2004/05/16 植田 茂夫
皆さん、おはようございます。
最近晴れたら暑いし、雨が降ったと思ったら土砂降りだし、すごしにくい日が続いていますね。
私は毎水曜日が休みなのですが、先週は振替で15日(金)が休みでした。
特に予定もなかったので好きなことをしていました。
【植田のプチ贅沢な休日】
AM07:30 起床 最近この時間に勝手に目が覚めます。
以前は、昼頃まで寝ていたのですが、年とともに少しづつ早くなってきました。
AM08:00 TVを見ながらゴロゴロ・・・子供が学校に行った後の、この時間が妙に好きです。
AM11:00 昼食を食べに大阪堺は宿院の南 銀シャリの『げこ亭』へ
TVにも良く出ている、”飯炊き一筋の大将”がいる、私の大好きな食堂ですが
最近、水・木が定休日になったので、久しぶりに行くことができました。
相変わらず昼前だと言うのに50席ほどが既に満杯。
(PM03:00頃、食材と共に閉店です)
白飯もおかずも汁物も本当に美味しく、何より安い。最高です!近くにあってよかった。
但し、毎年6月から8月末までは水がまずくなり、
美味しい白飯が炊けないとのことで長期休みに入ります。本当に頑固です。
AM12:00 食後のデザートは堺名物『かん袋』で”くるみ餅”これまた安くて美味しいです!
堺は千利休ゆかりの地だけに和菓子には事欠きません。
PM00:40 無料招待券を使ってTOHOシネマで、今「泣ける」と話題になり171万部を突破した
小説の映画化、『世界の中心で、愛をさけぶ』を見てきました。
が、残念ながら泣けませんでした。
40台も半ばになると、「プロジェクトX」の方がずっと感動します。
PM04:00 小学校5年の息子と将棋。2連勝で内心大喜び(先週、2連敗・・なさけない・・)
PM07:00 TVの前にくぎづけ
やりました!バレーボール日本女子が宿敵「韓国」にストレート勝ちで五輪へ!!
ここ数年パッとしなかった女子バレー、韓国にも連敗していたのに
今大会は圧倒的な強さを見せてくれましたよね。
最近、暗いNEWSが多かったので、あの選手たちの笑顔を見てスカッとしました。
この全日本の柳本監督は、日本一の名セッター故猫田
(”ミュンヘンへの道”若い方は知らない人も多いと思いますが)
の控えのセッターだったらしいです。
監督になり実業団を優勝させ、全日本を復活させ、「名将、名選手にあらず」です。
それにしても昔の女子バレーの悲壮感と比べ、今の全日本はみんな楽しそうに
バレーをしていますよね。見ている方も明るくなります。
そう言えば、最近のトップアスリートはみんなそうですね。
好きで楽しめないと、苦しさだけでは頂点に立てないと言うことでしょうか。
PM10:30 夕食後、家族で銭湯へ
自宅の風呂が10年目にして修繕が必要となり、ここ一週間銭湯通い。
2日や3日なら銭湯が大好きな家族なので問題はないのですが、一週間となると話は変わります。
仕事から帰ってゆっくり出来ないわ、夕食は慌てるわ、
第一毎日5人分¥2000×7日間でいらん出費になるわで、困っています。
皆さん、風呂の修繕は料金プラス銭湯代と飲み物代がかかると肝に銘じましょう。
AM01:00 知らぬ間に就寝
なんともいえない植田のプチ贅沢な◎の休日報告でした。
平和な一日やったな~
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現在、展示車がおかげさまで不足しております。
良質車、良価格で頂きますのでお声がけください。
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2004/05/15 氏田 耕吉
5月2日にこの日記で植田さんが信楽の事を書いてましたが、私も先日行ってきました。
とはいっても近所の日野町です。
信楽の陶芸作家、広川純さん、みのりさん夫妻の自宅展を訪れたのです。
広川純さんとは住吉中学、阪南高校、関西大学二部まで一緒の友人です。
大学のとき体を悪くして、療養方々で信楽で活躍するようになられました。子供の頃から考えると想像もつかない程の転身、発展ぶりです。
病気が転じて、ではないですが、まさに「人生に無駄はなし」です。
さて、その会場の彼の自宅は築100年の旧家です。
表からは想像できないほど奥行きが有ります。また、建物は奥に行くほど屋根を低く建てられていて表通りからはそれを気づかせないようになっています。
まさに近江商人の建てたものです。
近江商人といえば、「三方良し」で知られています。
お客様、仕入先、そして自分。これが近江商法の極意だそうです。
「喜んでいただける仕事」、
心して商売に励みたいものです。
氏田 耕吉 でした。
追伸:もし陶芸にご興味あればいつでもご紹介いたします。お声がけ下さい。
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2004/05/14 加藤 宣晶
こんにちは!
工場の加藤です。
ビールの美味しい季節になってきましたね。
何か心地よい時期が短く、寒さが去ったら
急に暑いような感じですが。
今回は故障修理のお話ですが、
何故か、自分が修理を見ようとすると故障現象や、
異音が消えてしまうことが多いのです。
以前にメカニックをやっているときにも
そのようなことが多々有りました。
でも、そのようなことは何処の修理工場でも多いことで、
「持ってくると、直ってしまう」と
色んな所で聞いてきました。
しかし一緒に仕事をしているメカからも
自分が見ると現象が消えてしまうと言われ、
有る特定のお客様方には、殆どの場合に
その【超魔術?】現象が現れ、
「何かトリック・マジックを使っている」とか、
「修理するのが邪魔くさいから、
体から変な電磁波を出して消しているんやろ」等と
言われてきました。
修理をする側としても、異音や現象が消えてしまっては、
点検方法に困るし、なかなか修理に入れず
時間を掛けてお客様を待たしてしまう
嫌な癖だと思っていたのですが、
その変な超魔術が今日はお褒め頂けました。
「加藤の顔を見に寄ると、車が、ごっつ機嫌が良くなる」と
言ってくれました。
特にエンジンルームを開けるでも無く
修理と関係のない話をして、帰られると、
気になっていた些細な事が消えることが多いとか?
病は気から。
故障も気の物でしょうか?
チョット信じがたい変な超魔術でした。
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2004/05/12 氏田 裕吉
心のこもったメッセージをお伝えします。
「ええか氏田、営業はなあ、ハート トゥ ハートや。」 私が社会人の駆け出しのころ、私の教育担当の先輩からよく言われた言葉です。
そういえば、旅行会社の営業時代は色々なことをしました。 新入社員のお決まりの「飛び込みセールス」や
「ルートセールス」「街頭でのビラ配り」「お得意様との飲み会」「添乗員」などなど。一通り、営業活動をしてきたことが今の自分にとって、プラスになっていると思います。
さて、「ハート トゥ ハート」、つまりお客様と「心と心の通じた関係」を大事にしなさいということだと思います。ゴールデンウィークに、その先輩と酒を飲みながら、またその話を聞かせて頂きました。
当たりさわりのない、うわべだけの関係ではなくて、お客様と信頼関係が築けるようになりたい。 「お客様を裏切らない」、まずはそこからスタートしようと切に思います。
元気があれば何でもできる。 今日もがんばっていきましょう。
メカニック修行中の氏田 裕吉でした。
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2004/05/10 安田 和弘
やっとギックリ腰から立ち直り、不安無く歩けるようになった豊中店の安田です。
癖になると皆さんに言われるのですが、どなたか良い予防法あればお教えください。
豊中店は年中無休で営業なのですが、本日は私だけズレたGWを頂いております。
昨日から取りためたビデオを見ております。今やNHKの人気番組でご覧になってる方も多いと思いますが、プロジェクトXっていう番組を一気に見ております。
日本で昔からあった様々なプロジェクトを紹介する番組なのですが、コレを見てるとすごく勇気付けられます。
グウタラな自分と同じ国の人間が、あれだけのコトを成し遂げる凄さにいつも感動させられ、また、勇気付けてもくれます。
世界中で色々とバッシング浴びる日本人ですが、日本人が始めて商品化した物のなんと多いことか、、VHSビデオとか、ロータリーエンジンとか、テレビのブラウン管とか、、、。
なにか、自分ももしかして捨てた物じゃない感じがします。
休み明けからまた頑張ります。
当店、今、本当に良質な在庫車豊富です。是非ご来店ください。
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2004/05/09 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。連休はいかがお過ごしでしたか。
私はこのゴールデンウイーク、久しぶりに琵琶湖に行ってきました。
湖西北部の高島というところに一泊でしたが、友達3家族と計13人の大所帯。
ゆっくりと、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
20年以上前から一緒に来ている仲間達ですから
独身~結婚~出産~子育て~仕事、懐かしい話と共に
将来の夢で盛り上がりました。
話は変わりますが、自分の中では琵琶湖と言うと、夏!
20代~30代にかけてお盆休みになると
毎年のように3泊~4泊と泳ぎにきていましたが、
今回の春の琵琶湖もなかなかでした。
まだ泳ぐには早いので、何もせずにただボ~としていただけなのですが、
マリンスポーツをしにきている人がいないというだけで
水が本当に綺麗で、昼間も静かで落ち着いた景色の
琵琶湖を見ることができました。
そう言えば10年程前、真冬に来たときもそうでした。
身体は芯から冷えて寒かったのですが、早朝、あたり一面真っ白の雪景色で
湖面には朝もやの中、水鳥が集まりその水鳥に餌を撒く地元の人が水辺に立ち
まるで水墨画のような静寂の世界でした。夏には見えない世界なのです。
真冬の琵琶湖は、絶対お薦めです。(本当に寒いですが)
そう言えば冬の日本海も静かな中に、灰色の空と海の激しさがありますよね。
四季のある日本って本当にいいです。季節はずれが、またいいんです。
雪のない北海道、泳げない沖縄、きっと皆が知らない
良いところがたくさんあるんでしょうね。
ご存知の方、教えて下さい。
連休も終わり、仕事モード/ON 植田茂夫でした。
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2004/05/08 氏田 耕吉
先日、お客様からプロスポーツの選手がよく読んでいる本を教えていただきました。
ジム レーヤ‐の「メンタル.タフネス」です。
さわりだけでもご紹介したいと思います。
プロの世界でプレッシャーとストレスにさらされながらすごい成果を上げれる時と上げられない時の違い。スポーツの世界で勝ち抜くためには「メンタル.タフネス」(精神的な強さ)が重要であるという話。
「心技体」、昔からよく言われていることですが、「心」が一番に来ています。
そしてこれはスポーツに限らずビジネスにも人生にも大きく関係していると言うものです。
いかにして自分自身をパワーアップするためにメンタルトレーニングするか?が具体的に書かれています。
成果が上がったからメンタル状態がいいのか、メンタル状態がいいから良い成果が上がるのか?なのです。
いかにして良い成果の上がった時のメンタルの状態にもっていくか?がポイントです。
原田隆史先生の「心を鍛える」にも共通しているようです。
「しあわせは いつも自分の 心がきめる」
私の好きな相田みつをさんの詩です。
本を読むのが遅いので先になると思いますが、具体的なご紹介の続きにご期待ください。待てない方は是非ご一読ください。 氏田 耕吉でした。
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