エンブレム。
2008/11/22 安田 和弘
こんにちは。豊中店の安田です。
先日自宅で何気なくネット巡回をしていると
面白いものを見つけました。
ヨーロッパ車を中心に様々な自動車メーカーの
エンブレム(マーク)の変遷を画像で説明
しているページでした。
まずはメルセデス。最初は外の円は無く、
スリーポインテッドスターのみ。
確か“陸、海、空”を意味するマークだったと
思います。
BMW。これはあまりかわってませんね。
確か空と海と航空機のプロペラがモチーフだった
はずです。
お次はヨーロッパでの評価が高い(?)為か
国産唯一掲載されていたマツダです。
何故か1962年の物以外は現在のエンブレムまで
私は知りませんでした。
アルファロメオ。これは古いもののほうが
リアルで解り易いのですが、蛇の口元は実は
舌ではなく、人が食べられてる所です。
意味は以前なにかで読んだ覚えがありますが、失念しました。
(なにかの神話だったかな?スミマセン)
しかし色使いといいさすがイタリア、粋なマークです。
そしてフィアット。1968年以降のマークはもっと
新しいものかと思っておりました。
最近復刻した“ハツカネズミ”が映画『ローマの休日』で
使われた頃は1931、2年ころのこのエンブレムだったので
しょう。
で、アウディ。デーカーベー、ホルヘ、など4つの工業機械メーカー
が合併したことによって“フォーシルバーリングス”の
マークになったことは有名な話ですね、(オリンピックとは何の関係も
ありません。(笑))
最後は当社ウジタオートサロンのエンブレム(?)
一本だけ出っ張っている棒は「一歩先を」というような
意味があると聞いたことがあります。
“一歩先んじたサービスを”
努力したいと思います。