきましたが、
尻上がりの運気に乗せて頑張りたいと思います。
豊中店 安田でした。
2007/02/11 植田 茂夫
2007年02月11日 (日)

みなさん、おはようございます。
先週は久しぶりに雨が降りました。
翌朝外に出ると、朝もやが心地よく感じました。
先日、西岡常一さんの匠の話をブログに載せたところ、知人から
「新日本様式100選」→http://www.japanesque-modern.org/index3.html
という選考会のことを教えてもらいました。
日本の伝統文化を現代に生かそうとする動きが国を挙げて
行われているなど全然知らなかったので驚きました。
そしてその設立の趣意書を読んで、
「そやなぁ、これからの日本はそこや!」
「感性をプラスしたものづくりの復活や!」
と一人で納得しては喜んでいました。
この「新日本様式100選」は、昨今の効率やコスト追求ではなく、
日本古来の、たくみのこころ、もてなしのこころ、ふるまいのこころと、
高度な技術や商品力、伝統文化を融合させた、現在の「日本らしさ」、
新しい日本様式の確立を目指す試みだそうで、例えば、日本のトイレの
消音装置に感心する外国人が多いそうですが、これなども日本人独特の
感性が生み出した「日本らしさ」の価値なのです。
ということで、2006年の選考会では53品目が「Jマーク」を取得しました。
王子ネピア株式会社の「リフレッシュレット」は、ウェットタイプの
トイレットペーパーで、さっぱりした使い心地と水で流せる利便性が特徴の
清潔さにこだわる日本だからこそ開発された製品。
三菱鉛筆株式会社の「UNI」は、通常の鉛筆より太く柔らかい芯を使用することで、
筆独特の「トメ」「ハネ」「ハライ」を多彩に表現できる鉛筆。
日清食品株式会社の「カップヌードル」も選ばれています。
世界的にもメジャーなファーストフードとなった同製品には、
日本人ならではの研究心や食文化へのこだわりが見られる食品。
キャノン株式会社の「IXY Digital 80」は、
ディテールに宿る伝統美と操作感。 等々、
53品目いずれを見ても、本来の機能に繊細な「らしさ」
をプラスした日本人にしかできないものばかりです。
「Made In Japan の復活」ですね。
それでは又来週、植田茂夫でした。
2007/02/10 氏田 耕吉
2007年02月10日 (土)

今日は久しぶりに
勉強してきました。
何と、朝の10時から夕方5時まで
昼の50分、3時の15分以外、
ずっと机に座りっぱなしでした。
テーマは昨年来懸案だった
アメーバー経営です。
先日、取引先のA社さんが採用されてると聞き
お願いしたところ、本日の事となりました。
そのA社さんが実際に自主運営されてる
研修へのオブザーバー参加です。
月次の予定採算表、からその月次実績表、
そしてその為の
月次での重点項目シートでした。
しかし、実際よく出来てましたね。
イメージとして、売り上げを見直す、
経費を見直す、
そのこだわりを全社員に浸透させねばなりません。
そのためには細かいこだわりが必要です。
結果は
売り上げ最大、
経費最小でした。
全く久しぶりの研修、勉強に興奮しました。
さっそく、わが社でも、、、
と、
氏田耕吉でした。
2007/02/08 加藤 宣晶
2007年02月08日 (木)

こんにちは。
工場の加藤です。
う????ん…
ネタが無い。
夜も更けてきたが、考えながら、仕事でも…
と、輸入車診断テスターを探していると!
思わぬ所から、拾いもの!?
と言うわけで、今回は
チョイと拝借しまして、お勉強♪
AMG
1950年代半ば、ダイムラー・ベンツに勤めていた2人のエンジニアがメルセデス車でレース活動を行うことを目的にAMG社を設立。Aはハンス・ヴェルナー・アウフレヒト、Mはパートナーであるエルハルト・メルヒャーの、そしてGはアウフレヒトの故郷グロッサスパッシュの頭文字を採ったもの。1970年代にメルセデスの公認チューナー兼レーシングチームとなって現在に至るらしいッス! (故郷が混じってるとは)
Sクラス (おっきいやつですね)
Superの略、上級モデル(なるほど憶えやすい)
SLクラス
Super Leicht(ズーパー・ライヒト)の略。非常に軽量。
(軽い意味とは思いも付かず!スーパーライトでOK!)
カール・ベンツ
1886年1月29日、世界で最初の三輪ガソリン自動車発明し、 「ガソリン・エンジンを動力とする車両」に関する特許を取得。時を同じくして、ゴットリープ・ダイムラーも自動車の開発に成功。ダイムラー・モートーレン・ゲゼルシャフトとベンツ&カンパニーは自動車開発で互いに競い合い、1626年に合併。これが、ダイムラー・ベンツの誕生である。(1844-1929) (カールおじさんでOK!)
河口湖自動車博物館 (なに?どこ?)
世界初の自動車といわれる、ベンツ1号車が展示されている。また、メルセデスベンツ540Kがひときわ目を引く
この車は、主にヒットラーのパレードで使用されていた。
(見てみたいッスね!零戦も有るとか!)
スリーポインテッド・スター
三ツ星は、陸・海・空を意味し、ダイムラー車のエンジンをすべての交通機関に搭載しようということを示している。1909年、ダイムラーの長男ポールによってトレードマークが作られ、発表された。1923年にスリーポインテッド・スターは特許となっている。
(長男!やるね)
いいお勉強になりました★
2007/02/07 氏田 裕吉
2007年02月07日 (水)
心のこもったメッセージをお伝えします。
「You tube」をみなさんご存知でしょうか? アメリカの有名な動画投稿サイトです。
ヤフーやグーグルで「You tube」と検索すればすぐに見つかると思います。
これがかなりおもしろいサイトです。
日本語でも入力可能なキーワードを入れて検索すると色々な動画が無料で見れます。
今は私の大好きな格闘技を見たり、歌手の名前を入れて歌を聴いたりしています。
さしずめ今は、まだ発売されていない宇多田ヒカルの新曲でしょうか?
あまりにも爆発的に全世界から動画が投稿され、有名になりあのグーグルが買収を
したそうです。
また、グーグルで「氏田 裕吉」でイメージ検索すると私の顔写真が出てきます。
まったく会ったことのない人でも、名前から私の顔を知ることができてしまうのです。
こうやってインターネットで色々な情報を集めることができるようになって、その
情報を自分の必要なものに取捨選択する力が必要になってきているように思います。
先日も、弊社にご来店頂いたお客様からネットで車を探していたのですが、値段だけ
見ていると安いところもあるし、高いところもある。 そして大阪だけでなく、全国
から探すことができるので、本当に迷ってしまうと話していました。
特に一物一価の中古車では悩んでしまうかもしれません。
そんな中で私が感じていることは、価格だけではなくそこに含まれる価値までわかる
ようにご説明しなければならないということでしょうか?
そして、最後は人と人なのでしょう。
「笑顔」があれば何でもできる。 明日からもがんばっていきましょう。
氏田 裕吉
2007/02/05 安田 和弘
2007年02月05日 (月)
先日お車をお買い上げ頂いたお客様に面白い話を
聞きました。
その方の友人にコピーライターとして成功なさった
女性が居るそうです。
信長「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」
秀吉「鳴かぬなら鳴かせてみようホトトギス」
家康「鳴かぬなら鳴くまでまとうホトトギス」
有名なこの3タイプの話ですが、中学生の時に授業で
先生に「皆さんはどのタイプですか?」と質問された
この女性がなんと答えたか?
「私はどのタイプでも無い。」
「“鳴かぬなら、鳴くのを探そうホトトギス“というタイプです。」
中学生にしてこの柔軟な発想!スゴイですね。
私が「どうやったらそういう自由な発想が出来るようになるのでしょうね?」
と聞くと、彼女がいつも言っている話を教えて貰いました。
“なんせ全ての先入観を取り除いて物事を考える。先入観がいつも邪魔をする。”とのこと。
今期の私の実行宣言テーマは“物事に拘らない”です。
「きっと○○に違いない。」「どうせ○○であろう。」
先入観をなんとか無くして、物事を捉えたいと思います。
豊中店の安田でした。