マフラーの穴
2007/06/07 加藤 宣晶
こんにちは。
工場の加藤です。
っっっと!アップが遅れましたm(__)m
てか、載せたハズなんですが…無いっ!
徹夜で書いた文章はいずこへ(T_T)
さっきから凄い雷が鳴っています。
6月・梅雨、
そろそろ雨マークのお出ましですな!
ワイパーゴムとタイヤの残り溝は要チェックですぞ!
と、サービスキャンペーンに乗っかって…
本社工場 「中古ETC! & 中古ポーナビ キャンペーン!」
美品!中古ETC本体¥4980!
美品!中古ポータブルナビゲーション=ゴリラ!¥29800!
数が少ないのでお早めに♪
と、宣伝はコレくらいにして、今日は、マフラー修理ネタを。
作業車両は、根強いファンの多いW124=300TE(ステーションワゴン)
昔から良くある、「マフラーに穴が開いたから、塞いどいて」
と言う、ご依頼。
ブレーキやマフラーなんかの、熱くなるところには、
錆止め・ワックス何にも訊かず、すぐに錆が出てきます。
ほいでもって、マフラーの中には「水」も出てきますんで、
錆から、腐食になって、穴が開いちゃいます。
フツー鉄がさびても、穴が開く程って、なかなかご家庭では
無いですが、自動車のマフラーなんかは、しょっちゅうです。
こいつが、穴あきマフラーで、なかなかスポーティーな
エキゾーストサウンドを、響かせます♪
右のほうに、もにょもにょっとした部分は、
以前に穴が開いて、「パッチ当て」と呼ばれる、方法で
鉄板を切って穴に当て、溶接でひっつけました。
(自転車のパンク修理のパッチ当てと、同じ感じです)
ほいでもって、今回は又すぐその左側に、大きな穴が!
ここいらへんの、鉄板はさびて薄っぺらくなっちゃってるんで、
今回は、ココを取り除いて、違うパイプをひっつけます。
まずは、切断!
この作業は、なかなかキモチEーっす!
まっすぐな所は、長さとパイプ径が合えば、
簡単なんですが、今回は曲線部分なんで、
似たような角度のパイプを探し、長さを測って
取り付け!
この辺は、顧問のお得意作業です♪
どうです!?
こうしておけば、次はなかなか破れません!
この86’=W124のお客様は大変気に入ってもらってまして、
まだまだ、代替え予定は無さそうでしたので、
これで、又しばらくは安心♪
カンセー!
この綺麗な曲線美!
でも、地上に車を降ろせば、覗き込まないと見えません…
以上が、「マフラーの穴、塞いどきました」の内容でした♪
カラスが石を加えて飛んでいる…
「あんな大きな石持っていってどーすんねん?」
「おいおい、お前の身体より重たそうな石やのぅ」
「ほれみろ、重たすぎて飛べんやろ」
「あっっっっっ!」
「カラスー!(怒=3 」
以上。オマケスナップ写真コーナーでした♪