三丁目の夕日

2004/10/23 氏田 耕吉 (毎週金曜日)


先週の17日の日曜日、突然メールが届きました。

『、、、、、映画の美術・装飾をしております。
インターネットからホームページの「会社創業からの沿革」を見て、メールをさせていただきました。

この度、「三丁目の夕日」という映画の製作をするのですが、
主な舞台となるのが昭和33年の町の自動車修理工場で、
そのセットを作るにあたりまして
当時 の自動車工場の詳細をお聞かせ願えないかと思、、、』

昭和33年と言うと私は8才、弊社の整備顧問の氏田光政さんは21才で今の工場で働いていました。

で、勿論そんな事の大好きな私は
二人してお会いする事に致しました。

東京から来られたのは昨日で、その龍田さんと、光政さんとで、
工場の奥にしまってあった古い工具を交えて、約2時間昔話をしました。

写真を見たりしているうちに色々思い出して楽しかったです。
そして今、私どもにある工具類も撮影時にお貸しする事にしました。

実は原作はあまり知りませんでしたが、西岸 良平さんの 
夕焼けの詩 「三丁目の夕日」で結構有名だそうです。 

11月からクランクイン、2005年春には取り終わって、
編集や何かで、東宝系の公開は2006年の予定だそうです。

その修理工場のオヤジ役には堤真一さん、
お母さん役は薬師丸寛子さんだそうです。

ほんとに楽しみです。皆さんも見てください。

主人公の一平になりきってる、氏田耕吉でした。

ーーーーー『主人公は、夕日小学校に通う少年・一平。 
家は「鈴木オート」という決して大きくはない修理工場。 
一平はその一人息子。 家の影響か、機械は大好きだ。 
一平は遊びの天才、、、、。』ーーーーー


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