ヒューマンコミュニケーション

2004/04/18 植田 茂夫


Good Morning! 日曜日の朝、いかがお過ごしですか。

先日、社内のヒューマンコミュニケーションが不足しているという話が出ました。
前後して日本の離婚率がアメリカ並みに増えてきたという発表を新聞で見ました。

少し前まで、離婚事態が社会的に許されない雰囲気が日本ではあったと思うのですが、
これだけ核家族化が進むと、その歯止めにはならないのかもしれないと言うのです。

そんな離婚に関する話の中、
離婚するかどうかを見分けることは簡単なのだそうです。
その見分け方は「夫婦で互いのことをほめているかどうか???」

相手のことをほめることが、会話の中で多い夫婦は、離婚率が低く、
逆に、結婚生活をしていて、会話がないのはもっての他なのですが、
会話をしていても、相手をほめない夫婦は「かなりの確率」で離婚をするというのです。

相手のことをほめるためには、相手のことを知らなければならないし、相手の話を聞かなければならない。
言われてみればもっともなことで、コミュニケーションのない夫婦が結婚生活を続けていけるはずがない。

この考え方は夫婦簡だけではなく、普段の人間関係にもあてはまると思います。
相手に関心があるかどうか?
好意をもって接しているかどうか?

確かにメールも便利でこれからの社会生活には必要不可欠だと思いますが、
便利なツールが出来た今だからこそ相手と面と向かう
人×人のヒューマンコミュニケーションがより効果を発揮するのでしょう。

無関心こそ、人間関係を悪化させる最大の欠点だということです。

今日、奥様(ご主人)をほめてみましょう。
今日、会った方に好意を持って接してみましょう。



と、書いてきたところで、今週何かのご縁で

BMW 318Tiをお買い上げいただきました、K様
Benz A190をお買い上げいただきました、T様
Jaguar XJをお買い上げいただきました、T様

本当にありがとうございました。
末永くよろしくお願いいたします。      

植田茂夫でした


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