2004/07/14 氏田 裕吉
心のこもったメッセージをお伝えします。
最近、友達と話しているとよく毎週水曜日のメッセージ
を見ているよと話題になります。
データによると、私の担当日に最高で120人ぐらいの方に見て頂いているみたいです。
「心をこめて」メッセージを書かなければいけないと改めて思う今日この頃です。
さて、私が営業に移って1ヶ月半が過ぎました。自動車の業界でも営業の仕事は初めてのこともあり、お客様に迷惑をかけることもある毎日です。
先日も、私の契約までの進め方に問題があり、お客様に非常に迷惑をかけてしまいました。
社会人になってから、あれほどの失敗は初めてでした。
失敗から学んだものを心に刻み、同じ失敗は二度としない。迷惑をかけたお客様には、これで終わりではなく、一生懸命に対応する。
今はそんなことを考えています。
「失敗はしょうがない、NEXT」と割り切る私も今回ばかりはかなりへこんでしまいました。
プラス思考、プラス思考。
元気があれば何でもできる。 今日もがんばっていきましょう。
氏田 裕吉
Comments: コメントは受け付けていません。
Tags:
2004/07/12 安田 和弘
昔 好きで良く読んでいたSF作家の筒井康隆さんの小説に「激流」(間違ってるかも?なんせ中学生くらいの時に読んだので、、)という短編がありました。
その頃は時間は無限で、いつまでも有るような気がしており、時間は淀川の河口のようにゆっくりと流れているように感じておりました。
話の内容は、とあるサラリーマンがふと、「時間が経つのが早い」と感じ始めたところから始まり、少しずつ加速していくように感じていくのですが、実際に世の中の時間が加速しており、最後は朝が来たと思ったら、直ぐに昼で会社に行こうと思ったらもう夜で、、、
とこの方の小説のパターン通り、ドタバタで終わる話でした。
30歳代になる前によくお客さんから、「30歳超えたら早いよ」といわれていたのですが、最近、そのことがものすごく実感出来ます。
今日も朝に起きて会社に来たのがつい先ほどのような気がします。(今、日曜の夜10時です。)
考えたのですが、よく事故をしたときなどに時間が止まったようにスローモーションになるとかと言います。私も前述のベンツの事故の時にスピンしている間、時間がスローモーションのように感じ、自分にもしもなにかあれば保険はどうなってるか?などと考える時間がありました。
恐らく、切羽詰って“火事場のくそ力”で脳味噌がいつも以上の速さで物事を考えるから時間がゆっくり流れるのではないかと思います。
で、時間が早く感じるということはその逆で、、、、。
非常にマズイです。必要ないことをあまり考えず大事な事に集中して脳味噌をフル回転できるように頑張りたいと思います。
老け込むにはマダマダ早い豊中店の安田でした。
Comments: コメントは受け付けていません。
Tags:
2004/07/11 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
しかし夏ですね!
こんな日は水辺のただし日陰に限る、、でのんびり過ごしたいものです。
本日のデイリーメッセージを読まれた蕎麦好きの方、ラッキーです。
蕎麦アレルギー又は大嫌いな方、閉じて当社の在庫情報でもご覧ください。
とびっきりおいしい蕎麦屋をご紹介します。
あまり公表はしたくないのですが・・・、メモと鉛筆をご用意ください。
ただし、私は決して蕎麦ツウではありません。
ウンチクもありません。二八も十割もまったく関係なし。
ただただ食して蕎麦とダシが好みかどうかだけの判断ですので
実際に行かれて後悔されても一切責任は取れませんのであしからず。
まず、中央区心斎橋筋の『浪速そば』、学生時代にここの「かもなんば」
が好きになり一時通いました。多分ここの「かもなん」で蕎麦が好きになり、
食べ歩くようになったと思います。先日、お客様が『浪速そば』の、
しかも「かもなん」が好き。と言っておられたのを聞き、懐かしくも嬉しくなりました。
奈良市福智院町 奈良町の『玄』、蕎麦屋なのに週休3日の完全予約制。
しかも子供はお断りの、店構えも味も本物追求のお店です。
とにかく店の場所がわかりずらいのですが、一度足を運ぶ価値はあると思います。
北区曾根崎 お初天神の『瓢亭』、ここは十数年前に知人に教えてもらいました。
変わり蕎麦ですが、柚の入った「夕霧そば」が大好きで、今でもよく食べに行きます。
梅田という場所柄、俳優さんや、作家、芸人さん、TV関係の方もよく食べにきています。
堺市宿院町西 地元の『ちくま』、ここのそばは蒸しそばといい、通常の蕎麦のように
茹でるのではなく、蒸した「せいろ蕎麦」です。従って温い蕎麦特有のコシのない食感に、
好き嫌いはあると思いますが、本来蕎麦はこれが正統のようで、この蒸しそばが世に出た
元禄に『ちくま』は創業。以来三百余年と多分日本一古い蕎麦屋に敬意を表しました。
北区老松町 天満宮の門前町『なにわ翁』、ここの「辛味大根おろしそば」は逸品です。
本当に辛味大根なのですが、蕎麦と一緒に食べるとすごく爽やかです。
山梨県の本家『翁』で修業をし蕎麦打ちとして認められ、「翁」の使用を許可された後
『なにわ翁』と名付けられたそうです。ここも昼食時はまず満席です。待つ覚悟でどうぞ。
京都市上京区椹木町通 京都御所近く『竹邑庵太郎敦盛』、ここは店を探すのに苦労しました。
以前知人に聞いていたのですが、近くに行っても店の名前がわからない。
漢字がたくさん並んだ店。『なんとか、かんとか、あつもり』。これだけで人に聞きまくり
なんとか到着(店の場所も路地を入ったところでわかりにくい)したものの、
次に読み方がわからない。「ちくゆうあんたろうのあつもり」と言うらしいです。
ここも先の『ちくま』に近く、茹でた蕎麦を蒸篭(せいろ)に載せた蒸しそばですが、
もう少しコシがあり量もたっぷり、すごく食べやすい蕎麦でした。
つゆが特殊で、椀に山ほどのねぎと生卵が割られて出てきますが、これに濃い目のつゆを
入れてかき混ぜて、そこに蕎麦をつけて食べるという京都らしい一風変わったお店です。
今週はここまで。6店とも超有名店だと思いますので、詳細はインターネットでお調べください。
次週、(その2)をお楽しみに。
追伸:「おいしい蕎麦屋」をご存知の方、情報お待ちしております。 植田茂夫でした。
Comments: コメントは受け付けていません。
Tags:
2004/07/10 氏田 耕吉
7月2日、ユネスコの第28回世界遺産委員会で高野山が「紀伊山地の霊場と参詣道(さんけいみち)」という世界遺産の一つとして登録されました。
高野山地域の世界遺産の対象は、高野山の政所であった山麓慈尊院(じそんいん)や高野の地主神を祀る天野社(丹生都比売神社にうつひめじんじゃ)、そして山上の高野山金剛峯寺(こんごうぶじ)境内と、その三ヶ所の寺社を結び高野山に至る表参道の町石道(ちょういしみち)、ならびに熊野への道である小辺路もコアゾーンとして世界遺産に登録されたそうです。
ちょうど5日前、6月26日に高野山に行ったところだったので、とても身近に感じました。
高野山と言うと、我々の中学当時は、1年生は毎年、林間学舎で行っていた所です。今は宗教的な偏りという理由から、中止になってるようです。
私は高野山の密厳院の徳富さんが高校以来の友人と言うこともあって、年に何回かは高野山に行っています。
宿坊に泊めてもらったり、同窓会もさせて頂く間柄で、かつ今は弊社のお客様です。
そんな事もあって、正直、年々参拝者や宿泊される方が減ってきているようで気になっていました。
政治や宗教の話は人間関係を難しくするといわれますが、
やはり「人間教育の基本は宗教心」と思っているからです。
より多くの人が宗教心を持って頂けたら最近の子供にまつわる事件や、色々な心を痛めるような事件も減るのでは?と思っています。
世界遺産に認められて、日本国内はもちろん、世界からの訪問も期待されます。
今年の夏は世界遺産の登録を記念して、避暑に参拝してみて下さい。
涼しいですし、お勧めですよ。
今日は氏田耕吉の担当でした。
Comments: コメントは受け付けていません。
Tags:
2004/07/09 加藤 宣晶
こんにちは。
工場の加藤です。
梅雨の実感も無いままに、
夏本番の暑さですね!
今年の大阪は春頃から、
結構まんべんなく雨の日が有りましたが
ここ最近は、季節の割に落ち着いていて助かります。
夏の雨天のバイクと言うのは、
超!ダイエットのサウナ状態です。
全身レインスーツ(雨ガッパ)&フルフェイスの
ヘルメットに身を包み、エアコンの熱気を出す
自動車の間を走るのは、激汗状態!
信号待ちで止まっていると、体内の汗が
ドッと出てきます。
しかし!帰宅して、ヘルメットを脱ぐ!
カッパを脱ぐ!その開放感!
そして、冷蔵庫を開けて、ビール(発泡酒)を飲む!
辛いことが有るから、喜びも大きくなります!
まだまだこれからが夏本番!
毎日たっぷり汗をかいてる割に
全然痩せれませんが、夏バテ防止で頑張りましょう!
Comments: コメントは受け付けていません。
Tags:
2004/07/07 氏田 裕吉
心のこもったメッセージをお伝えします。
最近、プロ野球の近鉄とオリックスの合併問題が
世間を騒がしております。
合併や1リーグ制など球団オーナーの意見も
様々です。
ニュースを見ていて感じることは、プロ野球の世界
が閉鎖されている世界に見えます。
せっかく買収を提案する会社が現れたのに、交渉の
テーブルに付かなかったり、巨人の渡辺オーナーの
一存で決まるオーナー会議、選手会の意見を尊重せ
ずリストラを決めてしまうところなどが、そのいい
例です。
プロ野球を持つオーナー会社が昔からの古い企業が
多いというのも理由の一つかもしれません。
伝統を重んじるのはいいのですが、それにしがみついて
いると新しい発展はないのではないかと合併問題の
ニュースを見て感じます。
ある評論家も「このままではプロ野球はだめになる」
と言っておりました。 私も同感です。
我々のような野球だけに限らず、サッカーなど他の
スポーツもよく見る世代が育っていく中で、プロ野球
はどうなっていくのか?
今回の合併問題の行く末がそれを示しているような気が
しております。
元気があれば何でもできる。 今日もがんばっていきましょう。
氏田 裕吉
Comments: コメントは受け付けていません。
Tags:
2004/07/05 安田 和弘
子供の話を書くのはこのコーナーの趣旨と離れるかも知れないのですが、少々ネタ切れでまた書かせていただきます。
長女がここ数ヶ月(今年の4月から小学生です。)急にお姉ちゃんになってきました。
今年の始め頃、保育園に行っていたときには、外から夕方頃電話すると、「早く帰ってきて欲しい」とか「何時ごろになるの?」とか可愛い声が聞けたのですが、最近は電話すると、
「あっ。お父さんゴメン。ちょっと友達とオハジキしてて忙しいから切るわ。(ガチャ!)」
またあるときは「ゴメンなぁ。今ちょっとお菓子食べてて忙しい(なんで忙しいねん!)から切るわ。(ガチャッ)」(悲)。
と、なります。この「お父さんゴメンな」と、“お気遣い”頂いてるところがまたなにか悔しくて寂しい感じがします。(笑)
今年の正月、初めてのお買い物を1人でさせようと “てんしんあまぐり”と書いた紙と1000円札一枚持たせて近所のイズミヤに買い物に行かせました。
彼女が出かけて直ぐに私が変装して(帽子にサングラス)ビデオカメラ持って非常階段を駆け下りて初めてのお買い物をビデオに納めようと後を追いながら見つからない様に撮影した(途中、警備員さんに連れて行かれそうになりながら、、、今考えると怪しい男ですよね。)ビデオを昨夜久しぶりに見ておりますと、正月はまだ甘えたで「お父さん、お父さん」だったのですが、、、。
聞くところによると、女の子は早ければ小学校2年生くらいでお父さんとはお風呂に一緒に入らなくなるそうです。友達に囃されたりして。しかもその日は急に来るそうです。「今日からは、、、」と。
先日、その日が来ても急にはやめてくれ。せめて2~3日は一緒に入ってくれ。父親にも心の準備があるから。とお願いすると、「わかった。そうする。」との事でした(喜)。
子供は半年でコレだけ変わるのに、父親は相変わらずで、、、。子供に負けずに頑張ります。
最近、ちょっと寂しくて、下の男の子には急に優しくなっている豊中店の安田でした。
Comments: コメントは受け付けていません。
Tags: