人生に無駄はない 1、白衣の天使
2008/06/21 氏田 耕吉
どなたからでしたか、
「人生に無駄はない」と教えていただきました。
また、自分の身の周りで起きる全ての事は
自分自身に起因しているとの事です。
氏田耕吉58才、
今回の怪我、初めての手術・入院から感じたことを
書き綴ってみたいと思います。
今日はその1、白衣の天使 です。
入院当初から、「看護士さんの笑顔」には
本当に救われる、癒される思いでした。
しかし、本当に親切ではありますが、
「No」のはっきりさには感心させられました。
「笑顔、やさしさ」、と 「はっきり言う」
これらには比例も反比例も無い、別物と言う事です。
手術の夜、麻酔の醒めていくにつれての痛みや喉の渇きに
「すいませんが、水を、、、痛み止めを、、、」とお願いしても、
笑顔で、「No、朝まではがまんしてくださいね!」でした。
当たり前の事なんでしょうが、
受けてる当事者としては何か感じざるを得ない思いでした。
私どものような機械あいてに比べて、人・命は大変ですものね。
しかし、これらも「心がこもってる!」事で十分受け入れられると思いました。
「心くばり・心をこめる」、その本物さ、の大事さ、を感じた次第でした。
たとえ仕事の相手は、人命には及ばないとしても、
『心』せねばなりません。
『本気で、心をこめて、、、、、、、』
勉強になりました。