ギターの話。
2004/09/13 安田 和弘
以前このデイリーに少し書いたのですが、何ヶ月か前から20数年ぶりにギターの練習をしています。
自宅で時間が許せば毎日少しずつでも触るようにしているのですが、年のせいか、指もうまく動かず、一進一退を繰り返しております。
それでも少しずつ頑張ってレパートリーを増やしております。
昔はそんな事を考えなかったのですが、毎日練習しておりますと、頭で指の押さえ方を考えなくても、指が自然と動くフレーズが増えてきたりして、もしかしたら以前ここに書いた(3/8参照)意識して使っていない脳の部分が、少しは使えてるのかなと思ったりします。
ギターって面白いもので、古くなると値段が上がる物が沢山あります。
2~3年落の中古なら10万円+α位の同じモデルが30年とか40年とか経つと50万円以上する事も珍しくありません。中には数百万するものもあります。
外見は塗装がヒビ割れたりしてボロボロに見えるのですが(木が割れると価値は下がりますが、、、、)木材が落ち着き、乾燥も進んで音が全然違うからだそうです。
ちょっと意味は違いますが、エリッククラプトンが更生施設の運営資金の為、ボランティアのオークションに出品、落札されたギターが今の所史上最高額で、なんと価格は6000万円(!!)との事でした。(勿論一本です。)
今、当社も程度の良い在庫豊富です。車はちゃんと新車に比べてお買い得価格になっております。ご来店お待ちしております。
豊中店 安田でした。