階段状折線グラフ

2004/09/30 ちょっとしたお話


最近感動した言葉です。
ご紹介いたします。

小山政彦氏のレジュメ ----------------------

人間の成長過程は直線やカーブではなく階段状折線グラフになる
http://www.e271.co.jp/koyama/resume/index.html

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人間が一生かけて成長する過程をグラフに表すと、その軌跡は直線的な右肩上
がりではなく、ターニング・ポイント(気づきの地点)を迎えた瞬間、まさに
階段を昇るように、折れ線を描いて上にあがっていきます。 

「気づきの地点」を迎えた際の高さは、その時々によって違うでしょう。
大切なのは、これを何回繰り返せるかです。
私は、人生で何度この「気づき」を体験できるかで、その人の人間としての広さや深みが変わってくると思います。
間違いなく言えることは、真摯に生きている人ほどこの「気づき」は多いとい
うことです。 

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ごめんなさい

2004/09/29 氏田 裕吉


毎週、私のメッセージを楽しみにしてくれている皆さんごめんなさい。

10/03(日)に整備士の試験がありまして、仕事が終わるとその勉強に励んでおります。

みなさんに、心のこもった熱いメッセージをご覧いただくために、今週は中休みとさせて頂きます。

来週からも、ますます面白い心のこもった熱いメッセージをお伝えいたします。

今後ともよろしくお願いします。

氏田 裕吉


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下戸

2004/09/27 安田 和弘


今日は朝から雨ですね。少し事故が増えているようなので、皆さんご注意下さい。

「人生の楽しみ3つ、先の一杯、後の一服」などど言いますが、私、お酒はほとんど飲みません。というか飲めません。体質的なことかと思うのですが、1人で飲むと二日酔いみたいに途中で頭が痛くなって、よけいに眠れなくなります。殆ど下戸です。

その分、(?)タバコは吸います。一日に2箱くらい吸っていた時期もありました。

禁煙も何度かはトライしたのですが、なかなか止めれませんでした。
止めたはずなのに、気がつくと手に火が着いたタバコを持っていたりして、、、。

なかなかウマくいきません。

先日のデイリーにも書いたのですが、豊中店のショウルーム、事務所がこの夏のリニューアル後、禁煙になりました。

(ちゃんと喫煙コーナー作ってますので、愛煙家の方もご心配なく来店下さい。)

以前はデスクワークしているときにタバコに火が着いていたのですが、それが出来なくなり、最初は少々辛かったのですが、最近大分慣れてきました。
量もかなり減りました。

以前よりご飯もすこしですが、さらに美味しく感じるような気がします。

お客様に教えてもらったのですが、禁煙のコツはタバコがいつでも吸える状態に(机の上にライターと灰皿置いたまま。)したまま、止めるのが効果的らしいです。

良く言われるように、全部捨てるとかすると、失敗する確率が高いとのことでした。

でも捨てずに止めれる人はどちらにしても止める事が出来る意志の強い人なのではと思います。

これを機会に限りなく減らすところから始めたいと思います。

豊中店の安田でした。


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私の行事

2004/09/26 植田 茂夫


皆さん、おはようございます。

今日は小5の息子の運動会で、朝から場所取りです。
小学校の運動会だけは見に行こうと決めていましたが、
高3の息子から始まった我が家の年中行事も後2回となりました。
精一杯 ”親ばか”をしてきたいと思います。


先日、お彼岸のお墓参りに行ってきました。
年寄りくさいのですが、お墓参りは自分にとってストレスの解消になるようです。
公休日でも店がオープンしていると、なかなか仕事のことが頭から離れないのですが
お墓の掃除をしているときは、不思議と空っぽになります。
雑草を引いて、枝を切ったり、抜いたり、土を入れたり、除草剤をまいたり
だいたい3時間前後でワンラウンドを終了します。
終わったあと大阪湾が一望できる場所も手伝って、一息つくときが又気持ちいいのです。

日常何か気になることや、報告などもかねて年に10回程度行くのですが、
このような習慣がついたのは、私の父の影響だと思います。

父は私が高3の時に48歳で他界したのですが、零細ながら自分で商売をしていた関係で、
一般家庭の父親とは違い、家にいる時間も少なく、顔を見るのは月にせいぜい3~4日でした。
そんな父が毎月7日に近い日曜日だけは、欠かさずお墓参りに私を連れて行きました。
子供の私にとっては、数時間の草むしりが嫌で嫌で、まさに「連れて行かされていた」のですが、
車の助手席、父の横に乗れる嬉しさと、帰りがけの昼ごはんの嬉しさだけでついていっていました。

ある時、よそ様に迷惑をかけたときなどは、夜中の3時に突然たたき起こされて
まだ真っ暗なお墓で、小学校の登校時間まで正座をさせられたこともありました。
場所柄怖いわ、足は痛いわ、父親は横で何も言わずに正座をしているわ、
あの時のことは今でもはっきりと覚えています。

実は懲りもせず、その後別件でもう一度座りに行きましたが(笑)  

この年になると毎月のお墓参りが父との良い思いでとして残っています。
これはもう本人に聞くことはできないのですが、自分も子供を持って気がつきました。
多分、父は息子と会話を持つための場所として毎月のお墓参りを選んだのではないかと思います。

私も、これからもできるだけ子供たちを連れて行きたいと思います。
親のエゴかもしれませんが、子供の良い思い出になるかもしれません。 


父の48歳をまじかに控え、内心はドキドキものの、植田茂夫でした。


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何系?人間

2004/09/25 氏田 耕吉


いつも思いつくままに、書いている氏田耕吉ですが、
今日は、人間について勝手な事を書かせていただきます。

私は、仕事柄、性格柄(?)多くの人とお会いする機会が多いです。

ある時期(多分35歳ぐらい)から、人を何かの基準で、
幾通りかに分類できると感じるようになってきていました。

過去に出会ったり、知り得た人に類似しているとか、
又、その一部が類似しているとかで、その人を自分なりに推測してみたり、
分類してみたりしていました。

この推測は結構良く当って、かなり細かく幾通りかのタイプ分けができていました。

又、それらを大きく分類すると、

論理的に物事を考える、理尽く目タイプの (仮称)「理科系人間」と、
感覚的に物事を考え、行動する、感情型の (仮称)「文科系人間」に
分かれるのではないかと仮定していました。

こんな事をよく色々な所で色々な人に話していると、
結構皆さん納得してくれてました。

また、「人間科学」と言う 学問があって、大阪大学が日本で初めてそう名づけた、
と、教えてくださる方も居ました。

また、「エニアグラム」と、言って、2000年も前に生まれた
「人間学」も有るそうです。
この人間学は代々の指導者のみに授けられるもので、門外不出で、
選ばれた人を通じて「口伝」で伝えられてきたものだそうです。

その「エニアグラム」によれば、宇宙は九つのパターンの秩序によって成り立っていて
人間は誰もが、そのどれかにあてはまると、されているようです。

ところがある時、これらに対して、真っ向から、
「それに該当しないタイプ」、の主張がありました。

その方いわく、論理的、理尽くめでなく、
かといって、人間本来の感覚や、感情でも理解できないようなタイプがある。

とにかくよくわからない理屈で動く人達がいるというのです。

あえて、仮称すれば、「体育会系人間」だそうです。
でもこれが実は一番「人間らしい」という解説でした。


一つ一つをなるほどと思いながら、
今まで、人の事を勝手に判断して、
勝手に対応してしまっている、
そんな自分の勝手さに気づきました。


そう、こんな言葉を思い出しました。

「人はだんだん人間らしくなれる。」 人間の奥深さを感じた次第です。


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交通安全週間中

2004/09/24 加藤 宣晶


こんにちは。
工場の加藤です。

秋の交通安全週間が始まりました。
朝早くから、交差点のお巡りさんが目立ちます。

自分は仕事で駐車場と作業現場の間、
少し車を移動する「チョイ乗り」が多いため、
車へ乗り込んだら「シートベルトを締める」と言った癖が
なかなか身に付きません。

しかし、工場からすぐ近くのいつもお巡りさんが立っている
交差点に近づくとベルトを付ける癖がついているのです。
なので、その交差点を通らない時は、
ついシートベルトを忘れがちです。

今度11月からは携帯電話を手に持って、通話や
メールを見ていても違反になりますので
ハンズフリーのご用意を!
(普通車で一点・6000円みたいです。)

車に乗ったら、ベルトを締めて・イヤホンセット!
早々に癖付けましょう!


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YMCA ~壁~

2004/09/22 氏田 裕吉


心のこもった熱いメッセージをお伝えします。


YMCAでの1年目は楽しくて、YMCAに関わる時間が多くありました。子供たちと毎月、山に行ったり、キャンプをしたり、冬にはスキーをしたりしてました。また同年代の学生たちと研修会で仲良くなったりと、学生生活の中心となっていました。


しかし、2年目に入ってからは、YMCAに時間を取られすぎて他のやりたいことができなかったり、YMCAという狭い世界でしか活動できないことがいやになってきました。そんな理由でYMCAでの活動にそれほど魅力を感じることができなくなり、1年ほど積極的に関わらない時期がありました。その間はバイトや他の活動に力を入れていたこともあって、一時は辞めようと思ったこともありました。 


ヤル気なく活動していると、自分に返ってくるものも少なく、また回りの人たちからの信頼も得られることもなく、どんどんいやになっていたのを覚えております。


YMCAの活動を振り返ってみると、ヤル気なくやっていると自分に跳ね返ってくるものが少ないのに対して、ヤル気を出して一生懸命やっていると、そこから学ぶものも多く、跳ね返ってくるものも多いと、感じることができました。 当たり前と言えば、当たり前なのですが、このことは何事にも言えるのではないかと、その当時を振り返り今も思います。


ところで、そんなヤル気なく活動していた期間もあったのですが、その経験は会長になったときに、役に立ったように思います。 ヤル気なく消極的に活動している人たちの気持ちがわかったし、どうやったら楽しくなるかを提案してあげることもできました。そういう意味ではプラスだっとかもしれません。


大阪YMCAのホームページはこちら
↓↓↓↓
http://www.osakaymca.or.jp/



元気があれば何でもできる。 今日もがんばっていきましょう。


氏田 裕吉


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